ハッピーライフ〜ココロのつぶやき〜

一度きりの人生。せっかくなら思いっきり楽しみましょう♪ いちカウンセラーのさまざまな日常、ホンネを公開します!

 高輪台にある女性のためのカウンセリングルーム メンタルエステ ココロの部屋

    エステを受けるように、ココロのメンテナンスとして気軽に利用していただける
            カウンセリングルームを目指しています♪
             

3回目の鍼でようやく効果を実感

初回、2回目の鍼が痛くて、何でも3回は試すのが信条の私も、痛みに異常に弱いので実はかなりビビっていて、3回目はかなり勇気がいった。

その間、つれづれに考えたのは、他にお金を出してわざわざ痛い思いをすることってあるだろうかということ。たまたま今皮膚科にもかかっているけど、気になるところを見せて薬をもらうだけ。なんたる違い。

そうして行かない理由をいろいろ考えたけど、結局まだよくなっていないし、陳先生のことは信頼しているので、気合いを入れてGo!

結果、3回目は今までと比べて圧倒的に痛くなく、そのうえ終わった直後から腰が軽くて感動した。陳先生すごい! 曰く、私が緊張と怖れから身体に力が入っていたのと、患部も固まっていて鍼が入りにくいから痛かったのだろうとのこと。

おまけで新しく姿勢を矯正する体操も教わり、心も身体も軽やかに帰宅。これで恐怖は払拭。今回初めてどんな鍼を使っているのか見せてもらって実物を確認したのも安心につながった。今までは勝手に想像して脅えていたのだ。(うつぶせなので何をされているかまったく見えない)

というわけで、3回目にしてやっと効果を感じられた。また、少しずつではあるけれど、朝晩の体操の効果で姿勢が矯正されつつあり、立ったときスッと背筋が伸びてきた。そのおかげかお腹もずいぶん引っ込んだ。これが何より嬉しい♪

寒くなると出る湿疹も、皮膚科処方の保湿ローションで即日収まった。今までずっと高価なクリームやオイルを使っていたのに、あれはいったい何だったのか・・。

前にも書いたけど、やっぱり困ったときは専門家。そして、不安も回避ではなく行動することで解消する。しかもご褒美つき

ヨガポーズを無理して腰痛、鍼治療へ

去年の11月、人生初のぎっくり腰になった。比較的軽症ですぐによくなったのだけど、今年に入って右足に違和感があり、1ヶ月以上続き徐々に悪化しているかんじだったので、意を決して近所に昔からある整骨院に行ってみた。

そしたら、中国の大ベテラン陳先生があれやこれや診て聴いてくれ、元凶は去年の秋からダイエット目的で始めた骨盤ヨガだったことが判明した。いやー、ビックリ。ヨガで腰を悪くするとは。でも、ヨガの先生も結構腰痛で通ってきてるんだって。

私の場合、年齢的に更年期で骨盤まわりが不安定になりやすいときだったのも災いしたとのこと。さらに、ダイエット効果を求めるあまり、無理して頑張ってポーズをとっていたのもよくなかったよう。

というわけで、しばらくヨガはお休みするよう言われ、その場で人生初の鍼治療開始。キャー。

私は怖がりで痛がり。でも、経験者たちは「鍼は痛くない」と言っていたし、陳先生もやさしく信頼できそうなので好奇心からやってみることにした。が、予想外にチクチクする。うつぶせなので鍼は見えないけど、見えない分いろいろ想像して緊張し身体が強ばる。そこへ先生が「じゃあ、電気を流します」(「えー、うっそー!電気なんて聞いてない〜」)ブルブルブルと振動が腰に広がる。ギャー。

計15分くらいか。もう生きた心地がしなかった。ふあー・・・。グッタリ。

しばらくは鍼をしたところがズーンと重く、症状もほとんど変わらなかったけど、私はなんでも3回は試すことがポリシーなので、数日後2回目に挑戦。でも、なぜか1回目より痛くて診察台で陳先生に「痛い痛い」と泣きを入れてしまった。そして、電気もすごーく軽くしてもらった。そしたら、終わったとき、「お、ちょっと軽い」と感じて嬉しかった。

陳先生に教えてもらったストレッチの成果も出始めたし、痛いのは嫌だけど勇気を出してあと1回は行ってみるつもり。

やっぱり困ったときは専門家。それに、自己流は独りよがりになる危険もあるのでほどほどに、というのが今回の教訓。失敗も教訓を得れば失敗じゃなくなる、というのは私の処世術。鍼も経験できたし、話のネタにもなるし、何より自分の身体のくせがわかって姿勢がよくなってきたので、実際悪くない。

「無駄は心を養う」

昨日一昨日と札幌に出張し、メンタルヘルスの研修をしてきた。出発前日の東京は20度もあったのに、滞在中の札幌はずっと零下。到着したときの寒かったこと。でも、帰京したときは「暑い」と感じ、今朝はもう「寒い」と感じる身体の不思議。

きのうは千歳空港が一時閉鎖され、帰りの飛行機が飛ぶか心配だったけど、待ち時間に温泉に入り、マッサージを受け、結局約1時間遅れで出発できたのでラッキーだった。今回は美味しいものもご馳走になり幸せな出張でした。ありがとうございました。

さて、今回のタイトルは移動中に読んだ神田橋先生の『治療のこころ』巻5に書かれていた一節。読んでいて思わず「そうだよね」と声を出してしまいそうになった。そう、今の世の中無駄を嫌いすぎているのではないか。

たしかに、効率や生産性は仕事をするにはとっても大事。効率や生産性が上がれば無駄な残業も減らせるはず。

でも、人生すべてにその価値観をもちこむのはどうだろう。

家事なんかは効率化してもいいと思うけど、自由な時間は効率でははかれないのではないかと思う。常に効率を考え何かを生産し続けるなんて、すごくしんどそう。いったいいつ弛緩するの?

もし効率を考えるなら、たまには脳をしっかり休ませる必要もあるのでは。何もしない=何もうまない=無駄、怠け、サボり→罪悪感ではなく、何もしない=脳の休息→効率・生産性・想像力アップと考えれば、堂々と休めるのでは。

いろいろ経験を積むと、当時は失敗だった、無駄だったと思っていたことが肥やしになって今につながっているということが何かしらあるもの。つまり、どんなことも結果的には無駄にならない、むしろそれが心の豊かさになるのだとも言える。

相談を受けていると、「無駄なことをしたくない(失敗したくない)」「損をしたくない(おいしいとこ取りしたい)」「待てない(すぐに結果がほしい)」というような考えによく出会うけど、そんなふうに横着して生きていくとどんどん心が狭く貧しくなっていく気がしてならない。

してもいい、しなくてもいい

カウンセリングをしていると、自分に「〜しなきゃ」と義務ばかり課して自分を追いこんでいる人がとても多いと感じる。

たしかに、仕事は報酬を得る対価として何らかの労務を提供しなければらならないけれど、あなたの人生を生きることは誰かに対する義務ではない。あなたの人生はあなたが自由に決めていい。

つまり、何をしてもいいし、しなくてもいい。

ただし、大人であれば、自分の選択には責任をもたなければならない。この場合の責任とは、何かを選んだときのリスクをセットで引き受けるということ。

たとえば、仕事をしたくないならしなくてもいいけど、その代わりお金を稼げないというリスクを受け入れ、仕事をしなくても生活できる方法を考えるということ。

もし、その手段の一つとして結婚を選んだ場合は、結婚することのリスクを覚悟するということ。結婚すれば安泰だと誤解している人は多いけど、結婚するということは、実はとてもリスキーなことで、保証どころか負債になる可能性もあることを忘れてはいけない。実際、配偶者との不和、経済的な問題、家族の健康問題、子どもに関すること、親戚づきあいなど、結婚によって生じるストレスはいくらでもある。

「〜しなきゃ」に追われているということは、何かにやらされてる受け身の状態なので、自分で責任をとるという発想にならないことが多い。というか、無意識に責任を避けているとも言える。

責任を避けてきた人にとって、責任をとることはとても恐ろしいことに思えるかも。でも、実際はその逆で、責任をとるリスクを負うことで得られる自由と自信は、あまりの爽快感に一度覚えたらやみつきになるくらい気分がいいもの。

どうか自分に許可を出して、自分を解放してあげて。何かをする・しないはあなたが好きに決めていい。(もちろん、決めなくてもいい。)必要なのはあなたの意思と許可だけ。何を決めるにも他人の許可はいらないということを忘れないで。

事実や実害と妄想を分けて考える

悩んでいる人は、事実と自分の想像の区別ができていないことがとても多い。

たいてい、「〜かもしれない」「〜にちがいない」「ぜったい××」「きっと△△」「○○だったらどうしよう」などなど、「その根拠は?」と聞くと答えられない。「でも、○×△※・・・・」と根拠がないにもかかわらず、自分の想像にしがみつきなかなか手放そうとしない。

でも、その思考パターンこそが不安やイライラを起こすもとなのだ。

すごく冷たくドライに思われるかもしれないけれど、多くの人が怖れている「他人から嫌われること」は、実害がなければ私はあまり気にしなくていいと思っている。

私だって嫌いな人がいるんだから、私が誰かに嫌われていたとしても不思議じゃない。誰にだって人を好きになる自由と嫌いになる自由がある。それはどうしようもない。

子どものころは、学校以外のコミュニティがあまりないので嫌われることは確かに怖い。でも、大人になれば、今の時代は嫌われて実害をこうむったらハラスメントとして法的に訴えることや、関係を切って逃げるなど自分で自分を守ることができる。泣き寝入りする以外の選択肢を選べるのだから、嫌われることを過剰に怖れる必要はない。

そのためにも、主観をまじえず、現状がどうなっているのか、実害は何かを冷静に見極めることがとても重要。心の平穏を保つには客観的な視点が欠かせない。そして、これは練習すれば身につくこと。

根拠がないことをむやみに信じない、信じたければ事実確認をするなど根拠を集める、そして実害があればしかるべき人に相談する、そうすれば、「どうしよう」「どうしたらいいかわからない」などとオロオロすることはなくなるはず。

ネガティブな思いこみとネガティブな感情は比例する。思いこみではなく、事実をもとに対策を考える。そう意識するようにするだけでずいぶんラクになれると思う。

営業時間の変更と個人レクチャースタート

2017年になりましたね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしたか。

私は今のところに越して初めて一人で年末年始を過ごし、念願の自堕落な生活を堪能しました。そして、2日に体重を計ったら、あやうく最高記録を更新しそうな数字だったので急遽ダイエットモードに変換し、ようやく通常のやや太めの体重に戻したところです。

さて、当カウンセリングルームは、2017年より営業時間を10:30〜20:30に変更しました。どうぞよろしくお願いいたします。

また、今まで年2,3回開催していた【女性のためのハッピーセミナー】を、今後は【個別レクチャー】として1対1で随時開催いたします。メニューは以下の3つです。
 ・怒りのコントロール(アンガー・マネジメント)
 ・不安と焦りの対処法
 ・コミュニケーション〜理解し合える聴き方・伝え方〜
詳細はこちら

*以下、訂正したのでご確認ください。

いずれも1回完結90分で、レクチャーが中心ですが、個人的に困っていることを具体的にとりあげながら進めていきます。フォローをご希望の方はカウンセリングをお受けください。

それぞれ90分×2回で、1回目は主にレクチャーとワーク、2回目は実践報告と反省会が中心の予定です。しかし、マンツーマンなので、状況に応じて柔軟に対応いたします。さらにフォローを希望される方には、通常のカウンセリングで継続フォローをするのでどうぞご安心ください。

まず、1回目のご予約をしていただき、いらしていただいたときに2回目のご予約を決めたいと思いますが、初めから2回分ご予約することも可能です。


感情のコントロールとコミュニケーションは、ストレスを左右する2大要因です。しかも、どちらも正しい知識のもとに練習を重ねれば確実に上達します。

今までの経験上、悩んでいる人の多くはこれらについて正しい知識と効果的なスキルを知りません。知らなければできないのはあたりまえ。もし今ストレスを感じているなら、なるべく早く軌道修正し、ストレスの少ない人生に切りかえていきましょう。

年末年始はご予約がとりにくい状況でしたが、第3週目以降は余裕があるので、興味のある方はぜひお早めにご予約ください。お待ちしています
http://www.mental-room.com/seminar

1年間おつかれさまでした

今年もあとわずか。あなたにとって2016年はどんな1年だったでしょう。

嬉しかったこと、楽しかったこと、つらかったこと、悲しかったこと、いろいろなことがあったことでしょう。

何があったにせよ、もうすぐ1年が終わる。なんとか1年過ごしてきたのは、自分なりに頑張ったから。

どうぞそんな自分自身をねぎらって、大いにほめてあげましょう。

自分にダメ出しするのは厳禁。できなかったことを次に活かす決意ならOK。たとえば私なら、「これからは勇気を出して月に1度は2日連続の完全オフをとろう」。

実際、旅行でもっと長く休むことはあるけれど、旅行先であちこち動いてしまうので、なかなかゆったりのんびりダラダラすることがない。でも、実は私がいちばん好きなのは、家でダラダラぐだぐだ過ごすこと。

だから、これからは、自宅でダラダラするためのオフも積極的にスケジュールに入れようと思う。

カウンセリングでは、偉そうに自分のための時間を優先的にスケジュールに入れましょうと言ってきたのに、自分ではやっていなかった。でも、私にも必要だった。だから、年始から早速実行します。

あとは、何かと手をつけるのが遅かったけど、どれも結局は間に合ったので、これからは「特技:間に合わせること」として、間に合えばギリギリだろうとOKと自分をほめようとか。

くり返すけど、ダメ出しは始めるとキリがないし、しても意味がないどころか害だらけ。とにかく、1年乗り切った自分を「おつかれさま」とねぎらい、できたことをほめる。それが自信や自己肯定感につながって、モチベーションになります。

さらに、きょうは今年最後の新月の日。新月の日は願い事を10個書き出すと叶いやすいと言われている。

「使えるものはなんでも使う」「信じるものは救われる」がモットーの私は2007年から毎月願いを手帳に書き続けているが、見返すと9割以上は叶っている。叶っていない願いは、今見ても無茶なものばかり。多少無理めでも強い思い入れのある願いはすべて叶っている。

大事なのは、毎月自分が望んでいることを言語化して明確にすること。そうすることで、自分の方向性を定期的に修正できる。もし、興味があればぜひ試してみて。検索すれば情報はたくさんあります。

みなさま、この1年本当によくがんばりましたね。1年間お疲れさまでした。
このブログを読んでいただきありがとうございます。2017年もどうぞよろしくお願いいたします!

ハラスメントに悪意の有無は関係ない

のっけから過激な話で恐縮だけど、私は仕事柄DVやハラスメントの話を聴くことがあり、そのときによくセリフのパターンがある。

被害者からは、「相手(加害者)は私によかれと思ってやっているのだから(しかたがない)」「私も悪いのだからしかたない」、そして加害者はほぼ全員が「そんなつもりじゃなかった」と言う。

私は企業でも管理職研修でハラスメントについてのレクチャーをしているけれど、そのとき言うのは

「加害者の意図は関係ありません。大人のコミュニケーションは発信者責任です。相手を傷つけるつもりがないのなら、そのように工夫して表現すべきです。たとえば、不注意で交通事故を起こして相手に怪我をさせて、そんなつもりじゃなかったと言えば無罪放免ですか。そうではなく、怪我をさせた責任はありますよね。」

そして、パワハラに該当する行為として以下のことを挙げ、これらのことをしていながら「悪意はなかった」は通用しないので、悪意がないならこれらの行為をしないように自ら予防に努めること、さらに相手に誤解されないようにコミュニケーションスキルとしてアサーションを身につけることを強く勧めている。

×人前で怒る、大声を出す、ダメ出し、無視、嫌がらせ、悪口、You-メッセージ、放置、丸投げ、アドバイスの押しつけ、物にあたる、時間外の連絡など 
○人前でほめる、モノやコトを主語にする、共感する、丁寧に説明するなど

また、これらの言動は自分が直接対象にされていなくても、職場環境に緊張をもたらす行為として、管理職に課せられている安全配慮義務に違反しているので、堂々と被害を訴えることができる。実際に、上司の怒鳴り声や乱暴な物音を聞き続けて具合が悪くなった例もある。

暴力というのは、自分が直接身体に受けなくても、間接的なもの、精神的なものなど多種多様だけど、「怖い」と思うなら、相手が誰だろうと、相手に悪意がなかろうと、自分に非があろうと、それは暴力。がまんすべきじゃない。適切な第三者にすぐに相談してほしい。(*親子間、パートナー間でも同じです)

グレーゾーンをどれだけ持ちこたえられるか

心理の勉強をして、自分のために役に立ったことがたくさんある。

そのうちのひとつが、「グレーゾーンをどれだけ持ちこたえられるかは心の健全度に比例する」というもの。

確か何かのセミナーでだったと思うけど、これを聞いたとき、言葉にならない衝撃を受けた。なぜなら、私は白黒はっきりさせることが潔くてかっこいいと思って生きてきたので、一瞬で価値観がひっくり返ったからだ。

私はずっとあいまいなことが大嫌いだった。はっきりしないとイライラした。だから自分でもはっきりさせることをよしをしてきた。でもそれは、私が精神的に不健康だっただけのことなのだ。

実際、私はずっと生きづらさを抱えてた。だから、あいまいな状態には耐えられず、100-0の極端な考え方をしていた。そして、それが問題だとはまったく思っていなかった。

今まで信じてきたことが真逆だったことはショックだったけれど、実は、「そうだったのか! だから苦しかったんだ! なるほど!」という気づきは爽快でもあった。違うとわかれば、修正すればいい。単純明快。

その後、私は極端な考え方を意識してできるだけ排除するように努め、その場ですぐに結論を出そうとせず、できるだけ保留にして、一通りあれこれ考えてから決断を下すよう心がけるようになった。

結果、今では世の中のほとんどはグレーゾーンであるということが実感として受け入れられるようになり、精神的にとてもラクになった。

悩んでいる人は、どうしてもすぐに結果がほしくなり、衝動的な言動をしやすい。でも、そこを少しがまんする練習をしてみてはどうだろう。自己犠牲的ながまんは不健全だけど、こうしたがまんはとても健全で建設的。もし、一人で難しければ、カウンセラーのサポートを利用するのも一案です。

一生懸命休むこと

早いものでもう12月。年を重ねるごとに1年がどんどん早く過ぎていく気がする。私の場合、特に40代後半から加速度が増したかんじ。それと反比例して、明らかに活動量が減って出不精に拍車がかかり、その分デブになっている

ところで、ご相談に来られる方に多いこととして、「ゆったり休むことが苦手」というものがある。

共通しているのは、休む=怠けだと思いこみ、「休んではいけない」「怠けてはいけない」と自分を責めること。仕事もプライベートも何かしら成果を出さなければと思っていつも臨戦態勢でいること。

しかし、これらは明らかに誤った思いこみ。

何もしないで休むことは、心=脳を休ませるには絶対に必要なこと。脳は休ませないとしっかり働かなくなる。成果を出したいなら、なおさらメリハリをつけて休むときは集中して休むほうが、効率や生産性があがる。

だから、休むことに罪悪感はまったく必要ない。むしろ、休むことは必要不可欠なことだと自分によく言い聞かせて、休むときは思いっきり一生懸命休むべし。怠けてると自分にダメ出しなど、すればするほど自己肯定感が下がり、成果も出なくなるだけ。

というわけで、何かと気忙しくなる師走ですが、いつも以上に意識的に時間をとって自分をストレスから解放してあげてくださいね

人目を気にするのと思いやりとの決定的な違い

近年のご相談には、人の目を気にするという人がとても多いのだけど、そうして気をつかっていることが人を思いやる優しい気持ちからなのかというと、かならずしもそうではないことが少なくない。

人の目というのは、他人の自分への評価のこと。つまり、「自分への評価を気にして他人に気をつかう=ご機嫌をとる、期待に応えようとする」ということなので、相手の状態や気持ちは実はあまり関係ない。だから、相手の反応があまりよくなかったとき、相手の事情を考えずに「嫌われたのではないか」など、原因は自分にあるとしか考えないことが多い。

本当の意味で思いやりがあれば、自分への評価より相手の状況を気にかけ、様子を観察したり、話を聴いたりして、相手の現状を確認する。もし表情が曇っていたら、自動的に自分のせいだと思ったりせず、「何かあった?」と聞き、つらい気持ちに共感する。そして、もし何かできることがあればする。これが本当の思いやりだと私は思う。

相手の気持ちを中心に考えることが思いやり。これに対し、人目を気にするというのは、一見思いやっているようで、実は自分の評価を中心に考えて相手の気持ちはまったく考えていない自己中心的なもの。

ということは、「自信がない」、「人目が気になる」と悩んでいる人は、相手のことをもっとよく観察したり相手の気持ちを想像したりを意識してやってみると、いいトレーニングになるということ。

いいコミュニケーションに、観察力と想像力は欠かせない。そして、これらは意識して努力を積み重ねて身につけるもの。

事実、カウンセリングに来られている方は、今までなら動揺して感情的になってしまう場面で、意識することで冷静に相手を観察することができるようになり、余裕ができて、柔軟な対応や自信につながっている。

人目が気になる方は、どうぞ参考になさってください。

専門家に頼って劇的な回復

ぎっくり腰をやってから1週間経ち、この間、さまざまな人にやさしいお言葉をいただき、とてもありがたく嬉しかったです。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

特に、過去同じ経験をした方々からは思いもよらないような温かいオファーがあり、感動というより驚きと恐縮の数日間でした。

おかげさまで、人類の二足歩行への進化を数日で成し遂げるような回復ぶりで、日常生活の不便はほとんど解消しました。あとは、様子を見ながら朝の運動を少しずつ再開し、体幹を鍛えていく予定。

実は先週末、こうなるとは思わずエステを予約していて、事前に相談したら背中の筋肉をほぐすマッサージに変更してくれ、それが回復に弾みをつけたように思う。

担当の方はもう何年もお世話になっているベテランで、私のことをよく知ってくれているし、知識も豊富で施術にも全面的に信頼を寄せているので、安心して身を委ねられた。

で、改めて感じたのが、「餅は餅屋」というか、困ったときは専門家に限るということ。

私も自分でできる範囲であれこれやっていたけど、身体のケアはもちろん、あれこれレクチャーもしてもらえ、専門家に頼ったのは大正解だった。

とはいえ、ネットは情報収集には本当に便利。ぎっくり腰に効くストレッチなるものもたくさん掲載されていて、それらを見比べて、また、自分の身体のかんじからも、個人的な判断で毎朝の肩まわりの体操だけは続けていたのだけど、担当エスティシャンによると、それがとてもよかったとのこと。凹みがちだったので、褒められたこともちょっと嬉しかった。

ということで、メンタルで弱っているときは、カウンセラーに頼ってみてはどうでしょう。痛みを経験して回復した私が、ばっちりあなたをサポートいたします!

人生初のぎっくり腰

きのう、なんとなく腰が痛いと思っていたら、今朝起きたとき、まともに歩けないくらい腰が痛くなっていた。立てないほどではなかったが、ヘンな姿勢でヨチヨチしか歩けない。もしやこれが「ぎっくり腰」か。

まわりではよく話に聞いていたけれど、今まではまるで他人事だった。それが我が身に降りかかるとは。

不格好ながらなんとか歩けたのは不幸中の幸いで、湿布を貼ってロキソニンを飲み、タクシーを使って約束していた仕事はこなすことができた。

でも、夜に予定していた年1回のイベントは諦めざるをえなかった。無念

それにしても、いくら更年期とはいえ、こうも次々にあちこち微妙にガタがくると、年齢的に仕方ないとは思うものの嫌になっちゃう。うう。

それで、私より年上と思しきタクシーの運転手さんに愚痴をこぼしたら、さすがに詳しくて、私のぎっくり腰の原因は、ここ数日ダイエット目的で腹筋系の運動を強化したことにより背筋とのバランスが崩れたことらしいということになった。

たしかに、先週末から突然やる気になって、あれやこれや始めて3,4日で1圓らい落ちて喜んでいたのだった。でも、それはやりすぎで、結局身体を痛めてしばらく安静にするしかなくなって逆戻り。くー。

運転手さんにも、「毎日少しずつ積み重ねなきゃ。横着しちゃダメ」と諭され、「はい・・」とうなだれた。

日頃、クライアントさんに「焦らないで少しずつ」と偉そうに言ってるのに、本当にお恥ずかしいかぎり。すみません。これを機に反省し、まずおとなしくして腰を治し、仕切りなおして地道なダイエットを再開します。

みなさまも、なにごともどうぞ焦らず少しずつ積み重ねていきましょう。

不安が強いとき

不安が強いとき、多くの人は「どうしよう」とか「どうしたらいいかわからない」と焦って、さらに不安になるという悪循環に陥りやすい。

不安になりやすい人は、この「わからない」というセリフを口にすることが多い。

だけど、わからないことが不安をうむので、不安を軽くしたいのなら、わからない(と思いこんでいる)ことをわかるようにする必要がある。

自分が何を不安に思っているかは、練習すればわかるようになる。今まではそういう習慣がなかったからわからなかっただけ。言ってみれば、自転車に乗れるようになるみたいなもの。コツさえつかめばほとんどの人はできるようになる。

慣れていないと、現実を受け入れることや自分を知ることを怖いと思うかもしれない。でも、恐ろしくしているのはほとんどがあなた自身の想像。「事実はあなたが考えるよりずっとやさしい」という格言もあるように、決して怖いことではない。

たとえば、病院で検査を受けて結果が出るのを待っているとドキドキするけど、結果が出れば得体の知れない不安が消えるのと同じ。

つまり、「どうしたらいいか」と不安になったら、「どうすればいいか」と問題解決のための具体的な方策を考えるようにするといい。

そのためには、「わからない」という言葉を自動的に口にしない練習がとても大事。

あとは、平常心を取りもどすために、呼吸を整える呼吸法などのリラクセーションを試したり、アロマを焚いたり、日に当たったり、ゆっくりお風呂に入ったりするのも効果的。

ひとりではうまくできないときは、カウンセリングでしっかりサポートするので、お気軽に一度お試しください。詳細・お申込みはホームページよりお願いいたします。
 メンタルエステ ココロの部屋 http://www.mental-room.com/

不安の対処法セミナー開催します

この週末は久しぶりにいいお天気で気持ちいいですね。

さて、日々穏やかな気持ちで過ごすには、感情をコントロールできることが不可欠です。実際、カウンセリングでは、「感情の波が激しい」「感情のコントロールが難しい」というお悩みも少なくありません。

そうした方々の多くがもっている大きな誤解に、「感情のコントロール=感情を抑圧すること」というものがあります。

こうした謝った考えのもとに感情をコントロールしようとすると、かえって感情的になり、感情に振りまわされることになります。

女性のためのハッピーセミナーでは、ネガティブな感情の代表である怒りと不安について、感情のコントロールのお話とともに、具体的なしくみや対処法をお伝えし、ワークを通して実践力を身につけることを目指しています。

先週末はアンガー・マネジメントセミナー、来週末は不安の対処法セミナーを開催します。

不安の強い方は、悪いほうにばかり考えすぎますが、その対処法として「気を紛らわして何も考えないようにする」ことが多いはず。でも、これはその場しのぎにすぎず、不安を先送りにしただけ、根本的な解決にはなりません。

今回のセミナーでは、不安の強い方の考える力を効果的に使う方法をお伝えし、ご一緒に練習します。ピンときた方、ぜひご参加ください。お待ちしています。

【女性のためのハッピーセミナー:感情のコントロール2〜不安の対処法〜】
  日時 : 10月23日(日)13:30-16:30(開場13:15)
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設(お申込後お知らせ)
  定員 : 10名
  費用 : 8000円(当日現金払い)


お申込み・お問い合わせ等はホームページからお願いいたします。

「役に立つ」とは

カウンセリングのなかで、人の役に立たないと自分の価値を感じられないという話を聴くことがある。

こういう場合、役に立つ=世の中や社会のなかで何か成果を出して必要とされることだと思いこんでいる人がほとんど。

だから、たとえば、休職中や専業主婦などで仕事をしていないと、何の役にも立っていない気がして自分に価値がないとか生きている意味が感じられないとかの不安や焦り、虚しさ、罪悪感などを感じてしまう。

でも、はたして本当にそうだろうか。

(ちなみに、不安が強い人は、このように「本当にそうだろうか」と自問自答することが不安解消にとても役に立つ)

じゃあ、たとえば病気療養中の人は生きている価値がないということ? と聞くと、それは違うと答えるのに、自分については許せないと言う。それはなぜだろう。

私は、役に立つとはかならずしも仕事をすることではないと思う。

たとえば、近所の人とすれ違ったときに気持ちよく挨拶すること。宅配便の人にお礼を言うこと。買い物をするときお店の人に挨拶したりお礼を言ったりすること。小さい子と目があったときに微笑むこと。

そんなふうに、ちょっとした瞬間にすれ違う誰かに気持ちよく接することで、その誰かの気持ちもあったかくするようなふれあいなら、どんな状態の人にでもできると思う。

そんな些細なことと思うなかれ。逆を考えれば、いつも不機嫌で無愛想な人だらけだったら、どんなに雰囲気の悪い世の中になるか。

つまり、誰かの気持ちをあったかくするということは、些細なことではあるけれど、立派に世の中の役に立つことなのだ。

ところが、何かしなければと焦る人のなかには、意外と日常で周囲の人に機嫌よく接していない人が多い。

大きなことを成し遂げるのもいいけれど、いきなり大きなことを目指すと苦しくなるから、まずすぐできることから始めてみてはどうだろう。何より、他人に機嫌よく接すると自分も気持ちよくなるので、いいことだらけ。「笑う門には福来たる」

心理系のオススメ本

早いものでもう10月。今年の夏はここ数年あった更年期症状と思われる不定愁訴がなく、とても平和だと思っていたけれど、その代わりか体重と体脂肪がひと回り増えてなかなか戻らない 健康には変えられないと多少は容認するつもりだけど、このまま中年太りが加速しないように今月から自炊強化を決意

さて、この夏は例年に比べかなり本を読んだので、そのなかから心理系のオススメ2冊をご紹介。

『「自分の居場所がない」と感じたときに読む本』 かんき出版
『「他人の目」が気になる人へ』 光文社知恵の森文庫


いずれも以前からよく推薦している精神科医の水島広子先生のご著書。

水島先生の本は本当に読みやすくて内容が濃い。私は2冊怒りについての本を出しているけれど、正直、怒りの本も先生のほうが圧倒的に優れていると思う。先生のセミナーにも参加したけれど、お人柄も聡明で柔和、シンプルで深く、心から尊敬している。

この2冊は、どちらも多いお悩みに対して、とてもわかりやすく、しかもとても深いことが書かれているので、今悩んでいる方には大いに役に立つはず。タイトルに思い当たる方、ぜひ読んでみてください。



アンガー・マネジメントセミナー開催します

先週、台風16号の隙をぬって、大好きな石垣島に行ってきました。運良く台風は避けられたものの、天気は不安定で海も濁っていて、あんなに透明度の低いスノーケルも珍しかったけど、大好きな場所でのんびりし、目的の一つである本もたくさん読めたので、それなりに満足。「それなりに」って足を知るにはとても大切なことだと思う。

さて、10月11月に久しぶりの女性のためのハッピーセミナー全4回シリーズを開催します。

1回目は、【感情のコントロール1〜アンガー・マネジメント〜】

感情のコントロールというと、感情を抑えることだと勘違いしている人がとても多いけれど、感情は抑えようとするといずれ爆発するか、どの感情も麻痺してしまうか、いずれにしてもとても不健康な状態になります。

アンガー・マネジメントとは怒りをコントロールするということですが、これは怒らなくすることを目的にするのではなく、怒りを適切に感じ、適切にアウトプットできるようになることを目的にしています。

そのために、怒りのしくみやアウトプットの方法を座学で学び、さらにワークシートやロールプレイで体験し、身につけていきます。また、怒りを向けられたときの対処法もお伝えします。

感情の波に困っている方、イライラしやすいけれど本当は心穏やかに過ごしたい方、つい余計なひと言を言ってしまい人間関係で誤解を受けやすい方、他人から怒りを向けられることが多くて困っている方、怒りに関して興味のある方、ぜひご参加ください。

  日時 : 10月10日(月・祝)13:30-16:30(開場13:15)
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設(お申込後お知らせ)
  定員 : 10名
  費用 : 8000円(当日現金払い)

お申込み・お問い合わせ等はホームページからお願いいたします。お待ちしています

レイキ・ヒーリング無料体験実施中

はっきりしない天気が続いているけれど、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、メンタルエステ ココロの部屋では、9月よりカウンセリング新規お申込みの方に、10分間のレイキ・ヒーリング無料体験を実施しております。

レイキ(霊気)とは、宇宙からのエネルギーのことで、心身の不調は気が滞っているために起きる、従って、気をしっかり流してあげれば不調はよくなるというのがレイキ・ヒーリングです。

実際には、座ったまま軽く目を閉じていただき、その間私が手をかざしながら全身に気を流します。つまり、ただ座っているだけです。

身体の一部が温かくなったり、光を見たり、眠くなったり、人によって感じ方はさまざまですが、何も感じない人もいます。感じなくても必要な箇所に必要なエネルギーが届くと言われているので、感じ方は気にしなくて大丈夫です。

現在はレイキ・ヒーリングだけでのご予約は受けておらず、カウンセリングにオプションでつけていただくか、セルフ・ヒーリングができるようになるアチューンメントを受けていただくかになります。

夏の疲れが出やすいこの時期、心身のリフレッシュのために、カウンセリングとレイキ・ヒーリングを受けてみませんか。(*レイキはご希望の方のみで決して強要しないので、どうぞご安心ください)

嫌われるのは怖くない

カウンセリングをしていると、他人の目を気にしている人が本当に多いのだけど、具体的に何を気にしているのかというと、他人から自分への評価、つまり、「嫌われたくない」気持ちがとても強いのではないかと思う。

だけど、好き嫌いというのは感覚的・生理的なもので、いくら人に気をつかってもらっても嫌なものは嫌。そう簡単に変えられることじゃない。

たとえば、嫌いな食べ物があったとして、多少調理を工夫しても本当に苦手なものはどうやっても食べたくないし、辛うじて食べられたとしても、それで好きなることはないと思う。対象が人間でも同じこと。

それなのに、多くの人がやろうとしているのは、他人の好き嫌いをコントロールすること。

ストレス・マネジメントの大前提として、コントロールできることとできないことを分けるということがあるけれど、他人が何をどう思うかはコントロールできないことの代表。

失礼のないように礼を尽くして接した後、相手がどう思うかは相手次第。相手の自由。そこはあきらめないと苦しくなるだけ。

たとえ嫌われても怖くないと私が言えるのは、仕事は好き嫌いですることではないし、プライベートならご縁がなくなるだけで、いずれも実害はないから。

もし仕事で個人的な感情で嫌がらせをされたら、今の時代は即ハラスメントとして上司や適切な人に相談すれば対応してもらえるはず。昔はほとんど泣き寝入りだったことを思うと、時代や制度が味方してくれていることを大いに利用すべし。

もしプライベートなら、つきあわなければいいだけのことだから更に問題なし。子どもの頃は学校が生活のほとんどを占めていたから他に逃げ場がなかったけど、大人になれば別に嫌われてまでつきあわなければならないプライベートの関係はないはず。

よくママ友の相談もあるけれど、私に言わせればママ友はプライベートの友だちではなく、家族のための一時的な知り合い。どっちかというと仕事の関係に近い。だから、役割さえ果たせば仲よくなる必要はない。

プライベート以外の人間関係は、自分の役割を考えて接し、嫌がらせを受けたら適切な人に相談して助けてもらう。そう思えばそんなに脅えなくてもすむのでは。

いい年をして、個人的な感情を公的な場面で大っぴらにするのはとても幼稚で恥ずかしいこと。そんな幼稚な人は相手にしなくていい。早く適切な人に相談しよう。

たとえ好きでも嫌いでも、表面的には分け隔てなく役割をこなす。これが成熟した大人。大人のマナー。

仲よくしたり機嫌をとったりする必要はない。挨拶を忘れず、あとは淡々と接すればOK。これが大人の社交術。これは大人になれば自然にできることではなく、練習してできるようになるもの。そして、これができれば人目は気にならなくなる。

カウンセリングでサポートを受けながらだと、練習も続きやすく成果も早く感じられます。もし今困っている方はぜひご利用ください。
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2006.3.29〜


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