1月の農楽会は小規模の4人だけで、距離をとりながら慎重にやりました。久しぶりに暖かくなったのでタマネギの草取り。終わりも早くしなければということで、4時に作業は終わりました。そしてかなり遅い新年会へ。これも距離を取って座り、静かな宴会とあいなりました。横田さんが毎回問題集を作ってくれますので、みんな頭をひねりながらそれに挑戦します。今回は放射能汚染にわかめ入りの味噌汁が有効ということを発見した秋月辰一郎氏の話をもとにした出題です。小泉武夫先生も発酵食が被爆の被害を軽減すると述べておられます。被爆が生じるようなことをやらないことが一番でしょうが、不幸にしてそのような目にあったときは、日本には強い味方があるということです。もっとも被爆してから味噌汁を始めるのではなく、日常的に味噌汁を中心とした和食を続けることが一番でしょう。うちでも味噌は作っていますが、毎日欠かさず味噌汁を飲んでいるわけではありません。反省!

 ところで来月2月の農楽会は次のようにやります。
  日時  2月28日 午後2時~5時 (懇親会 6時~8時)
  内容  春野菜の種まき(キャベツなど)
  会費  原則600円、懇親会費は別途500円位
 コロナはまだまだ収まりませんが、発酵食をとって免疫力をつけて追い払いましょう。