参考にさせていただいてる乙さんのブログ、
「乙川乙彦の投資日記」において、
「年金と子育てと少子化」というエントリーを読み、
http://otsu.seesaa.net/article/163310617.html
いくつかコメントもさせていただきました。

そこで思ったのは、
子供をつくるのは損なのだろうか?ということです。
無論子供のいない(と言うか、妻もいない)私には、
分かろう筈もないことなんですが、
私は有形無形合わせて、
子供を作るのはトータルでメリットのあることだと思っていました。
(あくまで一般論としてですよ)

私は性格的に子供が苦手ですし、女性にもまったく縁がなかったので、
残念ながら子供を持つことはなさそうですが。
一応そう思ってはいるんです。

ですので、この乙さんの記事を読み、
また、他でも散見する、
年金の賦課制度に起因する(それだけではないと思いますが)、
子供を持たない高齢者(将来なる人も含む)は、
子供を持つ方々に対し、更に負担をすべきではないか?
という意見を見聞きすると、非常に違和感を感じます。
子供手当てなどの形で、もう既に一定の負担をしていますけどね。

もし、子供を持つことのデメリットの方が大きいのであれば、
社会全体として子供を持つ世帯をサポートする必要があるとは思います。

しかし、そうでない場合、
子供を持たない(持てない)人々が負担した分は、
メリットが出てきた時点で返してもらわないと、
子供を持たない(持てない)人々が一方的に損をすることになります。

育てるときに子供を持たない(持てない)人々から援助をもらいつつ、
将来子供が稼ぐようになったら、
その果実はすべて子供を産んだ方々で取得する、
これはちょっとおかしいのではないか?と。

それであれば、子供を共有財産化して、
先行した負担はすべて社会で担う代わりに、
将来果実を産むようになった時点では、
それも社会全体で受け取る、
こうしなければ公平にならないのではないでしょうか?

そんな原始共産主義(あるいはユートピア?)みたいな国には、
私は住みたくないのですけどね(苦笑)

今ふと思ったけど、実はこれが年金の賦課制度の隠れた意味なのか?
そうであれば、すごく良く出来た制度?

そこで、最初に戻ってしまうんですが、
子供をつくるのは損なのだろうか?
まあ、こんなことに結論が出せる訳が無いんでしょうけどね(苦笑)