日常の極上

毎日の中に“極上の瞬間”はたくさんある。
のどが笑いたくなるような美味しい瞬間。
かけがえのない元気をもらう誰かとの出会い。
そして何気ない風景の中にも…。
ふとした瞬間から生まれる「極上の日常」。

2014年09月

最近には珍しい最高の秋晴れが広がって、暑いくらいの天気の中で稲刈りが始まりました。

綿屋ファンや地元の中学三年生、そしてお米を作って下さっている農家さんや料理上手な女性陣がそろいました。

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お米はトヨニシキ。

参加している方は稲刈りをしながら、「このお米が来年お酒になるなんて嬉しいね」と口ぐちにいいながら、がんばって稲刈りです。


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栗原市のゆるキャラ「ねじりぽんにょ」。
かわいくて、人気者でした。

↓これが「ねじりぽんにょ」作成真っ最中の若旦那。

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三浦社長が真剣に米に送るまなざし。
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県北の米は、日照時間が県南より短く、粒がやや小さめ。でも米力はある。

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↑若旦那、「ねじりほんにょ」完成です。
見事なもんです。

三角形にうまく重ねていくのですが、これがまた至難の業。

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稲刈りは、8束くらいをぐるっと結びます。

この結ぶのを農家のお師匠様がたに伝授していただき、マスターしました!!

稲刈り最高。無心になれる。


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‘ねじりほんにょ’が並ぶ姿は圧巻。

日本の風景に力を感じました。

農家の方が「こっちに落ちた米も大事に拾ってね。どれも大事に作った米だからね」と。

とにかくみんな楽しそうに稲刈りしていて、
知らない人同士も自然と笑いあい、助け合い、応援しあい。

元気もらいました。


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女性陣が何日も前から仕込んだという料理の数々。

なんといっても「ししとうの醤油漬け」と「醤油風味の雑煮もち」、
(自分も餅つき体験した)つきたてのお餅にかぼちゃを混ぜて、きなこをまぶした「きなこ餅」は最高にうまかったです。


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ハロウィンも近いので、大きなおばけかぼちゃがおばけのお顔で送迎してくれました。


稲刈り最高です♪


仙台駅限定酒「仙臺驛政宗」の稲刈り。

お米めちゃうまでした。

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田んぼの祠です。

田んぼを守ってくれています。

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お酒ができるのが楽しみです。

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