ハッピーライフ〜ココロのつぶやき〜

一度きりの人生。せっかくなら思いっきり楽しみましょう♪ いちカウンセラーのさまざまな日常、ホンネを公開します!

 高輪台にある女性のためのカウンセリングルーム メンタルエステ ココロの部屋

    エステを受けるように、ココロのメンテナンスとして気軽に利用していただける
            カウンセリングルームを目指しています♪

アンガー・マネジメントセミナー

間近ですが、今週末のセミナーにまだ空きがあるようなのでお知らせします。

怒りのコントロールは怒りをおさえることではありません。むしろ、しっかり感じることが大事。コントロールするのはアウトプットの方法。

これは感情全般にあてはまることです。本当の意味で感情をコントロールできるようになると、自信が持てて人生がとても平和で楽しくなります。すぐに実行するのは難しくても、ぜひこの機会にそのしくみだけでもお知りください。

『自信がついて人間関係も仕事もどんどんよくなる感情のコントロール』
  〜アンガー・マネジメント編〜


   六本木ヒルズアーテリジェントスクール
   12月21日(日)10:00-12:00
   定員20名 料金3000円


 詳細・お申込みはこちらからどうぞ

自分を幸せにするために新年に向けて学ぶ絶好のチャンスです。2015年を穏やかに過ごしたい方、日曜日にお会いしましょう!

マウンティング女子

このところ、いろいろなことが重なってADHD傾向のある私は不注意が炸裂。毎日何かしら忘れたりミスをしたりして冷や汗もの。いずれも大事には至らず済んだのでよかったけど、このまま年を重ねたらどうなるのか将来が心配。

さて、先日、週刊プレイボーイに久しぶりにコメントが載ったのでご報告。「女子間のマウンティングとの付き合い方」という特集記事で取材を受けたもの。掲載されたのはホンの数行だけど、今回取材してくれたライターさんとは数年ぶりの再会だったので、とっても嬉しかった。

「マウンティング女子」とは、自分のほうが上だとアピールする女性のことらしい。最近メディアでときどき見かけては「バカバカしい」とスルーしていたが、まさか取材を受けるとは。それも男性誌に。

私の意見としては、マウンティングには基本的に関わらず、できるだけスルーしましょうということ。

マウンティング女子に限らず、自分をアピールするなんて自信がないからするのであって、本当に自信がある人はいちいちアピールなんかしないもの。

自分で自分を認められていれば、他人に無理に認めさせる必要はない。また、自分の満足は他人と比較して得られるものではないから、他人と上下関係を競う必要もない。

こんなくだらないことにはできるだけ巻き込まれないように、自分を守ることがいちばん。

そうはいっても、こういう人は圧倒的なパワーで他人を巻き込んでくるのが恐ろしいところ。なんといっても、その人にとっては自分の存在価値がかかっているから必死なのでしょう。

実は、私もかつて2回ターゲットにされたことがある。愚かなことにいずれも初めは気づかず親しくしていて、あるとき利用されていたことに気づき、愕然とした。最終的には自らその場を去り、当時の仕事を失った。すごく悔しかったし、徹底的に闘う道もあったけれど、そこまでするエネルギーのほうが惜しかった。

いずれも一時的には仕事を失ったけれど、その後ずっといい環境&もっといい仕事を得られたので、当時の選択は間違っていなかったと思う。今となれば、今の自分は彼女たちのおかげかも^^

テレビドラマは観ていないからどういう話になっているのかわからないけど、マウンティング女子と称される人は外面がいい反面、性格的に根深い問題を抱えているかなり面倒くさい人だと思うので、正論でやり合おうとしても歯が立たないと思う。

私は自分の経験から、そうした気配を感じたら全力で逃げる。途中で気づいたら、やられっぱなしで悔しくても、これ以上の被害を防ぐために逃げる。はっきりいって、悔しいより怖い。彼女たちの闇は、自覚がないだけに底知れず本当に恐ろしい。だから自分を守る。そして、自分を守った自分をほめる。

どうしても逃げられない場合は、必要最低限の関わりと事務的なやりとりに徹する。そうして自分を守る。

そんな人に嫌われることはちっとも怖くない。嫌われて実害を被ったら、その事実を上司や先生に伝えて守ってもらえば大丈夫。一人で抱えてずっとターゲットになり続けることはない。どうぞ勇気を出して自分を守ってあげて。

親の過保護が子の依存をうむ

先日、オフの息抜き旅行についうっかり携帯電話を忘れて行ったのだけれど(注:よくある)、怪我の功名というべきか、想像以上の解放感を味わえた。その裏でちょっとご心配とご迷惑をおかけしてしまった方々へは本当に申し訳なかったです。

さて、その旅行中、読んだ新聞の雑誌広告に「親のための就活」のようなタイトルがあり、私は目を疑った。

今年は内定率が上がっているからか去年ほどではないけれど、1年前の今頃は大学生の就活がらみの相談が非常に多くてビックリした。今は代わりに大学や大学院に通えなくなったという相談が多いのだが、就活や通学の悩みの背後には親からの重圧が高確率であると感じている。

つまり、親が過保護、過干渉、心配症、世間体重視などであるため、子どもが自分のための人生を生きられなくなっていて、その苦しさから不適応を起こしているのだ。

親は「子どものため」と必ず言い訳するが、それは「親自身の心配解消や世間体のため」の詭弁に過ぎない。でも、子どもの頃から刷りこまれてきた人たちはすっかり洗脳されていて抗うことができず、自分のために言ってくれていると信じそれに応えられない自分を責めて苦しんでいる。

親は本当に子どものためを思うなら、口や手を出したくてもがまんして遠くから見守って、子ども自身に考えさせ決めさせ自分でおとしまえをつける練習をさせてあげてほしい。親が一生面倒を見る覚悟なら好きなようにコントロールすればいいけれど、順番からいけばいずれは子どもに独立してもらう必要があるのではないか。だったら早く子離れして、失敗を含めたさまざまな経験をさせてあげてほしい。

個人的には、親が就活に口出しして会社に問い合わせたりするなんてゾッとする。私が人事なら、その家の子どもは悪いけど採用しない。もし採用したら、親が何かと文句を言ってくるだろうし、子のほうも依存的で主体性がないだろうから一人前に育てるのに社員教育というより人間教育が必要となり、非常に面倒だしコストに見合わない。というより、ストレス耐性が低く傷つきやすいので正直とても扱いにくいと思われる。

そういうわけで、親に子の就活支援を煽るような雑誌のタイトルに憤りを覚えたのだが、奇しくも同じ新聞の記事に私が思っているようなことが書かれていてちょっと安心した。

親のために進学し、親のために就職しなければと思っている学生は本当に多い。親も子も、自分のために生きていい。親が言う「子どものため」は子どもを苦しめているし、子どもの言う「親のため」も子どもを苦しめている。それって、ぜんぜん子どものためになってないのでは。むしろ苦しめているだけ。

子どものあなたは自分のために生きてみよう。それは親を裏切ることではない。そう言われることもあるだろうけど、それは単なる親の脅し。その手に乗る必要はない。親の子離れには時間がかかる。自律の第一歩だと思ってあなたから先に親離れしよう。親離れは結果的には親孝行になるから罪悪感もいらない。

あなたの人生はあなたのもの。親のものではない。ぜったいに。

お知らせ

ホームページにも掲載していますが、高輪台にある女性のためのカウンセリングルーム ココロの部屋の運営を来年以降以下のように変更いたします。

1.今まで日曜・月曜が定休日でしたが、来年から日曜日も営業いたします。

2.カウンセリング料金を以下のように変更します。すべて税込です。
          〜2014年          2015年〜
   初回   90分 10000円  →  60分  8000円
   2回目〜  90分 12000円  →  60分 10000円
   3回回数券     30000円   →       25000円
   延長料金      なし    →  15~30分 5000円
   キャンセル料  当日100% → 24時間前から100%

3.女性のためのハッピーセミナーの内容を一部変更する予定です。

*2014年末迄に開始された方は来年以降も今年の料金をご利用いただけます。

カウンセリングを生業にして10年、本当にいろいろなことがあって、多くの人のおかげで今まで好きなことをやってこられました。

今年の春にカウンセリングルームを移転し、駅徒歩1分と便利かつキレイになったおかげか、多くの方にご利用いただけるようになり、大変喜んでいます。一方で、以前より予約がとりにくくなってご不便をおかけするようになり、このたび運営を見直し今回の変更に至りました。

今までじっくりゆっくりお話をお聴きするために、一般に60分枠が主流であるところ90分枠でカウンセリングをしてきましたが、今後は60分を基本にしていくつもりです。

理由の1つは、2012年から始めたクリニックのカウンセリングで30分単位1日10数人の経験を重ね、短時間で密度の濃いカウンセリングができるようになったと思えるようになったこと。

もう1つは、単純により多くのカウンセリングを提供できるようにするということ。

最後に、90分を60分にすることで、もしかしたら「90分は長いなあ・・」とためらっていた方に気軽にお試しいただけるのではないかと思うこと。実際は話し始めると90分でも足りない方が多いのですが、とっかかりとしては気軽なほうがいいのかなと。

現在継続中の方、今年中に開始される方は、既得権として90分と60分のお好きなほうをお選びください。また、来年以降申し込まれる方で90分を希望される方は時間延長ということでお受けできますのでご安心ください。

来年は出版の予定もあり、とても張り切っています。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

自責は現実逃避

最近何かで読んでなるほどと思ったことに「自分を責めるのは現実逃避だ」という記事がある。

一見厳しい言葉だけれど、言われてみれば確かにそうかも。さらに言えば、他人を責めるのも現実逃避だと思う。

私は常々、「責める」ということは何も生まない、他人を責めても自分を責めても状況は何も変わらず、責めるほうも責められるほうも消耗するだけなので、そのエネルギーは現状を改善する建設的な方向に使おうと言っている。

自信がない、不安が強い、イライラするなどといったお悩みをもつ方は、他人や自分を責めることが多いけれど、それでは何も解決しない。感情をぶつけているだけで、現状をよりよくするために目の前の現実に向き合うということをしていないからだ。

よく例えるのは、骨折したときにいくら原因追及をしても骨はくっつかない、焦って動かしても悪化するだけ、必要なのはまずは安静だという話。

トラブルが起きたときは、まずは現実的な対処。原因がどうでもいいと言っているのではない。再発防止のために原因を探ることも大事だけど、問題が起きているときは適切な対応が最優先だということ。

何か問題が起きたとき、どうしたらいいかを考えるより他人や自分を責めやすい傾向のある人は、考える順番を変える意識をすると自分がラクになると思う。大事なのは犯人捜しではなく、今何が起きて何に困っているのか、状況改善のために今自分は何ができるのかを考えること。

ちなみに、責める自分をさらに責める必要はない。責めやすいのはくせなので、気づいたら「またくせが出ちゃった」と舌を出して「どうすれば対処できるかな」と考え直して、気づいてやり直せた自分をほめてあげればいい。

私も以前は自分や他人を責めるくせがあった。でも、責めても意味がないと納得してから、責めるということをなるべくしないように心がけている。おかげで私はネガティブな感情にとらわれなくなった。ハッピーな人間になれたと思う。この努力はする価値がある。ぜひお試しあれ。

カウンセラーのお仕事<記憶力>

久しぶりにカウンセラーのお仕事について。

このところ、発達障害の勉強と臨床を重ねるにつれ、私はADD(注意欠如障害)の傾向があるのではと感じ、それによって子どもの頃からの不注意による怪我の連続に妙に納得がいったり、ついうっかり忘れてしまうことがあるのは老化現象のせいだけではないのではないかとかいろいろ連想が広がっている。

そんな私だけど、カウンセリングで聴いたことは意外とよく覚えている。それでも、ときどき「以前に言いましたけど」「言いましたよね」などと言われ、思い出せないことがある。

さすがに聴いたことすべてを覚えていられるほどの記憶力はないし、それこそそういうときは年齢を言い訳に謝ったりするけれど(加齢が役立つ一例)、カウンセラーとは話したことはすべて覚えていてくれる人だという期待を少なからず持たれているもの。

扱うケースが増えるほどすべてを覚えているのも記録するのも難しくなる。でも、クライアントには期待される。それも仕事のうち。でも能力的にすべての期待には応えられず、ときどきクライアントをガッカリさせてしまう。失望されるのは辛いがどうしようもない。

どんなに望まれてもできないものはできない。できないのに「できる」と言うのは倫理に反する。できないことを「できない」と言うことは、負けでも恥でもない。完璧な人間はいないのだから、自分の限界は素直に認めよう。自分を守るためにも、相手を守るためにもできるふりは禁物。

これは記憶力に限ったことではない。できないものはできない。自分に対しても相手に対してもできないものを望むのは、結局自分も相手も追いつめるだけ。

長々と言い訳したけれど、何が言いたいかと言うと、私の記憶力は完璧ではなく(他の能力も完璧ではない)、できるだけ努力しているけれど全部覚えているのは無理。全てを記録するのも無理。でも私なりに一生懸命お聴きして覚えるようにしているので、どうぞご容赦くださいませ。

わかってもらえる伝え方

「わかってくれない」「わかってほしい」・・・、悩んでいる人は他人に理解を求めることが多いけれど、自分で自分のことがよくわからないのにそれを他人にわかってもらうのは難しい。

言葉をもたない赤ちゃんは泣くことで親に言いたいことをわかってもらおうとする。でも、大人には言葉がある。言葉で何をどうしてほしいのか説明できるのが大人とも言える。

コミュニケーションとは発信者責任なので、わかってほしければわかってもらえるように表現を工夫しなければならない。好きなように言いたいことを言って、ちゃんと理解してくれない相手を責める権利はない。誤解されたら、まず自分の表現を反省し、誤解を解きたければ「説明不足で申し訳なかったけれど・・」などと改めて説明させてもらうのが大人の対応。

コミュニケーションにはアサーションという非常に効果的なスキルがあって、これを習得すると人間関係がすごくラクになる。表面的にはただのスキルなんだけど、実はスキルを使っていくと考え方や生き方が変わってくる。

女性のためのカウンセリングルーム「メンタルエステ ココロの部屋」では、自分を大切にする=自分を知るをテーマに女性のためのハッピーセミナーを開催していますが、次回はまさにこの効果的に伝えるコミュニケーションについて学びます。(*11月29日(土)開催予定の聴き方も併せて受講していただくとさらに効果的です)

★女性のためのハッピーセミナー   *女性限定
言いたいことを上手に伝えるコミュニケーション(アサーション)


  日時 : 11月1日(土)13:30-16:30
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設
  定員 : 10名
  料金 : 5000円(当日現金払い)
  詳細・お申込みなどは こちら から

もし、人にわかってもらえない、他人から誤解されることが多いなど、伝え方に自信のない方はぜひご一緒に楽しく練習しましょう。少人数で温かい雰囲気を大事にしていますので、どうぞ安心していらしてください。お待ちしています

将来の不安

相談にこられる人が不安を訴えることは多い。女性の場合、婚活中の人も多く、将来の不安を口々に訴える。

でも・・・、はたして将来の不安が結婚で解消されるのだろうか。

実際に、結婚してもパートナーシップで相談にこられる人は多い。結婚すれば必ずしも一安心にはならないどころか、自分以外の問題を抱え込んでさらにややこしくなってしまう可能性もある。

たとえば、結婚してから発覚した借金、女関係、家事能力なし、セックスレス、妊娠に非協力的、子育てに無関心、妻に無関心、マザコン、仕事が長続きしない、子供の教育問題、話し合おうとしない、義理の両親との関係等々。

結婚さえすれば・・というのは非常に短絡的、依存的、他力本願的で、根本的な問題は何も解決しないと私は思っているので、婚活に焦る方にはまず「結婚しなければならない」という思いこみをもつに至った経緯や結婚で何を解決したいのかなどをお聞きしていく。

将来が不安になるときは、過去や未来に囚われていて、たいてい今が充実していない。今が充実していれば、将来のことは不安にならないもの。事実、話をよく聴くと、将来の不安が大きい人は、将来に対してただ漠然と不安を抱いているだけで問題を具体化できておらず、そのため不安を解消するような建設的な行動がとれていないことが多い。残念ながら、やみくもにジタバタ空回っている印象がある。

そんななか、手っ取り早く解決策になりそうに思えるのが結婚なのだろうけれど、前述したように結婚はそんなに甘いもんじゃない。それに、一時避難的な不安解消のための婚活は、相手に求めるものも具体的になっていないのでなかなか相手を絞れず実を結ばない。

ちなみに、私の経験では、自分を見つめ直して結婚への焦りを手放せた方は、その後いいご縁に恵まれることが多い。

不安の解消法は、恐れていることを防ぐために適切で建設的な行動をとること。何を恐れていてどうしたいのかをしっかり考えないと適切な行動には辿り着けないし、よく考えず衝動や思いつきで行動してもいい結果は出ない。考える力はネガティブな妄想に使うのではなく、不安を明確化するために使いたい。そうしないと、不安や焦りが増す悪循環に陥ってしまう。

一人で不安を具体化するのは難しいこともあるので、その場合はぜひカウンセリングをご利用ください

人の気持ちはわからない

8月末から約1ヶ月咳が続いて、その間回復のためにと自分に言い訳して好きなように飲み食いしていたら史上最高のおデブになってしまい、気持ちを入れ替えて新しい体組成計を導入し食生活の見直しを始めた今日この頃。

さて、人間関係で悩んでいるというお話を聴いていると、かなりの確率で共通しているのが「あの人がどう思っているのかわからない」けど本人に直接確認はしておらず、勝手に「こうかもしれない」「きっとこうだ」「こうに違いない」などと自分が思いこんで苦しんでいるということ。

こうしたお悩みの問題は「推測で」「人の気持ちをすべてわかろうとする」ところにある。

まず、他人の気持ちを本人に聞かずに知ることは不可能で、本当に知りたければ聞くしかない。推測は意味がないだけでなく、百害あって一利なし。

本当のところは本人に聞いてみないとわからない。あなただって、誰かに「きっとこうに違いない」などと勝手に決めつけられていたら(しかも悪いほうに)嫌な気分になるのでは。

だから、相手のことを知りたければ勝手に想像して決めつけるのではなく、相手に直接確認してみよう。

次に、他人の気持ちをすべてわかろうとしないこと。他人の気持ちばかり考えている人に限って自分の気持ちや自分の考え、欲求がわかっていないことが多い。自分のことさえよくわからないのに他人のことをわかろうとするのは本末転倒。

他人のことより先に自分の気持ち、考え、欲求を知ろう。

そもそも、相手がどう思っているかをすべてわかろうとすることは相手を支配したい欲求なんだけど、これに気づいている人は少ないと思う。自分のすべてもわからないのに他人のすべてをわかることは不可能だし、何のために他人のすべてを知りたいのかと言えば、その人を支配したいからで、それは健全な関係ではない。

すべての人は自由に考え自由に感じ自由に決める権利がある。他人にすべて知らせる必要はないし、他人にすべてわかってもらうのは無理なこと。どんなに親しい間柄でもすべてをさらけ出す必要も義務もない。もしすべてをわかり合いたいと思うなら、それは他人との境界がもてていない非常に依存的な状態だ。

誰かに自分をわかってもらいたいなら、自分で自分をわかってあげよう。他人をわかろうとする前に、自分をわかろうとしよう。そうすれば、他人やものごとのすべてを知らなくても落ち着いていられるようになるし、知りたいことを的確に聞けるようになる。結果として、過剰な不安や怖れが激減するはず。

「他人の気持ちはわからないもの」「すべてのことを知ることはできない」と何度も自分に言い聞かせて、わからないものをわかろうとする徒労から自分を救ってあげてほしい。

怒りと不安の対処法

10月になりましたね。今年は夏が短かった印象ですが、暑がりの私はまだまだ半袖やサンダル、エアコンとお別れできず。きのうはもう終わったかと思っていた朝顔が一輪咲きました。家の花瓶には秋桜。季節の変わり目ですね。

さて、今月開催予定の女性のためのハッピーセミナーのご案内です。テーマは「怒りと不安の対処法」。

ネガティブな感情のコントロールができるようになれば、毎日がハッピーになります。ネガティブ思考は生まれつきの性格ではなく、後天的に身につけた考え方のくせです。つまり、努力すれば変えられる。

忙しくして思考停止をしても、問題を先送りしているだけで根本的な解決には至りません。今回はネガティブ思考によってうまれるネガティブな感情の代表、怒りと不安を取り上げ、そのコントロール法をご一緒にワークをしながら学びます。イライラしやすい方、不安の強い方、そういう相手に困っている方など、みなさまのご参加を心よりお待ちしています

★女性のためのハッピーセミナー
【ネガティブな感情の上手なコントロール〜怒りと不安の対処法〜】

   *感情とは
   *怒りについて
   *不安について
   *毎日をご機嫌に過ごすためのコツ

  日時 : 10月11日(土)13:30−16:30
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設(お申込み後詳細お知らせ)
  定員 : 10名
  料金 : 5000円(税込・当日現金払い)


  お申込み・お問い合わせはホームページからお願いいたします。

迷惑をかけたくない

ご相談にくる人がよく口にする言葉に「迷惑をかけたくない」というのがある。

たとえば、うつ状態でどこでも涙がでてきてしまうような人に休職を勧めると、「休むと他の人に迷惑をかけるから休みたくない」などと言う。

そりゃあ、迷惑をかけずに済むならそれに越したことはない。だけど、職場で突然涙ぐんだりいつもしないようなミスを連発したり突然休んだりをくり返す人をフォローする立場からすれば、その度ごとに突発的にフォローさせられるより、いっそある程度まとめて休んでもらって回復してから出社してもらうほうがストレスが少ないのではないだろうか。

医者やカウンセラーが休みを勧めるようなときは仕事に支障をきたしていると思われる状態なので、そのまままわりに迷惑をかけまいと無理をすると、結果的にまわりに気遣いや仕事のフォローを強いることになり、かえって迷惑になる可能性が高い。だから、もし本当に迷惑をかけたくないなら、思い切って1週間でもいいから仕事から完全に離れて(メールや電話も禁止)しっかり休んでほしい。

ちょっと深い話になるけど、迷惑をかけたくないと休むことに強く抵抗する人には、「役に立たないと価値がない」という考えがあるように思う。つまり、他人への思いやりというよりは、休むことで自分への評価や価値が下がるのではないかという怖れから「迷惑をかけたくない」と言って休むことを拒んでいるのではないかと思うのだ。

これは休む休まないだけに限ったことではなく、仕事でもプライベートでも他人から頼まれると断れないときに当てはまることではないか。

そういう傾向がある人は、まず自分で自分の役に立とう。他人の役に立って他人に認めてもらう前に、自分の役に立って自分で自分を認めよう。あなたの価値は他人が決めることではない。自分を認められなければ、いくら他人に認めてもらってもそれをしっかり受けとめることはできない。「もっともっと」と常に他者承認を求めて満たされることはない。これは辛い。

どうしたら自分を認めることができるか、何をすれば自分は満たされるのか、好きなこと、嫌いなこと、いいところ、よくないところ、ぜんぶひっくるめて自分のことをよく知って、認めてあげてほしい。一人でが難しければどうぞ勇気を出して相談にきてください。私が全力でサポートします。詳細はHPからどうぞ。

話をすると涙がでるのは

この連休はクリニックが大混雑。お盆から2,3週間少し空いていたのが嘘のよう。とは言っても、毎年9月は混雑するので驚くことではない。多分、夏の疲れ、日照減少などが原因だと思う。

ところで、ときどきお悩みのなかで「話の内容にかかわらず話をすると泣いてしまう」というものがある。辛い話でもなんでもない雑談でも自然と涙がでてしまって困ると言う。

今さらだけど、あることに気がついた。 

こうした悩みをもつ人たちに共通しているのは、自分のことや自分について話すときに涙がでるのではないかということ。彼らは、普段自分を抑え人に合わせるようにして社会に適応している。つまり、自分の気持ちや自分の考えを自らほとんど話していないのだ。

でも、いくら表現していなくても、何も感じていないわけではない。他人を優先し自分の感情を感じないように慣らしてしまっていても、感情をなくすことはできない。そして、感情は自分に認めてもらいたがるもの。

だから、ここからは私の考えだけど、普段表に出してもらえない自分の気持ちや考えをくみとって表現してもらえることが嬉しくて、自分の内側から涙が自然とあふれてくるのではないだろうか。彼らも悲しくて泣くわけではない、自分でも意味がわからないと言っている。

で、先日初めて相談に来た人に私の仮説を投げかけてみた。そうしたらすごく納得してくれた。その人もやはり涙がでるときは自分のことを話すときで、それ以外の時は泣かないと言っていた。そして、普段自分のことは話さないとのこと。

そこで、次回からは自分について話すことがテーマになった。話題はなんでもいい。話す中身以前に、自分のことを自分のことばで話すことに慣れることが大事。

私の予想では、自分の感情や考えがわかるようになり必要に応じて適切に表現できるようになれば、涙がでることは自然に収まるはず。こういうときの涙は抑圧の裏返し、バロメーターだと思う。

もし似たようなお悩みをお持ちの方は、お喋りを目的にカウンセリングを利用してみてはいかがでしょうか。

【緊急】メールの不具合が発生しています

今週、ホームページからお申込みいただいたメールが届かない、こちらからお送りしたメールが届いていないなどの不具合が発生しています。

届いているものといないものがあり、現時点で原因は不明です。こちらに届いているものに関しては迷惑フォルダも含めすべてチェックしているのですが、紛れているものはありませんでした。

いただいたメールには必ずお返事しているので、今週に限らず当方から返事がない場合はこちらにメールが届いていないと思われます。お手数をおかけして大変申し訳ないのですが、改めて送信していただきますよう、お願い申し上げます。

本気のチャレンジ

きのう、まだ咳が抜けきらいなか、ゴホゴホしながらテング熱発生地近くに、ボクシングファン待望の八重樫vsローマン・ゴンザレスの世界タイトルマッチを観に行ってきた。

結果は報道されているとおり、八重樫が9RでTKO負けだったんだけど、その闘う姿勢に感動して最後は本当に涙が止まらなかった。多くの人が1R か2Rで完全KOされると予想していたなかで9Rまで見事に打ち合った。その前に勝った井上、村田など足元にも及ばない闘志溢れる激しさだった。

八重樫には試合開始からほとんど勝機はなかったけれど、最後まであきらめず、どんなに打たれても自分からは下がらず向かっていった。あのファイト。ほとんど本能だけで闘っていたのでは。

私はあんなふうに本気で一生懸命頑張っている人の姿に心を打たれる。彼はただひたすら全力でベストを尽くそうとしていて、おそらく他人に感動してもらおうだなんて意識はこれっぽっちもなかっただろうが、だからこそその純粋な姿勢に見ている人は感動するのだと思う。

「失敗したくない」と成功が約束されていないと動けない人が多いけれど、彼はほぼ100%負けるとまわりだけでなく本人も感じていたであろうことに敢えて挑戦した。その勇気と覚悟に敬意を抱く。とにかくかっこいい。しびれる。

世界チャンピオンだって、失敗覚悟でチャレンジするのだ。私たちだって、自分が信じた道なら思い切って挑戦してみればいい。失敗しても人生は終わらない。八重樫はむしろ昨日からヒーローになった。

完璧な人はいないのだから、誰だって失敗するのはあたりまえ。失敗することは決して恥ずかしいことではない。むしろ失敗を恐れて言い訳ばっかり並べて何もしないことのほうが恥ずかしいのでは。

ローマン・ゴンザレスは無敵の帝王で、今まで多くのチャンピオンがその挑戦を逃げてきたのを八重樫が受けたのだ。逃げることが必要なときも多いけれど、私は自分にとって大事なことから逃げることには感心しない。八重樫の姿を見て、自分が大事に思うことからは逃げずにまわりにどう思われようと自分が納得できる選択をしていきたい、と強く思った。

かわいげ獲得セミナー

先週急に気温が下がったことに更年期の身体がついていかなかったのか、ある朝起きたとき喉が痛くて、だんだん咳が出てくるようになり、週末からは咳き込んで痰が出るように。週末は少し熱っぽかった気もするけど、私には体温を計る習慣も風邪薬の常備もないので、何の手当もしないまま少しずつ快方へ。

さて、今月のハッピーセミナーは「かわいげ」がテーマ。

「人の目が気になる」、「嫌われたくない」、「迷惑をかけたくない」と言う人がとても増えている。そういう人たちに共通しているのは「甘え下手」。そして、内心、「甘えたい」「誰かに守られたい」という気持ちも人一倍強かったりするんだけど、素直になれず、つい強がって反対に誰かに甘えられてしまいストレスが溜まっていたりする。

甘え下手で何でも一人で抱えてしまいがちな頑張り屋さんは、甘えたい気持ちをもちながら、それを素直に感じたり表現したりすることに非常に抵抗してしまう。その理由は、経験値がないからということと、「甘える」ということについて誤解しているからではないかと思う。そして、残念なことに、甘え下手だと「かわいくない」「かわいげがない」と言われやすくなる。

今回のセミナーでは、かわいげの基になる「甘え」についての正しい知識をお伝えし、どうすれば媚びでもわがままでもない甘え上手になれるのか、ご一緒に練習しながら学びたいと思います。

★女性のためのハッピーセミナー
【かわいげのない女を卒業して素直で魅力的な女性になろう】

   *かわいげとは
   *「媚び」「わがまま」「甘ったれ」との違い
   *チェックリスト
   *あなたが素直になれないわけ
   *ケーススタディ
   *その他

  日時 : 9月20日(土)13:30−16:30
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設(お申込み後詳細お知らせ)
  定員 : 10名
  料金 : 5000円(税込・当日現金払い)


  お申込み・お問い合わせはホームページからお願いいたします。

貴女のご参加お待ちしています

許さなくてもいい

アンガー・マネジメントで誤解が多いことのひとつに、怒らなくなること=許すことというものがある。(正しくは怒らなくなる≠許す

確かに相手を許せないと思うと怒りを覚えるので、怒りと許しが連動すると思っても無理はない。でも、相手を許さなくても怒りは減らせる。だから、許せない相手を無理に許す必要はないのだ。

どういうことかというと、怒りは自分の受けとめ方によって生まれているので、自分の怒りを減らすためには自分の受けとめ方を変えればよくて、相手への気持ちまで変えようとしなくていいということなんだけど、わかりにくいだろうから例を挙げて説明しよう。

たとえば、マナーが悪い人を許せないとする。怒っているときは必ず「べき思考」があり、怒りを減らすには期待値100%を求める「べき思考」を言い換える。この場合は、「マナーは守るべき」→「マナーは守るに越したことはない」や「マナーを守ってくれれたらいいなあ」などと期待値を下げるように自分に言い聞かせる。

そうすると、「マナーを守るべき」のときは「守って当然、あたりまえ」だったのが、「守らなくても仕方ない」「守ってくれたら嬉しくなる」に変わって怒りが減る。これが、自分の受けとめを変えることによる怒りのコントロール。

これは、マナーを守る・守らないということに対する自分の期待値を変える努力であって、マナーを守らない人を許そうという試みではない。ここの区別がわかりにくいかもしれないけれど、非常に重要なポイント。

また、許せない相手のための努力ではなく、怒りという不快な感情にとらわれている自分の精神衛生のための努力であるという認識も大事。

怒りを抱えている人はべき思考が強い傾向があり、「許さなければならない」と思いこんで、許せない自分を許せないという悪循環に陥っていることが多い気がする。

どうぞ許せない自分を許してあげて。許す相手は、ひどいことをしたあの人ではなくあなた自身です。

相手を理解する聴き方

残暑お見舞い申し上げます。また、各地で風や水の被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

さて、来週の土曜日、女性のためのハッピーセミナーを行います。今回のテーマは「聴く」。

「聞く」はただ音を拾うだけ、「聴く」は相手が何を言いたいのか理解しようとする姿勢で、両者はまったく別のものです。

よく、話し下手で必然的に聞かされ役になることが多い人がいますが、これを聞き上手とは言いません。本当の聞き上手とは、自ら積極的に相手を理解しようとあれこれ質問し、それが会話を広げ自分も楽しくなるような人のことです。

聞き上手になるには、ただ漫然と相手の話を聞くのではなく、相手をよく見ながら遠慮しないでわからないことをどんどん質問していく努力が不可欠。そうした聴き方にはちゃんとスキルとステップがあります。その理論と実践をこの機会にぜひご一緒しましょう。

聞き上手になれば、人づきあいがラクになるし、モテますよ〜

★女性のためのハッピーセミナー
【相手の本当の気持ちを聴いて理解するコミュニケーション(傾聴)】

  日時 : 8月23日(土)13:30−16:30
  場所 : 白金台駅徒歩1分施設(お申込み後詳細お知らせ)
  定員 : 10名
  料金 : 5000円(税込・当日現金払い)


  お申込み・お問い合わせはホームページからお願いいたします。

貴女のご参加お待ちしています

依存と不安

毎日暑いですね〜 暑がりの私はエアコン全開。でも、窓ガラスに貼ったガラスフィルムのおかげか、東向きに変わったおかげか、今までの家より快適に過ごせているかんじ。

さて、少し前になるけれど、7月に六本木ヒルズのセミナーで「不安の対処法」を扱ったとき話したことのおさらい。

経験的に、不安が強い人は依存的であることが多いのだけど、よく話を聴くと、親子関係であまり甘えることができなかった人が多い。

身体や言葉の暴力があった場合に甘えられないのは明らか。問題は、過保護や過干渉などの場合。これらは一見よく面倒をみてもらっていたり、なかには親から恩着せがましいことを言われていたりして、自分は甘やかされてきたと思わされていることが多い。実際「自分は甘えている」という発言もよく聞かれる。

(*この他にも両親の離婚や多忙など親に甘えられなかった事情はいろいろある)

でも、親の過保護や過干渉は、言い換えれば親からのコントロール。もっと言えば「支配」。支配する・されるというのは不健康な共依存の関係である。

そして、あまり知られていないような気がするけれど、実はコントロールしているほうが相手に甘えているのであって、コントロールされているほうは甘えられているため甘えることができない。

しかし、親に甘えたいのは子供としてごく自然な欲求。というか本能。

本能は消えることがないので、こうした欲求が満たされないまま大人になると、親以外の人から満たしてもらいたくなってしまう。また、自分のことは親にコントロールされていて自分でコントロールできないので、代わりに他人のことをコントロールしたくなってくる。

健全な大人は、自分で自分をコントロールし、他人や事実などコントロールできないこととの区別ができている。不安が強い人は、過去や未来、他人など自分以外のものをコントロールしようとしていることが多い。

不安というのはわからないと増幅する。自分がわからなければ不安になるのは当然。依存的な人が不安を減らすには、自分を知って自分をコントロールできるように練習することが必要。

自分を知るとは自分の気持ちや欲求を認めること、自分をコントロールするとは、感情を適切に表現し、嫌なことを断り、やりたいことを実現すべく主張行動すること。つまり、自分で自分を満たす、自分を快適にすること。

具体的なサポートに関心のある方は、ぜひ一度カウンセリングをお試しください。お待ちしています

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨が明けた途端、連日すごい暑さですね。
みなさま、お元気でいらっしゃるでしょうか。

7月はおかげさまで公私ともに予定が多く、ブログの更新がなかなかできず申し訳ありません。カウンセリングも予約がとりにくくなっており、ご不便をおかけしていて心苦しいかぎりです。8月になれば落ち着くと思うので今少しお待ちください。

今月は台風8号の隙間をぬって、2泊3日という強行スケジュールで2年ぶりの石垣島を堪能してきました。台風で最悪出発できないかと心配していたのですが、奇跡的に全行程影響ゼロ! あきらめていたスノーケルまでできて大感動の3日間でした。

この旅がとてもいい充電になり、その後すごく調子がよく、心身ともに充実している実感があります。やっぱり好きなこと、気持ちがいいことをするって本当に大事。明らかに前後で自分の細胞が生まれ変わったかんじ。

今まで石垣は3泊以上必要だと決めつけていたけれど、これだけの効果があるなら今後は2泊でも行こうと決めました。2泊ならもっと頻繁に行けると思うだけですごく嬉しい。でもこれって、自分のこだわりというか思いこみだけの問題。思いこみを手放せばこんなに自由に楽しくなる。いやホントに、もっと石垣に行けると思うとすごーくハッピーになります。

みなさまも、お身体に気をつけてどうぞ楽しい夏をお過ごしください

絶対的な保証がないと選べない

最近、タイトルのようなことを言って結局変化を選べないという人がとても多いような気がする。

だけど、世の中に絶対なんて滅多にないし、リスクのない選択なんてありえないのでは。

何かを選ぶということは、それに伴うリスクも含んだ上で選ぶということなのではないだろうか。

絶対の保証がない限り動けないと言う人は、なんだかんだ言って「動けない」のではなく、「動きたくない」のではないかと思う。でも、そう言うのは嫌だから本当は動きたいのだけど不可抗力で動けないのだと言い訳をしている気がする。

そんなとき、私は人によって、「それは本当はやりたくないのでは」と切り込むこともあるし、(そうか、まだ覚悟ができていないのね。じゃあ、もう少し待つとしますか。)と解釈して「そうなんですね・・」と流すこともある。

このへんのさじ加減は微妙で、その対応の違いは何かと聴かれてもうまく説明できない。強いて言うなら、言い訳だけして動けないことが続いているようなときはショック療法的に切り込むかんじかな。とはいっても、決して責めて泣かすような意地悪ではなく、私なりには相当気を遣って気づきにつながるような新しい視点を提案しているつもり。

それでも、なんだかんだ言って抵抗されたり、言葉尻をとらえられて反論されたり、たまには「否定された」と逆に攻撃されてしまうこともあり、そんなときはそう感じさせてしまったことを素直に謝るけど、とにかく神経を使う。でも、ここがカウンセリングのひとつの山場であり、ここを越えないと信頼関係は築けないし、カウンセリングも深まらない。

カウンセラーを目指している方は、クライアントから直接攻撃されてもムキにならずその場で冷静に対応することもカウンセリングの大事なプロセスだと許容できるかどうかよく考えておかれるといいと思う。直接否定されたり非難されたりすることに耐えられない方には難しい仕事かもしれない。(数としては稀だけど正直かなりきついと思います)

ともあれ、変わりたいと思っているのに変われない方、本当に変わりたいのか、本当は変わりたくないけど変わらなくちゃいけないと思っているだけなのか、一度しっかり考えてはいかがでしょう。

もし本当は嫌なのなら、100%成功する保証がないからなんて苦しい言い訳はしないで、ただ「したくない」と言えばいいのでは。そして、大人として「しないことのリスク」をとれば誰にも文句を言われる筋合いはないはず。

私は大人だからこそ、責任がとれるからこそ、本当にしたくないことは無理にしなくてもいいと真剣に考えている。みなさまはいかがでしょうか。
Infomation
BLOG CASTER掲載

●インタビュー記事掲載
「あなたを元気にする専門家100人」

●2009年1月30日発売!

怒りはちょっとしたコツで減らせます。イライラを減らして人生を楽しみましょう。

●初めての本♪

心理カウンセラーとイメージコンサルタントが内側と外側からオヤジを斬った辛口コミュニケーション論


●メールマガジン
 『ハッピーライフ〜ココロのサプリ〜』
 ストレス予防の心理学コラム

 『ハッピーライフ〜キレイのココロ〜』
 モテるための恋愛コラム

 『ハッピーバカンス〜ビーチリゾートで美しく過ごす〜』
 (バックナンバー)

    
2006.3.29〜


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
☆★☆★☆★☆★☆★☆★

本ブログに掲載された内容を許可無く転載することを禁じます。
リンクされるときはご一報願います。

本ブログに不適切な投稿(トラックバック等)はご遠慮願います。内容によっては、投稿者の許可なく削除いたしますので何卒ご了承下さい。

石垣島観光サイト【@Yaima】
心理学のオススメ本

寂しがりの方、一人で
いられない方必見!


世界的ベストセラー
アウシュビッツを経験した
精神科医の体験記


人生に虚しくなったら


アサーションの第一人者
多数の著書の中のオススメ


アサーションのベストセラー


アダルトチルドレンのための
ワークブック。ロングセラー



PMS(月経前症候群)に悩む女性へ



セルフカウンセリングにぜひ



自分に自信がもてない方
自分が好きになれない方へ



とってもわかりやすい
ストレスに強くなる考え方



考え方のくせを直す実践ノート
理論派向
Amazonライブリンク
livedoor プロフィール
Let's study !
リニューアル♪
女性のためのハッピーセミナー

テーマは「自分を知ること」。人間関係の基本は自分との関係です。ご一緒に練習しながら楽しく学びましょう♪

・怒りと不安のコントロール
・コミュニケーション
  (伝え方・アサーション)
・同(聴き方・傾聴)
・かわいげ獲得

時間:13:30-16:30
場所:白金台(申込み後)
定員:10名
料金:5000円(税込)

  詳細はこちら>>
女性のためのカウンセリング
・初回90分10,000円
・2回目〜90分12,000円
・回数券3回分30,000円

*スカイプ対応始めました。

  詳細はこちら>>

都営浅草線高輪台1分
東京メトロ白金台12分
JR品川・五反田約10分
(詳細はお申込み後)

完全予約制。受付は2日前迄。
お問い合わせ・お申込みは
メールにてお願いします。
info@mental-room.com
レイキ
・ヒーリング
  50分6,000円
・ヒーリング+カウンセリング
  90分10,000円
・アチューメント
  ファースト〜ティーチャー
 
  詳細はこちら>>


Healing Music
エムズシステム試聴ルーム
有楽町線新富町駅徒歩1分
  中央区新富2-1-4
波動






癒し効果抜群の「波動スピーカー」♪
当カウンセリングルームでも愛用中です。
ご希望があれば視聴ルームをご紹介いたします。
お申し込みはこちらから
(お名前と参加人数をどうぞ)
Recent Comments
Archives
最近おもしろかった本

女性が性を描く凄まじさ
男性には衝撃的なのでは


安定した鋭い観察眼


妙に共感できる内容


憧れの美しい恋愛小説家
  • ライブドアブログ