日常の極上

毎日の中に“極上の瞬間”はたくさんある。
のどが笑いたくなるような美味しい瞬間。
かけがえのない元気をもらう誰かとの出会い。
そして何気ない風景の中にも…。
ふとした瞬間から生まれる「極上の日常」。

2008年01月

かわら版

ようやく完成です・・・

ピリピリモードで「声かけるのがコワい」とスタッフに言われたくらいにして^^;

集中すると何も見えなく何も聞こえなくなってしまって。。。

実は完成してから、一度全部書き直したんです。

社長に言われた一言が、あまりにも図星で・・・これじゃいかんと。

納得いかないままだと駄目だなと。

今日ようやく完成。印刷にまわしました。

来週後半には出せればいいな。

限定品もですが、今回いいお酒がいっぱい。

酒蔵さんあってのうちのお酒です。

 

明日からまたブログ再開します^^

 

かわら版執筆中

今、かわら版を書き始めています。

ちょっとだけバタバタしていて、一気に書けず、じゃっかんイライラ

蔵王酒造・金龍蔵・綿屋・乾坤一のブログもアップしたいのですが・・・

まずはかわら版を書き上げますので、もうしばらくお待ちください^^

大雪の恐れ

今日は雪・・・

昨日は白石にある蔵王酒造さんへ。

今日は今から一迫の酒蔵です。

 

蔵に行くと、杜氏さんや蔵人さんと話して、自分の初心というのをすごく考えさせられます。杜氏さんみたいな方ほど、当たり前の初心を徹底している。ほんと間がさせられました。

私はやっぱり幸せかなと。

仕事とはいえ、大好きな酒蔵をめぐり、大好きな人たちにお会いして、緊張したり、それをかわら版にしたり・・・感謝のみです。

 

吹雪にならなければいいけれど・・・

勝山酒造へ

1月17日、仙台にある勝山酒造さんへ行って来ました。JRを降りたら地下鉄で向かうのですが、最寄の駅に向かうふたつ前の駅あたりから・・・気のせいか吹雪(汗)自分のうちのほうが快晴だったので、甘くみてました。。。まさか吹雪いているなんて・・・・・

でもなんとか天気が回復してくれて、少し安心。

勝山は泉ヶ岳の山の麓近くにあって、寒さが違いました。杉林に守られ、井戸もあり田んぼもあり・・・酒造りにはもってこいの場所なのでしょうけれど、寒いところでした。

最初行ったとき、遠心分離機が目にとびこみました。

遠心分離機

中で清酒と粕がふりわけられるのですが、遠心分離機は空気にふれず搾られるので香りも飛ばず、でもほんのごくわずかしかとれないんです。酒の形がなくなるくらい水のような酒が生まれてきて・・・おそらく寝かせたら相当いいだろう酒が・・・

 

 

遠心分離機のお酒は、枠組みがないというか醸したまんまの酒になる。

風味を損なわせないためにすばやく詰める。

750岨店でたったの1000本しかとれないそうです。通常その3倍でしょうか。

酒袋でしぼると、袋の香りや雫がとびちったときの香りも空気に触れて変化して・・・でもそれも美味しいのですけどね。

後藤杜氏に「こういう機械はどうですか?」と聞くと、

「面白いですよー。慣れてきたら色んなしぼりをやってみたいです」とにっこり^^

一度は飲んでみてほしいものです。

後藤杜氏

34歳、若き後藤光昭杜氏。

ちなみに蔵の中で二番目に若い(汗)

22歳から酒造りに携わり、照井杜氏のしたで学んできた方。ニコニコしてるけれど、ものすごく探究心旺盛で責任感の強い杜氏さん。家族よりもお酒と向き合う時間のほうが多いらしいのですが(笑)、娘さんもいらして、週一回日曜に家に帰るとき(あとは蔵で寝泊り)娘さんと遊ぶのが一番の気分転換のようです^^

 

 

今勝山さんはほとんど一人で酒造りと向き合っている。

 

酒母、麹造り、発酵管理・・・一人という大変さも相当プレッシャーだと思うけれど、自分でできるから目的の酒質に近づけたり、たとえば去年このお酒はこうだったなとか全部覚えているのですぐ思い浮かんだりする。

 

一本一本のお酒に対して思い入れが強いそう。

ちょっとでもおかしいと思ったら、もちろんどの蔵もそうだけど一年悔やむことになる

勝山さんの造りは、一週間に一本のお酒を造る。

 

でも肩にしょっているものは相当大きいのだと思う。

 

もと

この日、ちょうど山田錦35%の蒸し米ができあがりました。

そして大吟醸のもともあり、香りからすでに美味しそう・・・

私は相変わらずこの状態も大好きだったりするのだ^^

キレイな泡がぷつぷつと・・・なんてなめらかな酒の顔。

 

 

 

いい表情してるなぁ。

katuyamakama

蒸し米

なんと中で二層になっていて、専用のシートでまずは麹米、そして下の層に掛け米が蒸されてきて。

なるほど。うまい仕組みになっているものだなぁ。

蔵人がこの熱い蒸気の中顔をつっこんで細かなお米をとっていたのを見て「熱くないのかな」とつぶやいたら、周りの人は「たぶん熱いですよ(苦笑)」と。いやぁ・・・酒蔵の人ってすごい。。

 

後藤杜氏が手で蒸しあがった米をほぐしていました。

後藤杜氏

手のひら

一粒一粒にすごく真剣なまなざしで、さっきまで笑顔だった後藤杜氏さんが一気に雰囲気がガラリと変化。

とても話しかけられる雰囲気ではない、真剣そのもの。

手の平で米の感触を確かめるように真剣に。

 

 

でも米を触っているからか杜氏さんの手はすごくきれいだったな。いい意味で。

今SK-兇CMでもあるけれど、杜氏さんの手はなんだか神聖に見える。

麹米

鈴木さん

山田錦35の酒米は、すごく小さく、透明で小さな宝石みたいだ。

たまご酒造りもやっている鈴木さんも蒸しあがった米を二回に運んでいく。がんばれ!!鈴木さん!!

 

麹部屋というか麹米のからし場。

エアコンで温度調整、除湿機で除湿しなら小さな部屋で育てていました。

麹をしめったままにしておくとよくないんです。米を一粒一粒チェックして使っていました。割れた米とそうでない米だとぜんぜん力が違う。割れた米だと味濃くて、いやな意味で後味が悪くなる。それがすごく心配だからと杜氏さん。

ノート麹米

緻密な記録がノートにびっしり!!麹の種が一個米について、大きくゆっくり育っていくのをしっかりと記録していた。

 

 

後藤杜氏は、夜中でも朝方でも関係なく麹と向き合う。お酒にあわせての造り。

 

「その子が(麹が)早く起こしてくれて言えば、夜中に出してあげたり」とあっさりと話していましたが、それはお酒への愛情そのもの。

麹が弱いとへんな香りもつく。酵母も食べるものがなく、余計なものに手をだしてしまう。

麹に力あるから見て、力を出してあげるように働きかけたり、目的の酒質になるように分析は怠らない。米だってなんだって出来のいいこわるい子がいて、遅い子早い子いろいろいる。でもそれを受け止めて子供のように向き合う・・・それが杜氏さんだ。

 

そして昨年大ブレイクしたあのお酒『元禄』 !!!

↓なんとこちらは平成2年のお酒です。そして今年、貴重な元禄の仕込があるということで、個人的に参加予約をしてきました(笑)

元禄

元禄は、もろみの上にあがれるお酒。仕込んだ当日なんかは、子供がのって遊んでも平気なくらい米でびっしりうまっている。櫂棒も入っていかないので、専用の靴をはいて、スコップでもろみの上にあがり掘っていく。こんなお酒あるのかいな??と驚くけれど。

もろみの期間もすごく短く、12〜13日。4〜5日でやっと汁気があがり、どろどろしてくる。あっという間に発酵して、地獄の釜茹のような状態らしい・・・機械に入らないので、酒袋でしぼり、最初は微妙な黄金色・・・それが何年もしてくるとこんなふうにあめ色になってくる。

 

 

醤油のような香り、極上のみりんにも近く、香ばしいような蜂蜜のようなとろける旨さ・・・平成2年のこのお酒は単品で買うことにしました^^やったね!!!

 

後藤杜氏さんは今までやってみたいことがたくさんたまっていたと。100の手間をかけても、100の応えはない。でもそれが酒つくりの奥深さ。

「難しいことはわからなくても、飲んでもらって素直に美味しいと飲んでもらえるお酒を造りたい」

後藤杜氏の顔はすごく誇らしげだった。

 

これからの勝山のお酒も楽しみです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浦霞醸造元へ〜浦霞しぼりたて

1月16日、浦霞しぼりたてを醸してくれた小野寺杜氏さんに会いにいきました。

この日はたまたま、毎月二回行われる製品のきき酒チェックの日で、本当にめったにとれない時間をとっていただけました。本当ラッキーです^^

浦霞矢本蔵の杜氏さんです^^

今年の私の課題が、蔵の声を伝えていくこと。

今年のしぼりたての話を伺ってきました。

onoderatouji

小野寺杜氏は農家の長男。米作りの大変さもお酒造りの大変さも痛いほどわかっている方でした。

平成五年に浦霞の蔵に来てから、平野杜氏の下で酒造りをしてきたそうです。お酒造りは体で覚えていくもの。

「毎年同じようにやりながら、毎年違う。お酒造りは毎年勉強です」と。造るみんなが気持ちよくないといい酒もできないと。

生まれは岩手県の室根。気仙沼の隣です。杉の多いところで、スギ花粉には慣れましたと(笑)

 

矢本蔵は、杜氏さんをふくめて11名。うち一人が分析担当の女性。

14年前まで気仙沼の角星にいらして、その杜氏角星の杜氏さんが浦霞の平野杜氏さんと知り合いで、浦霞さんの忙しい時期六月だったり9月だったり、そのころよく手伝いに行っていたそうです。

そして矢本蔵ができると同時に浦霞の杜氏さんとしてやってきたそうです。

酒造りに携わっているのは二十歳から。

今でも肩の荷が重いんですよと笑顔で話していましたが、本当に大変なことなのだと思います。

酒造りは集団で一冬を越す。

一人ひとりの造りや麹造りや個性や想いもある。

それをまとめていくのが杜氏さんだ。

 

「いつのまにか慣れました」と。

 

大吟醸造りに入ると気が引き締まる。もちろんどのお酒に対しても同じ気持ちだ。

毎年仕込んでも毎年違う。同じようなことをやっても答えが違う。

それがお酒つくりの奥深さだ。

 

お酒造りの季節がやってくると「今年も仕込ませてもらえるなぁ」と思うそう。

そしてどういう酒になるのかなとふっと思うそう。

 

いつも蔵の中は本当キレイですよね、空気で感じますと聞くと

「微生物は目に見えないので、本当に掃除は一番気をつけないといけないですから」と。

 

酒造りは体で心で覚えていくもの。

浦霞さんのしぼりたては、しぼったばかりなのに荒々しくなくてなめらか。

それは杜氏さんの性格なのだろうかとたずねたら、

お酒は杜氏さんの個性だったりクセがでたり・・・ほんと不思議ですよね、と杜氏さん。

そんなしぼりたてが今年もいよいよ登場しました。

やっぱりプレッシャーは感じますと小野寺杜氏。

すごく謙虚に話されて、丁寧に語ってくださるので、思わず時間が長くなってしまい・・・^^

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使っているお米は「まなむすめ」。宮城県のお米です。

お米の出来は去年よりもよく、少し固めだけれども溶けないわけでもなくいい米だったと。

今年は去年と違って固い感じだったのか、香りのほうがさきに引き立ったようで、味もそれにつれてでてくる感じだったそう。

蔵の中は温度が極端に変わらないのですごくいい。

このしぼりたて、瓶詰場も大変なんですね。瓶詰機械にもっていくまで、ホースの殺菌や消毒して熱湯消毒もして・・・やはり生きてるお酒を扱っているだけに相当気をつかうとのこと。

 

おだやかな小野寺杜氏さん。

でも心の中に秘めた強い思いは誰にも負けないのだと思う。

 

浦霞しぼりたて。

今年もみなさんぜひ召し上がってください^^

 

小野寺杜氏さんありがとうございました!!

 

 

 

 

冬の桜まつり

今日は仙台の勝山さんにいってきました^^昨日は浦霞さん、そして明日は金成町の父子二代酒でおなじみの萩野酒造さんへ行って来ます^^書きたいことは山積みなのですが・・・一気にまとめられず、徐々にアップしますので楽しみにしていてください☆

 

今日は一足早い春のお知らせです。

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山形県にある高畠ワイナリー

そこで今月から来月までの一ヶ月間だけ、冬の桜「啓翁桜」が見ごろを迎えるにあたり、初めてのイベントを行うそうです。

『冬の桜まつり』。

ここの桜は違うんですよね。今うちでも咲いていますが、長く長く咲いてくれる。桜農家の方が、大事に育ててくれているそうです。

 

 

期間:平成20年1月12日(土)〜2月11日(月)毎日

時間:午前9:00〜午後4時まで

 

ぜひぜひ春を見に行ってくださいませ。

 

雪と桜とワインのあるところへ。

 

 

山葵漬の裏技

静岡に行ったとき、ものすごくお世話になった方達が松島にやってきました。その人たちは、本当に気持ちのいい方でやさしくて、私達のことでさえ深く考えてくださる方です。心根がいい人ってこういう人を言うんだなという感じです。

そして美味しいお土産と美味しい食べ方を頂いたんです^^

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頂いたのは静岡名産のわさび漬

うちの恩師が大好きだったな〜なんて思いつつ、封をあけてみました。わさび漬の本当の色は、そんなに緑ではなく、白に近いんですよね。

酒かすのねっとりした香りと山葵の爽やかな風味がベストマッチング♪

 

 

 

辛いのが好きな人にはね、と教えてくれた裏技が・・・

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本物の山葵をみじん切りにして、それをワサビ漬けにいれて、よく練る。そして辛いのが好きな人には、とっておきの方法が・・・

お砂糖をちょっぴりいれるんですって!!

隠し味にお砂糖をいれ、いっぱいっぱい練ってみる。

味見をしたら・・・ツーンと辛いっ!!!

おっ・・・すごいね、確かに。

 

少し寝かせるとまた旨くなる。

小さな皿にちょこんと盛って、南天の葉をぱらりとおいただけで最高の珍味になる。

冷凍もきくので、一回分ごと小さくまとめて冷凍庫へ。

うちの恩師にも送ってあげよう^^

ぜひ一度お試しください^^

 

さて今日は午後から浦霞さんへいってきます。

なにやら緊張気味ですが・・・

楽しみだな〜

 

 

平孝酒造へ

成人式は雪が降るというジンクスもあたり、今日は快晴の松島です^^

酒蔵めぐりシリーズ、1/10石巻にある日高見醸造元「平孝酒造」さんにいってきました。

hirakouちょっと忙しい時期におじゃましてしまったのですが、逆にめったに聞けないお話を聞くことができたりして、かなり得した気分^^

今日は蔵の中を見ることももちろんですが、今日は蔵の人たちの話を聞きたくて訪ねたんです。

 

蔵の人達のすごいところは、みんながお酒の状態を知っているということ。

年配の方は、杜氏さんが連れてきた蔵の人たち。いつも杜氏さんに対して、すごく立てているというか気配りしているのが伝わってきます。若い人も自分達の想いを語ったりして、年齢的にすごくバランスのいい蔵なのかもしれません。

「毎年なにか必ずいつもと違う酒米を使っていますが?」と聞くと、

蔵の人は「社長の遊び心に従うだけ」と。

なるほど。

「たとえば失敗しても、各部所でカバーしてくれる」と笑顔で話していましたが、

これは信頼あってこそ。

 

今年のお米の話を聞きました。

最初、米を吸水させたときは、気温があったかいわりに吸水もさほどしていなくて、その状況をみて、吸水時間を長くしたりしてるそうです。

もと屋さんの話を聞いたら

「どの米もいつもどんな状態にあるか見ることですかね」と。米が溶ける時は注意。もと造りというのは、酵母を元気に増やしてあげる重要な工程。シンプルな言葉だが、ずっしりと胸にきた。

 

ちょうど行ったとき、いろいろお酒の話をみなさんでしていたんです。

そのときの杜氏さんの一言が耳にやきついて離れなかったです。

「お酒は待ったできないからなぁ」と。

 

杜氏さんに一番最初お会いして、写真を一枚撮らせていただきました^^touji

吉田啓一杜氏。

小柄な感じですが、気持ちはパワフルでいつも「大きな方だな」と思います。蔵の若者達の話も受け止め、それは杜氏さんの大きさだなと。

「みんなどんなに大変でも、酒が日本酒が好きで入ったから、ひとつの仕事でも心構えが違う」と。

人数はもちろん必要なのかもしれないけれど、人は中身。気付いたり感じたり考えたりすることの大きな意味。

 

たとえば昨日より水温が低いとか、米洗いしてもその米の温度をはかったり、ひとつのことに対して捉え方がだんだんとかわっていく。

米が違えば、もろみの経過も違う。

 

今は本当どこの蔵のお酒もいい酒だな。

味を求めるなら日本酒だなと思うと。

 

酒つくりの期間は長い。

毎日が本当に同じことの繰り返し、惰性が入るときもあるかもしれない。

そしたら杜氏さんが「毎日が違う毎日になるように心がけています」と。

 

杜氏さんは「私は経験があるからこうなるだろうとかわかるけど、蔵人の意見も大事でな、話を聞くようにしてるんです」と。

販売とかのそれはわからないけれど、いい酒を造るだけだと杜氏さん。

 

茶目っ気を感じる杜氏さんで、でもすごく深く深く考えてくれている杜氏さん。

 

ますます吉田杜氏さんが好きになりました。

お忙しい中、本当にありがとうございました!!

 

 

シャークソーセージ

今日は成人式。成人式は雪が降るジンクスは今年も当たりました成人式かぁ・・・もう10年も前の話です(汗)

今日の松島は久々に朝から混んでいます。お正月明けの一週間は、本当にオフシーズンというくらい静かな町並み・・・でも今日は違いました^^嬉しい混雑☆ありがたいお話です。

さて先日、気仙沼の伏見男山本店さんに行ったときの美味しい話

前回もそのお店にいって、その料理の自由な感覚と器選びのセンスのよさ、なにより店の人達や雰囲気のよさに「絶対唐やさんに行こう」と決めていました。

もちろん寄っていただいたのですが・・・そこである面白い名物に出会いまして。

全国水揚げ量1の気仙沼ならではこそかもしれません。

same

『シャークソーセージ』

その名のとおり、モウカ鮫の肉をつかったソーセージです。鮫肉というのは正直食べたことがなかったような・・・フカヒレは有名ですものね^^

 

鮫肉だけだとふにゃっとなるらしく、難しいことはわかりませんが・・・

モウカ鮫の肉と豚肉を使った猟師町のソーセージ。

両方注文して、ケチャップかワサビで頂くソーセージ。

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スモークされたほうは、かみしめると魚の感じの風味がじゅわっとでてきて・・・白いソーセージは、魚肉ソーセージの高級なのを食べてるような感覚に。

香辛料はあまり使っておらず、風味を生かした味でした。

 

ビールに・・・いや日本酒にも合う!!!

私はワサビで食べるのが美味しくて、

脂ののったソーセージがさっぱりといただけました。

↑ほとんど一人で食べたほど(笑)

 

ぜひ気仙沼にいったら、町中にある「唐や」さんへ行ってください!!

そしてランチを食べてみてください^^

そしてシャークソーセージをお土産に^^

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和Restaurant唐や

宮城県気仙沼市上田中一丁目8-4

0226(24)1525

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伏見・男山本店へ

1月9日(水)、気仙沼にある伏見男山本店さんにいってきました^^気仙沼となると確かに遠いのですが・・・海が空が光が気持ちよくて、遠いことよりワクワクしてしまいます。

朝八時半出発、帰りは夕方五時ころでした。

うみ気仙沼は昨年、全国水揚第一位に輝いた今すごく勢いのある町。港も選べるこの時代でその結果はすごいことです。町に入った瞬間、肌で感じる「勢い」。魚も旨くてお酒も旨い・・・いい町ですね^^

 

 

 

気持ちよくてちょっと遠回りしてみたり。

こんな寄り道も楽しみのひとつです^^

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古くて味がある入り口の看板・・・いい感じだ。この日は天気もよかったので最高の蔵めぐり日和。

gijimai入り口すぐに、甑の一番下にいれる「擬似米」が干してありました。直接いれるより一回これをひいたほうが蒸しあがりがいいとのこと。なるほど。

 

 

 

 

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この蔵に入って感じるのは清潔感。話を聞いたら、杜氏さんがとにかく徹底して掃除をさせるとのこと。

蔵人は5人。みんな総出で酒造り。

 

酒袋にしても、袋の香りがつかないように何度も何度も洗浄するそうです。

toujiそして目の前にいらしたのが花巻出身の南部杜氏「鎌田勝平」杜氏さん!!

この方は男山で育った杜氏さん。農業高校を出て初めてきた蔵がこの男山本店だったそうな。今から47年前、杜氏試験に受かり、でもそのとき、同じ時期に杜氏試験に合格した方がこの蔵に5人もいたことで、ひとつの蔵に一人の杜氏と決まっているので、他の蔵にいくことになったそうです。

そして30何年ぶりに男山の蔵に戻ってきたのがつい最近。

 

 

いい顔している方でした。杜氏さんってオーラがあるんですよね、感じる何かが。

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入り口には手洗い場が。

蔵はこういうのが細かなところにたくさんあります。生き物と向き合う場所だけに、衛生面での注意は基本なんですね。

 

 

このとき、もと屋の今泉さんが、明日の準備をしてました。

motojunbi

otokoyama

本当は漁師さんなんだそうです。夏は漁師で冬は蔵人。体力もあって、とにかくたくさん動いてくれるといっていました。

 

 

この日のもろみも香りもやわらかくていいあんばい。このままでも私は好きなんだけれども^^;

 

蔵は土壁。温度変化が蔵全体でほとんどなく、ひんやりした感じ。

これが酒造りには最高の条件になる。

komeorosubasho

komeorosubasho

蔵の中にはところどころ隠れたふたみたいなところがあって。見せてもらったら、そこから米をおろしたり運んだりする・・・忍者屋敷みたいな感じなんですよね。昔の人は考えたなぁ^^

 

麹室。

nekasetakoujimai蔵の朝は朝五時半に麹室から始まる。

ゆっくりふかした米をふとんをかけて寝かせてあげる。

 

毎日の作業が大事になってくる。

蔵の中で一番暑い場所。大事な大事な麹造りの場所。

 

タンク部屋。

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moromi

ちょうどこの日は、ササニシキ純米酒を仕込んでいて、そのもろみを味見させていただきました。

するっと口に入って旨い・・・

 

杜氏さんの性格なのだと蔵の柏さん。ストレートに旨い、素直に旨い酒。

ごつごつしていなくて、スッキリした旨さ。

 

tankuタンクの感じをしたからも撮影させてもらいました^^

この感じがすごくいい。

蔵の中は杜氏さんが65歳、あとは30〜35歳の若者達。

皆、バランスよく自分の仕事、みんなの仕事をやっている。

空気がいいな、この蔵は。

 

 

この日しぼっている最中の本醸造生原酒仕込水を味見させてもらいました。

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水は気仙沼の鹿折(ししおり)地区に、男山さんの醸造水の井戸があるそうです。そこの水が、この蔵のお酒にあっていて、一般の家庭の井戸水をゆずりうけたとのこと。

蔵にいくと必ず仕込水を飲ませてもらうようにしています。

それは水の味が酒の味に通じるものがあるから。

お酒もまろやかで味もあって、後味がいい。

いいお酒の顔してる。

 

ここでうちの社長とあることにひらめき、夏を目標にとあるお酒をゆずってもらうことになりました。

これは正直めったに飲めない感じなので楽しみにしていてくださいね!!

 

杜氏さんにもお会いできたし、蔵の人の顔も見れたし、本当に満喫した一日でした^^

帰りは前回同様、「唐や」さんでお食事タイム。

ここで面白い今から気仙沼名物になるだろうものを頂きました。

これは次回のブログで詳しくご紹介します^^

 

本当ありがとうございました。

 

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