2005年11月13日

バタフライ・エフェクト (The Butterfly Effect)5

548cacf1.jpg遺伝的にある障害をもつ可能性のあるエヴァン(Ashton Kutcher)。彼が7歳からつけてきた日記があった。偶然なのか必然だったのか、日記は彼の障害というフィルターを通り、幼馴染のケイリー(Amy Smart)達や周囲に大きな影響を与える・・・(公式HP

5つのエンディングを持ったユニークな物語である。その他のバージョンのエンディング二種と、ディレクターズエンディング(DVD2枚目にある/お勧め)を加えたら、8つエンディングがあるという事だ。
やるなあ、監督と脚本。
Eric Bress & J. Mackye Gruber のコンビは今後も要注目である。

びっくりしたのは、3Dかと思う映像。
文字、人、背景が立体化してしまうのです。
こりゃすごいわ。

2003年の「ピープル」誌で「世界で最も美しい50人」のTOPに輝いたアシュトン・カッチャー。ボディも美しいでっす。

とくに運命を変えるという物語はコンセプトとしては新しいものではない(相方と映画指南役談)。たしかに古典ではバック・トゥ・ザ・フューチャーなんて大掛かりに時代を戻ってたしタイムマシンもそうだった。しかしこの物語は、記憶と能力をキィにしている。エターナル・サンシャインをおもいおこす。なんといっても運命を変える前と変えた後の辻褄の合い方には鳥肌が立った。
これは各自見て判断して欲しいところではあるけれど・・・



今回は、指南役と相方とでディレクターズエンディングから見た。
<映画指南役> 「そうか〜」・・・しばらく考える
           「そうくるか〜。ネタ全部使い切ったね。僕はコッチのほうが好きだな」

その後本物のエンディングを見た。
<相方コメント> 「「リプレイ」の小説みたいだね」
<映画指南役> 「そうなの?あれ映画はスカだよ(^^+)、小説は良いんだ」
<相方>     「うーん。」←面白いらしい



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親切なクムジャさん(Sympathy for lady vengence)4

d0ed09c6.jpg本日公開です!
無実の罪で13年半の服役を終えた、美貌の女性クムジャさん(Lee Young Ae)。この映画は、彼女の美しくも哀しい復讐の物語である・・・公式HP

またもや、美しいヴィジュアルの映画である。

イントロの画像が良い。クムジャさんが美しい。まずそれで圧倒される。

いくつか忘れられない構図がある。
たとえば子どもが韓国に来るまでのストーリーを表すのに、画像一つ一つで単純に説明してしまう(一緒に見に行った友人談)。それが絵画的でコミカルで、パチパチパチと拍手したい☆
研究してますね〜って感じがした。

復讐について:徹底した復讐であることは、復讐三部作の前作の「OLD BOY」と変わらないが、あの映画は人を使って実行していた。
今回は、彼女自身が全身、全生涯をささげた仕返しをしているのが分かる。また、それが美しくかよわい聖女のような彼女だからこそできた技なのだ。
なんだかなぁ。ちょっとウマクできすぎているが、これがこの監督(パク・チャヌク)の持ち味らしい。やりすぎを笑いや脚本と演技で納得させるのである。

監督は、復讐がいかに空しいものであるかを表現したかったらしぃ。
でも、これは完璧なやりかたの素敵さを目に焼き付ける作品となっている。
と勝手に思った次第。

なぜにキーアイテムはケーキなんだろうなぁ?
知っているかたは教えてください!

あと、この試写会にきていた方々におばあちゃん率が高かった。
彼女達、何を思ってみたのでしょうか。
きになりました。

<相方コメント>
まだ見てないので今回お休み

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2005年10月31日

オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

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1919年、パリ・オペラ座で老齢の紳士ラウル( Patrick Wilson )と、マダム・ギリー( Miranda Richardson )がオークションで再会する。元の姿に復元されたシャンデリアが出品され、時間があの頃に遡る。クリスティーヌ( Emmy Rossum )とラウル、ファントム( Gerard Butler )の出会った50年前に・・・(公式HP

巨匠(というにふさわしい) Andrew Lloyd Webber の製作・脚本・作曲による2004年のミュージカル映画。

色々な部分で圧巻だった。

主演の3人の歌唱力。ともに本人が歌っているそうだ。当時、18歳のロッサムがパヴァロッティと共演する大オペラ歌手だとは誰も思わなかったのだし、この製作者の目の付け所がよい。ラウル役のウィルソンもまだ30歳だったって事?時代劇栄えする。

舞台と衣装がめまぐるしく変わるんだけれど、ささっと去っていくのがもったいない程の豪華さ。

撮影どうやってるの?っていうようなアングルで移動しながら写してて飽きさせないです。

オペラ座好きの知人によれば、どうやらファントムが子どもの頃の話は全く効いたこと無かったオリジナルで、感動するそう。

まだ一杯あるけれど演技と演出が素敵で、女の人には胸キュンなシーンが多い。(*^_^*)ただたんにエロっぽいといわれればそれっきりなんだけれど舞台の本番とか、地下でのファントムとの出来事が、奥ゆかしいのかと思いきや官能的なの。これはどうしてもファントムの欲望を表すのせいがあるかもね。

ただし、どうしても気になったのはファントムのキズの部分と仮面の部分のサイズの違い!どうしてあんなに違うわけ?って思う。舞台では不思議にも思わないんだろうけれど、映画でははっきり分かりすぎるからな。

実は普段オペラも観なければ、ミュージカルも見ない。しかし、シカゴ、ムーランルージュ、永遠のマリア・カラス、ヘドウィグなどを映画で観てきて、やっぱ普通の映画にはない違う良さがあるところがいいのかな。オペラ座は特に良かったとおもう。そもそも歌だけ聴いても芸術なものを、観るべき部分を凝縮した画像と一緒にみるのは現代だけの贅沢。

楽しまなきゃ損!でございます。

 

<相方のコメント>

「まだ一時間しかたってないの?ワシはオペラは絶対合わないよ。」

↑開始一時間にて、拳骨モノの!意気込んで一緒に観たのに、どうやら相手を間違えた(号泣)


2005年10月20日

映画にまつわる100の噂〜CUT11月号

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CUTが大好きなので発売記事とリンクをのせることに勝手に決定。

美しい写真と、本人のインタビューが長々と載るところが好みです。

 


 


2005年10月19日

私の頭の中の消しゴム(A moment to remember)5

4b7cfa47.jpg今回は試写で見た。
ネタばれが嫌いなかたは読まないで下さい。m(_ _)m

ビルの工事現場監督をするチョルス(Jung Woo-Sung)と、建設会社の社長の娘スジン(Son Ye-Jin)は、毎日を幸せにすごしていた。しかし、スジンの若年アルツハイマーが彼女の記憶を消していく。そして二人の取った行動は・・・(公式HP


事前に期待も下調べもしていなかったからか、特に衝撃を受けた。脚本が良い。感動した。

繰り返される場面と台詞を通して、あるいは一つ一つのイベントを通して、愛という究極の心理が表される。全力で愛する時に人は何をして、どこでどう泣くのか。相手が自分を忘れてしまって、物事におぼつかなくなるというときにどう思うか。

つっこみを入れるとすれば入れる所は沢山ある。でもチョン・ウソンとソン・イェジンの演技(しぐさなど)が魅力的で、つっこむより目がハートになっている自分がいた。これじゃぁおば様方も若者もよろめくはずだと思う。正直、私もよろめきました〜。

個人的に前半は女性に、後半は男性に共感される内容かと思う。親子にも共感される内容ともなっている。まだ見てない方で機会があれば、是非大切な人と一緒に見に行ってください。

今夜は消しゴムの夢を見そう(^^;)


<相方のコメント>
今回お休み。

↓↓下記、メイキングDVDです。映画DVDはまだまだ先だと思います。


2005年10月16日

ユージュアル・サスペクツ(The Usual Suspects)5

usualsuspects5人の犯罪者が警察に逮捕されるが、容疑があるにも関わらず、証拠不十分で釈放される。その数週間後、船への放火により大量の船員が黒焦げになって死亡する。生き残った人間は2人。放火の謎と犯人をめぐり謎解きが始まった・・・(公式HP/米

1995年、X-MenとX2のブライアン・シンガー( Bryan Singer )監督。

Wikipediaによると題は 「普通の容疑者」の意。『回想によって物語を錯綜させる手法で謎の事件を描き、ラストにはどんでん返しがある。』

回想によって物語を錯綜させる作品も最近では色々でたけれど、これはハシリだそう。たしかに、どんでん返しが来るに至るまでは全くの準備といえるほど、種明かしの数分に凝縮した話である。犯人の頭のよさがわかって一瞬ぞわーっと鳥肌が立った。

今ではヴィジュアル効果にCGとか特撮、特殊メイクが欠かせないが、この作品は演技とプロットで勝負している。

また、観客を騙すため、途中途中に入れたすごい騙しの映像のかずかず。現実と虚構を取り混ぜた、型破りな作品だ。

すごいよねこんなプロットを考える人、と単純に尊敬した。

フレッド役の Benicio Del Toro が若くて笑える。ワル好きにはたまらない台詞回しとか、いいわぁ〜。

キートン役の Gabriel Byrne もコバヤシ役の Chazz Palminteri (チャズ・パルミンテリ)もすごい。でも秀逸なのはヴァーバル役の Kevin Spacey ですね。セブンにも出てたけれど、名優。

 

<相方のコメント>

持ってきてくれた映画指南役のゲストと相当アルコールが入った時に見たのだが・・・

「もう分かった。犯人は○○だ!あいつが最後にこうしてこうなって終わるんだ。」 

・・・を、後半のコバヤシが出現したあたりから連発。こんな名作を見ているにも関わらず大変な騒動だった。そして実際にその通りの結末に(涙)

ああ、台無しったらありゃしません。

次に謎解き映画を見るときは、クチにガムテープ貼るぞコラっ

 



2005年10月13日

ペイチェック 消された記憶(Paycheck)3

Paycheck高い報酬の代償として記憶を消しながら、ハイテク企業で極秘プロジェクトを請け負うフリーのエンジニア、マイケル( Ben Affleck )。ある時、オールコム社のプロジェクトを100億円で請け負う。代償として消される記憶は3年。しかし、3年後受け取ったのは、消された記憶と、ガラクタと報酬の放棄だった・・・(公式HP

何しろ、ジョン・ウー( John Woo )MI-2以来のアクション大作!である。種明かしはしないけれど、物語のコンセプトがいいと思う。沢山のアイテムのうち、サングラスだけ取ってもユニークだし。「マイノリティ・リポート」の原作と同じ、フィリップ・K・ディックの原作。だからこそ、こんな良い俳優、女優があつまったのかな。

でも、もう少しなぁ。脚本かなぁ。おしい。全ての要素を入れることに終始して終わった感がぬぐえない。カンフーアクションやサスペンスのスリル、近未来の怖さを描いた、大作のお手本みたいだし、そんなの映画でしか見れないので、まぁいっか。

出演者も素敵。ショーティー( Paul Giamatti )がコミカルで良い味をだしてる。 Uma Thurman はちょっとベンに食われちゃってる。

やっぱユマの相手はトラボルタがしっくり合うなって感じしました。

 

<相方のコメント>

「やっぱりBMWだな〜」

車(バイク)も重要なキャストなのね。


2005年09月25日

デイ・アフター・トゥモロー(The day after tomorrow)3

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地球温暖化が深刻化し、地球はある崩壊のシナリオをたどっていた。南極で氷河の中道核の研究をする古代気象学者のジャック・ホール教授( Dennis Quaid )は、調査結果を元に深刻な危機を予測していた。折りしも東京で雹、LAでサイクロンが発生、多くの被害がでる・・・(公式HP

このデイ・アフター・トゥモロー見た翌日にKatrinaがニューオーリンズを襲ったので、びっくりした。

普通、台風(北米ではハリケーン)は赤道付近の海上の暖かい空気を北に送り、気温を平均化するっていう役割を持つらしい。ところがこのハリケーンと かサイクロン、ちょっと生まれた経緯が違う。北から冷たい海流が南下して起こるって。だから北から南に行くハリケーンなんだね。逆行タイプのハリケーンは 本当にこんなものになるのだろうか・・・・誰も見たこと無いのだから、全くのフィクションだよ〜!と言い切りたいけれど、アメリカで Katrina、 Rita といった大きなハリケーンが起こり、東京でも浸水を伴う豪雨が起こる今日、パニック映画だってバカには出来ないとか思う。

天災映画で「パーフェクト・ストーム」は海の上というかけ離れた状況だったので、見る側にとっては夢みたいな感じがあったけれど。

台風の目から降りてくる冷気を表現するのがうまくて、心霊現象的こわさを感じた。実は、心理的にはオカルト系映画だったりした??

ヒロイン役のローラー( Emmy Rossum )が可愛い。オペラ座の怪人まだ見てないので楽しみです。

<相方のコメント>

「自由の女神はCGかな」

うーん。上半身はつくったんじゃ?


ザ・インタープリター(The Interpreter)4

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国連通訳シルヴィア( Nicole Kidman )は、国連で緊急避難があったある日の夜、置き忘れた荷物を取りに国連通訳室に戻り、偶然にも祖国マトボ共和国の大統領暗殺計画を耳にする。翌日、国連に報告するが、担当したシークレットサービスのケラー( Sean Penn )は、真っ先にシルヴィアを疑う・・・(公式HP

も〜〜〜。同じ人間だとわ思えない美しさです。なんたっても、97年の The Peacemaker 以来の素の美しさが映えるっ!て、二コール・キッドマンにめろめろでごめんなさい。

まじめな話をすれば、監督( Sydney Pollack )の実力発揮!社会派でモラルを問う、これぞ、映画の醍醐味って作品だ。

実存しないクー語を使う仮想の国マトボ、その大統領が「テロリストを許さず」という大儀のもと、大量の反体制派を虐殺する。虐殺する大統領と、テロ を行う反体制派。その間で、シルヴィア自身はどこのポジションにいるのか。次々と現れる登場人物を組み合わせ、事実関係をつなげながら、考える。しまい にゃ、画面の中にいるシークレットサービスと画面の前にいる観客の疑問が同化してしまうのだ。

ムリと断られた国連本部での撮影をアナン事務総長に許可してもらったという逸話付きのこの物語、皆さん見ることをお薦めします。

 

<相方のコメント>

 峅弔睫気、不可も無く」 ◆Hシーンが無かったのがいいね。」

正統派ってことかな。そんな感じしました。

ドッグヴィルなんて見ると、叫んじゃうもんね『私のニコールに何すんのっ』って。そんな役もやってしまう彼女にまたほれるのですが。



2005年09月23日

マシニスト(The Machinist)3

131a74c7.gifレズニックは工場で働くまじめな労働者。周囲にも信頼があり、365日も不眠症なこと以外は問題がない。しかし、ある日工場で事故を起こし次第に周囲にも疎まれる。そんな中、自宅の冷蔵庫に謎の文字ゲームが貼られる。

好みの問題ですが、後悔した。

ホラータイプの作品、マシニスト(The Machinist)。 青っぽい画面で、構図もいちいち美しく、出てくるキャストも雰囲気があるのは、相当作りこんでいる証拠。B級じゃん!って突っ込むほつれがない感じなの だ。だからこそ、相当恐い(>_<)あー恐かった。しかもこういう映画に限って、見始めるのが夜中12時だったりして(ひょぇ〜)

レズニック役のクリスチャン・ベールはそもそもゲルマン系のいい男。それが30kg痩せるとこうなるのねっ。。。ていうBefore afterが一番の見所だろう。売女で彼女役のスティービー(Jennifer Jason Leigh)が「それ以上痩せてたら存在してないわ」っていう台詞がこだまする。あああああ違う意味でこわっ。

この映画、見た後散々考えた。

Mementoとかマルホランドドライブもそうだったけれど、色んなシーンが心によみがえった。謎が残るのだ、あれは何だったのか、と。そして不思 議と見ていなかったときの自分となにかちょっと違う自分になったような感覚さえ起こる。もう一度、時間を捲き戻したとして、この映画を見なかったかな?と 思うと、やっぱり見ていただろう。おそるべき作品だとおもった。

さて今回、あえて、Christian Baleのかっこいい姿はリンクしない。ネットで探すとすぐでてくるし。

ここでは、アメリカ版The Machinistと日本版のがりがりギャラリーだけでお楽しみください。

ついでに、恐いバナーもUP(小さいけど)。

涼しくなりたい方、是非どうぞ。

<相方のコメント>

「日本のホラーのほうがよっぽど恐いよ」

・・・そらそうかもしらんが。



2005年09月15日

コンスタンティン(Constantine)3

c50afb5d.jpg とある罪を贖う為に、地上の悪魔を退治するエージェントとなったコンスタンティン(Keanu Reeves)。刑事アンジェラ(Rachel Weisz)が、妹の死が自殺か他殺かを追求する為の手伝いを求められる。彼は事実を突き止めるため天使と悪魔が集うクラブを経営する男ミッドナイト(Djimon Hounsou)の手を借りて地獄へ赴く。一方コンスタンティンの癌は彼を死に追いやっていた。罪を贖い終わるため、天使ガ ブリエル(Tilda Swinton)に手助けを乞うが、陰謀をもつこの天使は聞き容れない。・・・・・・公式HP


キアヌかっこいい!マトリックス大好き!なので見て正解。
マトリックスやバットマンが好きならば、この映画は必見だ。
奇天烈な世界をあらわしたヴィジュアルは、要チェック!
地獄の場面、悪魔が現れる場面、水を使った心霊場面・・・とにかく凝っている。
アメコミの映画化だから、ストーリー性なんてほとんど期待できない
とは言いつつも、キリスト教神話についての話は、どう料理しても面白いに決まってる。キリスト教や神話を知らないのでガブリエル?サタン?ってちんぷんかんぷんでも楽しめる。これをみて是非勉強したいと思った(実はしないだろうけれど)


私が予告編が出た時から気になっていたのは、マトリックス4といえるかどうか。
,舛腓辰箸阿蕕は辰景とか変えてるのかしら。
∩餌舒の善のヒーローなのかしら。

皆様、DVDで見て、ご判断いただきたい〜〜。
といいつつ☆3つですみません。

あ、この中に出てくるガ ブリエル(Tilda Swinton)は素敵。
美しいし中性的だし、ファンになりそうだ。

<相方のコメント>
後日UP予定



2005年09月13日

ビッグ・フィッシュ(Big Fish)3

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お伽話のような壮大な人生を家族に語り続けるエドワード・ブルーム( Ewan McGregor <Young>/ Albert Finney <Senior>)。晩年を迎えた彼は、見舞いに来た息子のウィル( Billy Crudup )や彼の妻に、相変わらずたくさんのエピソードを語る。昔出合った魔女のこと、妻のために一夜で作り上げた水仙畑、森の中の美しい町。それらを通して、愛情を伝えようとしているのだ。しかし、息子は父親の話に葛藤する・・・公式HP

 

最近、チャーリーとチョコレート工場とか Corpse Bride を出して、活動再開!な Tim Burton 。 ビッグ・フィッシュもヴィジュアルが素敵。車が水に沈んで、翌朝木に引っかかっていたとか、斜めの家を押してまっすぐに戻すなんてねぇ。圧巻は、時間の止まったサーカス会場をユアンが歩くシーン。捲き戻してみちゃいます。

正直言うと、私は話が荒唐無稽すぎると、アクションとかサスペンスでないとって思ってしらけてしまう。でも、根底のアイデアとストーリーに筋が通っていて、最後、ああそういうこと言いたいんだね、って思ってちょっと泣いた。

ファンタジーまたは幻想。記憶と理想と現実の間。そこから一歩踏み出すのって、実は簡単なのかもしれない。

あぁ危ない危ない。

 

名役者も揃っている。一人二役の Helena Bonham Carter に、奥さん役の Jessica Lange 、巨人の Matthew McGrory 、サーカス団長 Danny DeVito などなど。

Helena Bonham Carterはコープス・ブライドのブライドなんだよね。嵌まり役っ

 

<相方のコメント>

「目の大きい男優が気になってあの人が出てくると他のものが見えなくなる」

アハハそうだね〜、えっと、えーーーっぇと、名前なんだっけ・・・・・

(正解: Steve Buscemi

 


2005年08月19日

亡国のイージス(Eagis)3

海上自衛隊最強のイージス艦「いそかぜ」副艦長、宮津弘隆(寺尾聰)は某国対日工作員のヨンファ(中井貴一)と共謀し、「いそかぜ」をのっとる。彼らは、1リットルで東京を壊滅させる化学兵器「GUSOH(グソー)」を持ち、東京湾に入った。その中、艦をだれよりも知る先任伍長、仙石恒史(真田広之)は「いそかぜ」を奪回すべく、一人艦へ戻る。公式HPはこちら

 

映画館レビューでDVDでないので深いコメントは控えるが、軍艦ものも日本映画も余り観ない私にとって、おどろくべき「いい男揃い」。たまにはこういうのも良いな。えへ。寺尾聰・中井貴一・真田広之・佐藤浩市・吉田栄作・真樹蔵人と見栄えする名優ばかりである。テンポよく緊迫感あって、テーマもはっきりくっきり。大変見ごたえがあった。

オールアバウトジャパンの解説によれば"「イージス」とは、ギリシャ神話に登場する最高神ゼウスが娘アテナに与えたあらゆる邪気を祓う「無敵の盾」のこと。と、同時に最新鋭の防空システムを搭載し、専守防衛の象徴ともいえる海上自衛隊の護衛艦も指し示す。"

イージス艦って相当な戦闘力と防衛力を持っている様子。観るうえで、重要な予備知識だとおもう。

エンドクレジットにハングルの名前がいくつかあったせいか、戦闘シーンは本物ぽいと思える。脚本はホワイトアウトの長谷川泰夫。音楽にも大物の外国人Trevor Jonesを招いている。鳥肌モノだった。

ただし、突っ込みドコロも満載!!!!! どこかは観れば分かると思う。

 

<相方のコメント>

「ホワイトアウトみたい。(長いため前略)・・・せっかくイージス艦を・・・(長いため中略)・・・。原作は・・・(中略)・・・キャラクターが・・・(長いため後略)。」

帰り際長々と語っていて、つっこみが止まらなかった。大和の映画のほうが楽しみだそう。でもホワイトアウト大好きだったからね、やっぱり面白いんだと思われる。何にせよこれだけコメントが長いとは驚きだった。

今回チケットを頂いたのだが、さいたま新都心Cocoon/Movixはかなり良い。Cocoon内のKua'Ainaで買ったビールセットが劇的に美味しかった。ありがとう!みみんちゃん




2005年08月15日

ソウ(SAW)2

アダム( Leigh Whannell )と医師のゴードン( Cary Elwes )が目を覚ますと、そこは廃墟のバスルームだった。対角線上につながれた二人、真中には男の死体、そして、その男の手元のテープレコーダーのアナウンスを 押すと、6時間以内にどちらかを殺した方が助かると言う。次々と見つかる新しいアイテム、そこに見つかるのは、ジグソー。一方、外の世界ではゴードンの妻 と娘が襲われ、二人の警察官が連続完全犯罪の犯人を追う。公式HPはこちら。もっと恐いオリジナルHPはこちら

 

恐いの嫌いなのにみてしまう、恐い映画。

やっぱ恐いもの見たさ?CubeもセブンもMemeotoも、πもesだってみてるしね。でもいいのはどんでん返し。

そういう意味では、どんでん返されて、参りましたぁ〜って、白旗あげました。

18日で撮影したらしい。

低予算だったらしい。

初監督だったらしい。

そんな裏話を頭に入れて観ると、大変素晴らしい映画だって実感できるかと思います。

私の点は、2点です。何とでも言ってください。

恐いの観ても、感動は出来ません。。。

 

<相方のコメント>

「最後はびっくりした」

・・・うんうん、私は途中もびっくりしたよ(涙目)


2005年08月14日

トゥルー・コーリング(Tru Calling)

トゥルー・デイビス(Eliza Dushku)は死体安置所で働く受験生。死者からHelp Meといわれた時、時を遡る・・・彼女は過ぎ去った過去を変えられるのか?公式HPはこちら

 

気持ちいい。オカルトチックでスタイリッシュ。2003〜04年のドラマで、主役が1980年生まれなので23-4才?セクシーでさばさばしていて可愛い主人公なのだ。それが走る走る。タンクトップでとにかく走る。Run Lola Runでも思ったけれど、走る女の子って目を引く。

アメリカのTVドラマは面白い。思うに、短期決戦だから展開が早く、じれったいサイドストーリーなし!

あと、そういう展開ありなのいいながら見入っちゃう。目の保養になるのです。映画役者のオーディションみたいな感じもあって出演はキレイで若い売出し中の子ばかり。だからキャラクターにも引き込まれる。さすがです。

過去に英語の勉強といいつつ、SATC、24、Dark Angelをチェック。あ〜、かっこいいやり取りだ、最近の若い子の言い回しかなとかって(勉強と違うかな?)。一度は日本語字幕、二度目は英語字幕、三度目は気になったところだけ巻き戻しながらみるのだ。

てわけで、Tru Calling もしばらく熱が続きそう(*^^*)

 

<相方のコメント>

「シックスセンスと比べるとムニャムニャ」「シックスセンスの方がブツブツ」・・・どうやらシックスセンスに似ていて、そっちをシリーズ化してほしいと言っている。

確かにあれはいい映画だったかな。願わくばもっとBruceよりフレッシュな主役にて願いたい(^^;)


ネバーランド(Finding Neverland)5

時は1904年、ロンドン。人気劇作家のバリ(Johnny Depp)は、新作の不評に悩んでいた。そんな時、公園で知り合った父を無くした4人の子どもと未亡人のシルヴィア・デイヴィス(Kate Winslet)と共に毎日をすごすようになる。かくして、新作「ピーターパン」は出来始めた。バリが、密かに旅しつづけていたNeverlandを舞台に・・・ストーリーは「ネバーランド」から

 

ありがとう。そういいたくなった。素直にいい映画だ。

ピーターパンの主役はモデルとなったピーター(Freddie Highmore)でもバリでもなく、この映画やピーターパンを見て共感した皆なのかもしれない、ね、と思う。ピーターパン症候群なんて言わないでほしい。子どもの心も持ちつつ大人の行動をとるって、普通なんではないか。

熊とのダンス、荒野の銃撃戦など、可愛い画像が一杯。映画でなければ出来ない、夢と現実の交錯が秀逸。Kate Winsletもいいお母さん役で励まされるし、オバサン役Julie Christieが憎らしいけれども素敵。

小物も衣装も凝っていて、画像のざらざら感が古めかしく、CG感をちょっと柔らげている。私の隠れたツボは、バリの奥さん役メアリー(Radha Mitchell)の衣装、キラキラスパンコールのトップスや透け素材の下にキャミソールとかで可愛い。

さて、この映画見てすぐ思い出すのは、シザーハンズ。Johnny Deppがまだ無名で、白い変な怪物役だった。本人は割とネイティブアメリカン系なごつい顔してるけど、夢と希望に満ちた童話に出演したらぴか一である。

Depp様の次回作、「チャーリーとチョコレート工場」でもピーター役のFreddie Highmore君が出てくるらしい。クレイアニメの「Corpse Bride」も楽しみでござる(*^o^*)

 

<相方のコメント>

「このピーター役は天才だ!」

↑めずらしくも、本当にめずらしくもSFとアニメ以外で感動していた。


2005年08月12日

ディナーラッシュ(Dinnerrush)5

ウード(Edoardo Ballerini) は新進気鋭のイタリアンシェフ。NYのトライベッカで父ルイス(Danny Aiello)の経営するジジーノを任せられている。

ある日、ルイスの旧友が何者かに殺害された。そして夜、店の経営権を狙うNYのイタリアンマフィア、上客の画商フィッツジェラルド、経営者のルイス、NYイチのフードジャーナリストのジェニファー・フリーリーが店に集まった。そしてレストランで何かが起こる・・・詳しくはディナーラッシュのHPで!

 

ここのところ新しい映画みてなくてUPできないのでイチ押しDVDをレビュー。

このDVD、何度見たことだろう。ニューヨーク、トライベッカに実在するレストランを舞台に行われるスタイリッシュな群像劇。

なんといっても脚本が素敵。出演者が素敵。音楽が素敵。料理が破天荒。Chicな会話が次々と展開される。

特に、画商のフィッツジェラルド(Mark Margolis)とウェイトレスのマルティ(Summer Phoenix)のやり取りとか、暗転したレストランでバーテンのジェイミー(Jamie Harris)が機転を利かせてするトークなど、最っ高 。

個人的には証券マンのケン(John Corbett)が好きです。はい(*^^*)。彼はSex and the city や、マイ・ビッグ・ファット・ウェディングでも素敵なの。見ていない方々、是非!是非!ご覧になってください。

 

ジジーノに行った人の書き込みはこちら→Mixiメンバー限定

 

<相方のコメント>

「これはシリーズでドラマを撮るべきだね。」

消化不良だったみたい。でも群像劇だからね。っと。


2005年08月05日

マンゴーコロン5

6c93dd90.JPG会社でよく海外のお土産をもらうんですが今回ナイス(>_<)
上海で作ってるらしいマンゴーコロン
中国限定!香りが強くて結構おいしい。
海外いた頃(遠い目)、チャイニーズスーパーで楽天小熊餅を売ってて驚いた(コアラのマーチ)。
でも中国では日本のお菓子高いんだろうなぁとか考える。
ジャイアントサイズが日本で一箱600円程度、年収70万とかの中国人には高い。
いまや日本のお菓子も結構中国進出してるみたいでハイチュウなんて、結構人気らしい。
お菓子狩りに中国に出かけてみたいわっ。





2005年07月30日

サイドウェイ(Sideways)4

国語教師のバツイチ、マイルス(Paul Giamatti)は親友で売れない俳優のジャック(Thomas Haden Church)の結婚前に独身卒業祝い旅行に出かける。二人でゴルフとワインを楽しむはずが、ジャックの思惑によってガールハントの旅になってしまい・・・(ストーリーは公式HPからどうぞ)。

 

ぃや〜楽しかった。途中で手をパチパチたたいたりしちゃった。

Situation comedy好きならこの映画スキかも。

DVD化を待ちにまった甲斐がある。何度も観たい。

考えれば友人を婚前に旅行に連れて行くなんて凡庸な日本人から観ると、無茶な話だよね。婚約者怒るっちゅーの。ワインのマナーもはちゃめちゃ、テイ スティングでがぶ飲みとか、車のなかにドライブ用ワインとグラスを持ってきてるとか、瓶からラッパ飲み、超高級ワイン紙コップ飲みもある。おいおいホント にワイン好きなの?

しかも、ジャックのガールハントも度を越えて、奇行はとどまるところをしらない。だいたいワインに興味もなかったのに女のためならワインも好きになる。しょーもないあたりがなんか可愛くて母性をくすぐるのだけど。

でも、最後にほっとする。大人の素敵な映画だった。

こんな人生の寄り道も良いんじゃない?なんて。

 

<新コーナー:SF好きの相方のコメント>

「え、ここで終わるの?これは何についての映画だったの?」

・・・・・・・・・・・・・・・価値がわからない様子だった(涙)。


2005年07月23日

ホームシアターの友5

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ホームシアターに欠かせないもの。

それはポップコーン。

今まで最高はマイクのバターしょうゆと自分で作るアルミフライパンの奴だとばかり思っていたけれど、強敵が登場。

HULA印、Oliveoil Popcorn! 東京スナックという会社が出しているらしい。

調べたらたいした情報がなく東京スナック注文書ページが出てきた。ダースで買っちゃおうかななんて・・・多いよね。

なにやらLINKが出来ないので下記、注文書ページでござる。

http://www.tokyo-snack.co.jp/shop/tyumon.html


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