さてさて、かなり以前に続編を上げますといっていた自転車ウロウロシリーズ
の続編です。
もうかなり記憶の彼方ですが、写真をじっくり見ているとだんだんと思い出してくるのです。
そうそう、中津界隈の不思議ゾーンを過ぎたあたりでしたね。
人ごみの多い梅田界隈は瞬時に素通りして中之島あたりまで南下します。
ジュンク堂に寄りお目当ての本を買い急いで出てくる(先を急ぐ為 汗)
ここは工事中のフェスティバルホール。
長いことご無沙汰ですね、早くスンバラシイホールができると良いですね。
中之島公園付近です。
ここから大川沿いに上流に上っていきます。
確か、このあたりに(大江橋か淀屋橋かはたまたもっと中央公会堂よりか)
昔、うなぎ屋の「柴藤」(しばとう)というお店がありおばあちゃんによく連れてきて
もらったという記憶があるのです、お店が川べりにあり、屋形船がつないであって
はしけを渡って船でうなぎをいただいたのを鮮明に覚えてます。
ある意味現在よりも豊かな時代だったのですね、昭和30年代。
暫く行くとビアレストラン、なかなかおしゃれです、生バンもはいってます。
天満橋付近から大阪城を望む。
プリンセストヨトミを思い起こします
次に現れたのは銀橋、大阪造幣局があるところですね、国道1号線が通ります。
橋の向こうは有名な桜ノ宮ホテル街。
こんな舟着場ができていたのですね、全然しらんかった〜。
源八橋を通り過ぎ
どこかの学校のボート部の練習を見ながら
すげ〜!、船のメンテナンス工場?
等々とブツブツ言っていると毛馬の水門に到着しました。
ここから淀川沿いです、自転車が向いている方向に行くと大阪湾。
逆方向に行くと枚方、高槻、そして京都ですね。
大阪って改めて川の街であることがわかります。
暫く上がって行くと名物の赤川鉄橋です。
確かワシがオートバイ乗り始めたころハスラーとかDTで面白がってよく渡ってました。
あの頃はホンマモンの板張りだったような気がする。
今わたっても迫力満点!オッサンは平然と自転車こいでいきます〜。
長いような短いような自転車ロードもあっという間に江口橋付近。
ここからがナニワ自転車道ということになってます。
さすがにここまでくると若干疲労がたまってきます。
ゆったりとこぎながら明るい内に豊中の工場着。
川沿いの道は当然のことながらアップダウンは少なく、もちろん信号も無し。
最強の移動路だったりするのですね。
そのことを改めて実感したのです、
また機会があれば何度でも走ってみたいですね。
オッと〜、でも皆さんも転倒には気をつけてね