ハッピーライフ〜ココロのつぶやき〜

一度きりの人生。せっかくなら思いっきり楽しみましょう♪ いちカウンセラーのさまざまな日常、ホンネを公開します!

 高輪台にある女性のためのカウンセリングルーム メンタルエステ ココロの部屋

    エステを受けるように、ココロのメンテナンスとして気軽に利用していただける
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素直がいちばん

経営者や管理職の人と話していると、よく出てくるセリフに「素直がいちばん。多少仕事ができなくても、素直であるほうがいい」というものがある。

私もそうだと思う。でも、カウンセリングに訪れる方のなかには、「素直じゃなくてもったいないなあ」という方も少なくない。いわゆる、こじらせている状態。

たとえば、本当は自信がなくてビクビクしていて、だからこそ強がって自分を隠しているのだけど、それを「怖い人」と誤解されたり、一生懸命気をつかって話すと「何が言いたいかわからない」と言われたり。

繊細で傷つきやすい本質は理解してもらえず、すごく損をしていると思う。その悔しい思いはとてもよくわかる。

私自身、子どもの頃には親から、大人になってはつきあう男性から「素直じゃない」と言われ続け、ずっと「素直になりたい。でもどうしたらいいかわからない」とあがいていたから。

そして、アダルト・チルドレンという言葉に出会い、素直になれなかったのは生まれつきの性格でも私の責任でもなかったことを知り、希望の光を見出した。さらに、アサーションというコミュニケーションスキルに出会い、自分の気持ちをどう表現すれば誤解されにくいかというテクニックを知って実践し、自信がもてるようになった。

この頃、とにかく「損をしたくない」「ラクをしてすぐに結果を出したい」という人が多い気がしてならないのだけど、多くの場合、成果を出すにプロセスや努力が必要不可欠。

もどかしいかもしれないけれど、時間をかけて努力すれば、素直になれると私は信じてる。素直になると日々幸せを感じられるようになる。素直になりたい女性を私は心から応援したい。

今や女の人生90年、まだあと何10年もあるなら、こじらせを素直に変える時間は充分ある。この頃は40代50代の方も相談も増えています。始めるのに遅すぎることはないので、困っている方、勇気を出して始めてみませんか。

5月病にご注意ください

この連休はお天気もよく、あまりに暑くて冷房まで入れてしまったほど。みなさま、リフレッシュできたでしょうか。

私はご予約が少なかったので、最近マイブームの断捨離や掃除を進め、気分もスッキリ。3年前引っ越したときに少しは処分したけれど、だんだんモノが増えて収納が苦しくなってきたので、改めて見直して一部を捨てたり売ったりしたのでした。

その流れで最近目について読みまくっているのが、増えたモノを処分する中高年の女性作家のエッセイ。実に参考になるし共感できる。

さて、日本には五月病という言葉がある。

これは、本来4月に入学する新入生が新しい環境に不適応を起こすのが5月だということから使用対象が広がった言葉。

変化=ストレスなので、新しい環境はまさにストレスだらけ。そして、よく3の倍数として、変化から3日、3週間、3ヶ月の頃を重要視する。4月の第一週に入学式(入社や異動)があるので、3週間後が5月、つまり、連休後も同じように登校(出社)できるかどうかがひとつのチェックポイント。

5月をなんとか乗り切れたら、次のポイントは7月頃ということになる。変化から3ヶ月経って特に問題なければ、新しい環境にまずまず適応できたと考えていい。念を入れるなら6ヶ月後まで気をつけて。

異動でなくても昇進や転職、結婚、離婚、近しい人との別れなど、大きい変化があった人は要注意。いつも以上にストレスを受けた自分をやさしくケアしてあげよう。

セロトニンを活性化させてくれる太陽の光を積極的に浴びたり、お風呂のお湯に浸かったりしても睡眠で疲れがとれない、気が晴れないときは、悪化する前に専門家に相談してほしい。

さあ、連休明けの1週間、張り切っていきましょう

「何がしたいか」より「どういう人になりたいか」

先週はお休みいただきありがとうございました。大好きな南の島で、思いっきりのんびりを満喫し、リフレッシュしてきました。おかげさまで足の違和感もスッキリ。充電ばっちりです

ゴールデンウイークは通常通り営業していますので、よろしければぜひいらしてくださいませ。http://www.mental-room.com/

ところで、ご相談でよく聞かれるセリフに「(自分が)何をしたいのかわからない」というものがある。

そういう人にかぎって、「何かしなければ」と焦っているのだけど、そもそも私たちは人生において何かを成し遂げなければならないのだろうか。

そうだとすると、何かを成し遂げたらそのあとは?

つかの間の達成感を味わったすぐあとには、また次の何かを求めて「もっともっと」が始まり、一生何かを求め続けていくのはかなり辛そう。

達成感で得られるのは、精神科医の水島先生が著書のなかで書かれている「Doの自信」。でも、本当の自信はありたい自分であることで得られる「Beの自信」。

つまり、何かすることを求めるより、どうありたいかを求めることが大事なのだ。

そのために、「どういう人になりたいか」をよくイメージして、そういう人になるにはどういうことをしたらいいかを考えるといいと思う。

私もときどき、「どういうおばあちゃんになりたいと思いますか」と聞くことがある。もし穏やかで包容力がある人だとしたら、そういう人はどういう生活をしてきた人か想像して実際にやってみる。たとえば、少しゆっくり話してみるとか、日頃から口角を上げる意識をするとか、花を育てたり飾ったりするとか。

そうしたことは、達成感にはつながらないかもしれないけれど、自分の心を満たし豊かにしてくれる。心が満たされれば、不要な焦りや不安は自然に解消される。

あなたはどういう人になりたいですか。なりたい自分になるために今どんなことをすればいいか、考えてみませんか。

自分の言葉で話すということ

今年は例年になく桜が長く咲いていて、ずっとどこか華やいだ気分だった

先日、フィギュアスケートの浅田真央の引退会見を見て、胸がいっぱいになった。

いろいろ大変なことがあったろうに、自らは語らず、最後まで明るく気丈に笑顔で締めくくった健気さに心を打たれた。

それにひきかえ、一部の質問者のひどかったこと。答えようのない漠然とした質問や意図不明でとんちんかんな質問で呆れかえった。気の短い人なら怒ってもおかしくない。準備していないか能力の問題だろうと思うけど、全国ネットでよくもまあ、聞いているほうが恥ずかしくなった。そして、真央ちゃんに心から同情した。

しかし、ここが彼女のすばらしいところで、嫌な顔ひとつせず、どんな質問にも「うーん、難しいなあ」とか言いながら、なんとか答えようとしていた。あの姿勢に彼女の誠実さが溢れている。

さらに、(たぶん)ぶっつけ本番の質問のひとつひとつを腹に落として考え言葉を探していくようすをみて、「ああこれが彼女に強さなのかも」と思った。

というのも、ご相談を受けていると、きちんと相手に言葉にして伝えていないために(注:自覚していないことが多い)、期待した反応がないと不満や不安を訴える人や、そのときどう思ったか聞いても言葉にできない人がとても多いからだ。

自分のことを言葉で表現するには、まず自分の感情・感覚・意思・目的・欲求・願望などを把握していなければならない。そして、この自己理解がその人の芯や核となり、自信になる。

自分のことをうまく表現できない人は、スキル不足の前に、自分がどう感じ何を求めているのかがわかっていないことが多い。そういう人は、「察してわかってほしい」という願望が強く、依存的でもある。

これに対し、真央ちゃんは、その場で自分のことを振り返ってしっかり自分の言葉で回答していた。あれはすごい。なかなかできることではない。さすが、ずっと世界のトップを競っていただけはある。

何が言いたいかというと、自分のことを言葉で表現する練習をすれば、芯ができて自信が育つし、他人との行き違いによるストレスも減らせるということ。独り言でも日記でもいい。とにかく言語化するようにして、「なんとなく」「よくわからない」という言葉をなるべく使わないようにする。これだけでものすごいトレーニングになる。

*本日より1週間、お休みいたします。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。ゴールデンウイークは通常営業するので、ぜひいらしてください。

保留のワザで自信をつける

きょうから4月、新年度 環境が変わる人も変わらない人も、このところの寒暖差にやられないよう、お身体やさしくいたわってあげてくださいね。

さて、今回は、ご相談に多い「自信がない」への一つの対処法。

自信がないと依存的になり、依存的なると極端な考え方や衝動的な言動をしやすくなる。具体的には、その場しのぎ的に目の前のことをなんとかやり過ごそうとし、ものごとをしっかり落としこんで深く考えるということをしなくなる。(代わりに、後で不毛な悪いことばかり考える)

そんな人にぜひお勧めしたいのが、「保留にする」というワザ。

実際、その場でなんとかしなければならないという緊急事態はそう多くない。たいていは「ちょっと待って」が通用するはず。何か聞かれたらその場で答えなければ(白黒つけなければ)ならないというのは、焦りやすい人の思いこみに過ぎない。

ほとんどの場合は、「確認してから」「整理してから」「よく考えてから」などの常套句を使って相手に期限を確認すれば、何の問題もなく保留にできる。

保留にできたら、そのことについて自分なりにどうしたいのかじっくり考えよう。そして、自分が望んでいることを実現するためにどうしたらいいかよく考え、整理してから落ちついて相手に伝えよう。

その場しのぎを続ける限り、自分の本当の気持ちや望みはわからず、自信はもてないままになる。自信をもって人生を楽しむためには、自分のことを知る必要があり、そのためには場当たり的な言動をおさえる努力をして、ものごとを腹に落としこんで深めていく練習が欠かせない。

衝動的だと自覚のある人、待てない、焦りやすいという人は、ぜひ保留にする練習をしてみてほしい。

「寂しいのは自分をしっかり持っていないから」

今いろいろなものを整理しているのだけど、増え続ける本がいちばんの問題。で、処分すべくあれこれ読み直していたら、かつてのベストセラー『シンプルリスト』ドミニック・ローホー著のなかの線を引いてあった箇所にまたしても唸り、取っておくことにした。以下、「なぜ、寂しいのか」という章のなかの一文。

 誰かがいないから寂しいのではなく、自分をしっかり持っていないから寂しいのです。

うーん、まさに。そう、そうなんだよね。

自分の芯のようなものがないと、つい自分の中心に誰かを置いて、その人に満たしてもらおうとしてしまうけど、それが依存や執着のもとなのだ。

自分の中心には自分しかおけない。そして、自分で自分を満たす、自分で自分を認めることでしか寂しさは解消しない。

でも、実際には、自分では自分のことがわからないけど誰かにわかってほしい(満たしてほしい)という人がとても多い。それは求めすぎだし、そもそも無理。

誰かにわかってもらいたいなら、まず、何をどうわかってもらいたいか自分で整理してわかりやすく伝えなければならない。そのためには自分自身を知るための自問自答を重ねる必要がある。

おそらく、今流行の瞑想やマインドフルネスは、自分に集中し自分を意識することで自分の中心に自分をおいていくことの一つの手段なのだと思う。

カウンセリングもその一つ。カウンセラーは、あなたが芯をつくっていくことを応援し支えるパーソナルトレーナーのようなもの。

自分を知ることは初め慣れなくても、何度もくりかえしていけば、だんだんコツがわかってきてラクになる。自信もついてくる。気になる方はぜひ一度お試しを。

心療内科と精神科、カウンセラーと医者の違い

私は週に1回非常勤で都内のメンタルクリニックで心理士としても働いている。1日で平均12〜15人の話を聴くので、体力的にかなり消耗する。それでも続けているのは、視野を広げ経験値を上げるため。医療現場にいることは、今の私にとってとても貴重な刺激なのだ。

そこで、最近気になった、よく誤解されていることをおさらいしたい。

まず、心療内科と精神科の違い。

多くの人は、言葉の響きから心療内科とは精神科の軽いものだと誤解しているようだけれど、それは大きな間違い。

心療内科とは、検査しても原因不明でおそらく心因つまり精神的な原因で身体に不調をきたしている人を診る科であり、精神症状中心の精神科とは別のもの。断じて精神科の軽いものではない。

たとえば、落ちこんで辛い、不安でたまらない、感情のコントロールが難しいなどの症状は、心療内科でなく精神科の領域となる。そうはいっても、こうした人のほとんどが心療内科を選ぶ現実があるので、集客のために精神科が心療内科も掲げているのが実情。

だから、もし精神症状をなんとかしたいのなら、まず精神科にかかるべし。少なくとも、精神科を掲げている病院を受診してほしい。

しかし、精神科の専門医であっても、かならずしもカウンセリングを学んでいるとは限らない。ここに精神科医とカウンセラーの違いがある。

おおざっぱに言えば、医者は症状に応じた薬を出す役割であり、話をしっかり聴いて支えるのはカウンセラーの役目。実際、医者が保険診療で初診30分の後、再診5分で毎回カウンセリングをするのは難しい。

なかには熱心に患者の話を聴いてくれる医者もいるけれど、それはとても稀で貴重な先生。決してあたりまえじゃない。医者には今の症状をなるべく詳しく伝え、適切な薬を出してもらうために情報提供に協力するという姿勢で診察に臨もう。

個人的なことをあれこれ相談したければ、カウンセリングを利用してほしい。たとえば、コミュニケーションが苦手だとか、怒りや不安の対処法を知りたいとか、こうしたことは医者も保険診療内では対応しきれない。

反対に、不眠や過呼吸の発作などは、医師に薬を処方してもらいすぐに症状を減らしてもらうべき。これらはカウンセリングだけではすぐに効果を出せないし、ある程度状態が安定しないとカウンセリングができないこともある。

ただ、どちらも自分との相性が大切なのは同じ。ドクターショッピングは問題だけど、合わないと思ったら、我慢しないで主治医やカウンセラーを変える勇気も必要。また、地道に工夫を続ければ、あるとき「あれ」と必ず変化に気づくようになるので、結果を急がず続けることも大事だと思う。

「どうしよう」を言い換えて不安・依存の悪循環を脱しよう

風邪と仕事のピークが重なってなかなか進まなかった確定申告も、なんとかギリギリで提出できて一安心。年末から何かと気忙しかったが、ようやく落ちついたと思ったらもう3月半ば。時間が経つのがなんと早いことか。

さて、悩んでいるときは多くの人が「どうしよう」「どうしたらいいかわからない」と思うわけだけど、これって結局「誰か救って」という他力本願な状態である。

助けを求めることは悪くない。むしろ必要なことも多い。でも、初めから誰かを頼って自分で考えようとしないことには大いに問題がある。これこそが依存だからだ。

依存というのは、自分で自分のことを決められない、自分の責任をとれず誰かに頼り、結果をその誰かのせいにすることで責任逃れをしようとする状態のこと。「どうしよう」という言葉には、自分でなんとかしようという発想が抜け落ちていることが問題なのだ。

つまり、困ったときにはまず、「どうしよう」ではなく、「どうしたらいいか」を自分なりによく考えることが大事だということ。

具体的には、何が問題で、それを解決するにはどんな方法があるかを考え、最適だと思うことをする。

今はネット検索ができる便利な時代。どうしたらいいか考えてもわからなくても、簡単に多くの情報を得ることができる。それらをよく吟味して(*これ重要)自分でできそうだと思えば自分でやればいいし、無理そうなら適切な人に依頼すればいい。お金を払って専門家に頼ることも有効な選択肢。素人の熱心なアドバイスはかなり危険なので要注意。

ここで初めて助けてもらうことに大きな価値が生じる。自分だけでは無理なことは、堂々と適切な人に助けてもらえばいい。

このとき、自分でできそうかどうかを冷静に判断する力が必要になる。不安が強く依存的な人は、事実と想像がごちゃごちゃになっていることが多いし、他人に言われたことを鵜呑みにもしがちなので、ものごとを客観的に観察することを日頃から意識するといいトレーニングになると思う。

他に、「なんでもいい」も自分の責任を放棄し、相手に丸投げしている依存の代表的な言葉。これらの言葉を使わないようにすると、考える力を適切に使えるようになり、脱依存にもなる。これは自分で練習するしかない。

責任感が強いということ

今年に入ってずっとバタバタしていて、2月中旬に1泊で温泉に行ってやっとホッとしたのもつかの間、腰痛の鍼治療に痛がり、そうこうするうち花粉症だか風邪だかわからない諸症状でだるくてたまらず早寝が続き、気づいたらブログの更新が手つかずのまま。確定申告の準備もまったく進んでない

・・と、愚痴はこの程度にして、最近考えていたことをご報告。

よく「責任感が強い」という言い方をするけれど、これは実際に「責任をとる」「責任をとれる」ということとは別なのではということ。

相談に来られる方には自分と他人との境界があいまいな人が多く、他人の問題を自分のことのように感じ、感じる必要のない責任を感じることが少なくないけれど、責任を感じすぎる人というのは、裏を返すと、責任をとることが怖いのではないかと思う。

実は、私自身がそうだった。かつては責任を過剰に感じすぎるタイプで、小学校の通信簿にも「責任感が強い」と書かれていたと思う。

でも、他人の分まで責任を感じるというのは、言い方を変えれば「余計なお世話」「お節介」「過干渉」「傲慢」だということでもある。

そして、境界があいまいだと、「私は私」という核や芯のようなものがないので、自信がなく依存的になり、コントロールする・される関係になりやすい。何より、自信がないと責任をとるのが怖い。実際、責任をとれない人も多い。たとえば、責任をとらなくてすむようにできるだけ決断を避けたり、謝らなかったり謝れなかったり。 

今の私は、責任を怖れなくなった。たとえミスをしても、しっかり謝って、できるフォローをすれば責任をとることになると経験的にわかったから。それでも相手が許してくれないなら仕方ないと覚悟もできたから。

私はこのことから、清潔感と清潔の違いを連想した。○○感というのは、言葉どおり雰囲気をあらわすもので、実際にそうとは限らないと改めて考えた。こういうことを考えていると、退屈するヒマがない。

3回目の鍼でようやく効果を実感

初回、2回目の鍼が痛くて、何でも3回は試すのが信条の私も、痛みに異常に弱いので実はかなりビビっていて、3回目はかなり勇気がいった。

その間、つれづれに考えたのは、他にお金を出してわざわざ痛い思いをすることってあるだろうかということ。たまたま今皮膚科にもかかっているけど、気になるところを見せて薬をもらうだけ。なんたる違い。

そうして行かない理由をいろいろ考えたけど、結局まだよくなっていないし、陳先生のことは信頼しているので、気合いを入れてGo!

結果、3回目は今までと比べて圧倒的に痛くなく、そのうえ終わった直後から腰が軽くて感動した。陳先生すごい! 曰く、私が緊張と怖れから身体に力が入っていたのと、患部も固まっていて鍼が入りにくいから痛かったのだろうとのこと。

おまけで新しく姿勢を矯正する体操も教わり、心も身体も軽やかに帰宅。これで恐怖は払拭。今回初めてどんな鍼を使っているのか見せてもらって実物を確認したのも安心につながった。今までは勝手に想像して脅えていたのだ。(うつぶせなので何をされているかまったく見えない)

というわけで、3回目にしてやっと効果を感じられた。また、少しずつではあるけれど、朝晩の体操の効果で姿勢が矯正されつつあり、立ったときスッと背筋が伸びてきた。そのおかげかお腹もずいぶん引っ込んだ。これが何より嬉しい♪

寒くなると出る湿疹も、皮膚科処方の保湿ローションで即日収まった。今までずっと高価なクリームやオイルを使っていたのに、あれはいったい何だったのか・・。

前にも書いたけど、やっぱり困ったときは専門家。そして、不安も回避ではなく行動することで解消する。しかもご褒美つき

ヨガポーズを無理して腰痛、鍼治療へ

去年の11月、人生初のぎっくり腰になった。比較的軽症ですぐによくなったのだけど、今年に入って右足に違和感があり、1ヶ月以上続き徐々に悪化しているかんじだったので、意を決して近所に昔からある整骨院に行ってみた。

そしたら、中国の大ベテラン陳先生があれやこれや診て聴いてくれ、元凶は去年の秋からダイエット目的で始めた骨盤ヨガだったことが判明した。いやー、ビックリ。ヨガで腰を悪くするとは。でも、ヨガの先生も結構腰痛で通ってきてるんだって。

私の場合、年齢的に更年期で骨盤まわりが不安定になりやすいときだったのも災いしたとのこと。さらに、ダイエット効果を求めるあまり、無理して頑張ってポーズをとっていたのもよくなかったよう。

というわけで、しばらくヨガはお休みするよう言われ、その場で人生初の鍼治療開始。キャー。

私は怖がりで痛がり。でも、経験者たちは「鍼は痛くない」と言っていたし、陳先生もやさしく信頼できそうなので好奇心からやってみることにした。が、予想外にチクチクする。うつぶせなので鍼は見えないけど、見えない分いろいろ想像して緊張し身体が強ばる。そこへ先生が「じゃあ、電気を流します」(「えー、うっそー!電気なんて聞いてない〜」)ブルブルブルと振動が腰に広がる。ギャー。

計15分くらいか。もう生きた心地がしなかった。ふあー・・・。グッタリ。

しばらくは鍼をしたところがズーンと重く、症状もほとんど変わらなかったけど、私はなんでも3回は試すことがポリシーなので、数日後2回目に挑戦。でも、なぜか1回目より痛くて診察台で陳先生に「痛い痛い」と泣きを入れてしまった。そして、電気もすごーく軽くしてもらった。そしたら、終わったとき、「お、ちょっと軽い」と感じて嬉しかった。

陳先生に教えてもらったストレッチの成果も出始めたし、痛いのは嫌だけど勇気を出してあと1回は行ってみるつもり。

やっぱり困ったときは専門家。それに、自己流は独りよがりになる危険もあるのでほどほどに、というのが今回の教訓。失敗も教訓を得れば失敗じゃなくなる、というのは私の処世術。鍼も経験できたし、話のネタにもなるし、何より自分の身体のくせがわかって姿勢がよくなってきたので、実際悪くない。

「無駄は心を養う」

昨日一昨日と札幌に出張し、メンタルヘルスの研修をしてきた。出発前日の東京は20度もあったのに、滞在中の札幌はずっと零下。到着したときの寒かったこと。でも、帰京したときは「暑い」と感じ、今朝はもう「寒い」と感じる身体の不思議。

きのうは千歳空港が一時閉鎖され、帰りの飛行機が飛ぶか心配だったけど、待ち時間に温泉に入り、マッサージを受け、結局約1時間遅れで出発できたのでラッキーだった。今回は美味しいものもご馳走になり幸せな出張でした。ありがとうございました。

さて、今回のタイトルは移動中に読んだ神田橋先生の『治療のこころ』巻5に書かれていた一節。読んでいて思わず「そうだよね」と声を出してしまいそうになった。そう、今の世の中無駄を嫌いすぎているのではないか。

たしかに、効率や生産性は仕事をするにはとっても大事。効率や生産性が上がれば無駄な残業も減らせるはず。

でも、人生すべてにその価値観をもちこむのはどうだろう。

家事なんかは効率化してもいいと思うけど、自由な時間は効率でははかれないのではないかと思う。常に効率を考え何かを生産し続けるなんて、すごくしんどそう。いったいいつ弛緩するの?

もし効率を考えるなら、たまには脳をしっかり休ませる必要もあるのでは。何もしない=何もうまない=無駄、怠け、サボり→罪悪感ではなく、何もしない=脳の休息→効率・生産性・想像力アップと考えれば、堂々と休めるのでは。

いろいろ経験を積むと、当時は失敗だった、無駄だったと思っていたことが肥やしになって今につながっているということが何かしらあるもの。つまり、どんなことも結果的には無駄にならない、むしろそれが心の豊かさになるのだとも言える。

相談を受けていると、「無駄なことをしたくない(失敗したくない)」「損をしたくない(おいしいとこ取りしたい)」「待てない(すぐに結果がほしい)」というような考えによく出会うけど、そんなふうに横着して生きていくとどんどん心が狭く貧しくなっていく気がしてならない。

してもいい、しなくてもいい

カウンセリングをしていると、自分に「〜しなきゃ」と義務ばかり課して自分を追いこんでいる人がとても多いと感じる。

たしかに、仕事は報酬を得る対価として何らかの労務を提供しなければらならないけれど、あなたの人生を生きることは誰かに対する義務ではない。あなたの人生はあなたが自由に決めていい。

つまり、何をしてもいいし、しなくてもいい。

ただし、大人であれば、自分の選択には責任をもたなければならない。この場合の責任とは、何かを選んだときのリスクをセットで引き受けるということ。

たとえば、仕事をしたくないならしなくてもいいけど、その代わりお金を稼げないというリスクを受け入れ、仕事をしなくても生活できる方法を考えるということ。

もし、その手段の一つとして結婚を選んだ場合は、結婚することのリスクを覚悟するということ。結婚すれば安泰だと誤解している人は多いけど、結婚するということは、実はとてもリスキーなことで、保証どころか負債になる可能性もあることを忘れてはいけない。実際、配偶者との不和、経済的な問題、家族の健康問題、子どもに関すること、親戚づきあいなど、結婚によって生じるストレスはいくらでもある。

「〜しなきゃ」に追われているということは、何かにやらされてる受け身の状態なので、自分で責任をとるという発想にならないことが多い。というか、無意識に責任を避けているとも言える。

責任を避けてきた人にとって、責任をとることはとても恐ろしいことに思えるかも。でも、実際はその逆で、責任をとるリスクを負うことで得られる自由と自信は、あまりの爽快感に一度覚えたらやみつきになるくらい気分がいいもの。

どうか自分に許可を出して、自分を解放してあげて。何かをする・しないはあなたが好きに決めていい。(もちろん、決めなくてもいい。)必要なのはあなたの意思と許可だけ。何を決めるにも他人の許可はいらないということを忘れないで。

事実や実害と妄想を分けて考える

悩んでいる人は、事実と自分の想像の区別ができていないことがとても多い。

たいてい、「〜かもしれない」「〜にちがいない」「ぜったい××」「きっと△△」「○○だったらどうしよう」などなど、「その根拠は?」と聞くと答えられない。「でも、○×△※・・・・」と根拠がないにもかかわらず、自分の想像にしがみつきなかなか手放そうとしない。

でも、その思考パターンこそが不安やイライラを起こすもとなのだ。

すごく冷たくドライに思われるかもしれないけれど、多くの人が怖れている「他人から嫌われること」は、実害がなければ私はあまり気にしなくていいと思っている。

私だって嫌いな人がいるんだから、私が誰かに嫌われていたとしても不思議じゃない。誰にだって人を好きになる自由と嫌いになる自由がある。それはどうしようもない。

子どものころは、学校以外のコミュニティがあまりないので嫌われることは確かに怖い。でも、大人になれば、今の時代は嫌われて実害をこうむったらハラスメントとして法的に訴えることや、関係を切って逃げるなど自分で自分を守ることができる。泣き寝入りする以外の選択肢を選べるのだから、嫌われることを過剰に怖れる必要はない。

そのためにも、主観をまじえず、現状がどうなっているのか、実害は何かを冷静に見極めることがとても重要。心の平穏を保つには客観的な視点が欠かせない。そして、これは練習すれば身につくこと。

根拠がないことをむやみに信じない、信じたければ事実確認をするなど根拠を集める、そして実害があればしかるべき人に相談する、そうすれば、「どうしよう」「どうしたらいいかわからない」などとオロオロすることはなくなるはず。

ネガティブな思いこみとネガティブな感情は比例する。思いこみではなく、事実をもとに対策を考える。そう意識するようにするだけでずいぶんラクになれると思う。

営業時間の変更と個人レクチャースタート

2017年になりましたね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしたか。

私は今のところに越して初めて一人で年末年始を過ごし、念願の自堕落な生活を堪能しました。そして、2日に体重を計ったら、あやうく最高記録を更新しそうな数字だったので急遽ダイエットモードに変換し、ようやく通常のやや太めの体重に戻したところです。

さて、当カウンセリングルームは、2017年より営業時間を10:30〜20:30に変更しました。どうぞよろしくお願いいたします。

また、今まで年2,3回開催していた【女性のためのハッピーセミナー】を、今後は【個別レクチャー】として1対1で随時開催いたします。メニューは以下の3つです。
 ・怒りのコントロール(アンガー・マネジメント)
 ・不安と焦りの対処法
 ・コミュニケーション〜理解し合える聴き方・伝え方〜
詳細はこちら

*以下、訂正したのでご確認ください。

いずれも1回完結90分で、レクチャーが中心ですが、個人的に困っていることを具体的にとりあげながら進めていきます。フォローをご希望の方はカウンセリングをお受けください。

それぞれ90分×2回で、1回目は主にレクチャーとワーク、2回目は実践報告と反省会が中心の予定です。しかし、マンツーマンなので、状況に応じて柔軟に対応いたします。さらにフォローを希望される方には、通常のカウンセリングで継続フォローをするのでどうぞご安心ください。

まず、1回目のご予約をしていただき、いらしていただいたときに2回目のご予約を決めたいと思いますが、初めから2回分ご予約することも可能です。


感情のコントロールとコミュニケーションは、ストレスを左右する2大要因です。しかも、どちらも正しい知識のもとに練習を重ねれば確実に上達します。

今までの経験上、悩んでいる人の多くはこれらについて正しい知識と効果的なスキルを知りません。知らなければできないのはあたりまえ。もし今ストレスを感じているなら、なるべく早く軌道修正し、ストレスの少ない人生に切りかえていきましょう。

年末年始はご予約がとりにくい状況でしたが、第3週目以降は余裕があるので、興味のある方はぜひお早めにご予約ください。お待ちしています
http://www.mental-room.com/seminar

1年間おつかれさまでした

今年もあとわずか。あなたにとって2016年はどんな1年だったでしょう。

嬉しかったこと、楽しかったこと、つらかったこと、悲しかったこと、いろいろなことがあったことでしょう。

何があったにせよ、もうすぐ1年が終わる。なんとか1年過ごしてきたのは、自分なりに頑張ったから。

どうぞそんな自分自身をねぎらって、大いにほめてあげましょう。

自分にダメ出しするのは厳禁。できなかったことを次に活かす決意ならOK。たとえば私なら、「これからは勇気を出して月に1度は2日連続の完全オフをとろう」。

実際、旅行でもっと長く休むことはあるけれど、旅行先であちこち動いてしまうので、なかなかゆったりのんびりダラダラすることがない。でも、実は私がいちばん好きなのは、家でダラダラぐだぐだ過ごすこと。

だから、これからは、自宅でダラダラするためのオフも積極的にスケジュールに入れようと思う。

カウンセリングでは、偉そうに自分のための時間を優先的にスケジュールに入れましょうと言ってきたのに、自分ではやっていなかった。でも、私にも必要だった。だから、年始から早速実行します。

あとは、何かと手をつけるのが遅かったけど、どれも結局は間に合ったので、これからは「特技:間に合わせること」として、間に合えばギリギリだろうとOKと自分をほめようとか。

くり返すけど、ダメ出しは始めるとキリがないし、しても意味がないどころか害だらけ。とにかく、1年乗り切った自分を「おつかれさま」とねぎらい、できたことをほめる。それが自信や自己肯定感につながって、モチベーションになります。

さらに、きょうは今年最後の新月の日。新月の日は願い事を10個書き出すと叶いやすいと言われている。

「使えるものはなんでも使う」「信じるものは救われる」がモットーの私は2007年から毎月願いを手帳に書き続けているが、見返すと9割以上は叶っている。叶っていない願いは、今見ても無茶なものばかり。多少無理めでも強い思い入れのある願いはすべて叶っている。

大事なのは、毎月自分が望んでいることを言語化して明確にすること。そうすることで、自分の方向性を定期的に修正できる。もし、興味があればぜひ試してみて。検索すれば情報はたくさんあります。

みなさま、この1年本当によくがんばりましたね。1年間お疲れさまでした。
このブログを読んでいただきありがとうございます。2017年もどうぞよろしくお願いいたします!

ハラスメントに悪意の有無は関係ない

のっけから過激な話で恐縮だけど、私は仕事柄DVやハラスメントの話を聴くことがあり、そのときによくセリフのパターンがある。

被害者からは、「相手(加害者)は私によかれと思ってやっているのだから(しかたがない)」「私も悪いのだからしかたない」、そして加害者はほぼ全員が「そんなつもりじゃなかった」と言う。

私は企業でも管理職研修でハラスメントについてのレクチャーをしているけれど、そのとき言うのは

「加害者の意図は関係ありません。大人のコミュニケーションは発信者責任です。相手を傷つけるつもりがないのなら、そのように工夫して表現すべきです。たとえば、不注意で交通事故を起こして相手に怪我をさせて、そんなつもりじゃなかったと言えば無罪放免ですか。そうではなく、怪我をさせた責任はありますよね。」

そして、パワハラに該当する行為として以下のことを挙げ、これらのことをしていながら「悪意はなかった」は通用しないので、悪意がないならこれらの行為をしないように自ら予防に努めること、さらに相手に誤解されないようにコミュニケーションスキルとしてアサーションを身につけることを強く勧めている。

×人前で怒る、大声を出す、ダメ出し、無視、嫌がらせ、悪口、You-メッセージ、放置、丸投げ、アドバイスの押しつけ、物にあたる、時間外の連絡など 
○人前でほめる、モノやコトを主語にする、共感する、丁寧に説明するなど

また、これらの言動は自分が直接対象にされていなくても、職場環境に緊張をもたらす行為として、管理職に課せられている安全配慮義務に違反しているので、堂々と被害を訴えることができる。実際に、上司の怒鳴り声や乱暴な物音を聞き続けて具合が悪くなった例もある。

暴力というのは、自分が直接身体に受けなくても、間接的なもの、精神的なものなど多種多様だけど、「怖い」と思うなら、相手が誰だろうと、相手に悪意がなかろうと、自分に非があろうと、それは暴力。がまんすべきじゃない。適切な第三者にすぐに相談してほしい。(*親子間、パートナー間でも同じです)

グレーゾーンをどれだけ持ちこたえられるか

心理の勉強をして、自分のために役に立ったことがたくさんある。

そのうちのひとつが、「グレーゾーンをどれだけ持ちこたえられるかは心の健全度に比例する」というもの。

確か何かのセミナーでだったと思うけど、これを聞いたとき、言葉にならない衝撃を受けた。なぜなら、私は白黒はっきりさせることが潔くてかっこいいと思って生きてきたので、一瞬で価値観がひっくり返ったからだ。

私はずっとあいまいなことが大嫌いだった。はっきりしないとイライラした。だから自分でもはっきりさせることをよしをしてきた。でもそれは、私が精神的に不健康だっただけのことなのだ。

実際、私はずっと生きづらさを抱えてた。だから、あいまいな状態には耐えられず、100-0の極端な考え方をしていた。そして、それが問題だとはまったく思っていなかった。

今まで信じてきたことが真逆だったことはショックだったけれど、実は、「そうだったのか! だから苦しかったんだ! なるほど!」という気づきは爽快でもあった。違うとわかれば、修正すればいい。単純明快。

その後、私は極端な考え方を意識してできるだけ排除するように努め、その場ですぐに結論を出そうとせず、できるだけ保留にして、一通りあれこれ考えてから決断を下すよう心がけるようになった。

結果、今では世の中のほとんどはグレーゾーンであるということが実感として受け入れられるようになり、精神的にとてもラクになった。

悩んでいる人は、どうしてもすぐに結果がほしくなり、衝動的な言動をしやすい。でも、そこを少しがまんする練習をしてみてはどうだろう。自己犠牲的ながまんは不健全だけど、こうしたがまんはとても健全で建設的。もし、一人で難しければ、カウンセラーのサポートを利用するのも一案です。

一生懸命休むこと

早いものでもう12月。年を重ねるごとに1年がどんどん早く過ぎていく気がする。私の場合、特に40代後半から加速度が増したかんじ。それと反比例して、明らかに活動量が減って出不精に拍車がかかり、その分デブになっている

ところで、ご相談に来られる方に多いこととして、「ゆったり休むことが苦手」というものがある。

共通しているのは、休む=怠けだと思いこみ、「休んではいけない」「怠けてはいけない」と自分を責めること。仕事もプライベートも何かしら成果を出さなければと思っていつも臨戦態勢でいること。

しかし、これらは明らかに誤った思いこみ。

何もしないで休むことは、心=脳を休ませるには絶対に必要なこと。脳は休ませないとしっかり働かなくなる。成果を出したいなら、なおさらメリハリをつけて休むときは集中して休むほうが、効率や生産性があがる。

だから、休むことに罪悪感はまったく必要ない。むしろ、休むことは必要不可欠なことだと自分によく言い聞かせて、休むときは思いっきり一生懸命休むべし。怠けてると自分にダメ出しなど、すればするほど自己肯定感が下がり、成果も出なくなるだけ。

というわけで、何かと気忙しくなる師走ですが、いつも以上に意識的に時間をとって自分をストレスから解放してあげてくださいね

人目を気にするのと思いやりとの決定的な違い

近年のご相談には、人の目を気にするという人がとても多いのだけど、そうして気をつかっていることが人を思いやる優しい気持ちからなのかというと、かならずしもそうではないことが少なくない。

人の目というのは、他人の自分への評価のこと。つまり、「自分への評価を気にして他人に気をつかう=ご機嫌をとる、期待に応えようとする」ということなので、相手の状態や気持ちは実はあまり関係ない。だから、相手の反応があまりよくなかったとき、相手の事情を考えずに「嫌われたのではないか」など、原因は自分にあるとしか考えないことが多い。

本当の意味で思いやりがあれば、自分への評価より相手の状況を気にかけ、様子を観察したり、話を聴いたりして、相手の現状を確認する。もし表情が曇っていたら、自動的に自分のせいだと思ったりせず、「何かあった?」と聞き、つらい気持ちに共感する。そして、もし何かできることがあればする。これが本当の思いやりだと私は思う。

相手の気持ちを中心に考えることが思いやり。これに対し、人目を気にするというのは、一見思いやっているようで、実は自分の評価を中心に考えて相手の気持ちはまったく考えていない自己中心的なもの。

ということは、「自信がない」、「人目が気になる」と悩んでいる人は、相手のことをもっとよく観察したり相手の気持ちを想像したりを意識してやってみると、いいトレーニングになるということ。

いいコミュニケーションに、観察力と想像力は欠かせない。そして、これらは意識して努力を積み重ねて身につけるもの。

事実、カウンセリングに来られている方は、今までなら動揺して感情的になってしまう場面で、意識することで冷静に相手を観察することができるようになり、余裕ができて、柔軟な対応や自信につながっている。

人目が気になる方は、どうぞ参考になさってください。
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