January 23, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(10)

 「福娘の写真を撮る」ことに慣れない人が見たら、少し驚くかもしれないが、今宮戎の場合、彼女たちは撮られるためにそこにいるのだ。

 例えば西宮神社だと、福娘は写真撮影に必ずしも協力的でない。

 なに撮ってるんや、このおっさんが。。。

と思う人もいるだろう。

 ところが、今宮戎の福娘は、カメラを向けると笑顔とポーズを取ってくれる。
 まず、100%の福娘がそうしてくれるのだ。
 これは事前に教育を受けたからだろう。

 また、警備のガードマンが多いが、カメラマンがとがめられたことはない。

 つまり、写真撮影に来てくれることがウェルカムなのだ。

 これほど気持ちよく「和物」を撮れる神社も珍しいと思う。





Imamiya-176



Imamiya-172



Imamiya-173



Imamiya-174



Imamiya-175


musicworld at 23:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 22, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(9)

 きょうは雨だったので『浜福鶴の蔵開き』は断念した。

 浜福鶴は日本酒の小さな醸造所であるが、なかなかうまい酒を作る。

 蔵開きも、ファミリーが楽しめるようなイベント、料理を準備している。

 まあ、これから次々蔵開きがあると思うので、天気がいいときを狙おう。




Imamiya-166



Imamiya-167



Imamiya-168



Imamiya-169



Imamiya-170



musicworld at 22:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 21, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(8)

 今年に入って4回目のテニス。

 本部のコートで行った。

 いまのところ、今年はメンバーが揃ってダブルスの試合ができている。

 初心者がひとり混じっており、丁寧に初歩から教えている。

 この一年でどこまで伸びるか楽しみだ。





Imamiya-160



Imamiya-161



Imamiya-163



Imamiya-164



Imamiya-165


musicworld at 23:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 20, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(7)

 きょうは実験室でほぼ一人きりだ。

 ほかのメンバーが年休を取ったりしてこの部屋に来ていない。

 午前はあっという間に過ぎる。

 午後も、レーザー顕微鏡や計算科学のことで商社と打ち合わせをしているうちにあっという間に夕方となる。

 うれしいニュースとしては、計算科学の最新ソフト(Gaussian16)に無償でアップグレードしてくれると言うことだ。

 これはGPUをサポートしてくれているので、計算速度が10倍くらい速くなるというものだ。



 さて、あしたから『浜福鶴の蔵開き』が始まる。

 土日の二日間だ。

 神戸の小さい日本酒メーカーだが、味には定評がある。

 日曜日に何とか行きたいと思う。





Imamiya-153



Imamiya-154



Imamiya-155



Imamiya-156



Imamiya-157


musicworld at 23:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 19, 2017

ライカM10を予約した人♪

 きょう、職場のカメラヲタ(写真が趣味…)の人に、「どう?最近写真撮ってる?」と聞いてみた。

 わたし自身は先日『十日戎』に行った以外、殆ど撮影には出掛けていない。

 「いやぁ、最近は行ってないっす。あ、そうそう、ライカからきのう、最新のカメラが出たっす。150万くらいまでなら買うっす。」
 「えっ、そうなの?」(;^_^A
 (それだけあったら、車が買えちゃうけど。。。)
 「はい、今までのライカの中で最高の出来っす。」

 えーと、ライカ、ライカ。

 わたしはスマホでライカM10について調べてみた。
 今までのライカより薄くてWi-Fiが初めて搭載された以外、何が凄いのか勉強不足で理解できなかった。あ、そうそう、ライカ使いは動画を録らないので動画機能は削除したと書いてあった。



 そして夕方再び彼と会うと、「ライカ、予約したっす。今あるアルファセブンは売り飛ばすっす。」
 「ニコンのDFも?」
 「あいつは素晴らしいニコンレンズを使いたいため、とっておきますわ。」
 「ひ、百万くらいするんよね?」
 「いや、多分、90万くらいっす。もうちょっと安くなるかも。」

 彼の目には勝ち誇った者特有の自信と言うか、喜びと言うか、輝きが宿っていた。。。




IMG_20170120_071530


musicworld at 23:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 18, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(6)

 きょうは来年度のテーマに向けた「ヒアリング」があった。

 と言っても、予備報告なのでどう言うこともないのだが、一応資料を作らないといけないので時間がかかった。

 おかげで実験がストップし、リカバリーするのに22時までかかった。

 帰りは深夜。

 寒い道をひたすら帰る。





Imamiya-144



Imamiya-145



Imamiya-146



Imamiya-147



Imamiya-148



Imamiya-149


musicworld at 23:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 17, 2017

『この素晴らしい世界に祝福を』♪

 普段はアニメを観ないが、知り合いに勧められ、先週の水曜からスタートした『この素晴らしい世界に祝福を』(第二シーズン)を観ている。

 きょうはBS11で録画した初回(月曜の深夜放送)を観た。

 まだ、第一シーズンは全部観ていないので繋がりが分からないが、作品自体はかなりユニークなものだ。わたしの妄想ショートショートに通じる部分がある。

 ストーリーは主人公のゲームオタクの高校生和真が事故であっけなく死ぬところからスタートする。
 天界で『アクア』と名乗る女神に会い、「この先、退屈な天国に行くか、生まれ変わるか、冒険できる異世界に行くか」尋ねられる。異世界では好きなアイテムをひとつだけ持って行けると言う。

 和真の死にかたは余りにもお笑いだったので、女神はボロカスに和真をけなす。頭に来た和真は「お前をアイテムとして異世界に行く!!」と注文を出す。その女神は、女神を持っていっては行けないと言うルールがなかったため、仕方なく和真のアイテムとして異世界に行く羽目になる。

 人をけなすとろくなことにならないと言うことだろうか。

 ところがその異世界『アクセル』では女神は使い物にならない。使えないやつだった。おまけに知能指数と運がめちゃくちゃ悪いため、とんでもないことになる。

 異世界冒険旅行(悪い魔物を倒す)のお供を募集するが、やはり使えないアークウィザード『めぐみん』、これまた使えない騎士クルセード『ダクネス』が名乗りをあげ、仕方なく連れていくことになった。

 飛んでもないボロボロの冒険になって行く。。。




DCIM3429


musicworld at 23:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 16, 2017

初積雪とシクラメン♪

 きょうは朝、辺りを見渡すと屋根や道路に積雪が僅かにあった。

 きのうの朝も雪が降っていたのであるが、天気が良くなったので一旦は溶けた。この雪は昨晩降ったものだ。

 さて、いよいよ我が家のシクラメンが満開に近づいてきた。

 小さいつぼみがまだたくさんあるので、暫くは複数の花を楽しめそうだ。

 ピンクだけだと寂しいので、ホワイトも買いたそうと考えている。

 シクラメンは暑さや寒さに弱く育てにくいが、意外と生命力は強いことがこの一年で分かった。





DCIM3432




DCIM3431-1


musicworld at 07:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 15, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(5)

 福娘の撮影方法について。

 まずは吉兆を付けに来るお客さんの邪魔をしないことが基本だ。
 動線にいてもいけない。

 あとは比較的自由に撮影してよいが、ほかのカメラマンや福娘のことを気にかけながら撮影することを忘れてはいけない。

 例えば、特定の福娘を独占してはいけない。長時間撮影せず、ほかのカメラマンと交代してあげることだ。

 また、撮影を快諾してくれた福娘さんには撮影後、お礼の会釈をすること。

 カメラマンと言えども、笑顔が大事だと思う。





Imamiya-137



Imamiya-138



Imamiya-139



Imamiya-140



Imamiya-141



Imamiya-142



Imamiya-143


musicworld at 20:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 14, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(4)

 撮影機材について。

 EOS 40D+100mmF2.0/50mmF1.4+ストロボ、EOS M+22mmF2.0+ストロボだ。

 EOS 40Dの場合、人が混んできて近くに寄れないときは100mmF2.0、近くに寄れるときは50mmF1.4を使用した。ストロボは状況に応じてON/OFFをした。

 EOS Mはミラーレス一眼だ。
 ランドスケープ撮影(全体撮影)に使用した。




Imamiya-130



Imamiya-131



Imamiya-132



Imamiya-133



Imamiya-134



Imamiya-135



Imamiya-136


musicworld at 21:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 13, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(3)

 今宮戎神社は兵庫県の『西宮神社』と大阪の『堀川戎神社』と合わせ、『3大戎』と呼ばれている神社だ。

 そしてこの今宮戎神社は大阪市浪速区にある。
 推古天皇がいた600年に聖徳太子が四天王寺を建立したときに建てられたものと言われている。

 電車で行くには、例えば梅田からなら『御堂筋線』で『大国町』で降り、東に歩くと5、6分で着く。『なんば』からなら、南海高野線『今宮戎』から降りてすぐだ。

 今宮戎神社の十日戎は1月9日〜11日まで3日間に渡って行われる。
 9日が「宵戎(よいえびす)」、10日が「十日戎(とおかえびす)」、11日が「残り福(のこりふく)」と呼ばれている。

 24時間行われるが、最終日は夜の12時まで。

 わたしが行ったのはこの最終日の残り福だ。

 写真撮影が目的なら、『宝恵駕行列』がある10日がお勧めだが、平日であり、体力も必要だ。行列が始まる9時40分から15時までと、その後の境内での夜の撮影(光の関係で昼間より撮影しやすい)を19時までやったとして10時間にも及ぶ体力、気力が必要なのだ。

 わたしは「ちょこっと」記念に撮影したかったので最終日の夜、1時間ほどで切り上げた。

 福娘は2班で交代して出演するため、わたしが撮影したのはたぶんその半分のはずだ。


 


Imamiya-120



Imamiya-121



Imamiya-122



Imamiya-123



Imamiya-124



Imamiya-125



Imamiya-126



musicworld at 23:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 12, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(2)

 すごい事実を発見してしまった。

 巫女や福娘の衣装のメーカーが分かってしまったのである。

 福娘の服の右袖を見ると、「mont・bell」と刺繍してある。
 (2枚目の写真は1枚目の右袖拡大図)

 そうそう、あのアウトドア総合メーカーの『モンベル』なのである。

 そういえば、福娘の服はアウトドアで着ることが多い。




Imamiya-115



Imamiya-116



Imamiya-117



Imamiya-118



Imamiya-119


musicworld at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 11, 2017

今宮戎神社、十日戎と福娘(1)

 今年は行こうかどうしようか迷った挙句、定時退社の日が「残り福」だったので、勇気を振り絞って行くことにした。

 昨年はポートレートを撮りに行ったのはこの「十日戎」と「祇園八朔」くらいだった。

 ことしはその「十日戎」も迷うくらいだから、かなり写真撮影から遠のきつつある。

 やはり原因はスマホのカメラだろうか。

 スマホのカメラが高性能になったので、ついついそちらで済ましてしまいたくなるのだ。

 事実、きょうも福娘の撮影は参拝客のほとんどがスマホという状況だった。

 これは進化といえるのか退化か。。。


 ※ランドスケープを中心とした福娘写真は写真ブログ:「Photogenic KOBE」で掲載中






Imamiya-109



Imamiya-110



Imamiya-110a



Imamiya-111



Imamiya-112



Imamiya-113



Imamiya-114


musicworld at 22:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

January 10, 2017

自分が育てたシクラメン、それはオードリーのように愛らしく♪

 待ちに待った我がシクラメンが咲いた。

 日曜日の晩から第一号が咲き始め、月曜日の晩には第二号が咲いた。

 下の写真は月曜日の夕方撮影したもの(第二号はこの数時間後に開花)。




DCIM3421



 夏に葉っぱが全て枯れ、一時は捨てることを考えたシクラメン。

 もうほとんどアーメン。

 試しに水をやってみると、秋に奇跡の復活を遂げたシクラメン。

 この愛らしさを何に例えよう。

 取り敢えずオードリーの顔が浮かんだ。

 ※下の写真は梅田『バルチカ』の壁にあるオードリー




IMG_20170110_224019


musicworld at 22:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 09, 2017

英国人の妻となった娘(後編)♪

(妄想ショートショート)




 わたしの家内は取り合えずみんなに日本茶を出した。紅茶を出したかったのだが、英国人に紙パックの紅茶を出してよいかどうか、迷ったからだ。

 「オー、グレイト!!」
 「ソー、ワンダフル!!」

 マイケルもメアリーさんも日本茶を喜んでもらえたようだ。
 正月なので、そごうのお茶屋さんで最高級のお茶を買っておいたのだ。

 「おとうさん、知ってまスカ?アメリカの独立戦争、アメリカン ウオー オブ インデペンデンス、は紅茶の税から起こったんデス。」
 「紅茶の税?」
 日本茶を見つめながらマイケルは突然話し出した。

 「ハイ、1775年、英国の植民地だったアメリカ東部13州が英国の紅茶の税に反対して戦争を起こしたんデス。」
 「ふーん、どうやらマイケル君は歴史が好きみたいやね。」
 わたしはあまり英国の歴史の話が長くならないようにさりげなく娘の由紀に話を振った。
 「そうなんよー、パパ。結構歴史ヲタクで薀蓄(うんちく)が多くて。。。」
 「アハハハハ。。。」

 話が歴史に戻らないように、わたしはメアリーさんに話を振ることにした。
 彼女は家の中のものに非常に興味があるようだった。



 「メアリーさん、アー ユ インタレスティッド イン ジャパニーズ ハウス オア シング、 フード?」
 (以下、和訳)
 「そーねー、この保温家具(コタツ)、畳、茶器、靴を脱ぐ習慣、どれをとっても非常に興味深いわ。」
 「たぶん、これらのものは歴史的合理性から洗練されて行ったものだと思いマス。」
 マイケル君が口を挟んだ。

 「せやね。日本では『伝統』を大事にする習慣があるんや。その辺は英国人と共通やと思うけど。」
 「そうそう、おとうさん、よくわかってマスネ。」
 「ところで、メアリーさんは将来なにになりたいの?」
 マイケル君のペースで歴史の話に戻らないように、わざとメアリーさんに話を戻した。



 メアリーさんは「わたしはいま、エジンバラ大学学生で、法律と医学を勉強しています。将来何をするかはまだ考えていません。」(和訳)と言った。
 見かけとは違い、かなりの才女らしい。

 そうそう、娘の婿殿のマイケルの兄弟はジェームズ、ヘンリーの二人の兄、そしてマイケルの男三人と、かなり年齢が離れてメアリーさんの4人兄弟姉妹だ。

 長兄のジェームズは金融業、次男ヘンリーは不動産、そしてマイケル君はITをしている。
 これで娘が医者になったら凄い家系だと思う。

 「マイケル一家、なんか凄いね。」

 「ありがとうございマス。でも、メアリーはわたしの本当の妹ではないんデス。」
 「なぬ?」
 「あ、パパ、メアリーさんはね、後妻との間にできた子供なんよ。マイケルのお母さんは病気で亡くなって、その後に結婚した奥さんの娘やね。」

 「わたしの叔母さんが英国王室に嫁いだんで、私の家系は伯爵なんです。わたしの母はダンスホールで父と知り合って結婚しました。」(和訳)
 うーむ、色々あったんだ。

 「わたしは、前から日本に興味があったんですけど、由紀さんがおねえさんになって、ますます日本に惹かれていきました。」(和訳)
 「ふーん、それやったら、しばらくうちにおってもええで。」
 「え?いいんですか?」(和訳)



 正月休みが終わって、娘とマイケルは東京に帰っていった。

 一方、メアリーは英国に一旦帰ったものの、1年間日本(神戸大学)で留学することにし、1月の中旬にはまた我が家にやってきた。

 「この一年間、わたしを本当の娘だと思って、日本のことを色々教えてください。」(和訳)

 「あ、はい。。。これからもよろしくお願いします。部屋は娘のを自由に使ってええから。」
 「ありがとうございます。」(和訳)

 わたしの家から白人女性が出かけるもんだから、近所では色々うわさにはなった。

 「はは、新しい娘ですわ。」

 わたしはそう言って適当に近所の人をあしらうのであった。





DCIM3394


musicworld at 23:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 08, 2017

英国人の妻となった娘(前編)♪

(妄想ショートショート)




 いやはや、昨年の暮れに結婚式を終え、今年は初めて我が家に娘の婿殿を迎えるということで、今年はこちらも相当気を使った。

 娘の伴侶となる方に初めて会ったのは昨年の夏。

 「彼ね、海の向こうの人なんよ。」
 わたしはどうせ、九州か北海道の人という冗談だと思っていた。

 ところがメリケンパークのオークラのレストランで逢ってびっくり、金髪で、ブラピのような生粋の外国人だった。

 「ウェ、ウェア アー ヤー フロム?」

 あまりにも驚いて、たどたどしい英語で彼の出身を聞いてみた。

 「あ、おとうさん、大丈夫デス。わたし、日本語しゃべれマス。わたしはアメリカ住んでいますが、生まれたのはイギリスデス。」

 な、なんと、娘が連れてきた婿殿は英国人だったのだ。



 ピンポーン

 大晦日、娘夫婦が帰省してきた。

 「ハロー、マイケル。ウェルカム、ウェルカム。」

 わたしは一応、玄関先で彼が靴を脱ぐのを確認した。外国人は靴を脱がずに家に上がることが多いからだ。

 「まあ、コタツにどうぞ。」
 わたしは彼が英国人であるが、なるべく日本のしきたりに慣れてもらおうと考え、家の中や正月の食べ物もすべて和風とした。
 彼の反応が楽しみだ。

 「おとうさん、ホリゴタツって英国人が発明したって知ってマスカ?」
 マイケルがコタツに入るなり、わたしに質問してきた。

 「マイケル君、そんなわけないやない。コタツはたぶん、江戸時代にはあったと思うで。」
 「ノーノー、コタツじゃなくてホリゴタツ。」
 「ああ。。。古民家にあるやつ?」
 「イエス。明治時代に東京に来た英国人陶芸家バーナード・リーチは足を組む習慣がなくて、椅子のように座れるホリゴタツを職人さんに作ってほしいとお願いしたんデス。それが昭和になって日本中に広がった。。。」
 「ヘー。。。」

 彼も相当日本のことを勉強しているようだ。



 「えーと、マイケルの実家はなにやっているん?」
 「あ、わたしの親はイングランドで貴族、バロンやってマス。最近は金融関係やっているようデス。趣味で父はワイナリー、母はハーブ園やってマス。」
 「ふーん、すごいな。。。えーとマイケルの仕事はグーグルじゃったよね?」
 「そうそう、グーグルヘッドクオーター、デス。」

 「えーと、娘の由紀とは大阪のグーグルで逢ったんじゃったよね?」
 「はい。オオサカオフィスで逢いまシタ。」
 「パパ、おととし同じフロアの会社が合同でハロウィーンやって、マイケルがフランケンシュタイン、私が魔女をやったんやけど、そのときめちゃうちら盛り上がったんよ。」
 「それから付き合い始めたんや?」

 「うん、USJとかTDL(東京ディズニーランド)一緒に行ったり、スキー一緒にしたり。」
 「マイケルのイギリスの親のところには結婚前に報告に行ったんやったね?」
 「そうそう、マイケルのお屋敷、お城みたいやった。めちゃ緊張したけど、向こうのお父さんもお母さんも祝福してくれたねん。」

 「日本で式を挙げて、それから英国でも挙げたんやね?」
 「うん。盛大なパーティーやってくれたよ。一応、私、お姫様なんやて。」
 「そりゃそごいな。」
 (由紀は小さいときから我が家のお姫様やったけど…)

 「あ、そう言えば、マイケル君の妹さんも正月、日本に来るんよね?うちにも寄るって。。。」

 ピンポーン

 「ありゃ、今頃誰やろ。。。」

 わたしが玄関の戸を開けると、そこには少し赤みの金髪の女性が立っていた。

 「ハ、ハイ。アイム メアリー シスター オブ マイケル。」

 「ぎょぎょっ。あ、マイケルの妹さんや。どないしよ。。。」
 わたしがうろたえていると、娘が玄関にやってきて、「ウェルカム トウー マイ ハウス。」と、妹さんを中に案内した。

 かくして、コタツの4辺にわたし、家内、娘夫婦、マイケルの妹さんがそれぞれ座るという、珍しい事態になった。

 しばし沈黙する。

 「あ、メアリーさん、取り合えず靴だけは脱いでくれる?」
 娘がメアリーさんに英語で伝えた。
 「オー、アイムソーリー。」

 彼女は真っ赤な靴を玄関に置きに行った。





DCIM3398


musicworld at 22:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 07, 2017

シクラメンがもうじき開花♪

 昨年春購入し、咲いたあと一旦葉っぱが総枯れてしまったシクラメンであったが、秋に緑の葉っぱを出し、今や花を咲くまでに回復した。

 見た感じでは、あと一週間以内に花が咲きそうである。



(追記)

 さて、きょうは大阪でテニスをした(公式初打ち)。

 最近珍しく、6名も集まったのでダブルスの試合ができた。

 前回(四日前)の京阪奈での初打ちでもサーブの調子が良かったが、今回も当たりが良かった。かなりのスピードが出ていたはずである。

 今年も一歩でも更なる技の向上ができることを願っている。




DCIM3415-1


musicworld at 10:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 06, 2017

梅田のイルミネーション♪

 きょうは正月休み明けの初出勤の日。

 きょうの一番の出勤した目的は、年末仕込んだ先端材料の劣化を調べ、三連休に向け再投入することだった。

 取り敢えず、3時頃にはその仕事は終わったので、別途昼一番に計算を仕込んでいた「第一原理計算」の結果を見てみる。
 Linuxマシンに三ジョブを投げていたが、そのうち二つが終わっていた。まだまだ計算がかかりそうだったので更に他の物性の計算をやった。



 Windowsのアップデートは月始めにやる決まりだが、二拠点の二台のパソコンをやっていると少し遅くなった。

 久し振りに御堂筋を歩き、銀杏の木のイルミネーションを鑑賞した。

 イルミネーションは、『京阪国道』の『梅田新道』交差点の北と南では色が異なる。
 北が青で、南が電球色(オレンジ色)だ。
 統一感と言う意味ではちぐはぐな感じも受ける。

 まあ、むかし、御堂筋の街路樹は、北はプラタナス、南はイチョウだったくらいだから、公務員のやることはこんなもんだろう。





DCIM3410



DCIM3411



DCIM3412


musicworld at 21:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 05, 2017

正月休み終了♪

 きょうとあす、更に休みをとって来週月曜まで正月休みにする輩もかなりおられると思う。わたしの場合、実験の都合上、三連休前に一度試験しているものを取り出して測定したいのできょうで休みは終了となる。

 まあ、例年のごとく今年も寝正月だったが、子供夫婦と新春を迎えることができ、また、テニスの初打ちにも行けたので全くアクセントがなかった訳ではない。

 ただ、初詣には行けなかったのでまた機会があれば何処かに行きたい。



 一件だけ訃報が届いた。

 親戚の伯母だ。
 実家の兄からの連絡であったが、「お互い死ぬときはちゃんと後始末考えよう」と言うことで意見がまとまった。

 わたしも人生の折り返し地点はとうに過ぎたので、残された遺族がバタバタしないようにはしておきたい。




DCIM3391


musicworld at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 04, 2017

初打ち2017(後半)♪

 メンバーは少ないときで15名、多いときで18名。早く着て早く帰る人や、遅く来る人もいるので総勢は時々刻々変化した。

 こうなるとややこしいのが試合の組み合わせ。

 15名の乱数表を使用していたらすぐに16名となり、16名の乱数表を使用していたらすぐに17名となる、といった具合だ。

 それでも、「なんで正月三日からテニスやねん」と最初の募集時は三名だったことを考えると、よくぞ集まったものだ。



 コートが二面しかないため、ノーアドで2対2のときは3試合目を行うというルールにした。それでも午前中に4試合、午後に5試合くらいしかできなかった。最高気温が14度とはいえ、寒さをしのぐには試合ペースが遅かったが、これも仕方ない。

 お昼に『丸亀製麺』に食べに行く人が多かったが、わたしは弁当派のひとにひとつお願いした。やってきたのが「すきやき弁当」。冷たかったが、美味しくいただいた(500円)。

 練習試合であるが、わたしは全体としてはサーブの調子が良く、エースをたくさん取った。ボレー、スマッシュも調子はいい方だった。

 「そうか、ああやってポーチするんだ。」今回の練習に来ていたメンバーはわたしより下位だったのでわたしが試合のときはフェンスにかじりついてわたしのプレーひとつひとつを見ていた。

 今年のテニスの試合の開始に向け、自分なりの調子は良く、幸先は良かった。



 お開きは17時。

 冬至のころと違い、まだ明るい。コート整備をして、着替えて帰路に着いた。

 帰りも住道駅まで送ってくれた。

 帰りは5名乗り合いで墓参りの話など(^^;、いろいろな話をしていたが、わたしのプレーが厳しすぎるという意見が出た。

 「試合で通じる、ほんとうのプレーを見てほしいと思う。」わたしは言った。

 なんでも、今のコーチは自分が打ちやすいボールを打ってくれるという。しかし、わたしのボールはぎりぎり取れないような厳しいボールなんだという。

 そもそも、コーチは生徒に嫌われるボールを出さないものだ。嫌われると自分の給料に響く。それゆえ、試合では売ってくれないような甘いボールのストロークになってしまう。

 「わたしは子供でも、おもちゃのピストルより、本物を触らせたい。」わたしは続けた。

 「アメリカ的なんやね。」質問者はつぶやいた。

 初中級者はストロークが続けばうまくなった錯覚に陥りやすいが、テニスはサーブが最も重要である。そもそも、サーブ・ボレー・スマッシュがパターンであり、ストロークなど最少であるべきである。

 ことしはそういう覚醒をみんなに持ってもらうべく努力したい。





DCIM3392


musicworld at 23:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)