驚きました。今夏、Homemade Sin で元気にヨーロッパをツアー中だと思っていたダンちゃん(Dan Baird)が、慢性リンパ球性白血病(CLL)の治療に専念するために年内の活動(ツアー)から離れるとのこと(バンドはダンちゃん抜きで既に3公演を行い帰国した模様)。FBに詳細な情報があるようですが、私の方では、まだすべてに目を通せていません。今後予定されている米国内のツアーは、ダンちゃん抜きで行う方向で鋭意調整中とのこと。そして、今日届いたメールを読むと、The Bluefileds で活動を共にしている、Joe Blanton が代役を務めることに決まったそうです(ダンちゃんからの直々の依頼を受けて)。

残念ながら、ベースの Micke は「今後は家族との時間を大切にしたい」という理由から、バンドとは行動を共にしないとのことで、新しいベースプレイヤーが加入することになりそうです(ダンちゃんは、「彼が居なかったら、このバンドはポシャっていたかも」と語っています)。 


この逆境を乗り越えるべく、バンドは、クラウドファンド形式で以下のライブ盤を発売することに決めたそうです。

The Red Wristband Special

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【内容】
2017年7月26日、イギリスのケンダルにある Bootleggers で行われたライブ(1セット目)を収録。さらに、未発表音源4曲を追加。価格は、一枚あたり「15ポンド」に設定されていますが、これ以上の金額を寄付できるように金額欄は手入力となっています。

【発売予定日】
8月後半(現在、予約受付中)

ジャケットにはダンちゃんが入院した際に手首に巻かれていたのであろうリストバンドの写真もあり、痛々しい印象も受けますが(このセットの24時間後には病院にいたそう)、ダンちゃんがまた元気な姿を見せてくれるまでは、このライブ盤を聴きながら、回復を祈りたいと思います。


「Homemade Sin - Warner, Mauro plus new bass player - want to try and keep the flag flying until I recover. I very much want that too.」


Homemade Sin - ワーナー、マウロ、それから新しいベースプレイヤーを含めた全員で力を合わせて、オレがステージに帰ってくるまでは、この状況を乗り越えなくちゃと思っている。オレ自身もそれを心の底から願っているんだ」(8/1付けのFacebookの記事から転載)
Dan Baird




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