ハッピーライフ〜ココロのつぶやき〜

一度きりの人生。せっかくなら思いっきり楽しみましょう♪ いちカウンセラーのさまざまな日常、ホンネを公開します!

 高輪台にある女性のためのカウンセリングルーム メンタルエステ ココロの部屋

    エステを受けるように、ココロのメンテナンスとして気軽に利用していただける
            カウンセリングルームを目指しています♪
             

親は尊敬しなくても好きにならなくてもいい

ゴールデンウイークや盆暮れになると、実家に帰るべきか否かと悩む人が増える。

私の反応は「行きたくなければ行かなくていい」。

日本人はもともと境界があいまいで依存的な傾向が強いけれど、子どもの数が少なくなったせいか、親が一人の子どもに依存する度合い、つまり支配力が増大している気がしてならない。

言い換えると、思いどおりに(親を崇めるように)コントロールしようとさまざまなメッセージをすりこんでいるということ。

たとえば、「子どもは親孝行すべき」「子どもは親に感謝すべき」「子どもは親を尊敬すべき」「子どもは親を好きであるべき」「子どもは親の期待に応えるべき」など、実はすべて「そうしなければ愛してあげない」という脅しのようなもの。

これらは、親が子を自分の一部もしくは分身とみなしていて、ひとりの人格として尊重できていないことの表れにほかならない。

たしかに、衣食住と教育を与えてもらったことは感謝に値するけれど、感謝は要求するものではない。それこそ、親が子を育てたことを恩着せがましくすべきではない。子どものほうも、感謝こそすれ申し訳なく思うことはない。

それに、感謝と尊敬や好きという感情はイコールではないし、これこそ要求や強制できるものではない。

だから、親に育ててもらったことを感謝しつつ、「でも人として尊敬はできない、好きになれない」は完全に両立する。

親を尊敬したり好きになれないことに罪悪感をもたなくていい。ただ残念なだけ。親もひとりの別人格。人として客観的に評価していい。好きでも嫌いでもいい。

もし親を好きになれないなら、子どもとしての最低限の義理を果たし、あとは自分が乱されない程度の距離をとってつきあえばいい。親は友だちじゃない。仲良くなれない自分を責める必要はない。

連休中、実家に帰ることが気が進まないなら、無理をしないで貴重な時間は親のためではなく、自分のために自分が過ごしたいように過ごそう。そして、そうできたら自分をほめてあげよう。それが自分を大切にするということなのだから。

ゴールデンウイークも営業します

このたびの地震において被災された方々、関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

実は、私、地震の起きる前の週に湯布院・別府の温泉に行ってのんびりしてきたばかり。それだけに、地震後の映像を見て呆然としてしまった。早く余震が落ちついてほしい。

さて、最近、海外経験のある人がメンテナンス的にカウンセリングを利用されるケースが増えていて、「日本でももっと気軽に使えるようになればいいのに」と言っていただくことが多い。

エステのようにカウンセリングを気軽に使ってもらいたくて「メンタルエステ」と銘打っている私には、とっても嬉しいお言葉。

深刻に悩んでいる方はもちろん、今すごく困っているわけではないけれど、ずっと気になっていることがあったり、安全な場所で愚痴や本音を吐き出したかったり、そんな目的で利用されている方も珍しくないので、どうぞ遠慮なくご予約ください。

よく、「こんな(些細な)ことでもいいんですか」と恐縮される方がいるけれど、どんな些細なことでもOKです。

例年どおり、ゴールデンウイークも営業する予定なので、予定がなくて焦っている方、ぜひ一度いらしてくださいね。http://www.mental-room.com/

自分のために時間とお金をつかうのは自分を大切にするということ。自信をつけるには、欠かせない大事なことです。

春は変化が大きくストレスも大きい時期

今年の桜は例年になく長く咲いていたけれど、東京の桜はもうお終いかな

春は変化の多い季節。卒業、入学、入社、就活、異動、転勤、引越、昇進・・・

そして、変化はストレスになる。どんなにそれがめでたいことであっても変化はストレス。変化が大きければストレスも大きくなる。

物理的変化はもちろん、精神的な変化も、変化は変化。気圧の変化もストレスになる。だから春は不調者が増える。

そんなとき、疲れやすくなったりやる気がでなくなったりした自分を責めては逆効果。

必要なのは、自分にやさしくしてあげること。

疲れたら休む。のんびりする。のんびりできたら、自分にやさしくできたことをほめる。そうしないと、いつまでたってもよくならない。

最近読んだ『貧困女子のリアル』 沢木文著 小学館新書 にこんなくだりがあった。

「・・・ざっと1万人程度の人を取材してきて感じたのは、仕事の有無にかかわらず、幸せで豊かに生きている人の共通点を挙げるとすれば、苦にならないことを仕事に選び、サボり上手で朝令暮改な人だ。」

私も、相談者に共通しているのは、罪悪感なしにゆったりのんびり安らぐことが苦手な人だという印象をもっている。

疲れたら休む、こまめに休む、そうすれば倒れない。ストレスに強いということは、休まなくてもOKということではなく、大きく崩れないようにマメに休むことができるということではないかと思う。

達成感を求めすぎるのは危険

このところ、続けざまに「達成感」という言葉を聞いたので、ちょっとおさらい。

達成感というのは、カウンセリングでとてもよく出てくる言葉。たいてい、口にするのはすごく真面目な人。

たしかに、何かを成し遂げたときの達成感は気分がいいもの。それを否定する気はないので、どうぞ誤解なきよう。

でも、達成感というのは義務感、つまりストレスとセットになっていることが多い。そして、そのストレスとは、「やらなければならないのに、今はできていない」という今の自分にダメ出しをすること。ここが問題なのだ。

私は「足を知る」、つまり、今の自分を認めることが大事だと思っているのだけど、達成感を求める人は、「今を認めてしまったら成長しないのではないか」というようなことを言って抵抗することが多い。

でも、それって目の前に人参をぶら下げられて「もっともっと」と走り続けるようなもので、だんだん失速し、いつか息切れして倒れちゃうんじゃないんだろうか。

それより、たまには人参を味わって昼寝して、体力が回復したらまた走ればいいのでは。アスリートだって、栄養と休養(睡眠)を大事にしているはず。ストイックすぎても疲弊するだけだと思う。

そもそも、「休みなく成長し続けなければならない」なんて、誰が決めたこと? 

達成感を求めることは悪くない。だけど、何かを達成したら、自分にごほうびをあげて、充電のために少し弛緩しよう。弛緩しないと、いいアイディアもでてこない。

ゆったりすることは決して悪いことではない。むしろ必要なこと。達成感を求めるなら、バランスをとる意味でも積極的に取り入れてみて。

疲れたら堂々とゆったり休んでいい

悩んでいる人のなかには、「ゆったり休めない」という人が少なくない。

どうも、「休む=怠ける」という思いこみのあるが多いようだけど、これは明らかに誤解なので、もし自分のなかにそんな思いこみがある人は、即刻さよならしよう。

新しい価値観は、「休む=充電する」。
心=脳=身体なので、いずれも疲れたら休んで充電する。これが基本。

充電なくしては何もできない。「やる気がでない」なら、最優先は動くために充電すること。

エネルギーがないのに動こうとするのは逆効果。

身体が本当に疲れているときは休養・睡眠が必要なように、心が疲れているときにも休養・睡眠が必要。罪悪感は百害あって一利なし。むしろ、ゆっくり休めたら、充電できた自分をほめてあげてほしい。

一見遠回りに思えるかもしれないけれど、動きたければ充電するしかない。早く動きたければ、その分しっかり集中して休養すればいい。焦ってもがくほど充電は遅れるだけ。

弱った自分にむち打ったりしないで、疲れたときはどうぞ堂々とゆったり休んで、存分に自分を甘やかしてあげてくださいね。

催眠療法で前世を観た その2

催眠の導入では、階段を下りていき扉を開けるイメージをすることが多いと思うけど、以前の私はすでにここから躓いていた。

ところが、今回は、観音開きの扉をしっかりイメージできた。それどころか、自分で扉を開ける前に内側から光が洩れ溢れており、その光景になぜか胸がいっぱいになって涙が滲んだ。そして、扉に手をかけるとブワーッと光の洪水に包まれ、眩しくて何も見えなかったのだけれど、幸せで涙が流れてとまらなくなった。

しばらくは何も見えないまま、少しずつ見えてきた自分の姿は、髪の長い若い女性で、なんと何も着ていなかった。そして地に足がついておらず、私は空を飛んでいる女神だった。ビックリ!

しかし、さすがに我ながら「これってあまりに図々しくない?」と思い、名前を聞かれてもしばらく口にできなかった。だって「ヴィーナス」だなんておこがましすぎるでしょう。(*催眠中は意識があります)

結局、ヴィーナスは私が人々を癒す仕事をしていることを祝福・応援してくれているというストーリーで、私は深い感動に包まれたのでした。

それでも不安があったので、帰宅してからネットで調べまくった結果、前世で人間以外になった人は結構いて、誰も検証できないし、本人さえ納得すればどんな前世でもそれでいいということらしいので胸をなでおろした。

というわけで、感動の前世を観られたわけだけど、実は、翌日のインナーチャイルドワークでは扉さえイメージできなかった。今特に悩みがないと、そういうこともあるらしい。

今回は前世が観られて大満足したけれど、私のカウンセリングに使えるかどうかは微妙かな。

さて、今週末はハッピーセミナーです。女神と一緒に(?)コミュニケーションの練習をしませんか。

【自信がついて人間関係も仕事もどんどんよくなるコミュニケーション
〜聴くことと伝えること〜】
  日時 : 3月19日(土)13:30-16:30 
     (*前回日にちを間違えています。陳謝)
  料金 : 8000円(税込、当日現金払い)
  定員 : 10名(先着順)
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設(お申込後お知らせ)

 詳細・お問い合わせ・お申込みはホームページよりお願いいたします。

催眠療法で前世を観た その1

先週末の2日間、催眠療法のセミナーを受講した。

私は7,8年前、前世を観たいと催眠を受けたことがある。カウンセラー仲間に紹介してもらって、確か3ヶ月くらい待つ大人気のサロンだった。しかも当時の私にはかなり料金も高かった記憶がある。

しかし、結局私は前世が観られなかった。

いちばんの原因は、私が全然リラックスできなかったから。

当時、私はカウンセラー養成講座の講師をしていて、講義のために各種心理療法を片っ端から学んでいた。催眠も、悩みを相談したいという目的ではなく、どういうものなのか実際に体験したいという不純な動機だったため、導入の言葉かけにいちいち「なるほど、こういうことを言うのね。ああ、メモしたい!」と、本来リラックスすべきときに覚醒しまくっていたので、催眠状態に入れるはずがなかったのだ。

3ヶ月も待って高いお金を払って結局何も見えず、それでもあきらめきれず、帰りにワイス博士のCDブックを買ったものの、家で何度聴いても途中で眠ってしまい、催眠状態にはなれずじまい。

それっきりあきらめていたけれど、今回、たまたまとあるセミナーのお知らせに食指が動き、リベンジしてみようかと思い立った。

そうしたら、なんと、前世が観られたのでした。(*続く)

ところで、次の女性のためのハッピーセミナーのご案内です。次回のテーマはコミュニケーション。聴くと伝えることの基本をお伝えし、実際にロールプレイで練習します。コミュニケーションは練習すれば誰でもできるようになります(頭でわかっても練習しないと身につきません)。ぜひご一緒に経験値をあげましょう。

【自信がついて人間関係も仕事もどんどんよくなるコミュニケーション
〜聴くことと伝えること〜】
  日時 : 3月19日(土)13:30-16:30
  料金 : 8000円(税込、当日現金払い)
  定員 : 10名(先着順)
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設(お申込後お知らせ)

 詳細・お問い合わせ・お申込みはホームページよりお願いいたします。

「心配事・不安の96%は起こらない」

先日、ネットで「心配事・不安の96%は起こらないことが判明−アメリカの調査」という記事を読み、「なるほど」と思ったのでご紹介。

週末に開催した「不安の対処法」のセミナーでも最悪の事態はほとんど起こらないとお伝えしたけれど、96%と数字があると説得力がある。しかも、残りの4%は準備しようのないアクシデントのようなことだから心配しても仕方ないとのこと。

でも、なぜか不安の強い人は、最悪の事態が起こるとほぼ確信していて、さらにその最悪、次の最悪へと想像していく。それって確率的にもエネルギー的にもほとんど意味がないどころか、むしろ自分を苦しめるという害があるんだけど、それでもやめられない理由はなんだろう。

現実を認めるのが怖い?

だけど、現実より恐ろしいことが起こると想像するほうがよっぽど怖いと思うんだけど。

怖がりなら、想像をたくましくするより、現実を客観的に認めるほうが圧倒的に気持ちがおちつく。

実際に、心理の世界では、「事実はあなたが思うよりずっとやさしい」と言われている。

そのたくましい想像力は自分を苦しめるために使うのではなく、建設的な対策を考えることやハッピーなイメージトレーニングに使わないと宝のもちぐされになってしまう。せっかくの考える力は、有効活用しないと実にもったいない。

今に集中すれば不安は消える

よく言われることだけど、「今ここ」に集中することってすごく大事。

不安が強い人は、たいてい「今」にいない。過去か未来のことばかり考えている。

たとえば、過去に起きたことをああでもないこうでもないと悔やみ続けたり、将来に起きることをあれこれ悪いほう悪いほうへ考え絶望的になったり。

いずれも不安がつのるばかりでいいことは何もない、はず。

過去に起きたことはもう変えられないのだから、いくらこだわってもそのエネルギーは無駄になる。これはすごくもったいない。

また、将来に起きることを完全に予測することは不可能なので、今できることに集中し、最善を尽くしたら最悪の事態に備えつつ、後は運に任せよう。

この頃、以前にも増して外を歩くとスマホや音楽などで「ながら歩き」をしている人が目につくけれど、私に言わせると彼らは目の前のことに集中していないので、不安や焦り、イライラなどが強いのではないかと思う。

そうしたネガティブな感情を避けるために画面や音楽で気を紛らわしているのだろうけれど、結局前を見て歩いていない=今に集中していないので、かえってネガティブな感情にとらわれるという悪循環に陥っているのではないだろうか。

そのうえ、あれではいつか事故にでも遭いかねない。あの状態では相手のせいにもできないだろうから、心身ともに相当なダメージを受けると思う。

つまり、不安を感じているときは、コントロールできない過去や未来にとらわれているのではないかと自問自答し、不安を軽くするために「今できることは何か」ということに考えを軌道修正すればいいということ。

とりあえず、歩くときはまっすぐ前を見て歩くことに集中することから始めてみては。だいたい、前を見て歩けないほど忙しい人なんてそんなにいないのでは。

まわりの景色、人、風、音、匂いなどを感じながら歩いていると、フッといいアイディアが浮かんだりするものだけど、それって私だけかしら。

不安が強いのは頑固のせい?

不安と頑固って実はすごくつながっているんだけど、あなたはどうつながっていると思われますか。

    

不安な人ってフワフワしているようなイメージもあるので、「頑固」とは結びつかないようにも思えるけれど、共通しているのは「思いこみが激しいこと」。

「これしかない」「こうでなきゃ」という強い思いこみから、「こうにちがいない」「こうかもしれない」まで、思いこみの強さに差があっても、事実より思いこみにとらわれているということは同じ。

これが不安や怒りなどのネガティブな感情をうむ大きな原因でもあります。

次回の女性のためのハッピーセミナーは、不安の対処法がテーマ。座学とワークをくりかえして、不安のもとになる思いこみを少しでも手放せるようなきっかけづくりを提供します。

ひとりで考えているだけではなかなかできない不安対策、ぜひ同じ悩みをもつ女性同士、少人数であたたかい雰囲気のなか楽しく学びましょう

【自信がついて人間関係も仕事もどんどんよくなる感情のコントロール2
〜不安の対処法〜】
  日時 : 2月28日(日)13:30-16:30
  料金 : 8000円(税込、当日現金払い)
  定員 : 10名(先着順)
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設(お申込後お知らせ)

 詳細・お問い合わせ・お申込みはホームページよりお願いいたします。

PHPスペシャル3月号『「ひとり」を楽しむ』特集に寄稿

PHPスペシャルの最新号の特集『「ひとり」を楽しむ』のなかで、『素敵な大人は「ひとり」上手 無理しない人づきあい』というタイトルで記事を6ページ書かせていただきました。小見出しは以下の3つです。
 1.ひとりになる勇気
   〜本当はひとりで行動したいけれど、人の目が気になるという人へ
 2.無理をしない人づきあいのコツ 〜「つながり」に疲れた人へ
 3.孤独とどうつきあうか 〜孤独を感じて不安になる人へ


私自身、未婚で独身なので、「ひとり」「孤独」ということについては、ずっと考えてきたテーマでもあり、ご依頼をいただき、とっても嬉しく張り切って書きました。

カウンセリングでは、未婚独身、バツあり独身、子どもあり独身、子どもなし既婚、子どもあり既婚など、さまざまな方のお悩みをお聴きしていますが、どんな方も基本は「ひとり」。

今は婚活がうまくいかないご相談も多いですが、パートナーや子どもはいればいいというものではなく、頼れると思っていると、かえってこれがストレスの元になるということも少なくありません。まずは、物心共にひとりの足で立つということが基本だと私は考えています。(注:孤立するということではありません)

今回は、私の前に諸富先生が『孤独をおそれない 「ひとりでいること」の価値』という記事を書かれているけれど、先生は私が勉強を始めた頃、よくセミナーやワークショップを受けサイン本までもっているお方。先生の『孤独であるためのレッスン』は当時私のバイブルでした。

諸富先生をはじめ、他の方の記事もどれもとても読み応えがあるので、ぜひお手にとってご覧ください。

達成感のワナ

先週は仕事で札幌出張があり、美味しいもの三昧で大満足。ジンギスカン、海鮮、乳製品、それになんだって冬の札幌の生ビールはあんなに美味しいのかしら。帰りの千歳空港では欲張って30分で温泉にも浸かってきた。こういう出張ならいつでも大歓迎。

さて、カウンセリングをしていると、「人生の目標がない」「人生の意味がわからない」などと聞くことが多いのだけど、大前提として、「プライベートに大きな達成感はなくてもいい」と私は思うのだけど、いかがだろうか。

仕事で何らかの目標は必要だと思う。そもそも、仕事とは報酬を得るための労働なのだから、その対価として報酬に見合う成果を出さなければならない。

つまり、義務、目標、達成、成果などは報酬とひきかえに生まれる言葉なのだ。

それを、プライベートにまでもちこむのはどうだろう。

仕事で義務感や成果に追われるストレスは、プライベートで弛緩することでバランスをとるものだと私は考えているのだけど、そのプライベートにまで義務や成果をもちこんでしまうと、いったいいつリラックスしてバランスをとるのだろうと心配になる。

そして、こういうタイプのひとが心身のバランスを崩し、相談に訪れているのが実情だ。

もちろん、プライベートでも達成感を得るのが好きでそれが楽しいのなら何も問題ない。でも、達成感を得るためにストレスを感じるくらいなら、少し休んでゆったりしてほしい。たとえば、記録や勝負を追い求めすぎるのはストレスのもと。掃除や料理など日常の雑事でも、その気になれば達成感は得られるはず。

プライベートというか、人生で大事なのは、充足感ではないかと私は思う。つまり、「足を知る」ということ。

達成感を求め続けると、常に今が足りない状態になってしまい、自分に自信がもちにくくなる。こんなことを言うと、「満足してしまったら成長しなくなる」と反論する人がいるけれど、はたしてそうだろうか。続きは後日。

婦人画報3月号に掲載されました

このたびはお休みをいただき、ありがとうございました。おかげさまで、リフレッシュしすぎてなかなか仕事のペースがつかめません^^。

さて、2月1日発売の婦人画報3月号に「成熟世代のメンタルクライシス ココロの保健室」という記事のなかで、処方箋のひとつとして、カウンセリングについて半ページにわたり私のコメントが掲載されています。

雑誌の取材を受け始めた約10年前は、処女作『オヤジの取説』の影響で、週刊プレイボーイを中心に男性誌ばかりで「ターゲット層と違う」ジレンマがあったのだけど、ようやく少しずつ念願の女性誌に取材してもらえるようになり、ついに婦人画報にまで登りつめたかんじ。

あきらめなければ願いは叶う。最近はすぐに結果を求め、結果がでないと自分を責めて諦めてしまう人が多いように感じるけれど、それはすごくもったいない。

ところで、婦人画報という雑誌は、とても格調高い写真がたくさん載っている。重さといい値段といい単行本並みなのも納得。果たして私がコメントしてもよかったのだろうかと心配していたら、高校の大後輩(*面識なし)である辛酸なめ子氏の連載があったので一安心。いずれ彼女と対談する機会でもあったら楽しそうだな〜。

リフレッシュ休暇と今後のセミナーのお知らせ

暖冬かと思いきや、いつの間にかしっかり冬らしい冬になり、体調を崩す人も増えてきた今日この頃、お変わりないでしょうか。

突然ですが、本日これより27日いっぱいまでリフレッシュ休暇をいただきます。メールのお返事は28日以降になります。どうぞご了承ください。

これは、年数回、パソコンから完全に離れてのんびりするための私にとって貴重な時間。日々ダラダラ過ごしてはいるものの、どうしても仕事のメールが気になってパソコンから離れきれない。そこで、ときどき強制的に時間をつくっている。

私はカウンセリングが大好きだけど、いいカウンセリングを提供するためにも完全オフの時間が私には不可欠。ご理解いただけるとありがたいです。

先日、同世代の同業者と話したとき、お互いプライベートは「基本的に家にひきこもって何もしない」というのが共通していて大笑いしたけど、緊張と弛緩のバランスは極めて重要なのだ。

のんびりすることに罪悪感なんてまったく必要なし。堂々とのんびりしなくちゃ効果も半減しちゃう。要はメリハリ、切りかえ、バランスってことかな。

で、リフレッシュして2月以降、女性のためのハッピーセミナー全4回を順次開催していきます。どうぞ奮ってご参加ください。

【自信がついて人間関係も仕事もどんどんよくなる
感情のコントロール1〜アンガー・マネジメント〜】 2/7(日)

【同感情のコントロール2〜不安の対処法〜】 2/28(日)

【同コミュニケーション〜聴くことと伝えること〜】 3/19(土)

【同自分発見ワーク〜アダルト・チルドレンの癒しと回復〜】4月予定


 いずれも 13:30-16:30、参加費8000円、定員10名
 白金台駅徒歩1分施設(お申込後お知らせ)

 詳細・お問い合わせ・お申込みはホームページよりお願いいたします。

アーテリジェントスクール最終回にあたって

きょうは、10年続けてきた六本木ヒルズアーテリジェントスクールの最終回だった。それがわかったのはつい数日前で、お知らせも間に合わなかった。(企画自体が3月に終了と主催者から連絡があり、サイトにも告知されている)

思えば、私の講師歴はここで培われた気がする。

当初は本当に不慣れであがり症で、毎回大汗をかいて、終わると呆然自失のふぬけ状態になっていたものだ。

講師なんて5,6回もやれば慣れると何人もの人に言われたけれど、10回やっても20回やっても全然慣れなかった。

それでもめげずにやっていたら、いつの間にかあまりあがらなくなっていた。

今も喋りにはまったく自信はない。今も客観的にみて下手だと思う。

じゃあなぜそんなにあがらなくなったのか。

ひとつはやはり慣れ。経験値の問題。

次に、自分への期待値を現実的に修正できたこと。当初は下手なくせに上手く喋ろうとしてそのギャップがプレッシャーになっていたのだけど、途中から大御所の先生を見習い、「喋りより中身で勝負」と方針を切り替えたのがよかったと思う。

かつて営業担当者に「笑いをとれ」と指示され、悩んだ末、私はトークを磨く時間やお金があれば、その分心理を学ぶことに使おうと決めた。実際、中身についてはどんどんブラッシュアップしているという自負があるので、多少喋りが下手でも堂々としていられるようになったのだと思う。

もちろん、ユーモアは大事だと思うし、笑ってもらえると雰囲気がよくなり私もやりやすい。でも、受けを狙ったり受講者に媚びたりしてまで笑いをとろうとは思わない。

ともあれ、10年も講座を続けさせてくれた森ビル関係者の方々と今まで受講してくださった数多くの方々に心よりお礼申し上げます。もうあの49階からの絶景が見られなくなるのは残念だけど、本当にいい経験をさせてもらいました。今後は、女性のためのハッピーセミナーをどうぞよろしくお願いいたします。

人は変わる2

年末年始は、カウンセリングで1年の振りかえりをしていただくことは前回書いたけど、今回は私自身について振りかえってみたい。

私は今、自分のカウンセリングルームとクリニックでカウンセリングをしているけれど、相談に来られる方の全体的な印象として、人目を気にしすぎて自分を見失っている人がとても多く、その結果として上手く自分を表現できない人や依存的な人が増えている、発達障害の傾向で苦しんでいる人が多いということがある。

個人的な反省としては、つい喋りすぎてしまうこと。「どうしたらいいでしょう」と聞かれることが多いのは確かだし、最近はただ傾聴しているだけでは満足してもらえないという流れもあるのだけど、それにしても「期待に応えなければ」という悪い癖が出て応えすぎてしまうことが多く、後で反省することが多かった。

2015年に参加したいくつかのワークショップでこうした自分の傾向を思い知り、その後はかなり意識して喋りすぎないようにしている。今のところはそれが功を奏している気がする。

やはり、本だけでなくリアルで学ぶことが大事だとつくづく感じる。これからも、ときどき研修を受けていこうと思う。

プライベートでは、仕事のピークが会社勤めの人と真逆なため時間の都合が合わず、不義理をすることが続いていて心苦しいかぎり。でも、自分のペースでテニスや旅行は楽しんでいるし、今は特に悩みもなく、ひとりでも全然寂しくない。

更年期なので身体の些細な不調はあちこちあるけれど、いずれも大事には至っていない。体力も落ちる一方だけど、むしろ精神的には年々充実しているかんじ。

20代30代までは加齢を忌み嫌って怖れていた。加齢だけでなく、子どもも嫌いだった。でも、今は純粋に「かわいいなあ」と思えるようになった。

ちなみに、去年赤ちゃんを連れてカウンセリングに来てくれた方が複数いた(いずれも独身時代から通われていた方)。不思議なことに、赤ちゃんはママのカウンセリング中はおとなしく時々嬉しそうに笑うなどとても協力的であることが多い。私はそれに毎回感動する。年末には、別の方から結婚して妊娠したというご報告をいただいた。彼女のそれまでの苦悩を知っているだけに本当に嬉しかった。

かつて、この年齢になってこんなに穏やかに生きられるようになるなんて想像もできなかった。とはいえ、今も長生きしたいとまでは思えないのだけど、これももっと年を重ねたら変わるのかもしれない。

人は変わる

私は週に1日クリニックでカウンセリングをしているけれど、年末年始は毎年激混み。これで3回目だけど、年々混んできたかんじがする。

で、年末年始のカウンセリングでは、できる限り1年の振り返りをしてもらう。これがすごく感動的。

「ずっと通っているけどぜんぜんよくなってないんじゃないか」
「こんな調子でよくなるのか」
「こんなことを続けていて意味があるのか」

特に長く通っている方からときどきこんな質問を受けることがあるけれど、1年前の自分と比べると、どの人もかなり変化していることがわかる。何よりも本人に実感がある。ただ、普段そんなことは意識していないだけ。だから、年末年始の区切りのときに敢えて1年前のことを思い出してもらうのだ。

どの人も1年前の自分とは違うと言う。私も見ていてそう思う。お互いに「そうだそうだ」と納得し、感動する。そして、変化を改めて意識し、それが自信になる。

劇的な変化がないとわかりにくいかもしれないけれど、「よくなりたい」と通い続けている努力は少しずつでも必ず報われると私は信じているし、経験的にもそう断言できる。

年末年始は忙しいけれど、こうした感動を味わえるのはカウンセラー冥利に尽きる。年末の場合は1年頑張ったご褒美、年始の場合はお年玉のよう。

さて、来週の土曜日は六本木ヒルズのアーテリジェントスクールが開催される。今回は新刊発売を記念して「『ココロを軽くする考え方のレシピ』出版記念〜自分を幸せにするために必要な3つのこと〜」

 日時 : 1月16日(土)10:00-12:00
 場所 : 六本木ヒルズ49F
 料金 : 3000円(当日現金払い)

 詳細・お申込みはホームページからお願いします。

当日は自分を幸せにするためのワークをいくつかしたいと思います。新年にはとり組むにはいいテーマではないでしょうか。興味のある方はどうぞご参加ください。ご一緒できるのを楽しみにしています♪

あけましておめでとうございます

2016年が始まりました。

この年末年始は母が泊まりに来て、2日は妹夫婦が来て4人でお食事のホステス役。そんなこと普段しないし慣れてないので、あたふたして大変

これが今まで一人気ままに生きてきたツケなのかとも思うけれど、こういうことは私には向いてないと痛感。今回やろうと思えばできることはわかったけど、とても毎年は無理。これじゃあ全然休まらないもの。

きょうは久しぶりに一人でのんびり過ごし、一人を満喫。ああ極楽。

明日は仕事始め。今年はずっと先延ばしにしていたホームページのスマホ対応を実現することが私にとっていちばん大きな目標。今まで見づらく不便をおかけしていたと思いますが、もうしばらくお待ちください。

あとは、永遠のテーマとして、「いいカウンセリングを提供すること」。

これには精進あるのみ。研修や本で勉強を続けること。そして、日々の生活を充実させること。体力が落ちている私にとっては「丁寧に生きる」ことがとても大事。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

1年ありがとうございました

明日は大晦日だというのに、まだ大掃除も終わっておらず、年賀状も一部手書きコメントを省略して先程ようやく投函。その足で買い物し、最後の忘年会へ。とにかくバタバタバタ。

一方、きょうは仕事納めでもあった。仕事に波があるのはいつものことだけど、12月は前半は割とヒマでその分書店回りができたわけだけど、後半は前半の分まで忙しくなり、目が回りそうだった。

でも、こうして無事に今年の仕事を終え、ちょっと胸がいっぱい。今年も好きな仕事をして過ごせたことがとても幸せだと思う。

カウンセリングでは、12月に入ってから1年を振り返ってもらうことが多いのだけど、私自身に関して言えば、思いがけず2冊も本が出せて、しかも新刊は長く出したかったものがやっと実現し、今までの願いがすべて叶ってしまったかんじ。

じゃあ、これからはどうしたいかというと、「丁寧に生きたい」。

この2週間は本当に慌ただしくて丁寧さとはほど遠かったけれど、これからは日々丁寧に穏やかにを第一に過ごしたい。

だいたい、あれこれするには体力がついていかなくなってしまったので、優先順位をつけて下位のものはあきらめざるを得ない。

そして、私のなかで大切な「いいカウンセリングをする」ためにエネルギーを集中したい。

ブログを読んでくださっている方々、カウンセリングを受けてくださった方々、私を支えてくれている方々、みなさまに心からお礼申し上げます。ありがとうございます。2016年も精進を忘れず、いい仕事をしたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎えください

損得勘定はソンのもと

12月は書店回りもあり、普段に比べて日中電車に乗る機会が多いのだけど、私にとって公共の場は絶好の観察の場。

スマホを見ている人が多いのはいつものことだけど、今目につくのは男性が群れている姿。学生らしき人たちからサラリーマン風の人たちまで年齢はさまざまだけど、まあよく喋っている。

そんななか、漏れ聞こえてきた会話に、「・・・は損だからさあ・・」というフレーズがあった。

そう、損得でものごとを考える人は結構多くて、でも、そうした基準でものごとを考えるということは、計算高いあるいは打算的だということでもある。

いつも自分が損をしないようにあれこれ画策していて本音がわからない、何か裏があるように思われてしまい、人から警戒され心を開いてもらえない。または、その反対に、損得勘定があまりに露骨で敬遠されてしまうこともある。

いずれにしても、損得を基準にしていると他人からは距離を置かれ、理解してもらう機会を自分で潰していることになる。誤解されたり、孤立したり、人に信用されないというのは生きていく上でものすごく損だと思う。

つまり、ものごとを損得で考えていると、その場その場はいいかもしれないけれど、人生という大きな目で見ると、結局損をしてしまうということ。

何かをする・しないを決めるのは、それを自分がしたいか・したくないかでいい。

とはいえ、仕事の場合はただ「したくない」では済まない。しないときのリスクをしっかり考えたうえで、それでも本当にしたくないなら断ってもいいけれど、そのときは何が起きても責任をとる覚悟がいる。

損得を考えるのは目先の利益を求めて右往左往するイメージ、したいかどうかを考えるのは自分の生き様を確認し人生を豊かにするようなイメージなんだけど、違いは伝わるだろうか。
Infomation
BLOG CASTER掲載

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「あなたを元気にする専門家100人」

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この10年の集大成です。
セルフ・カウンセリングにもぜひご利用ください。


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怒りはちょっとしたコツで減らせます。イライラを減らして人生を楽しみましょう。

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心理カウンセラーとイメージコンサルタントが内側と外側からオヤジを斬った辛口コミュニケーション論


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