言葉と文化、音楽を伝える技術翻訳者・音楽ライター、ヒロ ムラタのこれまでとこれから

「ロックがあれば人生をリッチに過ごせる!」。静岡清水で個人翻訳事務所を営む、元ロック少年が海を渡り(トロント)、紆余曲折を経て好きなこと(翻訳、音楽ライター)を仕事にするまでの『これまで』と『これから』を綴ります。海外や国内でのライブ体験記、音楽情報、本業の翻訳や育児などについても。

カテゴリ: その他

今日は翻訳の話でも音楽の話でもありません。みなさん、「ミニロボ(miniRobo)」ってご存知ですか?恐らくご存知でない方が大半ではないでしょうか。私自身もつい最近までまったく知りませんでした。が、しばらく前に、子供が通う小学校の校長先生とお話している際に、「ミニロボ」という言葉が出てきて(実際には「ロボット教室」だったかもしれません)、知った次第です。


製作&販売をしているのは、主に小型産業用ロボットの開発・設計・製造・販売を手掛ける株式会社アイエイアイさん(エスパルスサポーターなら、当然耳にしたことがあるハズ)。 地元静岡(清水)の企業の1つで、私の仕事場からも本社の社屋が見えます。まさに灯台もと暗しというヤツですね。

この、ミニロボですが、なかなかの優れモノで、

シュート機構を備えた2輪駆動の小型ロボットで、リモコンを操作し前後移動、ドリブル、パス、シュートなどの動作が行えるサッカー用ロボットです」(オフィシャルサイトより引用)

で何が面白いのかと言うと、

1. 自分で「コントローラー」と「本体」を組み立てる
2. 好みに合わせて「カスタマイズ可能」
3. 「実践形式のゲーム」で勝敗を競う


ところです(組み立て方法)。

で、ここからが本題。うちの子、物心ついた頃から、自分でものを作るのがダイスキ。で、このミニロボを紹介すると、「つくる~~!」と即決。お小遣いを握りしめ、ミニロボプラザで購入しました(ニッパーやヤスリなどが入った「工具セット」はプレゼント)。

説明書とにらめっこしながら、小さなパーツを1つ1つ切り取っては組み付けていきます。完成品を購入するのではなく、こうして1つずつ組み付けて形になっていく工程を見れるのはとても楽しいものです。その上、力の加減やロボットの仕組みも学ぶことができます。が、途中で躓き(キックアームがどうしても組み付かない)、2週間ほど、放置。親の力でも解決できなかったために、前述のミニロボットプラザへ。すると、常駐されている方が丁寧に指導、サポートしてくれ、なんとか切り抜けられました。その後、続きの組み付け作業は(ほぼ)自力で行い、無事完成!その時の、子供のうれしそうかつ充実感溢れる表情はとても印象的でした。

とはいえ、ここらかがスタート。今後、あれこれ改造したくなるんでしょうね。


miniロボ誕生秘話」には、「ものを作る面白さと、自分で作り上げた達成感を味わうことができるもの」、「一つのことに集中する力をつけるもの」、「勝ち負けの喜びや悔しさを味わうことができるもの」といった言葉が並んでいますが、この言葉に嘘偽りはありませんでした。最後になりますが、うちの子は、かなり人見知りが激しいので、この経験とツールが「新しい友達を作るきっかけ」になればいいなと思った次第です。製作中は、熱中し過ぎて朝の登校時間が遅くなったり、下の子がちょっかいを出して兄弟喧嘩が勃発したり、上手に組み付けられずに親子で「キィッーー」となったりすることもありましたが、今となってはどれも良い想い出です(笑)。


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【プロフィール】
<10代~>>
中学三年生の頃に、W.A.S.Pを聴いてへヴィ―メタルの洗礼を受ける。
15歳の頃から、地元のライブハウスに通い始める。
高校生の頃、平日学校を休んでLOUDNESSの武道館 3 daysに行き、予約なしで泊まった旅館のおかみさんに家出少年と間違えられ心配される。
博多ラーメン店でのバイトとバンドの練習に明け暮れる毎日。
並行して、遠藤周作の本を読み漁る(特に『おバカさん』がお気に入り)。

<<~20代前半>>
自動車部品メーカー、レコード店にて勤務。
初めての海外旅行はロサンゼルス。Sports ArenaでAC/DCを観る。
音楽的には、メタル熱は冷め、土着的なロック(主にアメリカ南部)を好むようになる。

<<20代後半>>
洋楽(ロック好き)が高じてワーキングホリデーを利用してカナダはトロントへ。
現地でアルバイト(@FURUYA)をしながら、音楽三昧の毎日。
その後、学生ビザを取得して通算で三年強滞在した後、移住を視野に入れつつ帰国。

帰国後、派遣業務にて英語を生かした仕事に初めて就く(議事録やメール、各種技術文書の翻訳、米国人来訪時の通訳・アテンド業務)。

<<30代前半>>
翻訳関連の通信講座、通学講座を各種受講&修了。
■インタースクール京都校通学「英語専修コース修了」(2002年~2003年)
■フェローアカデミー通信講座「BETA」(Basic Elements of Translation Arts)全12回修了
■翻訳スクールバベル東京校で金原瑞人先生の「絵本を訳す」サマーコースを受講。
並行して大した経験もコネもないのに、絵本の持ち込み出版を実現すべく国内、海外の出版社に問い合わせまくる。(→出版には至らず)

絵本から技術分野に転向。

途中、これまた趣味が高じてサッカー(ワールドカップ)の仕事に一年程 (JAWOC静岡支部) 出向した後、本業と副業で翻訳道まっしぐら。

2005年に佐藤洋一先生と運命的な出会いを果たし、以来、10年ほど師事(昨年末をもって、英日・日英コースが終了)。同時に、翻訳支援ツール「Trados」、「Studio」、「memoQ」などの操作を習得。

<<30代後半~現在>>
東京のゲーム会社で勤務した後、2006年に静岡清水情報プラザにて開業。
開業10年目。日々、翻訳業に従事。
(取引先は、海外、国内でちょうど半々くらい)

地元で同業者を中心とした勉強会(「しず翻(静岡翻訳者勉強会)」)、オフ会を不定期開催。
関西や関東の勉強会、オフ会にも不定期で出没中。

2009~2010年の間、宇治市が主催する「点訳奉仕員養成講座」を約2年間受講。初級と中級コースを修了。

女の子と男の子のおとうさん(父親業、奮闘中!)。

【TOEIC受講歴: 合計 (リスニング/リーディング)】
 - 790 (450/340) - 7月29日2001年
 - 830 (475/355) - 3月24日2002年
 - 870 (495/375) - 3月23日2003年
 - 845 (470/375) - 5月23日2004年
 - 895 (495/400) - 3月27日2005年

【好きなバンド(順不同)】
(国内)
 - SION
 - THE GROOVERS
 - HEATWAVE
- THE BIRTHDAY

(海外)
- THE GEORGIA SATELLITES
- LYNYRD SKYNYRD
- THE NEVILLE BROTHERS
- THE JEFF HEALEY BAND

「3.11」という生涯忘れることがない日に何を聴こうか。自由気ままに好きな音楽を聴いている他の日とは異なり、この日は意識してか、無意識のうちか、何を聴こうか少し迷う。

結局、山口洋(Heatwave)さんの「Live at Cafe Milton」に落ち着いた。


「夜の果てへの旅」 by 山口洋さん



山口さんのことも Heatwave のことも実は最近知ったばかり。

宮城県の白石市にある小さなカフェでの弾き語りソロライブ。
ミキシングは盟友、細海魚さんによるもの。

無骨で、男臭く、そして暖かい歌声がなんとも心地よく、ザワザワしている心に落ち着きをもたらしてくれる。



 

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