ニルヴァーナ ネヴァーマインド 世界が変わった一枚
ニルヴァーナ（カート・コバーンまたはカート・コベイン）がコマーシャル的アプローチを込めて放った日本で知られるメジャーデビューのファーストがネヴァーマインドというアルバムです。個人的感想（リアルタイム世代です）を込めて解せつしますが、それまではハードロック主体で勢いが衰えていた時期にニルヴァーナのネヴァーマインドで世界が確実にグランジ（ニルヴァーナのために作られたようなジャンル）へと変わり登場と共にスメルズ・ライク・ティーンスピリットがヒットし世界がハローハローハゥローというフレーズで染まった。カート・コベインは今や伝説と化し死亡説にもいろいろありますが、推測ですが、精神的な面が非常に大きなウェイトをしめて、自分を追い込んだかのような結果だと思います。正直、Music Audition Marketは９０年代のベストアルバムの中でネヴァーマインドよりも好きなアルバムもあるのですが、映像を通してみた時のカート・コバーンには魅力があります。正に９０年代ロック界最高のカリスマ＆異端児です。また、時代性と彼らの音楽がマッチング、シンクロしてしまったのでしょうが、不幸というべきか、幸せなのかは疑問を感じますが・・・・・・・（今振り返るとアルバムリリースですが、すでにメタリカがシアトルにいいバンドがいる的宣伝も重なりタイミング、ハードロックに飽きている音楽ファンの感性に見事なまでにハマッちゃった）ロックを語る上で特に（９０年代）ニルヴァーナのネヴァーマインドはさけて通れない存在とカリスマと信念があります。それと、彼らに影響を受けたアーティストが今、多く活躍していることも見逃せません。９０年代最高最強のカリスマと存在感はマリリン・マンソンでもなく、ナイン・インチ・ネールズ（個人的にはこちらのインダストリアルの方が衝撃でしたが）トレント・レズナーでもなく、まぎれもなく一番はニルヴァーナのカート・コバーンでありネヴァーマインドだと思います。それほど、時代、存在、魅力、行動がシンクロした一枚だと思います。
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エアロスミス (Aerosmith) 本物のアメリカンハードロック
エアロスミス (Aerosmith) 本物のアメリカンハードロックを体験でき、そして泣かせてくれるバンドの象徴的ビッグバンド。言わずと知れたエアロスミス(Aerosmith) ですが、何といっても、リフのカッコ良さ、独特のメロディーは王者の風格を感じます。特にMusic Audition Marketがエアロスミスで大好きなアルバムはパーマネントヴァケイション、パンプ、ロックス、ゲッドアグリップです。今では映画アルマゲドンのI DON'T WANT TO MISS A THING （ミス・ア・シング）が有名ですがI DON'T WANT TO MISS A THING （ミス・ア・シング）よりも良い曲ももっとある所がまた凄い！エアロスミス(Aerosmith) を聴くと本当にメロディーの独特さには、ハマリます（世界に一色しかないような）。バラードなんて、泣かない方がおかしい位に渋く、ブルージーに攻めまくります！アメリカの誇りでもあるエアロスミス(Aerosmith) は、問答無用に最高です！
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Bob Dylan （ボブ・ディラン） 生きた化石 フォークの神様
Bob Dylan （ボブ・ディラン） はフォークの神様と言われるくらい、世界のフォークソングアーティストに多大な影響をあたえました。日本のフォーク系のアーティストにも影響を与え、日本の７０年代のフォークソングがあるのもBob Dylan （ボブ・ディラン）がいたからこそだと思えてなりません。Bob Dylan （ボブ・ディラン）の初期は本当にフォークソングの原点を伺うことができ身にしみる、心にしみる、とほうにくれる、そんな感じの曲が多くあります。Bob Dylan （ボブ・ディラン）のノッキング・ヘブンス・ドアなんて本当に多くのアーティストがコピーしています。Bob Dylan （ボブ・ディラン）関係のエピソードでビートルズのジョン・レノンがBob Dylan （ボブ・ディラン）に初めて会い握手を交わしたとき手が震えたらしいです。これほどにまですでに当時からBob Dylan （ボブ・ディラン）は偉大だったのでしょう。ロック的Bob Dylan （ボブ・ディラン）を聴きたいなら名盤、追憶のハイウェイ６１（１曲目のライク・ア・ローリング・ストーンが超軽快でキャッチーです）。フォーク全盛のBob Dylan （ボブ・ディラン）が聴きたいならフリー・ホイーリン・ボブ・ディラン（１曲目の風に吹かれてはよくラジオなんかでよく聴く名曲です）がクール！
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The Rolling Stones（ローリング・ストーンズ）ロックンロールの代名詞
The Rolling Stones（ローリング・ストーンズ）といえばロックンロールの代名詞的存在であり、未だに人気が衰えない走りつずける姿は感服です。ロックンロールの永遠の象徴としてこれからも語り告がれることでしょう。ローリング・ストーンズのキース・リチャードがある音楽雑誌でこんなことをいっていました。確かこの時、年齢は６０歳くらいだったと思いますが、インタビューの中にロックンロールがようやく分かってきたっといってました。６０歳近くでようやくたどりついた修行僧のような偉大な言葉です。マス大山の正拳の握り方が未だに分からないに似ています。そしてＡＣ/ＤＣ（ＡＣ/ＤＣファンにはうれしい）を気に入っているらしいです。The Rolling Stones（ローリング・ストーンズ）＝ロックンロールの象徴。ロックンロールの歴史を是非、聴いてみてください。超名曲ドラマ、ラジオなどでも聴いたりする大ヒット・バラード「悲しみのアンジー」が聴いたいならアルバムは山羊の頭のスープ、ロックンロールを楽しみたいなら名盤アルバム、メイン・ストリートのならず者あたりから聴いてみては！
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Bruce Springsteen（ブルース・スプリングスティーン） ボーン・イン・ザ・U.S.A
Bruce Springsteen（ブルース・スプリングスティーン）といえばボーン・イン・ザ・U.S.Aがあまりにも有名で一時はアメリカ合州国の国歌より歌われていたのではというくらいアメリカを制覇した曲です。ボーン・イン・ザ・U.S.Aが良く取り上げられますが、Bruce Springsteen（ブルース・スプリングスティーン）の曲は詩が実にいいです。歌もいいですが詩は本当に泣けたり引き込まれるものがあります。ここら辺は作曲家、作詞家には学ぶべき点が沢山あるのではないでしょうか。ただ、現代風な詩ではないのですが、いつの時代でもこうゆう詩と曲は残って、もらいたいと願いたいです。Bruce Springsteen（ブルース・スプリングスティーン）をこれから聴きたい、あるいはもうすでＣＤをもっている方、もう一度、詩からの観点で聴いてみてはいかがでしょうか。Bruce Springsteen（ブルース・スプリングスティーン）の魅力に触れることでしょう。
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ロックンロール＝AC/DC
Music Audition Marketはロックンロール＝AC/DCです。ローリングストーンズでもエアロスミスでもなく、ロックンロール＝AC/DCです。ロックというジャンルやロック系の音楽、バンドは世界に星の数ほどありますが、ロックンロールと呼べるものはほとんどないと思います。Music Audition Marketそこまでいくほど大のAC/DCファンです。数年前に横浜アリーナに二十数年ぶりに来日したときに見に行き感動したのを今でも忘れられないくらいAC/DCに関してはそうとうの思いがあります。AC/DCが横浜アリーナに来たときに一番ビックリしたのは、女性のファンがおおかったのを今でも鮮明に憶えています。あの、アクが強い、日本ではよっぽどのハードロック系のクロートしか聴かないと個人的におもっていたのですが、どうやら、AD/DCファンは世代を超えて男女ともに好きな方がそうとう日本にもいるらしいですね。ちなみに、その日はダフ屋がかなりチケットを裁いていたらしく、席がほとんどダブッていて、騒然としていましたが、アンガスヤングがでてきて、曲が始ると、全てはなかったかのように丸く収まり、最初から異様なほどのテンションでした。Music Audition Marketもいろんなライブにいきましたが、おそらくAC/DC 
はナンバーワンでした。本当のロックスターを見た感じがしました。おそらくあの音をがだせるバンドは世界でもそうはいないでしょう。まるで、横浜アリーナが体育館ほどの大きさしか感じないくらい音質、音量、迫力、ファンも最高でした。話は長くなりましたが、アルバムでおすすめは、バックイン・ブラックです。あと、抑えておきたいところは、レッツ・ゼアビーロック、悪魔の招待状、地獄のハイウェィ、レーザーズ・エッジ、個人的に好きなのが、悪事と地獄です。これだけはいえますが、日本国内でこの本物のロックを感じられるアーティストはいないでしょう。是非、本物のロックスターの音を聞いてみてはいかがでしょうか。
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Pink Floyd ( ピンクフロイド )プログレッシヴ・ロック永遠の大王
Pink Floyd (ピンクフロイド)と言えば、Dark Side Of The Moon（狂気 ）全米ビルボード誌200位以内チャートイン連続724週という恐るべきギネス・ブック公認の超名作にしてプログレッシヴ・ロックの頂点。ロジャー・ウォータースによる個性が爆発し、浮遊感と緻密な構成が芸術としかいえない１枚があまりにも有名ですが、Pink Floyd (ピンクフロイド)の世界の良さは哲学的で科学的なニュアンスでアプローチを掛けている所だと思います。この小難しい感じ（ドラマティックかつ電子音楽の不思議な音色）がPink Floyd (ピンクフロイド)の最大の武器であり魅力でもあります。未だに活動しており、昔と今などファンの間で評価は分かれるシド・パレッドがいたPink Floyd (ピンクフロイド)も今のPink Floyd (ピンクフロイド)もMusic Audition Marketは大好きです。ロック史の中に前人未踏の記録を打ち立てた恐るべきPink Floyd (ピンクフロイド)プログレッシヴ・ロック永遠の大王。おすすめは、炎〜あなたにここにいてほしい、原子心母、ザ・ウォ-ルなどなど、名盤ぞろいなのですが、やはり狂気。狂気は、はずせないです。
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The Beatles（ビートルズ）世界最高最強カブトムシ突然変異
The Beatles（ビートルズ）はジョン・レノンがジョークでカブト虫を引用して、そこからThe Beatles（ビートルズ）世界最高最強カブトムシ突然変異が生まれたらしい。The Beatles（ビートルズ）をはじめて聴いた印象は衝撃だったのを今でも、Music Audition Marketは憶えています。それは、こんなにもメロディが美しく、キャッチー、いい曲が沢山だったからです。何年か前、イギリスで２０世紀最高のアーティストを決めるイベントがあったのですが、もちろん言わずと知れていると思っていましたが、やはりThe Beatles（ビートルズ）でした。現代においても、The Beatles（ビートルズ）を越す（みんなに愛される）分野では現れないのではないでしょうか（天才達が共存していたバンドはめったにない）。とにかくメロディを求めるならThe Beatles（ビートルズ）を聴けば間違いないとまで言えるそんな神がかり的ウルトラスーパーゴッドバンドです。The Beatles（ビートルズ）に興味があるなら、ベストがおすすめです。
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Led Zeppelin （レッド・ツェッペリン）ロック史に残る偉大な天下無双の超ビッグロックバンド
レッド・ツェッペリン（完全無欠、天下無双）はまぎれもなく、ロックのドン的存在であり、ロックが好きなら誰もが通過するロック史にのこる超ビッグバンドです。巨大な影響力を持ち続けている。アメリカだけでも通算アルバムセールスは1億枚を超えており、エルビルプレスリー、ビートルズ、ローリングストーンズ、マイケルジャクソンもビックリな彼らの倍以上のセールスをあげている。特にヘビーメタルの元祖（レッド・ツェッペリン）ともいわれていますが、ヘビーメタルファン以外でも十二分に聞けます。ドラマティック（クラシシック的）です。当時のリアルタイムロックファンに聞いたエピソードですが、一番人気がビートルズで、不良はローリングストーンズで、変わり者はレッド・ツェッペリンだったらしいです（爆）。おすすめはフェーストといきたいですが、個人的には全米、全英で同時にチャート1位を獲得したセカンド・アルバム。ヘヴィかつメタリックなサウンドは、ハード・ロックの雛型となった。（1969年作品）レッド・ツェッペリン ＩＩ です。
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Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス) 全アルバム最高！
Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス) は、ロック史問わずギターリストの中で一番好きなアーティストです。わずかメジャーな所の活動は４年少しですが、死後、未だにＣＤ、海賊版ＣＤなど、生きているのではないかといえるほど現代においても影響力があります。Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス)といえばパープルへイズ（ファーストアルバム収録）は今でもラジオからたまに聞こえてきたりしますが、アルバムで一番完成度が高いのはエレクトリック・レディランドだと思います。ですが個人的に、アクシス：ボールド・アズ・ラヴが好きです。特に個性に満ち溢れたバラードが最高です。ジャケットもいかにもジミヘンでいいですね。とにかく、Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス) 黒い天使のアルバムは、どれもいろんな世界といろんな表現を学べて、聞き込めます。Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス) 一度でいいから会ってみたかった最高最強の天才アーティストです。
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