香港のラッキーハウスからブログ更新です。
いや~、快適すぎる。
延泊の誘惑に打ち勝って、今晩から中国大陸へ向かいます。
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2009年11月15日 日曜日 広州(中国)
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広州
友人宅のすぐ近所・・・というか真下から、香港行きのバスが出ています。
値段は78元(≒1069円)。出発時刻は8:30
マリオットホテルの近所です。
何泊もお世話になりました。
SZKさん、ありがとう!
昨日食べなかったオレオと、友人宅から汲んできた水。
バス内・・・というかこの日はけっこう寒く、初めて寝袋を活用しました。
10:00
意外と早く付きました。広州から1時間半です。
この「国境に相当するエリア」って、なんて表現したら良いんですかね?
あと、「出入国に相当する行為」も、なんていうのでしょうか?
混んでいたため、出入国手続き(?)には、30分くらいかかりました。
しかし無事に香港入国(?)して、こちら側でバスに乗ります。
最初のバスに乗るときに、胸にシールを貼ってもらいます。
それを目印に、係員が声をかけてくれます。
香港
バスで約1時間、香港の中心部に到着です。
まずは香港ドルに両替。1万円⇒850HKドル(1HKドル≒11.8円)
懐かしい気持ちになりながら、行きつけの宿に向かいます。
ラッキーハウス。一泊70HKドル(≒826円)
一昨日はヒルトン、昨日はマリオット、今日はラッキーハウス。
なんなんだこの落差は。。
普通のホテルをお探しの方は、こちらからどうぞ。
香港のホテル(Agoda)
香港のホテル(Expedia)
支配人不在のため、勝手に記入してチェックイン。
いや、いいんです。本当にそういうシステムなんです。
しばらくすると、おっちゃん登場。
元気でした。相変わらず競馬に夢中のようです。
私のことも、うっすら覚えていてくれました。
ひと休みしたところで、観光に出発。
街中では、無線LANが山盛りで発見されました。
でも全部セキュリティかかっています。さすが大都会。
香港でこれがないと身動き取れないので、迷わずに購入。
預かり金込みで、150HKドル(≒1770円)。
地下鉄とかバスとかコンビニとか、あちこちで使えます。
宿から徒歩も含めて1時間くらいで到着。
電車賃はたぶん15HKドル(≒177円)くらいです。
たぶん125周年記念なので、入場料は無料でした。
すげぇ、、そんなに歴史あったのか。。
沙田(シャティン)競馬場
ちなみに北京オリンピックの馬術競技は、この近所で開催されたようです。
超でかい。
さすが国際レースをガンガン開催するだけの事はあります。
乗馬で鍛えた相馬眼を駆使して、大儲けを狙います。
係員に教わりながら、ダグラス・ホワイト騎手の馬の単勝を50HKドル(≒590円)購入。
馬名は入っていませんが、ちゃんとした馬券が出てきました。
前に来たときは、マークシートの裏に投票
内容が印刷されるだけだったのに。
2着かよ!
ガッカリ。
ラッキーハウスのおっちゃん情報:「ホワイト騎手は最近はイマイチ」を、
もっと信用すべきでした。
それでもホワイト騎手は2位の模様。
競馬は程々にしておいて、競馬場内を散策。
展示コーナーとか食堂街とか、色々ありました。
なぜか手形が無い・・・
特別週とか、大震撼とか、黄金旅程とか書いてあります。
なるほど。
(スペシャルウィーク、ディープインパクト、ステイゴールドの事ですね)
どういうわけか知りませんが、大行列。
せっかくなので、並んで買いましたよ。
小雨が降るなか、かなりの観客です。
っていうかでかい。
久々の沙田競馬場を満喫し、街に戻ります。
このお店のこれが大好きなんです。
とても美味しいんですけど、一人で食べる量じゃないです。。
数人で来て、ワイワイガヤガヤ食べるのが楽しいんですけどね。
今回は急ぎ足で来ているので、まだ友達もできていません。
引き続き、街中散策。
あまりにも似すぎているので、違いが全然解りません。
たまに本物も混じっていますし。
雨が強くなってきました。
たぶん毎日、海沿いで光と音のショーをやっています。
いやー、香港来たらこれを見ないとね。
でも豪雨で、何が何だか良くわからないけどね。
雨の中を少しぷらぷらして、宿に戻ります。
今回も、日本人の旅人が数人居ました。
明日で帰る人、これから世界放浪する人、働いている人、学生の人、無職、色々です。
会話する中で、「あなたにとって旅とは何ですか?」って、
いきなり質問されて戸惑ってしまいました。
しかもホワイトボードに書いてくれって。。
私が思いつきで書いたことは、以下の通り。
ごらく 楽しみ しれん ふか
数秒で思いついたことですが、意外とこういう事が真実なのかも。
自分の気持ちを再認識できて良かったです。
もうひとつ再認識できたことは、
漢字書けなさすぎ。