2008年03月
2008年03月28日
金曜木直木公クラス
金曜日は渋谷の木直木公先生のクラス。来週の試合に向けてだいぶ体が絞れていてかなりバキバキな体になっておられました。
テクニックは内股とガードパス。
○投げ技:内股
右組み手からの内股です。まずは右足を中心から一歩ほど左の位置に踏み込みます。このときあまり相手側に踏み込まない。相手のつま先のラインのちょっと手前くらいがいい感じでした。また右足を踏み込むと同時に左手は相手のつり手を手前に引っ張り、右手は釣竿を持ち上げるようにして相手の襟を引っ張り揚げます。その後左足を右足の後ろに側に踏み込んでいきます。このとき左足より一歩ほど相手側に踏み込みます。踏み込むときには膝を曲げるようにする。これで相手に密着して腰に乗せたら右足で相手の左足の沿う様な感じで相手の右足を跳ね上げるてなげます。
○寝技:クロスガード割り
ベーシックなクロスガード割りです。右手で相手の胴着のを束ねて束ねた右手の手のにらの付け根(しょうていの部分)を相手のみぞおちに当てて相手の引き付けを防ぎ、上体の動きを制します。左手は胴着のパンツの紐の辺りを掴み肘をたたんで相手の太ももに当てます。そこから右足(胴着を束ねている方と同じ側の足)を相手のおしりの割れ目にあて左足を後ろに引きます。ここから腰を後ろに引きながら左手で相手の太ももを下方向に押していくとガードがとけます。ガードがとけたらそのまま相手の左足を床に押し詰め左足の脛を相手の太ももの付け根に乗せて相手の足を制します。
決して肘で太ももをぐりぐりと押して痛みでガードを割るわけではないということを注意されていました。
スパーはクロスガードからの限定スパーを15分。どうにか最初から最後まで勝ち抜くことができました。
その後5分まわしで膝立ちからのスパーを5本。
いや〜汗をすごくかきました。
明日は朝吉祥寺で練習したあと、五反田のオープニングパーティーに出席します。
テクニックは内股とガードパス。
○投げ技:内股
右組み手からの内股です。まずは右足を中心から一歩ほど左の位置に踏み込みます。このときあまり相手側に踏み込まない。相手のつま先のラインのちょっと手前くらいがいい感じでした。また右足を踏み込むと同時に左手は相手のつり手を手前に引っ張り、右手は釣竿を持ち上げるようにして相手の襟を引っ張り揚げます。その後左足を右足の後ろに側に踏み込んでいきます。このとき左足より一歩ほど相手側に踏み込みます。踏み込むときには膝を曲げるようにする。これで相手に密着して腰に乗せたら右足で相手の左足の沿う様な感じで相手の右足を跳ね上げるてなげます。
○寝技:クロスガード割り
ベーシックなクロスガード割りです。右手で相手の胴着のを束ねて束ねた右手の手のにらの付け根(しょうていの部分)を相手のみぞおちに当てて相手の引き付けを防ぎ、上体の動きを制します。左手は胴着のパンツの紐の辺りを掴み肘をたたんで相手の太ももに当てます。そこから右足(胴着を束ねている方と同じ側の足)を相手のおしりの割れ目にあて左足を後ろに引きます。ここから腰を後ろに引きながら左手で相手の太ももを下方向に押していくとガードがとけます。ガードがとけたらそのまま相手の左足を床に押し詰め左足の脛を相手の太ももの付け根に乗せて相手の足を制します。
決して肘で太ももをぐりぐりと押して痛みでガードを割るわけではないということを注意されていました。
スパーはクロスガードからの限定スパーを15分。どうにか最初から最後まで勝ち抜くことができました。
その後5分まわしで膝立ちからのスパーを5本。
いや〜汗をすごくかきました。
明日は朝吉祥寺で練習したあと、五反田のオープニングパーティーに出席します。
2008年03月27日
2008年03月25日
月曜K谷先生クラス
今日はMさんが仕事のためK谷先生のクラスに変更です。
テクニックはガードパスと崩れ袈裟固めからの極め技です。
○パス:クロスガードパス
脇ベースのクロスガードパスです。相手の胴着の両襟を両手で持ち、両手のこぶしを開いての脇に押し当て、相手の腕の動きを制限します。ここから相手の脇にこぶしをあてたまま立ち上がり、片膝を相手のおしりの割れ目にあてでもう一方の足を引いて座り込むとおしりに当てた膝が鋭角にたたまれガードが割れます。されたら膝を相手の足(太もも)にのせて相手の足を殺します。ここからパスしようとすると相手は胸を押してパスを阻止してくるので、相手の脇を指しかえして脇差しパスに移行してパスして崩れ袈裟固めに固めます。
○極め技1:脇固め→V1アームロック
崩れ袈裟固めからの極め技です。崩れ袈裟固めに固めてると相手は胸などを押してスペースを作ろうとしてきます。その胸を押している腕を胸をひねる(上体を横に向ける)ようにして相手の腕を流します。流した腕を自分の脇に抱えるようにします。そして脇に抱えた相手の腕を小指が下になるようにして手首を下から持ち肘にプレッシャーをかけると脇固めが極まります。脇固めを肘を曲げて脇固めを回避してきたら手首を持っているのでV1アームロックの形で相手の腕をロックします。そして崩れ袈裟固めからサイドポジションに移行しV1アームロックを極めます。
○極め技2:相手の胴着を利用した締め
崩れ袈裟固めからの極め技その2です。胸を押している相手の腕を流すところまでは極め技1と一緒です。腕を流したら相手の肩を胸で抑えて左手(相手を自分の右サイドで抑えている場合)で相手の頭を抱え右手と左手を組みます。これで肩固めもしくはアナコンダチョーク風の押さえ込みになります。相手を押さえ込めたら相手の左のラペラを左手で持ちます。ラペラを持てたら相手の肩に胸で体重をかけながら上体の方に回りこんでいきます。このとき膝は床につかないこと。これで締めが極まります。
○極め技3:マウントからの脇固め
崩れ袈裟固めからの極め技3です。肩固め風の押さえ込みまでは極め技2と一緒です。この形で押さえ込むと相手の視界がないので比較的簡単にマウントに移行できます。マウントに移行する際には相手のお腹の上を足を滑らせるようにしてマウントに移行します。マウントを取れたら右肘を相手の頭の左側にもっていき肘で相手の頭を右方向に押します。そして相手の左肘を胸で押さえながら相手の左手を上方向に押すと脇固めと同じように肘が極まります。
スパーは4分回しで7本。
今日は疲れました。
テクニックはガードパスと崩れ袈裟固めからの極め技です。
○パス:クロスガードパス
脇ベースのクロスガードパスです。相手の胴着の両襟を両手で持ち、両手のこぶしを開いての脇に押し当て、相手の腕の動きを制限します。ここから相手の脇にこぶしをあてたまま立ち上がり、片膝を相手のおしりの割れ目にあてでもう一方の足を引いて座り込むとおしりに当てた膝が鋭角にたたまれガードが割れます。されたら膝を相手の足(太もも)にのせて相手の足を殺します。ここからパスしようとすると相手は胸を押してパスを阻止してくるので、相手の脇を指しかえして脇差しパスに移行してパスして崩れ袈裟固めに固めます。
○極め技1:脇固め→V1アームロック
崩れ袈裟固めからの極め技です。崩れ袈裟固めに固めてると相手は胸などを押してスペースを作ろうとしてきます。その胸を押している腕を胸をひねる(上体を横に向ける)ようにして相手の腕を流します。流した腕を自分の脇に抱えるようにします。そして脇に抱えた相手の腕を小指が下になるようにして手首を下から持ち肘にプレッシャーをかけると脇固めが極まります。脇固めを肘を曲げて脇固めを回避してきたら手首を持っているのでV1アームロックの形で相手の腕をロックします。そして崩れ袈裟固めからサイドポジションに移行しV1アームロックを極めます。
○極め技2:相手の胴着を利用した締め
崩れ袈裟固めからの極め技その2です。胸を押している相手の腕を流すところまでは極め技1と一緒です。腕を流したら相手の肩を胸で抑えて左手(相手を自分の右サイドで抑えている場合)で相手の頭を抱え右手と左手を組みます。これで肩固めもしくはアナコンダチョーク風の押さえ込みになります。相手を押さえ込めたら相手の左のラペラを左手で持ちます。ラペラを持てたら相手の肩に胸で体重をかけながら上体の方に回りこんでいきます。このとき膝は床につかないこと。これで締めが極まります。
○極め技3:マウントからの脇固め
崩れ袈裟固めからの極め技3です。肩固め風の押さえ込みまでは極め技2と一緒です。この形で押さえ込むと相手の視界がないので比較的簡単にマウントに移行できます。マウントに移行する際には相手のお腹の上を足を滑らせるようにしてマウントに移行します。マウントを取れたら右肘を相手の頭の左側にもっていき肘で相手の頭を右方向に押します。そして相手の左肘を胸で押さえながら相手の左手を上方向に押すと脇固めと同じように肘が極まります。
スパーは4分回しで7本。
今日は疲れました。
2008年03月24日
アナゴ料理
金曜日に築地で仕入れたアナゴの開きを使って週末に料理をしました
作ったのは煮アナゴと焼きアナゴです。
煮アナゴの調理工程です。
まずはまな板にアナゴを並べてその上からクッキングペーパーをのせて上から熱湯をかけてすばやく冷水にとります。冷水から取り出したアナゴの皮のぬめりを包丁の背で取ります。
次に煮汁です。
ネット検索で見つけたハナマルマーケットでやっていたというレシピで作りました。
そのレシピは以下です。
・酒 400cc
・みりん 120cc
・醤油 50cc
・砂糖 大匙1
まず酒とみりんを煮きり、そこに砂糖と醤油を入れ沸騰したらアナゴをいれます。
中火で5分ほどにて火を止めて、あとは煮汁が冷えるまでおいておき余熱で熱を通します。
煮汁が冷えたらアナゴを取り出し、煮汁は煮詰めて、つめを作ります。
食べる直前にグリルで皮目を香ばしく炙りながら暖めて、つめを塗って食べます。
上が煮アナゴで下が焼きアナゴです。
焼きアナゴは、以前に築地土曜会に参加したmidoriさんのblogに掲載されていたレシピをそのまま使用させていただきました。
食べた感想としては、
煮アナゴはさすがに場内のたかはしのようにふわふわにはできませんでしたただし味付けとしては今回のレシピでOKだと思います
ま、初めて作ったにしては上出来ではないでしょうか?これから何度が試行錯誤してもっとやわらかく、ふわふわになる自分なりのレシピを完成させたいです
焼きアナゴはちょっと焼き時間が短かったかなという感想です。
もう少し焦げ目が付くくらい焼いたほうがよかったです。こちらも再チャレンジです
アナゴ料理名人を目指すぞ
作ったのは煮アナゴと焼きアナゴです。
煮アナゴの調理工程です。
まずはまな板にアナゴを並べてその上からクッキングペーパーをのせて上から熱湯をかけてすばやく冷水にとります。冷水から取り出したアナゴの皮のぬめりを包丁の背で取ります。
次に煮汁です。
ネット検索で見つけたハナマルマーケットでやっていたというレシピで作りました。
そのレシピは以下です。
・酒 400cc
・みりん 120cc
・醤油 50cc
・砂糖 大匙1
まず酒とみりんを煮きり、そこに砂糖と醤油を入れ沸騰したらアナゴをいれます。
中火で5分ほどにて火を止めて、あとは煮汁が冷えるまでおいておき余熱で熱を通します。
煮汁が冷えたらアナゴを取り出し、煮汁は煮詰めて、つめを作ります。
食べる直前にグリルで皮目を香ばしく炙りながら暖めて、つめを塗って食べます。
上が煮アナゴで下が焼きアナゴです。
焼きアナゴは、以前に築地土曜会に参加したmidoriさんのblogに掲載されていたレシピをそのまま使用させていただきました。
食べた感想としては、
煮アナゴはさすがに場内のたかはしのようにふわふわにはできませんでしたただし味付けとしては今回のレシピでOKだと思います
ま、初めて作ったにしては上出来ではないでしょうか?これから何度が試行錯誤してもっとやわらかく、ふわふわになる自分なりのレシピを完成させたいです
焼きアナゴはちょっと焼き時間が短かったかなという感想です。
もう少し焦げ目が付くくらい焼いたほうがよかったです。こちらも再チャレンジです
アナゴ料理名人を目指すぞ
2008年03月21日
金曜木直木公クラス
金曜日は渋谷の木直木公先生クラスに参加。
テクニックは投げ技1つとガード割りとそこからのパス。
○投げ技:背負い投げ
これまで何度に習っている背負い投げ。今日特に注意していたのが相手を背負うときには相手の腕をしっかりと自分の二の腕と前腕で挟み込み相手の腕を動かないようにすることと膝を使ってなげること。相手を背負う際には背中を相手にしっかりと密着するようにすること。
○:クロスガード割り
クロスガードを割ります。まず両手でしっかりと相手の帯を持ち自分の腕を突っ張り帯を相手の肋骨辺りまで上げて帯を持っている手は相手の鳩尾に当てるようにすることで相手の上体を制する。そこから膝で後ずさりするようにして腰を引いていくことで相手の足のクロスが解けます。クロスが解けたら片膝を立てて再びクロスを組まれるのを防ぎます。腰を引いてもなかなか相手の足のクロスが解けないときは、帯を持っている手を相手の胴着のパンツに持ち替えます。パンツを持つときにも下に押し付けるのではなくまえに突っ張るようにします。これで大抵クロスがきれます。
○:ガードパス
上記のテクニックでガードが割れて片膝立ちの姿勢にまできたらそこからガードパスにいきます。膝を立てている方と反対側の手で相手の膝の外側の胴着を持ってマットに押し付けるようにします。もう一方の手は相手の足をすくいます。すくうときには親指が自分のほうに向くようにします。そしてすくった手を相手の腰のラインにそって滑らせていくと相手のすくってる足を制御できます。すくえたら片膝立ちの足を開いての外側に出します。そこからすくっている手をさらに突っ込んでいき自分の上体をひねることで相手のすくっている足を外してパスします。パスできたらすくっていた足の膝を持って下に押し付けるようにし、もう一方の手で相手の枕を制します。
スパーは、クロスからのドリルを8分。勝ち残りで残っている人は上から。上の人はクロスガードを解いたら勝ち。下の人はポイントか一本で勝ち。どうにか8分やり遂げることができました。
その後は膝立ちからの寝技のスパー。今日は人が多かったので3分まわし。6本か7本やって終了。
暖かくなってきて、汗がよくでるようになってきたな。
テクニックは投げ技1つとガード割りとそこからのパス。
○投げ技:背負い投げ
これまで何度に習っている背負い投げ。今日特に注意していたのが相手を背負うときには相手の腕をしっかりと自分の二の腕と前腕で挟み込み相手の腕を動かないようにすることと膝を使ってなげること。相手を背負う際には背中を相手にしっかりと密着するようにすること。
○:クロスガード割り
クロスガードを割ります。まず両手でしっかりと相手の帯を持ち自分の腕を突っ張り帯を相手の肋骨辺りまで上げて帯を持っている手は相手の鳩尾に当てるようにすることで相手の上体を制する。そこから膝で後ずさりするようにして腰を引いていくことで相手の足のクロスが解けます。クロスが解けたら片膝を立てて再びクロスを組まれるのを防ぎます。腰を引いてもなかなか相手の足のクロスが解けないときは、帯を持っている手を相手の胴着のパンツに持ち替えます。パンツを持つときにも下に押し付けるのではなくまえに突っ張るようにします。これで大抵クロスがきれます。
○:ガードパス
上記のテクニックでガードが割れて片膝立ちの姿勢にまできたらそこからガードパスにいきます。膝を立てている方と反対側の手で相手の膝の外側の胴着を持ってマットに押し付けるようにします。もう一方の手は相手の足をすくいます。すくうときには親指が自分のほうに向くようにします。そしてすくった手を相手の腰のラインにそって滑らせていくと相手のすくってる足を制御できます。すくえたら片膝立ちの足を開いての外側に出します。そこからすくっている手をさらに突っ込んでいき自分の上体をひねることで相手のすくっている足を外してパスします。パスできたらすくっていた足の膝を持って下に押し付けるようにし、もう一方の手で相手の枕を制します。
スパーは、クロスからのドリルを8分。勝ち残りで残っている人は上から。上の人はクロスガードを解いたら勝ち。下の人はポイントか一本で勝ち。どうにか8分やり遂げることができました。
その後は膝立ちからの寝技のスパー。今日は人が多かったので3分まわし。6本か7本やって終了。
暖かくなってきて、汗がよくでるようになってきたな。
築地で買い物
有給消化のため今日は会社を休みました。
で、朝から築地に買い物に行きました。でもちょっと寝坊をして予定より築地に到着したのが遅くなりました。
場内を散策して以下のものを購入しました。
・オニエビ(880円/330g)@佃寅
・平貝(450円)@松茂
・アナゴ開き(1500円/750g)@松勇水産
近長で12品目ちりめんを買おうと思ったら本日はすでに売り切れていました。残念
アナゴは煮アナゴと焼きアナゴにする予定です。うまくできるかな…。
場内で気になった魚がアコウダイ?メヌケ?
とにかくデカかかったです。
次回は、ニシンかサクラマスを購入したいですね。
場内でサクラマスを半身で売っているところってないでしょうか?一匹では多すぎるんだよな
このあと場外で
・卵焼き@松露
・うどん揚げ@つくごん
を購入して帰宅しました。
で、朝から築地に買い物に行きました。でもちょっと寝坊をして予定より築地に到着したのが遅くなりました。
場内を散策して以下のものを購入しました。
・オニエビ(880円/330g)@佃寅
・平貝(450円)@松茂
・アナゴ開き(1500円/750g)@松勇水産
近長で12品目ちりめんを買おうと思ったら本日はすでに売り切れていました。残念
アナゴは煮アナゴと焼きアナゴにする予定です。うまくできるかな…。
場内で気になった魚がアコウダイ?メヌケ?
とにかくデカかかったです。
次回は、ニシンかサクラマスを購入したいですね。
場内でサクラマスを半身で売っているところってないでしょうか?一匹では多すぎるんだよな
このあと場外で
・卵焼き@松露
・うどん揚げ@つくごん
を購入して帰宅しました。
2008年03月19日
水曜木直木公クラス
水曜日は木直木公先生クラスに参加(そういえば日曜日の練習記録は投稿し忘れた…)。
テクニックは両足タックル関連で4種類。
○テクニック1:両足タックル
右足前の構えで説明。近すぎず遠すぎずの距離からタックルにいきます。まずは右足を相手の前足が置かれているライン(位置)まで踏み込みます。頭は相手の腰辺りで肩で相手の腰骨の辺りにプレッシャーを掛けます(自分からみて相手の左側に)。そして両手で相手の膝裏を抱えるようにします。このとき頭は前をみるようにすること。下を見たりすると前へのプレッシャーが弱まります。そして左足も踏み出していき相手を倒します(タックルにいってそのまま前に歩いて進んでいくように足を運ぶ)。倒せたらできるだけ相手のガードの中に入らないようにする。少なくても1本は足を超えていること。
○テクニック2:タックルの防御
テクニック1のタックルに対する防御。まずはタックルに入られるまえに両手で相手の肩を押してタックルに入らせない。このとき両手は肘が曲がらないようにする。
この防御が間に合わなければバービーの要領で足を後ろに引きタックルをきる。このとき前に出ている方の手で相手の頭を抱える。足を引いてタックルが切れたら相手の方に体重を掛ける。このときは両膝は地面につけないようにする。そして機を見て相手のバックにまわる。
○テクニック3:フロントチョークでの切り返し
ある程度タックルに入られてバービーでも切れそうにないときはフロントチョークを仕掛けます。一方の手を相手の首に掛けます。もう一方の手で首に掛けた手の手首を持ちます。このとき相手の腕は抱えません。ある程度の形に入れたら尻餅をつくような形でクロスガードに引き込みます。引き込めたら足は相手を向こう側に押すようにして、腰を上げ、腕は沸きを締めて手首を持った手を上に上げるようにして相手を締めます(胸をはるようにするとよくしまります)。
○テクニック4:フロントチョークの防御
フロントチョークに捕らえられたら、まず首にかかっている相手の手を同じ側の自分の手で掴みます。次に肩で相手の鳩尾にプレッシャーを掛け空いている自分の手で相手の肩を掴み引き寄せます。これで相手が腰を上げたり胸を張れないようにします。次に頭を上に上げるようにすると相手の手のロックが外れてチョークから逃れられます。頭を上げるときには一旦突っ込んでから頭を上げるくらいで丁度いい。
スパーはクロスガードからの限定スパーを10分。
その後、膝立ちからのスパー5分を4本やって終了。
今日は湿気が多くて、汗をよくかいたな。
テクニックは両足タックル関連で4種類。
○テクニック1:両足タックル
右足前の構えで説明。近すぎず遠すぎずの距離からタックルにいきます。まずは右足を相手の前足が置かれているライン(位置)まで踏み込みます。頭は相手の腰辺りで肩で相手の腰骨の辺りにプレッシャーを掛けます(自分からみて相手の左側に)。そして両手で相手の膝裏を抱えるようにします。このとき頭は前をみるようにすること。下を見たりすると前へのプレッシャーが弱まります。そして左足も踏み出していき相手を倒します(タックルにいってそのまま前に歩いて進んでいくように足を運ぶ)。倒せたらできるだけ相手のガードの中に入らないようにする。少なくても1本は足を超えていること。
○テクニック2:タックルの防御
テクニック1のタックルに対する防御。まずはタックルに入られるまえに両手で相手の肩を押してタックルに入らせない。このとき両手は肘が曲がらないようにする。
この防御が間に合わなければバービーの要領で足を後ろに引きタックルをきる。このとき前に出ている方の手で相手の頭を抱える。足を引いてタックルが切れたら相手の方に体重を掛ける。このときは両膝は地面につけないようにする。そして機を見て相手のバックにまわる。
○テクニック3:フロントチョークでの切り返し
ある程度タックルに入られてバービーでも切れそうにないときはフロントチョークを仕掛けます。一方の手を相手の首に掛けます。もう一方の手で首に掛けた手の手首を持ちます。このとき相手の腕は抱えません。ある程度の形に入れたら尻餅をつくような形でクロスガードに引き込みます。引き込めたら足は相手を向こう側に押すようにして、腰を上げ、腕は沸きを締めて手首を持った手を上に上げるようにして相手を締めます(胸をはるようにするとよくしまります)。
○テクニック4:フロントチョークの防御
フロントチョークに捕らえられたら、まず首にかかっている相手の手を同じ側の自分の手で掴みます。次に肩で相手の鳩尾にプレッシャーを掛け空いている自分の手で相手の肩を掴み引き寄せます。これで相手が腰を上げたり胸を張れないようにします。次に頭を上に上げるようにすると相手の手のロックが外れてチョークから逃れられます。頭を上げるときには一旦突っ込んでから頭を上げるくらいで丁度いい。
スパーはクロスガードからの限定スパーを10分。
その後、膝立ちからのスパー5分を4本やって終了。
今日は湿気が多くて、汗をよくかいたな。