今年初頭に書けなくなってしまって約10年つづいた当ブログもついに廃刊か?(笑)
ということもアタマをよぎったのですが、
ま、止めるとか、続けるとかを超越して「書きたいときに書こう」という
ゆるい気持ちで続けていきたいと思います。
てな訳で、古いお客様からある依頼をいただきました。
某社のSR用乾式クラッチカバーです。
車検の時、この円周上の切り欠きが問題有りだそうで、ココをカバーして欲しい
という依頼でした。
実はこの仕事内容が理解できずに何週間か放置状態でした、ごめんなさい〜💦
こういう仕事はテンション高い時にスッと行わなければいけません。
さもないと、何週間どころか何年もそのままになってる可能性が・・・。
さくさくとやります。
まずアルミ板を切り出し丸めてキッチリ外周に沿わせるように追い込んでいきます。
バッチリ外周に合ったところで仮付け。
そのあと上部の切り欠き部に合うように板を切り込み合わせていきます。
カバー全体はアルミ鋳物なのでゆるいアールがついてます。
だから、板金してゆるいアールをつけます。
あとは全て溶接して部分仕上げで終了です。製品との接合部はあえて
溶接しぱなしにします(強度保持の為)
こんな感じでよろしいでしょうかO様💦
日々がんばってます(多分)。
また時間余裕あるときは当ブログ覗いてみてください〜♫