
食用では普通クロスズメバチを指すが、
老熟幼虫、前蛹、蛹、
食感の違いを楽しもう。
香ばしい焼きたてを頬ばる。
シンプルだが贅を尽くした一品である。
幼虫は肛門がないので調理にはフン抜き作業がかかせない。
蛹はフン抜きの必要がない。繭を作った段階で肛門が開通し脱糞する。
この段階を前蛹といい、食感はクリーミーでやわらかく、味はほのかに甘く、
どこか懐かしい香りにほっと安らぐ味わいがある。
前蛹を
やがて数日で目鼻立ちがしっかりしてきて、
日を追うごとにキチン質が固まってシコシコした歯ごたえがしてく
白い繭を取ると羽化直後の成虫が巣から這い出してくる。
メキシコ風タコス料理にもよくあう。
に包んでほおばろう。南米の陽気なリズムが聞こえてきそうだ。
虫男