日常の極上

毎日の中に“極上の瞬間”はたくさんある。
のどが笑いたくなるような美味しい瞬間。
かけがえのない元気をもらう誰かとの出会い。
そして何気ない風景の中にも…。
ふとした瞬間から生まれる「極上の日常」。

2013年07月

かわら版79号発行!


《地酒もやっぱり人間力》

夏のかわら版というのは実は一番悩みます。

でも夏の日本酒のうまさもいっぱい教えてくれるのが酒蔵さん。

今年もいろいろ秘蔵のお酒出します。

数量限定ですのでお早めに。

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ずっと出し惜しみしていた萩の鶴隠し酒。

まだ若い、まだ若いって感じでずっと熟成を待ちました。

この米から生まれたなんて不思議なくらいのおいしさ。

萩野酒造の曜平さんにラベルを手書きで書いてもらいました。




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ラッキーにもわけてもらった蔵王の原酒。

この酸のきいた辛さが夏向き!!

これはつまみも進む危険なお酒だな(^_^.)

今回限りの出荷です。

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これは澤乃泉ファンにも初めて飲む人にも飲んでほしい一本。

古風なおちついた香りは澤乃泉らしいうまさ。

本当はこうして出荷するはずじゃなかったそうです。

仕上がったお酒があまりにもよくて、こうして出荷することになりました。


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阿部勘ファン必見。

−5度の熟成がすごくよかったので、まだ十分みずみずしくて美味。

やきとりとか、意外にポテトサラダとか、白身魚にも合いますね。

さすが阿部勘さんは、名わき役の酒です。


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そして・・・松島の青梅で仕込んだ梅ぽん酢。

ごめんなさい。数があんまりなくて100本限定です。

私も2〜3本は買いたいところです(^_^.)

これはぜひ夏の我が家にストックしたい。


浦霞さんの梅酒も出ましたが、数が少ないので、かわら版にはのせませんでした。
もし飲みたい方はお電話で在庫確認してからご注文いただけると助かります。

いつもみなさん本当ありがとうございます。

お楽しみに。

松島の梅農園〜雫石一家〜


松島のいやすこの田んぼよりもうちょっと奥の奥に行くと、小高い山がある。遠くには海が広がり、背中には青空が広がる梅林。


ここが知る人ぞ知る松島の「雫石農園」の梅林だ。

およそ800本以上の梅の木があるのだが、今実質動いているのは350本の梅の木。


いろいろここに行くきっかけがあったのだが、今は秘密(笑)

それにここの梅の実から生まれたおいしい梅ポン酢があると聞き、その梅を作っている本人に会いたかったのもあり行ってきました。

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雫石さんの自宅の背中いっぱいにあるのが見事な梅林。

入った瞬間、風が通り過ぎる音の気持ちよさにしばし感動してしまった。

風が体をぬけていく、ざわざわと梅の木がそよぐ音。

いいね。思わず一言出てしまう。


すごいいい雰囲気。


雫石さんちのお父さんがコツコツと60年くらいかけて育て増やした梅の木。



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梅林に入るとけっこう世代の上な男性たちが、3mほどの脚立にのぼり、なんと気分はトムソーや(笑)

慣れるとけっこう楽しいんだといってましたが、けっこう高いだろう!?すごいなあ。

梅の実もとりかたは決まりはないそうです。軍手をして、前掛けを改造したポケットエプロンをしてせっせと収穫。

でもたたいて落としたり、荒っぽく収穫すると、そのときは傷が見えないけれど、翌日になって傷が出てきてしまうそう。



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梅もやはり日照時間はとても大事だそうです。

梅の収穫のタイミング。とりはじめてからとりおわるころまで約3週間。


そして一番大事なのは「剪定」。

実をならすものは剪定が基本。
ただ大きく育てばいいだけでは収穫できない。ちゃんとそれぞれ育つように環境を作る。
これが大事だそうです。

人間の手の届くところにつくる梅の木。

でもこの木はすごく大きくて、ビックリしました。


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遠くに見晴らせる松島の海。

海の近くの梅農園。


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一番古い梅の木。約60年以上。

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まだ固い青梅。

梅ぽん酢もこの固いときにヘタをとって漬け込むそう。


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雫石さんにいろいろ話を聞きました。

親父さんが昔漬物屋をやっていたこと。だから昔は小粒の梅がよかった。最近は白加賀のような固い大きな梅がいいらしいです。

親父さんがコツコツ梅の木を増やしていったこと。

手入れがやっぱり大変だということ。

2〜3年ほったらかしにしてしまったら、手入れはしなくてもそれでも花は咲く。

花を見ると、あぁ草を刈らないとなぁと思うそう。



肥料は三回。

花肥え(花咲かせる肥料)・実肥え(実をならす肥料)・冷肥え(収穫終わったあとの肥料)。

肥料が足りないと自分で実を落としてしまうのが梅の木。

生きてるんだなぁ。

白加賀は白い花を咲かす。

鴬宿梅はピンクの花を咲かす。

見た目にはわからない。だからテープで色分けしているそうです。

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梅の木の上から「こんにちはー」と声がするとおもったら、友人のお父さんがいました。

梅の木の上に、けっこう楽しそうです(*^_^*)

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梅の実がいっぱい。

綺麗なきれいな青梅。

ここからおいしくなるんだなぁ。

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雫石ご夫妻。

すごく素敵な方です。



一番大変なことは「剪定」。

一番うれしいことは「これから」。

いいことは大きくなる。

きっといっぱいいっぱい雫石農園の梅が広がります。


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こんなカエルもたくさんいて。

ばったもたくさんいて。

子供店長を連れてきたかったなとしみじみ。


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この方が雫石おばあちゃん。

梅の木を親父さんと一緒に育てた人だ。

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いい笑顔。

昔はらっきょなんかも作ってたんだよと。梅の木なるまで10年まって、その間に漬物とかの野菜をつくってね。けっこう梅も手かかって、大変なんだ。

そんな昔話をまじえたひととき。

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しわくちゃの笑顔がいっぱい苦労して、いっぱい笑って、なんか素敵な人です。


商品ってやっぱり人です。

人が見えるとどんどん愛着がわく。

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今度のかわら版に掲載予定。

雫石一家が作った梅の梅ぽん酢。

青梅を3か月醤油に漬け込んだものから生まれた梅ぽん酢。

冷奴・・・いやいやしゃぶしゃぶ。いやいやきゅうり漬か。

楽しみにしていてください♪



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