台風一過、真夏に戻ったような気温となりました。

今日は、『平成31年度 埼玉県公立高校入試』の展望について、入試説明会で得た内容と資料を参考にして、2回に分けて記述したいと思っています。
第1回は、H28~H30年度にかけての入試状況の変化について、5教科の[平均点][正答率]から見てみます。

[平均点]
《 数学 》
学力検査の平均点が、H28年度51.1、H29年度44.4、H30年度44.0と下がっている。
学校選択問題についても、H29年度43.2、H30年度43.7 と学力試験同様下がっている。
《 英語 》
学力検査の平均点が、H28年度57.4、H29年度52.0、H30年度55.9と上がっている。
学校選択問題については、H29年度71.9、H30年度58.9 とかなり下がっている。
《 理科 》
学力検査の平均点が、H28年度39.2、H29年度48.5、H30年度51.7と徐々に上がっている。
《 社会 》
学力検査の平均点が、H28年度63.7、H29年度60.6、H30年度55.9と急速に上がっている。
《 国語 》
学力検査の平均点が、H28年度57.9、H29年度53.3、H30年度52.8と徐々に下がっている。

[正答率]
《 数学 》
学校選択問題では、正答率80%以上の問題が増え、正答率10%以下の問題が減っている。記述問題も4問→2問に減る。
学力検査問題では、正答率70%以上の問題が9問と3問増えている。記述問題も2問→1問に減る。作図問題は変わらず。

《 英語 》
学校選択問題では、正答率70%以上の問題が21問から14問と減り、正答率20%以下の問題は1問→4問と増えている。記述問題は8問→13問に増える。全体的に難易度が急激に上がっている。
学力検査問題では、正答率70%以上の問題が11問と3問増え、正答率20%以下の問題が2問→1問と減っている。記述問題は7問→9問と増えている。

《 理科 》
無回答の問題が、H28年度には12問あったのが、H30年度にはと4問と減っている。H29年度には、記述問題が8問→H30年度には6問に減っている。作図問題は1問→2問に増えている。

《 社会 》
無回答の問題が、H29年度には10問あったのが、H30年度にはと8問と減っている。記述問題は、H30年度には7問で1問減っている。

以上、H30年までの入試内容を精査してみました。次回は、4科(英・数・理・社)の入試対策を考えます。