日常の極上

毎日の中に“極上の瞬間”はたくさんある。
のどが笑いたくなるような美味しい瞬間。
かけがえのない元気をもらう誰かとの出会い。
そして何気ない風景の中にも…。
ふとした瞬間から生まれる「極上の日常」。

2012年09月

おしらせ

9月30日(日)

棚卸のため、15時に営業終了いたします。なにとぞよろしくお願いいたします。

蔵王の酒とチョコレート。

実は最近とてつもなくスランプです。

かわら版がまったくといっていいほど書けなくて・・・ほんと情けないのですが(涙)

毎回かわら版では悩んでいるのですが、今回は特別乗り越えられない感(涙)


誰でも仕事でぶちあたる壁がありますが、私も人並みにそれにあたってしまったようです。




そんなこんなでいろいろお酒と食べ合わせをしました。


蔵王のお酒がまだ若いんじゃないか・・・と封をあけたわけです。

一か月前飲んだ時、まだ苦味があり、タイミングは今じゃないともう一度冷蔵庫にしまったお酒でした。

待ちに待っていたお酒。

さてどんな感じになったのかな。



お酒だけ飲むと酸味がすごくきいていて、好きな人にはたまらないかもしれません。

でもまだ若いのかなと言っていたところの出来事でした。




そこにいたのは女性スタッフMさんと私と若旦那。

お酒のきき酒しましょうなんていったら、たまたまMさんがチョコレートを食べてしまっていて(汗)

どうしよう味がわからないかも・・・なんて言っていたら、びっくりもいいところ、


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この蔵王のお酒、チョコに合う!!

と叫んだのです。

この酸味がチョコの甘さと合うよ!!

というので、私もさっそく味見しました。



そしたら驚きました。

ずっと寝かせていた蔵王の純米大吟醸、
チョコレートと抜群に合うのです。


口の中でまろやかに広がり、この味は知っている味だ・・・と考えていたら、



冬限定のあの有名チョコレート「ラミー」!!の味になるではありませんか!!










久々に胸がわくわくして、ときめいてしまった瞬間です。

このお酒、かわら版に掲載予定です。

仙臺驛政宗の米 稲刈り式 9/24


本日、悪天候の中、仙臺驛政宗のお酒の米の稲刈り式が行われました。

仙台の泉ヶ岳の素晴らしい自然がはぐくむ根白石での米作り。

ここは水がすごくきれいで、ごみひとつ落ちていない、農家さんの想いがそのまま田んぼになったような素晴らしいお米が生まれてきます。


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米の出来、よさそうとのことです。



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稲刈り式では、おにぎりや豚汁もふるまわれました。

おにぎりも絶品で、根白石産環境保全米ひとめぼれを塩釜藻塩でにぎった塩むすび。
つやつやした米、絶品です。

そしてお餅!!
畑わさびをまぶしたお餅が最高にうまいっ!!

つーんとさわやかな辛さが鼻をぬけて、絶品なのです。


ことしのお米、今年のお酒、楽しみですね。



阿部勘酒蔵店さんへ〜阿部勘・於茂多加・四季の松島

いつもお酒のことで悩んだり、迷ったりすると思い浮かぶ顔が阿部勘さんの平塚杜氏さんです。

私がこの世界に入った時に初めて訪れた蔵が阿部勘酒蔵店さんで、そこで伊藤栄杜氏さんや平塚杜氏さん、蔵の人と出会って、日本酒の魅力を知ったんです。

それから悩むとやっぱり蔵へ行きたくなるようになりました。

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息子同伴で阿部勘さんへ。

ちょっと早く着いたので、まわりを散歩です^^;


とても忙しいときに、息子ともどもお相手していただきました。

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こらこら、わが息子・・・

楽しくて仕方ないらしい。。。。。とにかくはしゃぎまわっていました。


今、平塚杜氏が自分的に一番お勧めのお酒である「阿部勘 蔵の華純米吟醸」についてお話を聞いてきました。

阿部勘さんのお酒は平塚杜氏が常々話すように「名脇役の酒」。そんなお酒です。

もしかしたら試飲会などではあまり伝えきれない魅力もあるけれど、晩酌で飲むとちょうどいいそんなお酒なのです。

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印象的だったのは「その米の個性を出すっていうよりも、それが個性なんだよね」という言葉。

この純米吟醸で使っている米が「蔵の華」。宮城県産酒造好適米。この米は固い米で、どちらかというとスッキリと飲める酒になる。スッキリさせすぎてもだめ、米のうまみを感じさせないと・・・と。

お酒は数学じゃないなぁといつも思います。


米の水の吸わせ具合だったり、麹の作り方だったり。

造りの時、麹に破精(はぜ)をまわすように作ったり。見た目総破精に近いようなかんじになるまで。
 ※破精とは、蒸米に麹菌が繁殖していく様子。白い斑点みたいにぽつぽつと広がる感じ。

出麹をいつもは朝だけど昼にのばすとか・・・


米の良さを出すというのは、そういうことの積み重ねなんだそうです。


本当に個性を出すというのは難しいです。それが個性になっていくのですけどね。

日本酒造りって本当深いです。

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蔵を出ると、けいいちさんが一升瓶のお酒が入っている箱(P箱)を高圧洗浄機で洗っていました。
これがけっこう大変なんだそうです。シールが貼っていたり、回収したP箱はほこりもすごいんだそうです。

なにげに初めてみた仕事風景にときめいたのは私だけじゃなかった・・・(笑)


息子に「やるかい?」と聞いてくれたけいいちさん。

息子はノリノリで、お手伝いなんだか遊びなんだか・・・(笑)

いい経験をさせていただきました。

大きい鉄砲だと思ってましたけどね。

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阿部勘さんの後ろにそびえたつ塩釜神社。

道路をはさんで遠くから見たら、あらためて阿部勘さんは塩釜神社に守られている蔵なんだなと強く感じました。

お神酒蔵とひとことでいってしまうと簡単だけど、口では説明できないパワーがあるような気がします。

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往復およそ400段。

息子がのぼりたいといって、夕方5時近くだというのに、階段のぼって駅まで歩いたわけですが。

子供にもなにか伝わっているんでしょうね。

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阿部勘さんの帰り道は最高の秋空。

悩んだこともちょいと忘れそうになり、息子と2時間の散歩道。

阿部勘さんから駅までが長かった(笑)


平塚杜氏、ありがとうございました。

















萩野酒造〜萩の鶴・日輪田

栗原市・金成にある萩野酒造さん。

本当に飾らない素朴な、家族が中心となって酒造りをしている民家蔵。

むとう屋では「父子二代酒」という伝説的人気の酒を生み出しました。

自社所有の山から流れる自然水を使っての仕込み。

震災で古い蔵は傾き、今新たな蔵を新設中です。


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萩野酒造さんのおかあさんが結婚してきたときからずっと変わらない建物。

窓も壁もあのままなんだそうです。

味のあるという言い方はおかしいですが、大事に大事に使われてきた家なんだなと思います。

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萩野酒造さんの斜め向かいには有壁本陣、そして有馬川が流れていて、静かな街並み。

そして逆方向に行けば、うちの息子が毎回ときめく踏切があります。
近くで電車を見れるものだからうれしくてうれしくて、帰るよ!というまで見ている感じです。

萩野酒造の曜平くん(兄)も昔からそうだったそうです。
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上の写真、うちの息子のために用意してくれていた新幹線の本。リニアモーターの時代の本だったり、曜平くんが小学校の頃からこればっかりよんで大事にしていた本だそうです。

ありがとう♪

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敷地内に一歩入るとタイムスリップ。

何度この道を通ったのかな。

いつきても、いつでも来ているような感じがするんですよね。


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中庭には季節の花や木々が植えてあって。(息子はせっせと摘んでいましたが^^;)

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左が蔵になります。

この道をとおって奥にいくと、新しい蔵がいままさに工事中。

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横を見ればすぐこんな風景が。のどかです、本当に。

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100年以上もこうして建っていた蔵。

すごいなぁ。

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本当にこのままにしておきたいような蔵。
今は蔵の掃除の真っ最中でした。


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昭和20〜30年ころから使っていたというタンク。

内側がホーローで、きれいに塗りなおしたんだと有一さん(父)。

ピカピカになりました。

タンク一つとっても、一緒に萩野酒造のお酒と歩んできた大事な宝物。

これからも活躍します。

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古い蔵の設計というのはすごく考えられていたんだなと善之君(弟)。

たとえば釜の場所。

大きな米を蒸す大きな釜が蔵にはあります。

その蒸気ははんぱなく立ち上ります。

新しい蔵は大きな換気扇などついていましたが、やっぱり結露などは心配だと話していました。

古い蔵はちゃんと釜の真上に吹き出しの大きな窓があって。ちゃんと湯気が二階の屋根をぬけてくれて、そのうえ木材がほどよく湯気吸い込んでくれて。

ちゃんと考えられていたんですね。

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冬の間一緒に働く道具たち。

もうすぐ出番がやってきます。


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この日、ちょうど米の放冷機の洗浄をしていました。

お父さんの有一さんに聞いたら昭和25年ころから使っているそう。50年以上のベテランの放冷機です。

これの洗浄が大変だそうで。

全部分解して、一つ一つきれいに磨いていくそうです。

蔵の人は汗だくになって磨いていました。

今年の冬、新しい蔵になっても大活躍ですね。


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昔の萩の鶴の看板・・・・これはめちゃくちゃほしくて頼みました。あ、でもそのあとどうなったんだろう(笑)

そして今までの蔵から奥にすすむと新しい蔵がまさに建設まっただ中。

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曜平君(兄)たちがほかの蔵もたくさん見て歩いて研究したそうです。

酒蔵の作りって本当に特殊です。

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麹室はこだわったそうです。

ふしのない木を使う。枯らした杉。ちゃんと枯らさないとにおいも残る。
断熱材もほかの部屋より圧倒的に多いです。

ここから日本酒に大事な「麹」ができていきます。


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左から有一さん(父)・お母さん・曜平くん(兄)・善之くん(弟)。

萩野さんのお酒は疲れないんです。

そばにおいておきたくなるような「いつものお酒」なんです。

曜平くんがぽつり。「飲んだときに食べ物がほしくなるような酒もいいね」と。

お母さん、うちの息子とたくさん遊んでくれてありがとうございました。
我が家のように遊びにふけった息子は大満足。


「萩の鶴」と「日輪田」という2つのブランドのお酒をこれからも楽しみに待っています。


一ノ蔵さん試飲会 

一ノ蔵

















秋はお酒がおいしい季節です。

サンマもだいぶお手頃になり、毎週のようにサンマ料理づくしです。

塩焼きサンマにも最高にあう秋のお酒が出ました。

ぜひぜひお立ち寄りくださいませ。


◎一ノ蔵さん 秋の試飲会

9月15日(土)・9月16日(日)の二日間。

場所 むとう屋店頭











GAMA ROCK2012〜塩釜ロックフェスティバル

東日本大震災直後から、宮城県塩釜市(松島のお隣さん)を拠点に支援活動を続けてきた塩釜出身の写真家平間至さんとDragonAshのATSUSHIさんたちが中心となり、継続的な地元支援を考えたときに、以前から考えていたGAMA ROCK FESを塩釜で開催することになったそうです。


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振る舞い酒として、なんと阿部勘さん浦霞さんのお酒が出るそうなんです♪

それと小島蒲鉾店さんの笹かまぼこ!!

前売り券 4,000円です。


ハウンドドックさんや柴田三兄弟さん、うちの若いスタッフがよく知っていたピストルバルブさんというかたも出るそうです。

ぜひぜひお立ち寄りください。

そして帰りは松島へお越しください〜(笑)


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気仙沼の今。

東日本大震災から今日で一年半。


ものすごく悩みます。

こうして今の現状をブログで掲載すべきなのか、やはりすべきじゃないのか。


ものすごく悩みました。


実際目で見る気仙沼。

町の人は元気で明るくて、いつもと変わらないような気がするのに、一歩町へ出ると基礎だけになった建物やさらちになった場所がたくさんあって。

言葉が出ませんでした。

ここに掲載しているのはごくごく一部だけにすぎません。


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この復興屋台村はすごく力強くて、面白くて、商店街の雰囲気がたっぷり出てて。

ただの復興屋台という感じはなくて、なんだろうかパワーを感じて。

はまらん家のはまらん焼きが無性にうまそうに見えて。。。注文(笑)

地元の人が↑上のうどんを食べていたのを見て、無性に食べたくなり、息子と専務と三人でわけて食べました。

さくさくの天ぷら、手打ちのうどんのもっちり感、つゆがまた上品なだしがきいていてすごくうまくて飲み干しました。

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なにせ帰りは気仙沼に行けば必ず寄る「唐や」さんによるのが楽しみだったので♪

ここのランチもすごくいいんです!!

お酒もいろいろあって、いつか夜にこれたらいいな。


気仙沼はまだまだ大変です。

でもみんな新しく作ろうとしています。新たな歴史を。






男山本店〜蒼天伝

志津川・南三陸町をとおって気仙沼へ。松島からだとだいたい3時間ちょっとです。

いろいろな状況を目にしてきましたけど、それはまたのちほど掲載します。

久々の再会となった男山本店さん。会いたかった!!!とても会いたかった!!

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一角だけの写真を見れば、震災前となにも変わらないように見えます。

瓶詰場。

でも町ごと景色はかわっていました。

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高台の蔵に事務所も移転し、今ここが男山本店さんの拠点。

本当にここだけ見れば何も変わらないのに。

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仕込み蔵はタンク4本のみ。

ここに酒母も一緒においてあります。

米が手に入ったときに造る。能率は悪いけれど、今は仕方ない。

なんとかならないかと悩んでいました。

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今年は3月に終えた酒造り、5月になって米が手に入り、まさかの夏の仕込み。

蔵人の柏さんを筆頭に、地元の漁師さんが蔵入りしてくれて酒造りを。

菅原社長が言っていました。

「去年と同じ酒造りのスタッフが残ってくれたこと、船を流されたりした漁師さんも蔵を今も手伝ってくれていること、すごくありがたかったです」と。


夏の仕込みは大変です。

まず米の温度が下がらないので、上の写真の冷蔵庫で米を冷やしていたそうです。
放冷機だけじゃ冷やせないので。


今年の金賞受賞の話をしたら、「今年の酒は気合入っていたなと思ったからね」と菅原社長。

いろんなことを乗り越えて、いろんなことを今からも越えなきゃなくて、そのなかでの笑顔。

すごいです、ほんとう。


なんとかならなくても、なんとかしようと考える強さ。


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左の写真が震災前の男山さん。右の写真、電信柱からずいぶん離れて被害にあっている震災後の男山さん。右の写真の建物部分が3階のところでした。

菅原社長に聞くと

「なにがつらいって・・・

蔵のことも仕事もできて、それなりになんとか生活できているんですよね。

でも自分たちの生活がまだ日常にない。

今まで目の前にあって飲み物を買っていた自販機もない。

そしてなんともなっていない町。復旧していない町。

自分たち自体がこうしてなんともないだけに、そのギャップはつらいです。

スタッフもいろんな形で被害をうけて、こうして仕事をしてくれている。

今まで考えなくていいことを考えなくてはならない今です。」

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「今まで飲んでいただいてお客様の顔が見えるようになりました」と菅原社長。

いろんな形で助けられ、今も続いている絆。


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一年半かけてがれきを撤去した男山本店。文化財の素晴らしい建物だ。これはしっかりとシートで保管し、一度移転し、建物を直して保存する方向でいくそうです。

菅原社長が、この壊れた状態で残すのは嫌だと。

壊れた歴史はまた新しく作ればいい。壊れたものを無理やりつないでいくのはなにも始まらないと。

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左:菅原社長 右:柏大輔さん

本当にいい笑顔です。

夏の造りは、鎌田杜氏がいない蔵人だけでの造りでした。そう、今回の蒼天伝ブルーラベルのお酒もそうでした。

菅原社長も全幅の信頼を寄せている柏さん。

「柏はへたなことをやらないからいいんですよ。前のレベルといっしょくらいのいいお酒です」と。基本に充実なことがすごいと。

柏さんに聞くと、

「鎌田杜氏が描いた、杜氏がたどった温度経過、発酵、忠実に再現しようとしただけです」と。

すごく大変な感じでさらりというのですが、それがすごいんです。

いつも同じな感じの空気をまとっていて、とても素敵な方です。


確か最初は営業マンだったような・・・(笑)

でも今ではなくてはならない人です。


男山本店、今年創業100周年。

また新たな第一歩です。








田中酒蔵店〜真鶴

真鶴さんに会いに行きました。

造りは始まってないので静かな感じです。

真鶴さんのある旧中新井田町では、毎月10日「花楽市」という商店街のイベントが昔から続けているそうで、ところどころにそのポスターが貼られていました。お祭りのときは、真鶴さんの蔵も華やかに彩られ、すごくにぎわいます。

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復旧工事も終わっておらず、屋根にはブルーシート。
震災でずいぶん建物も壊れ、瓦の屋根はまだまだ修復されていませんでした。

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入口入ってすぐ中庭にあった池も埋めてありました。
とても風情がある池でした。

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大きな大きな釜の入口に息子も興味深々。

これでたくさんお湯をわかして、お米を蒸すんですね。

一緒にうつっているむとう屋担当の早坂さん。この日は、ほんとう息子の面倒をみてもらっちゃいました。いつもお会いするので、うちの子も友達気分(汗)

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朱色の扉が印象的な真鶴さん。

この蔵の中で今面白いことが行われているんです。

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しんと静まりかえる仕込み蔵の中に音楽が響いていました。

タンクにずーっと聞かせているそうです。
有名じゃないけど自分たちで音楽作っている人の音楽だそうです。

コロンコロンと聴いていて心地のいい音楽。自然の音に近い感じ。

話によると、この音楽の音の波動でタンクの中でお酒がゆるやかに揺れ、遠心分離のようなじょうたいをうんだりするそう。

蔵人さんによると「音楽でお酒は確実にまろやかになる。生きてるんだね」と力強く語っていました。

この中に例の隠し酒「真鶴癒し酒」もあったのでしょうね。

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蔵の中に目立っていた米・・・あ、山田錦!

あ!!!高橋さんの山田錦だ!!

高橋彦一さんの作る米は違います。

ササニシキもすごく美味しくてつやつやしています。

そして山田錦も美山錦も。一度田んぼをみせられましたが、すごかったです。この方のお米が真鶴さんをささえているんです。


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石蔵が立ち並ぶ中道。

冬になると、ここにずらーっと真鶴さんの山廃造りに欠かせない暖気樽がおひさまの下で気持ちよさそうに並んでいます。

あぁ、冬が楽しみだな。
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真鶴さんを何十年も支えてきた杜氏としての役割でもある醸造責任者・中川幸喜さん。

一年中蔵にいるので、大変なときもいいときも全部一緒に味わっている方です。

今年の米のことをとても心配してました。

暑さとしては、平成6年も暑くて大変だったけれどなんとか乗り越えてきた。

でも30度がずっと続くと米粒が白くにごってくるそう。今年は雨もなかったですし。

とにかく晩酌でいちばん飲んでもらえるお酒の酒米が足りないそうです。心配なのは、宮城県の酒造好適米「蔵の華」。その分、真鶴さんと抜群の相性「美山錦」の作付を増やしているそうです。

酒は日本の食文化。米は日本人の主食。大事です。



近々、久々に例の隠し酒大フィーバーしている「真鶴癒し酒」を出荷します。

生熟したかなとおもったけど、このくらいがいいなぁ。真鶴ファンは必見です。


久々に中川さんの顔をみて元気そうで安心しました♪









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