日常の極上

毎日の中に“極上の瞬間”はたくさんある。
のどが笑いたくなるような美味しい瞬間。
かけがえのない元気をもらう誰かとの出会い。
そして何気ない風景の中にも…。
ふとした瞬間から生まれる「極上の日常」。

2006年04月

スプーン一杯の極上

GWに入り、税金改正や棚卸もちょうど同時期にかぶってしまい・・・少々疲れ気味であります(汗)

今日は朝から天気がよかったのに、夕方からどしゃぶりの雨

夜になっていつも原付で仙台からお酒を買いに来る学生の女の子がやってきて、この雨の中本当帰れるの??とめちゃくちゃ心配になり。。。最後の最後まで引き留めてしまいました。電車で帰るように説得したけど、彼女は八時過ぎ原付でカッパを買って帰ると言って店を後にしました。ちゃんと帰れたかなぁ

本当仙台から自転車で来たりする人もいるし、色んな人がいます。

まだ仕事が終わりませんが、むしょーーーに甘いものが欲しくなり。。ゴハンを食べると眠くなるのでガマン・・でも甘いモノは別だよねぇ♪ということで早速アイスクリームをだしてきました

jam

もちろんここで登場するのは例のジャム☆

自家製ラズベリージャムです

先日Hさんからお土産で頂いためちゃくちゃ美味しいジャム

先日のブログに掲載したアメリカンチェリーを作った方です☆

朝は必ずプレーンのヨーグルトにかけて毎日大事に頂いてました☆今日こそはアイスクリームで食べることに

 

 

このジャムは香りが違うんだ

スゴイスゴイ抜群にイイ香り〜

まさに素材の味…

jamこの深い深いラズベリーの赤

艶っぽくなめらかな風合いが見て伝わってきますなんてきめ細かなジャムなんだろう・・・明らかに普通のジャムとは別格

シンプルな作りをしているのに、ふわっと香りの余韻がいつまでも口の中で続いている…そしてもったりしてない甘さと酸味のバランスの見事な調和。

口の中にずーっと残しておきたくなる極上の香り

 

スプーン一杯の極上だね、これは

jamice

真っ白なアイスクリームの上に深い赤色のジャムがとろ〜りとかかるこの見事なコントラストなぜか白雪姫の話を思い出しました。

口に含むとまずジャムの香りがふわ〜っと広がって、舌の上でバニラとジャムが溶け込んでいくこの冷たい甘さの極上感

名残惜しくもごくんと食べてしまうと、ずっとずっとラズベリーの香りが口の中をふわふわと広がっていく…

なんてなんて美味しいジャムなんだろう…

 

こんなジャム初めて食べました

疲れが全部飛んでいってしまうような自然な優しいデザートは、今日の私を元気づけてくれました。

美味しいものって幸せだな

なんだかんだいっても必ず笑顔がそこにあるもの

明日からまた頑張れそうです

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キョーコチャン果樹園

022−368−5048

電話をしてもないかもしれません。

なんといっても一つ一つ大事に造っているから。

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上から眺める松島

連休初日の今日は、午後からかなり混み始めました午前中は、今日は本当に連休なの?というくらい道路もスイスイ。だけどやっぱり午後からでした・・・青空も広がりポカポカと心地よい春日和・・しかーし午後から強い風が吹いて、まちがったら飛ばされてしまいそうな突風が(汗)うちのガラスの酒器も危うく風で割れるところでした。ビックリ(驚)

先日母と行ってきた桜の名所

マリンピア松島水族館の信号から右の坂をずーっとのぼっていって、ひとつ目の信号を左に。そうすると西行戻しの松公園にたどりつきます。

上から眺める松島は本当最高なんです

sakura1sakura2

この日はちょうど桜も満開

でも今日の風ですっかり葉桜状態ですが・・・これも自然のなせる技。仕方ないですけどねぇ。

 

 

 

 

海の青と空の青と島の緑と…そしてそこに花を添えるのが桜たち

本当綺麗でした桜の小径もイイ感じ

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濃いめのピンクと淡いピンクの桜が咲いていて…なんだかとってもロマンチック

 

 

写真家さん達もいっぱい来てました。

それにお花見してる人もいっぱいかなり羨ましかった。。。。

だって楽しそうなんだもん

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木蓮の真っ白な面持ち・・・桜の木の中に一本だけ木蓮が咲いていてなんだか嬉しいなぁ

空を見上げれば、お日様の光と青空と桜模様

 

 

 

ここだけ時間がとまっているみたい

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静かに佇む桜の新緑

春だなぁとしみじみ感じさせてくれる爽やかなグリーン

 

 

風に揺れる葉っぱがなんだか歌でもうたっているようにサワサワ揺れています

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春は一度は来なきゃと思うこの桜の名所。

季節ごとに色を染めていく西行戻しの風景

ここから眺める松島は本当最高

 

 

 

 

元気をもらったし、明日からGW本番!!

気合をいれて頑張ります☆

我が家の夕ご飯

いよいよゴールデンウイーク突入ここ最近色々と忙しく過ごしておりますが、今日からまた一際忙しくなりそうです本日はつかの間の休息。。でも何かの本を読んだ時、私は忙しいのが好きな性格・・・と書いてあったんだよなぁ。。。。なるほど、そうかも(笑)

今日はポカポカ日和、ほんとシャツ一枚でもよさそうな一日でした

母を連れて桜を見に行ってきたんですほんと素敵でした☆その写真はまた後日公開

オフはなるべく夕飯担当が暗黙の了解。

今夜は秋刀魚おばさんに教えてもらった夏野菜カレーを作ることにしました

カレー

たっぷりの野菜だけからでた水分で作るカレー我が家の両親曰く「プロの味」と毎回褒めてくれるんです

作り方はいたってシンプル

フライパンで鶏肉をオリーブオイルとニンニクで焦げ目をつける感じで軽く焼き、鍋に鶏肉・玉葱・茄子の順で二段くらいの層を作っていれて、その上に湯むきしたトマトを刻んだものとホールトマト、それからコンソメと月桂樹の葉をいれてコトコト煮込むだけ味付けは最後に塩胡椒とカレー粉で。

 

今日は香り付けにちょっと本格的なスパイスもいれてみました。

それから秘密のレシピでドライフルーツを刻んだもの(ちなみに今日はイチゴ)もいれてみました

カレーアップ

弱火でコトコト煮込んでいくこと一時間…ずいぶん野菜って水分が入ってるんだなぁとビックリするくらいでてきます

素材の味のみ…だから味に幅が出るんですよねぇドライフルーツの不思議な甘酸っぱさがなんとも絶妙のハーモニー

炊きたてのご飯にたっぷりかけて完成ついでにパンもカリカリ(ベリカリ)に焼いておくっと。

 

 

もう美味しくて(自分で言うのも何なんですが(汗))、食欲がなくてもするするっと食べれちゃうんですよねぇレシピがいいからなんですけどね☆

サラダは、たっぷりの新玉ネギとホワイトアスパラでシンプルなサラダを準備☆

我が家の両親は、二人そろってホワイトアスパラ大好物

スープ

そしてスープもちょっぴり凝りました。

最初簡単なベーコンと長ネギのスープにしようかと作っていたら・・・冷蔵庫に中途半端に鶏挽肉とエビがあったんです

せっかくなのであるもの野菜と肉団子のスープにしようと急きょ変更☆

たっぷり生姜をきかせて臭味を消し、別の鍋で肉団子を茹でておいて…最後にスープにおとして完成☆☆☆かなりアク取りもしたからあっさりとしたスープが完成しました☆

 

ついでについでにもう一品☆今日はなんだかノッテルね〜〜〜

タコ

生タコを買ってきたので、簡単に貝割れと生姜のすり下ろしとめんつゆで味つけして…でも我が家は酸っぱいものの方が好かれるので千鳥酢を少しだけいれて…

でも早めに作りすぎてしょっぱくなっちゃいました。。。。

なんだかんだ必ず失敗あるんだよなぁ

まぁ失敗は成功のもとって言いますけどね。

 

 

明日から忙しくなるし、たっぷり栄養つけておかないと

でもゴールデンウイークって楽しみでもあるんです☆だって滅多に会えないかわら版会員のお客様にも会える機会が増えるから☆

私の元気の源です

よーし明日から元気にがんばるぞーーー

花びら酒

ここ何日か修学旅行生がたくさん松島に来ています今週は観光客の平均年齢低そう(笑)もちろんながらあまり酒屋さんは関係ないし、静かに見守るだけですが

先日ようやく桜が満開

やっと桜写真が撮れました

sakura

店の裏の桜は、淡いピンクの桜色

もちろん青空の桜も大好きだけど、曇り空の桜もけっこうすてがたい色気があるんですよねぇピンクが映えるというか

 

花泥棒は罪にはならない(笑)

ちょぴり花を摘んできました

sakuraukabe

もちろん花びら浮かべて楽しむためです

冷や酒にふんわり浮かぶ花びらは、飲む人の心で色が変わったりするのかなぁ〜なんて一人でニヤニヤしながら想像してみたり。

桜の花びら、嬉しくて入れすぎました

花びら酒の意味がなくなってしまった・・・

 

 

日本を代表する花・桜

日本の心を持った桜

あでやかなその姿を見ると幸せな気持ちになります。

寒ければ寒いほど咲かせる花は美しい。

もうすでに忙しくなる連休突入間近。。。

お花見したかった・・・と心から願う私でありました。

たまらない旨さ

花泥棒は罪ではない??ということで、朝一番で裏の桜の花びらを頂いてきました花びらを軽く洗って早速お茶に浮かべて「花びら茶」小さな幸せです

連休前の今はバタバタとあわただしく過ごしております。

そんな中で行われた先日の楽しい宴の続き・・・・

とあるホテルのH料理長さんが持ってきてくれた一品

これほど旨いスモークを食べたことはない!!!

と言うくらい見事な薫製たち

ホヤアップ

薫製液につけるのではなく、桜のチップオンリーで仕込んだ本当素材の旨みが残っているスモーク

ホヤ・帆立・サーモン…どれも旨そうだぁ。。。。

まずはホヤ。たっぷりのケッパーをまぶして、たっぷりのレモンをぎゅっとしぼって(しぼってくれたのは優しいMr.I)…

「んーーーーんまいっ!!!」

 

 

なんとなんとたまらない旨さなんだろう・・・

初めて食べたよ、こんなに旨いスモークは・・

吟風とほや

薫製の臭味はまったくなく、舌に残るのは素材の旨味といぶした香りのアクセント…・・・

またケッパーがたまらなーく旨いんだよなぁ

松島の吟風の二年越しのお酒をそこで飲む!!!

そうすると旨さが何倍にもなって広がっていく・・・

お酒の熟成といぶした香りのハーモニー・・・たまらない。。

 

表情が中心にぎゅっとつまったように「うまい!!」とうなってしまいました

なんて至福の時なんだろう・・・・・

Mr.IそしてMr.Iさんが市場で魚をしっかり仕入れてきて、なんとなんとお鮨を握ってくれました

店じまいをした後、二階にあがっていったら・・・ちゃんと準備しててくれて

キャーーーーーーっ目を丸くして喜んでしまいました

お酒の席でお鮨をにぎってもらえるなんて・・・初めて☆

 

 

「米は女房の実家からね」とちゃんとご自分でご飯を炊いて、酢飯を作ってました

寿司

私の大大大大好物の鮪が目の前に・・・

大間のまぐろの中トロです

Mr。Iさんのシャリは、形はしっかりとしてるけど、口にいれるとほろほろと溶けていってしまうような柔らかな優しいシャリ・・こんな美味しいシャリは初めてかも・・・

中トロの甘さがふわーっと溶けていくんです・・・あまりにも新鮮なネタが・・・口の中でとろけていくぅ・・・・・んーーー最高☆☆☆

 

 

ネタがシャリと溶け合うこの感覚・・・絶品。

漬け物寿司

そしてしめくくりがまた泣かせてくれるんです

漬け物を刻んで、海苔で酢飯と一緒にまいてくれました

最後の最後のこの海苔巻きは最高級の箸休め

酢飯も海苔も旨いから、そして何よりMr.Iの愛情がたっぷりつまった今日のお鮨・・・

素材をしっかりと選んできてくれたんだなぁって嬉しくなりました

 

皆さん最後まで楽しそうで本当私まで嬉しくなりました

美味しいものって自然と笑顔が出るなぁ

そして最後まで穏やかな気持ちで和んで飲める

料理をする人ってやっぱりカッコイイ☆(ダンディだし。。。

何より「手」と「表情」と「心意気」が最高にいい

やっぱり次回も参加したいなぁと心密かに企む私でありました(笑)

極上アメリカンチェリー

ようやく桜が満開…と思ったら今日の雨。。。まさかせっかく咲いたのに散ってしまうんじゃ・・・お天気雨だったけど、雨の桜は切なげです。。。

昨日は社長と気の合う仲間達が集まって美味しいものと美味しいお酒を囲んだ宴がありましたしかも揃った人たちは皆超一流の料理人ばかり会費制でそれぞれ持ち寄りというなんとも羨ましい楽しそうな会…社長がお酒を用意して、料理はみんなが持ってきて…

その中のとあるホテルのHさんという料理人方から美味しいお土産を頂きました

「前にお母さんとも約束したから」と。なんとかたい人なんだろうと感激

アメリカンチェリー

その方の作るブルーベリージャムはもう最高を通り越して、超最高なんですそれもまた次に紹介しますが、今回は一緒に持ってきてくれた極上デザート

『アメリカンチェリーの赤ワイン煮』、しかも一年熟成させたものだとのことしかも超希少なものだとのこと…

この艶、透明感のある色あい…そしてアメリカンチェリーのぷるぷるっとした姿…なんとまぁ美味しそうなんだろう

 

 

「アイスにたっぷりソースごとかけて食べると最高だよあとヨーグルトね」とその話をしている表情を見てるとたまらなく食べたくなってしまい・・・

スプーンですくって一口…

一年熟成させたまろやかな甘みと酸味…幸せ…

シナモンの香りもアクセント…私好きなんだよねぇ…

そしてオレンジのフレッシュ感…一年寝かせてもしっかり香りが残っている…

最高のタイミングで瓶に詰めたんだろうぷるるんとしたアメリカンチェリー

舌の奧で戻ってくる赤ワインの香りの余韻…

それぞれが醸す魅力が織りなすハーモニー…

 

「うまい!!!」

 

これはこれはこれは…旨いの言葉に尽きます。。。

ダメだ胸がドキドキしてきた…

アイスとチェリー

我が家にあったアイスクリームを皿に盛りつけ、早速アメリカンチェリーのソースごとたっぷりとかけて…

かけてる瞬間から香りがふわふわと広がっていく…そしてバニラの上に広がる赤ワイン仕立てのこのソースの深い赤…このコントラストがまた最高に幸せ感を漂わせてくれる

口に含むとアメリカンチェリーのソースの深い深い香りと甘酸っぱさがバニラのアイスの表情をみるみるうちに変化させていって…

 

 

言葉が出ませんでした…

あまりの美味しさに感動してしまって・・・

チーズその宴の会場では私も以前クッキー作りでお世話になったIさんという素晴らしい料理人さんもいらしてて…ほんと素敵で渋くてでも明るくてムードメーカー的存在の方なんです憧れですよね、こういう方って。

横でHさんが「アメリカンチェリー、みんなにとられるから早く持っていきな」と行ってる矢先に、「ブルーチーズにのっけて食べたら旨いんだよね!!」と眉間に美味しい皺をよせて言うんですもの…

 

 

 

そんな美味しそうな顔で言われたら食べたくもなります

チーズとアメリカンチェリー

カリカリ(ベリカリ)に焼いたパンの上にたっぷりのブルーチーズ、そしてアメリカンチェリーの赤ワイン煮をソースたっぷり目でかけてくれました

ブルーチーズとアメリカンチェリーの赤ワイン煮

「これは…う、う、うまい!!!!」

このブルーチーズの複雑な味にアメリカンチェリーの深い甘さが口の中でとろけていく…美味しいものって言葉なくなるね

 

これは…なんてなんて大人心地の味なんだろう

 

そしてそばには日本酒を用意☆

自分用で二年ほど寝かせておいた「松島の吟風かけしぼり」

素晴らしいメンバーが集まるとのこと…おもいきって出しました

淡いグリーンがかった琥珀色…それは限りなく透明に近くて…すごいお酒でした

このチーズを食べて、ワイングラスに注いだお酒を飲む

 

「た、たまらんっ

 

やっぱりチーズと日本酒って最高だなぁ

このピタリと食べ物と合った瞬間…とんでもなく胸が高鳴ってしまうのです

ブルーベリーのジャムをのせても最高とのこと…早速今夜頂きます

まだこれは最初のお話…ちゃっかり美味しい瞬間にいっぱい立ち合っちゃいました

Hさん、Iさん、本当に本当にありがとうございました!!

こういう瞬間にいれるだけで幸せです

最高の勉強をさせてもらってる時間だから

一緒に食べて、一緒に飲んで、そして話を聞けただけで疲れが全部飛んでいきました

次回も参加できるといいな(笑)

 

追伸→そして水面下でとある極上の計画を練ることが決定…ふっふっふ…すごいよ、これは。皆様9月楽しみにしていてくださいませ

特製まぐろカツカレー

今日は久しぶりに群馬の親子がお店にきてくれました☆以前お母さんが作ったマロングラッセを持ってきてくれたあの親子です

天気もいいし、町も混んでるし、店も忙しいし…

そんな中で今日はとあるランチを食べに行ってきたんです

冬季限定の牡蛎庵でお馴染み「松かま」さんこと松島蒲鉾本舗さんの瑞巌寺門前店の二階レストラン

うちから歩いて5分の距離で、けっこう地元人にも知られていない穴場の空間牡蛎庵は大人っぽい雰囲気の店だったけれど、今度は家族連れでも一人でもさらっと入れる気軽なレストラン☆

全体

「今、門前店のみでやってるマグロカレーが旨いらしい」

そんな噂を聞き、「え??マグロを煮込むの?それとも焼いたマグロに合わせたカレーが一緒なの?」と、マグロ好きな私にとっては聞き逃せない美味しい噂…

早速お昼ご飯に行ってきました

 

 

 

ものすごく手間がかかる料理の仕事をしてるから、あんまり宣伝したら大変なんじゃ・・・

でも美味しかったから宣伝しちゃうもんね

カレーというとどうしても「家庭の味」というか「自分の味」というのが出てくる。

誰にでも作れるからこそ個性を出すのは難しいんですよねぇ。。。。

刺身でも美味しいマグロが果たしてどう変貌を遂げているのか…ドキドキワクワク

そんな事を言ってる間に…おっ来た来た来たっ

カレー

『特製まぐろカツカレー

ソテーされたマグロの身をうっすら包みこんでいる衣…これにも秘密がありそうだ

なんでも生姜・レモン・玉葱・数種のスパイスを配合し、それをつけて焼いているとのこと…だからあふれるこの風味

煮込んでしまったり、焼きすぎると崩れるからなぁ。

中はほんのり淡いピンクの身の柔らかさくらいがちょうどいい

 

なるほどいわば上品なマグロカツといった感じ。

 

まぐろという食材を生かすカレーなんだ

しかもこのメニュー全体の凄さは・・・「塩をほとんど使わない」ということ。

そう最初から最後まで喉が渇かないんです・・・これってすごいよね。

 

スプーンを口に近づけた瞬間、最初に感じたココナツミルクの淡い甘い香り…しっかりとトマトの酸味も奧で感じられ味が一つになっている。

へぇーーーこのルウ超旨い!!

小麦粉を使っていないからサラサラとしたルウの仕上がってものすごく食べやすい

幾重にも重なりあった味が口の中で溶け合うこの旨み…ガラムマサラを含め20種類近くのスパイスを調合した複雑な旨みが見事にひとつの味になっている

ほんのり甘みもあって、ほんのり酸味もあって、しっかりと味もあって、サラサラと…

これは旨い!!子供でも好きそうな味な気もする・・・もちろん私も好きな味

焼いたまぐろと一緒に食べてみる…全然生くさくないもんだなぁ

マグロばしい衣とまぐろの旨みがなんともいいあんばいにカレーとぴったり合ってしまう

ひとつひとつのスパイスにちゃんと意味があるのがわかる気がして。そのまま食べても美味しい新鮮なマグロを贅沢にもカレーにしちゃうなんて…新たな食の顔発見です☆このルウだったらどんな食材も応えてくれそう

しかもご飯にも白インゲンなど混ぜていました。

 

 

一緒に出てきたずんだパンは毎回ちゃんと焼くとのことカレーにつけると旨いんですよね☆

そして体になんとも優しいこのスープ

ごぼうのスープ

『ごぼうのポタージュ

ふっくらと体にしみこむまろやかな味…自然の甘さとごぼうの風味が素直にあふれていて…この一杯でお腹にいっぱいたまるけど、思わず飲み干してしまいました。

ごぼうを丸ごと蒸して漉したりもしてないから、ごぼうの繊維まるごと入った贅沢スープ白インゲンの豆をゆでてそれをベースに、牛乳をほんの少しだけ入れて伸ばした手間はかかるけど、ものすごくシンプルに作ったスープ

 

泣かせてくれるねぇ

洋風きんぴら

そしてこれも私的には大好きなんですよねぇ

『洋風きんぴら

スープをベースに煮込んだきんぴら。

レンコンとパプリカ、そして松かまさんの蒲鉾入り

なんとも嬉しい箸休め

 

そしてそして最後にデザートまでついてしまう!!!

しかも珈琲とセットで…え?ほんとに?いいんですか!!!!?

デザートデザートアップ

『ずんだムース

ふわふわふるふるのムースは甘さ控えめで口に入れた瞬間、溶けてしまいそうなほど柔らかな食感

ずんだの薄皮も一枚一枚丁寧にはずしてたっぷりのずんだと生クリームで仕上げた極上デザート。

 

 

上にのせたあんこも手作り

まるで雪解けの食感…ほろ苦い珈琲と最高に相性がいいのだ

これだけ食べて、これだけ手間暇かけて…このセットの値段きいたら驚きますよ

なんとなんと『素揚げ野菜とまぐろカツカレーセット 1,260円』

この気軽さ、この贅沢感、そしてこの価格・・・バンザーイ

絶対ありえませんってば(汗)

牡蛎庵の時もそんな感じなんだよなぁ・・・この内容でこの値段はありえないって

今度は「まぐろのソテー」を食べにいこう☆

女性のお客さん、絶対嬉しいメニューですよ☆

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松島蒲鉾本舗 瑞巌寺門前店二階レストランのみの限定メニュー

土・日のみ(G・Wはずっとやるそうです)

問い合わせ先 松島蒲鉾本舗 022−354−4016

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風に揺れるシャガ

今日はポカポカな一日になりました昼間はお花見用の買い出しに来る人もいたりして…とはいえ、桜はまだまだ全開ではありません

伊藤杜氏さんの出来事からちょうど七日目。

店中に花を飾りました

気持ちの問題なんだろうけれど、絶対花をいっぱい飾ろうと思っていたんです。

グロリオサ

お気に入りの風が吹いてるような白い大きな花器に、シャガの根っこごと生け、アクセントに花びらに動きのあるグロリオサ真っ白すぎず、どんな花にも応えてくれる器です☆

とんつぁんにはグリーンが似合う

出来れば稲を飾りたいところだけど、まだまだ揺れる緑は先ですものね。

 

 

 

シャガが風にゆれる姿は本当に美しいんです

さらさらと風にのって、静かに揺れるシャガ。

そして根っこはどこまでもずーっと続いていく。

庭園などでもよく使われる多年草。

花言葉は「清らかな愛」…そして「反抗」。

 

もうひとつ、頂いた日本酒の斗瓶にも生けました

とびん

シャガのみで生け、漂白した蔓でグリーンを一際際だたせる

根っこが見えてイイ感じです

お酒の斗瓶はなんでも似合う

しかもモダンにキメてくれる

 

 

花って不思議です。

人と同じように様々な表情がある。

花に触れてる時は、私なりのホッとする時間かもしれません。

明日は日曜、GWも近くなると店も大忙しです☆

でも久しぶりにお会いできるお客さんもいて、元気をもらう時間でもあります

明日も笑顔でがんばるぞーーー

ただならぬ定食屋

今日は先日の花展でお世話になった花屋さんにお礼にいきました母も一緒にいたので、せっかくなのでお昼を食べようということになり…

久々に行ってきたのが我が家のお気に入りのお店『ふじ茂(ふじしげ)』

母が「今日はふじ茂の気分」なんて言い出すので、蔵めぐりでバタバタしてた冬、あんまりランチ一緒に食べれなかったので即決定

両親とは30年来の友人、つまり私の生まれる前から知ってる仲。

私の小さな頃のこともよーく知っていて、なんでもわかってくれてるご夫婦

いい店です、ほんと

親方

むとう屋の前を左に走り、藤田喬平ガラス美術館からもうちょっと奧にある穴場の店。

親方は「うちはただの定食屋だ」といつも言うけれど、

かなりかなりただ者ではないのです

愛嬌のある奥さんと二人で切り盛りする店、親方はけっこう静かな方だけどカメラを向けたら照れ笑い(笑)

 

 

ちょうど昼前で混む前だったし、女同士贅沢しちゃおうという事になり…

天ぷらのコースを一人前、母用に焼き物、ご飯とみそ汁、そして私の大好きな揚げ出し豆腐を注文しました

前菜

天ぷらのコースは、前菜、酢の物、お造り、天ぷら、ご飯、みそ汁とう内容…先に言っておきますが、食べた後「お母さん、この内容でこの値段はありえないよね?安すぎだよね?天ぷらコース二千円ってどういう計算なんだろう。。。」とつぶやきました。

まず前菜が泣かせるんです

ホヤのぬた(田楽風)、穴子の煮こごり、エビをタルタルベースのソースで焼いたもの…

 

 

昼からこんなに贅沢して果たしていいのか

穴子も最高に旨く、煮こごり感のあんばいのよさ…エビもぷりぷり…うまいなぁ。

ほや

ホヤが全くダメだとうい方…これは絶対食べられる!!

ビックリする位生くさくなく、蒸し焼きしたホヤの身の甘さが一層際だち、それに自家製味噌をたっぷりかけて食べる

「柔らかくて美味しいーーー」母と私で仲良く(!?)半分こ☆

ホヤは熱を加える事で風味が増す

 

 

親方の腕だな、この味は…

ほやしる

食べ終わった後、ほやの殻に残ったこの汁がまた最高に旨い!!

味噌の甘みとほやの風味とひとつになって、濃厚な旨みを残しているこの汁…

「飲んだら恥ずかしい?」なんて母に聞きながらも、しっかりと飲み干した私…(笑)

ホヤが苦手な人は絶対ここに来るべきなんだよねぇ。

 

 

お造りも鯛にまぐろに甘エビに…充分すぎるよ、ほんと

天ぷらも揚げ方が最高に旨い!!

さくさくっと軽い最初の歯ごたえ…口に含むとネタの芯までアツアツにしあげている。

サクサク感とアツアツ感…やっぱり親方の天ぷらって最高ぅっ

あいなめ

そして本日の焼き物!!「あいなめ」です!!

あいなめはこの辺りだと「ねう」と呼ばれます。しかも生息地ごとに魚の色が違う「七色」に変わる魚だそうです。

小骨がちょっと多いけれど、淡泊ながらほくほくとした身がなんとも旨いのです!!

 

 

 

今日はこれをなんと…「これつけて食べてみなね」と親方。

フキノトウ味噌

あいなめゴハン

ばっけ味噌…そうフキノトウ味噌です甘くないタイプの自家製味噌とのこと。

フキノトウ味噌とあいなめ…では早速頂きます☆

 

 

 

ほくほくの身に、軽く焼いたフキノトウ味噌…これはご飯がすすむでしょ!!!うまい!!!

早速身をほぐしてご飯にのっける私…(笑)

いくらでも入るよねぇ、お母さん(笑)

あまりの旨さに夢中で食べていたら…

たいのたい

親方が「鯛の鯛ってあるでしょ。あれは全ての魚にあるんだよ。あいなめにもあるから探してごらん」と。

←そしたら出てきた!!!!!

こ、これはなんとも感動的なご対面!!!!!

昔はこれを着物タンスの引出に入れておくと縁起がいいと言われたらしい。着物が増えるって話。母が「こういうのを大切にする心があるからこそ着物がたまるって意味なんだろうね」って。

 

 

私はきれいに食べて鯛の鯛ならぬ「ねうのねう」をティッシュに包んで大事に持ち帰ってきました☆ふふふん…財布にいれという☆

この親方の手際を見ていると、本当にプロだなあって思います。

塩加減もダシの加減も最高にいい

しっかりと食べて満腹満足

最近母もお疲れ気味だったからたまに親孝行しなくちゃね

ぜひ松島に来たら寄ってみる価値大あり!!!!

うちからそう遠くないです☆

『ふじ茂(ふじしげ)』

松島町磯崎濱35 TEL022−354−4077

※親方お任せとかにして予約してみんなでゆっくり食べたい店です☆

春筍と日本酒で

驚くほど嵐のようなどしゃぶりの一日でした。強風、大雨、大荒れです(汗)夕方なんとかやんだみたいで、店の裏にある桜がひとつふたつ…小さな桜を咲かせていて春が少し近くなったような気がして嬉しくなりました

先日、私のブログでお馴染みの秋刀魚おばさん宅から大きな筍を頂いたんです

おかげで今週は筍料理が大好きな母は腕をふるいまくっていました。

初日は「筍ご飯」「豚肉と筍の煮物」「若筍汁」、翌日は筍たっぷり、豚肉大きめの「チンジャオロウス」(Kさんという方から豚肉は「チンジャオロウス」、牛肉は「チンジャオニュウロウ」と教えてもらい、なんだか自慢気(笑))うちの母が作るチンジャオロウスは絶品ですぞ☆

母は柔らかい旬の筍は、作ってて楽しいと毎日はりきっていたようです

takenoko

必ず毎日一品筍料理がテーブルに並びました。

今夜は私も大好きな『筍の土佐煮』

「この料理は鰹節ケチっちゃ美味しくないからね〜」とたっぷりの鰹節を使って作った、母特製の土佐煮。

ダシがしっかりと効いていて、お醤油の香りはしっかりとダシに溶け込まれている味付けも濃くないし、なんとあんばいのいいこと

 

 

おっお母さんやるね〜

ダシのきいた筍料理…やっぱりお酒はこれを飲まなきゃ☆

ginpuru

大好きなうちのお酒『松島の吟風』

でしゃばらない香り…味がしっかりとあるのに、なんでこんなにもサラリと飲めてしまうんだろう…筍をほおばり、お酒を一口…ちなみにこれは食後の風景(笑)よく食べますでしょ(笑)

今はやっぱり阿部勘さんのお酒を飲んでいたいと思う日々…

なんとなく思い出にひたりながらでもゆっくりと飲みたかったんですよね。ちょっと渋すぎ(汗)?

 

 

母の手料理とお気に入りの器で飲む大好きなお酒で楽しめるひととき…

今日の気持ちも新たにリセット。

なんでこんなに贅沢に感じるんだろう

大事にしたい毎日

筍とうちの酒…かなり相性抜群でした

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