今日は翻訳の話でも音楽の話でもありません。みなさん、「ミニロボ(miniRobo)」ってご存知ですか?恐らくご存知でない方が大半ではないでしょうか。私自身もつい最近までまったく知りませんでした。が、しばらく前に、子供が通う小学校の校長先生とお話している際に、「ミニロボ」という言葉が出てきて(実際には「ロボット教室」だったかもしれません)、知った次第です。


製作&販売をしているのは、主に小型産業用ロボットの開発・設計・製造・販売を手掛ける株式会社アイエイアイさん(エスパルスサポーターなら、当然耳にしたことがあるハズ)。 地元静岡(清水)の企業の1つで、私の仕事場からも本社の社屋が見えます。まさに灯台もと暗しというヤツですね。

この、ミニロボですが、なかなかの優れモノで、

シュート機構を備えた2輪駆動の小型ロボットで、リモコンを操作し前後移動、ドリブル、パス、シュートなどの動作が行えるサッカー用ロボットです」(オフィシャルサイトより引用)

で何が面白いのかと言うと、

1. 自分で「コントローラー」と「本体」を組み立てる
2. 好みに合わせて「カスタマイズ可能」
3. 「実践形式のゲーム」で勝敗を競う


ところです(組み立て方法)。

で、ここからが本題。うちの子、物心ついた頃から、自分でものを作るのがダイスキ。で、このミニロボを紹介すると、「つくる~~!」と即決。お小遣いを握りしめ、ミニロボプラザで購入しました(ニッパーやヤスリなどが入った「工具セット」はプレゼント)。

説明書とにらめっこしながら、小さなパーツを1つ1つ切り取っては組み付けていきます。完成品を購入するのではなく、こうして1つずつ組み付けて形になっていく工程を見れるのはとても楽しいものです。その上、力の加減やロボットの仕組みも学ぶことができます。が、途中で躓き(キックアームがどうしても組み付かない)、2週間ほど、放置。親の力でも解決できなかったために、前述のミニロボットプラザへ。すると、常駐されている方が丁寧に指導、サポートしてくれ、なんとか切り抜けられました。その後、続きの組み付け作業は(ほぼ)自力で行い、無事完成!その時の、子供のうれしそうかつ充実感溢れる表情はとても印象的でした。

とはいえ、ここらかがスタート。今後、あれこれ改造したくなるんでしょうね。


miniロボ誕生秘話」には、「ものを作る面白さと、自分で作り上げた達成感を味わうことができるもの」、「一つのことに集中する力をつけるもの」、「勝ち負けの喜びや悔しさを味わうことができるもの」といった言葉が並んでいますが、この言葉に嘘偽りはありませんでした。最後になりますが、うちの子は、かなり人見知りが激しいので、この経験とツールが「新しい友達を作るきっかけ」になればいいなと思った次第です。製作中は、熱中し過ぎて朝の登校時間が遅くなったり、下の子がちょっかいを出して兄弟喧嘩が勃発したり、上手に組み付けられずに親子で「キィッーー」となったりすることもありましたが、今となってはどれも良い想い出です(笑)。


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