乳母が残していった「みどりご」達の餌を探しに散歩してきました。
まずは夜編。
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モンシロチョウが寝ていました。ストロボが強すぎて真っ白になりました。
シワを隠すためではありません,念のため。

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ツチイナゴも寝ていました。脚がなんかだらしない気がします…。

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クモヘリカメムシがエノコログサでお食事中。20101001_225923
ピンぼけですみません。他のカメムシとは違う匂いですね。

で,結局,餌探しの方は収穫無しでした。
コナラばかりで,暗いために効率も悪く,早々に引き上げました。

気を取り直して昼編。
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クズの葉にとまっていたチビタマムシの1種です。
このあともっと近寄ると,ぽとりと落ちてしまいました。

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ルリタテハ,新鮮な♀(たぶん)個体です。脚の本数に注目。
この姿で,あの寒い冬を越すのでしょう,がんばれ,といいたくなります。20101003_151525
日光浴していました。

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エゴノキに実がいっぱいなっていました。
プリプリして美味しそうですが,名前の通り,果皮の部分はえぐい上にサポニンなどの毒を含むようです。昔,これを擂りつぶして魚毒に使ったのだそうです。
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熟すと果皮が剥けて種子が剥き出しになります。ヤマガラなどが好きなんだそうです。

というわけで,持って帰りました,エゴノキの種子。20101004_130953
お約束通り,剥いてみました。
もう気分はヤマガラ,奥歯でカリッと割って剥きました。
きれいに剥けるでしょう?20101004_131107


半分囓って食べてみました。
脂肪分が豊かな感じで結構いけます……うっ,ちょっと苦いかも。クルミの苦さに似た感じで,ぎりぎり我慢できる程度かな。加熱すると弱くなるかな?

→加熱してみましたが,苦みは消えませんでした。残念。

胚乳の残り半分を紙に押しつけると,20101004_131232
こんな具合に脂肪がにじみます。冬の鳥たちにはもってこいですね。

因みに,釣具屋で,ちしゃの虫といって売っているのは,この種に付くエゴヒゲナガゾウムシの幼虫です。エゴノキは別名をちしゃの木ともいうらしいです。


そうそう,肝心の,「みどりご」たちの餌,たくさん見つけましたが,…。


庭のアラカシも食いつきがよかったので,わざわざ探すまでもなかったようです。

ついでに,シラカシも食いました。

マテバシイはお気に召さないらしく,ちょっと囓り跡が付いている程度でした(ちょっとは食うんかい!)