どうもこんばんは、ミュートの飼い主です!
いやまさか、こんなにたくさんのリアクション、反響をいただいて、、、。
驚いてます。
変化を起こすのは不安だけど、、、それでも勇気をもって、記事を書いて本当に良かったと思っています!
もっとコンパクトに要点だけまとめることもできたのですが、やっぱり要点だけではなくて、一連の思考の流れ、、、というか、ああ、正解なんて分からないなりに、まあいろいろ考えてるんやなあ。
と思っていただけたなら幸いです。
ちょっと補足的なことを言わせてもらえば、もちろんノルマ(前の記事を読んでもらえれば分かりますが、一度解剖して再構築した意味での「ノルマ」です)のあるイベントも、VARIT.では引き続き制作していきます。
「よし、これだけ売ったる。やったろう!」と思えるようなイベントを作りたい。
ノルマ、という言葉にポジティブな意味を付加できるようなイベントを作りたい。
そういえば、ノルマ分を売り切って初めてバックをもらった時、むちゃくちゃ感動したことを覚えています。
ん? どうしてお前がバックをもらったことがあるのか、って?
それは、僕もバンドをやっているからです。
、、、ブッキングを担当していることが伝わればいいだろう、と思っていたのですが、「時給が安くても働けているならいい、音楽で飯喰えてるじゃないか」という意見も目に止まったので、素性を明かそうと思いました。
(僕がどういう人間なのかを知ってもらっていれば、もしかするとこの齟齬も起こらなかったのかも、、、と思うと、やはり自身がバンドマンであることは書いた方が良い。と判断しました。)
ええと、、、なので、はい。音楽で飯、喰えてません。笑
そりゃあブッキング、という仕事はしているし、広義に於いて音楽で(ギリギリどうにか)飯は喰えていますが、狭義に於いて、つまり「自分自身の音楽」という意味では全然喰えてません!
でも、だからこそ、もっと、今を生き抜く「リアル・売れていないバンドマン」の一人としてですね(笑)、ライブハウスに考えを反映させることができたら、と思ってます。
正解はないので、問いを。波紋を。
そうやって、どんどん新しいカタチが生まれて、それに呼応する形で素晴らしい音楽や芸術が作られたらなあ、と思います。
●
さて。「ジモラボ!」。
実際やってみると、想定と違うこともやはり起こってくるのですが、とても活気あふれるイベントになりました!
VARIT.は2階建て構造なので、1階は薄暗くしてミラー・ボールを回してストーン・ローゼズの2ndをかけてダンス・フロアに(笑)、2階はビートルズの(そう、店長が生粋のビートルズ・マニアなのです。レアな関連書籍などもたくさん置いてます、ビートルズ・ファンよ集え!笑)DVDをうっすらとかけて、明るくウォームな感じで、ソファー・椅子を用意してくつろぎスペースに。

各々のバンドをイメージした当日限定カクテルも用意してみたり、、、(これは大変でした 笑)
そして、、、

70'-80'の洋楽ロック的アプローチをポップソングに昇華したTHE PAC!

情景と心情を丁寧に切り取って歌う2ピースバンドGOOD LUCK CITY!

UKリバイバルをルーツにしながらもDinosaur jr.やSonic youthなどUSインディーの香り漂わせるSound Spectrum!

90's洋楽をバックボーンに、モダンなセンスが爆発する、トリはValeines!
と、無事に第一回「ジモラボ!」を終えることができました!
どのバンドも今はまだ無名ですが、なかなかどうして、音楽の未来は明るいじゃないか。
そう思わせてくれるようなバンドばかりです。
みんな、気持ちに応えてくれて本当にありがとう。
●
あの大傑作映画『スピード』の2が大コケしたように、物事っていうのは続けるのがなにより大変なのは分かっているのですが、まずは1を。いや、1よりも前。
これは店長の口癖なのですが、0を1にすることを。
これからも神戸VARIT.は、そして僕はトライしていこうと思います。
次回「ジモラボ!」は11月28日(水)。
出演アーティストは、
Epstein / Sound Spectrum / Southward / GOOD LUCK CITY / レディッシュ
の5組です!
ジモラボは前売り、当日の値段をあえて同じにしています。
なので、当日でも遊びに来て下さい!(飲まれる方は、オープン~スタートまでの間に!)
たくさんの人が遊びに来てくれれば、楽しい場所になって追加飲食も鼠算式に増えてウハウハ! We are happy!
、、、な~んて、ちょっと甘すぎるかな。笑
でもね、思うんですよ。
最初に「空飛びたいなあ」って言ったヤツってむちゃくちゃ笑われたんちゃうかな。って。
そりゃ実際に空を飛んだライト兄弟は偉大ですが、僕は人類で最初に「空飛びたいなあ」って言って笑われたヤツの方が偉大やと思ってます。
●
そうそう。VARIT.に、「今回の記事を見て、出演したいと思いました」というメールが届きました。
、、、やっぱり、伝わるってことはむちゃくちゃ嬉しいですね!
踏み出した一歩が、新しい出会いに繋がった。まずはこのことを忘れずにいようと思います。
VARIT.、実はこれだけじゃなくてドンドン面白いことやってます。
今回のことで、まずは知ってもらうことの大切さを痛感しました。
だから、、、これからはガンガン! このブログも使って発信していきたいです!
更新あまりできなくてごめんな、ミュート。語尾に毎回ワンッてつけるの正直キッツいねん。
こんなところかな。タイムラインなど、お騒がせして失礼しました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
●
追記
飼い主は神戸VARIT.の仕事として、仲間たちとMV制作も行っています!(ちなみに自分のバンドのMVも自分たちで撮っています)
せっかくの機会なので、仕事紹介も兼ねて。
MVを撮った、VARIT.に出てくれているアーティストたちの宣伝です!
ここまで見てくれたなら、ぜひ。最後まで見ていって下さい!
THE TOMBOYS『Tell Me why』
https://www.youtube.com/watch?v=GdERMEQFMIw
HIGAMO'original『報恩感謝』
https://www.youtube.com/watch?v=AJZ-LdyGFv4
僕が王様だったころ(飼い主のバンドです)『スターライト』
https://www.youtube.com/watch?v=3vjm6LHSgyc
『いいってもう』
https://www.youtube.com/watch?v=najnm5yMvJY
音楽はもちろん、映像、その他様々なアートで、この街に、どんどん面白いことを、文化を、作っていきたい。そのために、できることがあればなんでもやっていきたいです!
いつでも、どんなことでも、あなたからの連絡を待っています!(待ってるワン! 今回の出番ここだけだワン!)
info@varit.jpマデ。連絡を待つ!
ミュートの飼い主でした!
いやまさか、こんなにたくさんのリアクション、反響をいただいて、、、。
驚いてます。
変化を起こすのは不安だけど、、、それでも勇気をもって、記事を書いて本当に良かったと思っています!
もっとコンパクトに要点だけまとめることもできたのですが、やっぱり要点だけではなくて、一連の思考の流れ、、、というか、ああ、正解なんて分からないなりに、まあいろいろ考えてるんやなあ。
と思っていただけたなら幸いです。
ちょっと補足的なことを言わせてもらえば、もちろんノルマ(前の記事を読んでもらえれば分かりますが、一度解剖して再構築した意味での「ノルマ」です)のあるイベントも、VARIT.では引き続き制作していきます。
「よし、これだけ売ったる。やったろう!」と思えるようなイベントを作りたい。
ノルマ、という言葉にポジティブな意味を付加できるようなイベントを作りたい。
そういえば、ノルマ分を売り切って初めてバックをもらった時、むちゃくちゃ感動したことを覚えています。
ん? どうしてお前がバックをもらったことがあるのか、って?
それは、僕もバンドをやっているからです。
、、、ブッキングを担当していることが伝わればいいだろう、と思っていたのですが、「時給が安くても働けているならいい、音楽で飯喰えてるじゃないか」という意見も目に止まったので、素性を明かそうと思いました。
(僕がどういう人間なのかを知ってもらっていれば、もしかするとこの齟齬も起こらなかったのかも、、、と思うと、やはり自身がバンドマンであることは書いた方が良い。と判断しました。)
ええと、、、なので、はい。音楽で飯、喰えてません。笑
そりゃあブッキング、という仕事はしているし、広義に於いて音楽で(ギリギリどうにか)飯は喰えていますが、狭義に於いて、つまり「自分自身の音楽」という意味では全然喰えてません!
でも、だからこそ、もっと、今を生き抜く「リアル・売れていないバンドマン」の一人としてですね(笑)、ライブハウスに考えを反映させることができたら、と思ってます。
正解はないので、問いを。波紋を。
そうやって、どんどん新しいカタチが生まれて、それに呼応する形で素晴らしい音楽や芸術が作られたらなあ、と思います。
●
さて。「ジモラボ!」。
実際やってみると、想定と違うこともやはり起こってくるのですが、とても活気あふれるイベントになりました!
VARIT.は2階建て構造なので、1階は薄暗くしてミラー・ボールを回してストーン・ローゼズの2ndをかけてダンス・フロアに(笑)、2階はビートルズの(そう、店長が生粋のビートルズ・マニアなのです。レアな関連書籍などもたくさん置いてます、ビートルズ・ファンよ集え!笑)DVDをうっすらとかけて、明るくウォームな感じで、ソファー・椅子を用意してくつろぎスペースに。

各々のバンドをイメージした当日限定カクテルも用意してみたり、、、(これは大変でした 笑)
そして、、、

70'-80'の洋楽ロック的アプローチをポップソングに昇華したTHE PAC!

情景と心情を丁寧に切り取って歌う2ピースバンドGOOD LUCK CITY!

UKリバイバルをルーツにしながらもDinosaur jr.やSonic youthなどUSインディーの香り漂わせるSound Spectrum!

90's洋楽をバックボーンに、モダンなセンスが爆発する、トリはValeines!
と、無事に第一回「ジモラボ!」を終えることができました!
どのバンドも今はまだ無名ですが、なかなかどうして、音楽の未来は明るいじゃないか。
そう思わせてくれるようなバンドばかりです。
みんな、気持ちに応えてくれて本当にありがとう。
●
あの大傑作映画『スピード』の2が大コケしたように、物事っていうのは続けるのがなにより大変なのは分かっているのですが、まずは1を。いや、1よりも前。
これは店長の口癖なのですが、0を1にすることを。
これからも神戸VARIT.は、そして僕はトライしていこうと思います。
次回「ジモラボ!」は11月28日(水)。
出演アーティストは、
Epstein / Sound Spectrum / Southward / GOOD LUCK CITY / レディッシュ
の5組です!
ジモラボは前売り、当日の値段をあえて同じにしています。
なので、当日でも遊びに来て下さい!(飲まれる方は、オープン~スタートまでの間に!)
たくさんの人が遊びに来てくれれば、楽しい場所になって追加飲食も鼠算式に増えてウハウハ! We are happy!
、、、な~んて、ちょっと甘すぎるかな。笑
でもね、思うんですよ。
最初に「空飛びたいなあ」って言ったヤツってむちゃくちゃ笑われたんちゃうかな。って。
そりゃ実際に空を飛んだライト兄弟は偉大ですが、僕は人類で最初に「空飛びたいなあ」って言って笑われたヤツの方が偉大やと思ってます。
●
そうそう。VARIT.に、「今回の記事を見て、出演したいと思いました」というメールが届きました。
、、、やっぱり、伝わるってことはむちゃくちゃ嬉しいですね!
踏み出した一歩が、新しい出会いに繋がった。まずはこのことを忘れずにいようと思います。
VARIT.、実はこれだけじゃなくてドンドン面白いことやってます。
今回のことで、まずは知ってもらうことの大切さを痛感しました。
だから、、、これからはガンガン! このブログも使って発信していきたいです!
更新あまりできなくてごめんな、ミュート。語尾に毎回ワンッてつけるの正直キッツいねん。
こんなところかな。タイムラインなど、お騒がせして失礼しました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
●
追記
飼い主は神戸VARIT.の仕事として、仲間たちとMV制作も行っています!(ちなみに自分のバンドのMVも自分たちで撮っています)
せっかくの機会なので、仕事紹介も兼ねて。
MVを撮った、VARIT.に出てくれているアーティストたちの宣伝です!
ここまで見てくれたなら、ぜひ。最後まで見ていって下さい!
THE TOMBOYS『Tell Me why』
https://www.youtube.com/watch?v=GdERMEQFMIw
HIGAMO'original『報恩感謝』
https://www.youtube.com/watch?v=AJZ-LdyGFv4
僕が王様だったころ(飼い主のバンドです)『スターライト』
https://www.youtube.com/watch?v=3vjm6LHSgyc
『いいってもう』
https://www.youtube.com/watch?v=najnm5yMvJY
音楽はもちろん、映像、その他様々なアートで、この街に、どんどん面白いことを、文化を、作っていきたい。そのために、できることがあればなんでもやっていきたいです!
いつでも、どんなことでも、あなたからの連絡を待っています!(待ってるワン! 今回の出番ここだけだワン!)
info@varit.jpマデ。連絡を待つ!
ミュートの飼い主でした!