July 05, 2006

私事ですがいろいろとありまして、更新がずっとできませんでした。これからは、パソコンにじっくりと向き合う時間も取れそうなので、ぼちぼちエントリーをしていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

さて、気が付いたらなんと7月!お休みしている間に一年の半分がすぎてしまったではないですか。一年の半分・・・そう、久しぶりのエントリーはこれっきゃありません。

2006年上半期のベスト・アルバム!!

私が独断と偏見(笑)で選んだアルバムは、ブラジルの若手女性シンガー、ジアナ・ヴィスカルヂのセカンドアルバム「4321」です。
デビューアルバム「Tinge」もなかなか良かったのですが、サンパウロやニューヨーク、ヨーロッパのミュージシャンの演奏をバックに、一層垢抜けて洗練された作品になっています。
プロデュース、アレンジ、そして収録曲の多くをジアナと共作したミッシェル・フジシュカのギターで始まる心地よいミディアムテンポのナンバー「4321」で幕を開け、軽快な「Me Leva」、ラグっぽい雰囲気の「Nome Do Homen」、ガル・コスタを彷彿させる歌声の「Gota A Gota」、ノルジスチの代表的アーティスト、ルイス・ゴンザーガの曲で、出だしにジルベルト・ジルの「Expresso2222」をもじっている「Vem Morena」(この曲はマリア・ヒタにも似た歌声を聴かせている)など・・・変化にとんだ曲調で飽きさせず、それでいて、散漫な印象を持たせることがない、完璧ともいえる仕上がり。
作曲も歌唱力も、そしてルックスも魅力的な彼女は今後もずっと期待していきたいアーティストです。
ブラジル音楽の枠内に収まらず、きっと多くの人に受けいられると思いますので、日本盤もリリースされるといいですね。
こちらの真ん中あたりの「faixas」をクリックすると試聴できます。彼女の魅力を実際に確かめてみてください。
4321

7/9 追記 近いうちにJapan Music blogのJMさんが同じテーマでTB企画をされるのでは・・・と思いつつこの記事をアップしましたが、8日に企画を発表されましたので、このエントリーをTB企画第58弾「2006年上半期 Best Music」参加エントリーといたします。

(16:43)

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この記事へのコメント

1. Posted by JM   July 12, 2006 08:13
かおりんさん
ご参加&TBありがとうございます。
blogお休みされてたんですね。
うちもこのところペースダウン中なのですが、
気負わずのんびりslowBlogのスタンスで行きましょうね。

ブラジル方面はいいですね。
どれもこれも素晴らしい。聴くモノ全てが嵌る感じです。
まだまだド素人なのでいろいろ勉強しなければ。
この人はまったく知りませんでした。

かおりんさんいっぱい持ってるんでしょうね。
羨ましいな:D
2. Posted by かおりん   July 12, 2006 09:25
♪JMさん、こんにちは。
ブログも長く続けていると、いろんなことがおこって、時間的にも、気分的にも、書けないときがやってくるものですね。
そういう時は流れに逆らわず、書けるようになるまで待つのが一番ですね。

さて、ブラジル音楽は、コード、メロディ、リズム・・・どれをとっても新鮮で、それでいて、どこか懐かしさを感じるという矛盾しているような話ですが(笑)独特の雰囲気があると思いませんか。
その魅力にどっぷり浸りたいがためについついアルバムをどんどん買っていって・・・
夫には、「こんなマイナーなのばかり集めても、ブックオフでは値段が付かないぞ。」と言われてますよ(苦笑)
3. Posted by shosen   July 14, 2006 16:30
こんにちはです。
ブラジル音楽は全く無知で、聴いていても、たとえばレゲエやキューバとはぜんぜん違うその雰囲気には驚くばかりです。
こういうのは、やはりジョビンさん以降なのですか?

さいきん心が疲れているのか(笑) こういった歌ものはとっても落ち着きます。試聴させていただきました。素人にはジョニ・ミッチェルみたいにも聴こえました。
4. Posted by かおりん   July 14, 2006 22:40
♪shosenさん、こんばんは。
ブラジルは、他の中南米の国々が旧スペイン領であったのに対し、旧ポルトガル領であったので、ジョビン以前から、違っていたと思います。サンバにしろ、ショーロにしろ、セルタネージョにしろポルトガルのファドなどに通じるようなサウダージ感があります。

心がお疲れになっているときは、ブラジルの女性シンガーの歌は癒やされますよ。
ぜひ、他のアーティストも(たとえばアストラッド・ジルベルトやナラ・レオン、ガル・コスタなど)聴いてみてくださいね。

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