Emily's Simple Little Things

ミュージカル大好き。 いつの日かSignature Theatreのような素敵な劇場を。。。

もう一度ご案内:2017 X’mas Party @Alley Hall

『11月になりましたので、再度ご案内させて頂きます!
毎年恒例、12月の第3土曜日は、クリスマスパーティー♪
メンバー一同、当日皆様にお会い出来ることを、楽しみにしておりますっ!』






【日時】12月16日(土) 17:00〜21:00
    (16:30 開場)
【会場】 下北沢アレイホール
   (下北沢駅北口下車徒歩2分/アレイビル3F)

【内容】
   軽食にお飲み物
   そして聞きたくなくても?ミニミニ・ミュージカル・コンサート♪

【お申し込み】
   前日までに参加人数と、それぞれの参加時間をメールにてお知らせ下さい。
   皆様をご招待させて頂きます。

 mxh01165あっとnifty.com(あっとを、@になおして下さい)
 担当:Emily まで

今年は、素敵なゲストも出演予定です!
Emilyの歌は聞き飽きた、という方も是非!

届いたよ♪届いたよ♪届いた 低燃費♪

お待たせ致しました。
無事に米国より届きましたよ!

image



お申し込み頂いた方々には、順次発送致しますね。
お手元に届くまで、今しばらくお待ち下さい、お楽しみに〜

さてさて、ここで先の記事のタイトルにもあった、ワールドプレミアミュージカル三連戦の「一勝二敗」の戦績について。。。

まず、一勝は、、、
於サンディエゴはオールド・グローブ制作。
「ベニー&ジューン」"Benny & Joon"
これがとーっても良かったそう。
原作映画をものの見事に舞台化(=ミュージカル化)していて、
何より"N2N"や"DEH"らと同様のシリアスな題材を扱いながらも、決してそれだけを売りにした際物的作品に片寄る事無く、バランスのとれた台本に仕上がっているそうです。
また昨今の、映画→舞台化の失敗作「アナ○タシア」や「ブロ○クス物語」をロングランさせるよりも、ぜひとも本作をブロードウェイ入りさせてその実力を見せて欲しいものです!
結論、必見(必聴)!!


さて残るは二敗、、、
於サンフランシスコはバークレー/バークレー・レパートリー・シアター制作。
「エイント・トゥ・プラウド」"Ain’t Too Proud—The Life and Times of The Temptations"

もう一本は、、、
同於サンフランシスコはシリコンバレー/シアター・ワークス制作。
(この劇場、実はその昔、わたしも行ったことがあります♪)
「ザ・プリンス・オブ・エジプト」"The Prince of Ezypt"

前者は、厳密に言えばミュージカルではなく、いわゆるカタログミュージカル。
JBと同じ演出家の手によるもので、"テンプテーションズ"のお話を、ちょこっと歌を歌っちゃ〜ダラダラダラとくっちゃべるだけのお芝居だそうです。
まあJBは少なくとも(内容の真偽のほどは不明ですが)メンバー四人が異なる視点でそれぞれが語るという形式ですので、話にも多少の変化や膨らみがありますが、こちらは主人公が出ずっぱりの独り語りで、ただただダラダラダラと、、、観ていていい加減あきるらしい(笑)。
しかも2幕の最後の方になると古参の元メンバーが次々と死ぬ死ぬ(笑)。
結論、本作、東海岸まではとてもたどり着けない代物だそうです(笑)。

続いて後者は、ドリームワークスの超大作ミュージカルアニメの舞台化。
現物は、もう「やっちまったなー」状態だったそうです(笑)。
「ノートルダムの鐘」は、ブロードウェイ入りこそ叶いませんでしたが、今でも全米のリージョナルで次々と取り上げられ上演され、高い評価を受けています(もちろんその中には劇団○季の翻訳上演も)。
がっ、こちらはデンマークでの上演予定はアナウンスされていますが、そのまま北欧に散る?みたいな感じ(笑)。
初日が開けば動画もあがって来るでしょうから、どんだけーな作品か、ある意味見るのが楽しみになってきました(笑)。
結論、100ぱー、ブロードウェイ入りは無いそうです(いいとこペーパーミルまでかな?(笑))。

そんなこんなで何れの作品も大変レアで、その貴重な劇場小冊誌をぜひともあなたのお手元へ♪
引き続き、みなさんのご応募お待ちしてます〜

2017 X’mas Party @Alley Hall

『毎年恒例、12月の第3土曜日は、クリスマスパーティー♪
 今年も、クリスマスにはちょっと早い感じですが、メンバー一同、当日皆様にお会い出来ることを、楽しみにしておりますっ!』






【日時】12月16日(土) 17:00〜21:00
    (16:30 開場)
【会場】 下北沢アレイホール
   (下北沢駅北口下車徒歩2分/アレイビル3F)

【内容】
   軽食にお飲み物
   そして聞きたくなくても?ミニミニ・ミュージカル・コンサート♪

【お申し込み】
   前日までに参加人数と、それぞれの参加時間をメールにてお知らせ下さい。
   皆様をご招待させて頂きます。

 mxh01165あっとnifty.com(あっとを、@になおして下さい)
 担当:Emily まで

今年は、素敵なゲストも出演予定です!
Emilyの歌は聞き飽きた、という方も是非!

■急告告告!!!■ふろむ・うえすとこーすと・うぃず「一勝二敗。。。」

急に涼しくなったと思ったら、またすぐに暑くなって、その後は暑い毎日が続いていますね!
気温の変化に適応するのがが苦手な私は、なんとなく風邪をひきそうです。気をつけなければ。。。

さて、お待たせ致しました、ご好評につき?「お詫びのしるし」シリーズ(そんなのがあったのか?)の続報が米国より急遽舞い込んで参りましたよ(笑)。
内容は以下の三作品です。

.轡絅錺襯帖⊃道劼任寮秧戦なるか?
遂にファン垂涎の舞台化へ!!
「プリンス・オブ・エジプト」
(まだプレビュー中につき、本編映像が出てきましたら差し替えますね)



"がーでんすていつ"の悪ガキどもの稼
ぎもここのとこままならず、矢継ぎ早に伏兵を二本送り込む"カタログ番長=マカナフ"の「エイント・トゥ・プラウド」



ジョニデ若っ!!
後のキャリアにおいてルイーザ役でトニーにもノミネートされた、メアリー・スチュワート・マスターソンとの共演映画「妹の恋人」の舞台化である「ベニー&ジューン」



以上、奇しくもワールドプレミア=ミュージカル三本立てで(笑)、どどーんと一挙放出です!!
(何れも劇場配布の無料小冊誌になります)

ご希望の方はわたくしEmilyまでお知らせ下さい♪
はい、どーせまた質問がくると思うので(笑)、前回にならって。。。お一人、一冊でも、二冊でも、三冊でも構いません、お気軽にお申し込み下さいませ。
品物が入り次第、発送させて頂きます。
あ、今回も国内のみの発送です、ご了承下さい。

とは言え、一々"お詫び"なんかしてないで、とっととブツを仕上げて送れってんですよね!(いや、ノーギャラだっていうのは分かっているんですがっ)
まあ、こうしていつまでも米国をフラフラしているうちは、無理かな〜(笑)

はい、それではたくさんの皆様のご応募、お待ちしております♪

更新だ♪更新だ♪更新 低燃費♪

それなりに〜♪の音楽にのせてお送りしました(笑)。

この度は思いがけず、たくさんのご応募&お問い合わせ、ありがとうございました。
本日米国より品物が届きましたので、ご応募頂いた方々には順次発送させて頂きますね。

image



で、普通郵便ですので、念のため届きましたら「届いたよ!」メールを折り返し頂けたらと思います、よろしくです。

そして、今回のお問い合わせで一番多かった順に「両方でも。、、、良いの?」と「これって、、、ただ?」でした(笑)。
はい、何れももちのろんです♪
そもそもが"無料配布物"ですもの、それを有料だなんて言ったらバチがあたりますし(笑)。
それではお手元に届くまで気長にお待ち下さいませ。。。

あ、ちなみに「プリンス・オブ・ブロードウェイ」は一週間だけ公演を延長しましたね。
まあ劇場の次回作のスケジュールが決まってますから、これ以上はもう延ばせませんが。。。

それでは引き続きのみなさんのご応募、お待ちしておりま〜す♪

■急告告!!■ふろむ・にゅうよく・うぃず「眼鏡?眼鏡?」←デコやで!

お、更新速度が上がって参りました!!(笑)

只今米国はニューヨークで絶賛上演中のブロードウェイ・ミュージカル「プリンス・オブ・ブロードウェイ♪」

"タヌキ親父"に見限られたのか、"赤坂炭坑のバレエ教師"の力を借りてなんとか上演へと漕ぎ着けた、一昨年の日本におけるワールド・プレミア公演。

月日は無情にも流れ「ではその本公演はいつなのよ?」と待つこと苦節二年余り。。。
はい"MTC"の17-18シーズンの単なる一作品としてねじ込んでのブロードウェイ入り、、、お目見えは果たせましたが、最初から10月22日に閉幕の予定なり♪

本作品、当初からジェイソンが関わっていた事もあってとても関心があり、私も公演期間中、渋谷に駆けつけた事が(一回だけ(笑))、まるで昨日のように思い起こされます(かなり盛ってますね、はい(笑))。

今回、ワールド・プレミア公演から続けてブロードウェイ入りを一緒に果たせたキャストは4人だけ。
もちろんバレエ教師も、そして市っちゃんの姿(声?)も無く、それはそれでちょっと寂しいかな。。。(同、盛ってます(笑))

ここまで前置きが長くなりましたが、ここで■急告告!!■
「なんか"れりごー♪"よりも日本ではこちらの方が需要がある?かもしれないから。。。」という委託先からの申し出があり、"お詫びのしるし"プレゼントにこの度「プリンス・オブ・ブロードウェイ」のプレイビルも追加させて頂く事となりました(パチパチパチ)。
エミリーさん(私と同じ♪(笑))、ヤズベックさん、ブリヨーナさん、ケイリーちゃんのファンの皆様方、いかがでしょう?
「れりごー♪」共々、あわせてのみなさんのご応募をお待ちしています(日本国内限定)。

あ、もちろん4人のファンだけ!という訳ではなく、「プリンス・オブ・ブロードウェイ」で本場の役者さんの虜になった方々など、どなたでもご応募頂けますので、念のため。。。

それではこちらも受け付け開始です!
どぞ♪(笑)

ご希望の方は(いるのか?!)この記事のコメント欄か、私、Emilyまで直接メッセージをお願いします。(mxh01165@nifty.com ←@を半角に変更してください)

■急告!■ふろむ・でんばー・うぃず「れりごー♪」

絶賛更新サボリ中のボケボケEmilyです(笑)。
えっ「今更驚かない」って?
はい、おっしゃる通りですね、はいはい(笑)。

話は変わって。。。
春のブロードウェイ入りを目指して、米国コロラド州はデンバーに於いて只今絶賛試演中の舞台版「アナと雪の女王」(=「フローズン」)が先日(9/14)、無事初日を迎えましたとさ。
連日、客席のそこここではエルサのコスプレをしたお子たちが大挙出没しているとかいないとか(笑)。
で、肝心の初日の劇評は?というと「むにゃむにゃむにゃ。。。」(笑)、 ブロードウェイ入りまであと5ヶ月、スタッフ&キャストのみなさんの健闘をお祈りしております、頑張って下さい♪



と、唐突に"ねずみー"or"劇団○季"の回し者でもないのに「れりごー♪」の話題を取り上げたその訳とは。。。

■急告!■ここでこの記事を読まれている日本に在住の方々だけに内密にお知らせするすぺしゃるな情報です!!(ふぉーゆああいずおんりー by シーナ・イーストン)

(ここからは誰にも見られないよう、こっそりと読んで下さいね♪)只今、デンバー・ユニオン・ステーション(2014年完成)下車徒歩10分の"デンバー・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ"内、ビューエル・シアターにて(一部が)絶賛の中、上演中のディズニー・シアトリカル・プロダクション提供による、ザ・ブロードウェイ・バウンド・ミュージカル「フローズン」の劇場配布小冊誌をみなさんだけに、どどどどどーんと、プレゼント致します(長っ)!!!

ご希望の方は(いるのか?!)この記事のコメント欄か、私、Emilyまで直接メッセージをお願いします。(mxh01165@nifty.com ←@を半角に変更してください)

あ、そもそもが劇場での無料配布物なので、舞台写真が掲載されてるとかなんとかではなく、スタッフ&キャストのフーズフー集ののりですので(プレイビルみたいなもの?)過大な期待はされませぬように(笑)。

はてさて、ではここでなぜ今、唐突にも見えるこの記事を突然あげたのか?と言うと。。。

「お待たせして申し訳ありません。ノーギャラなので、時間がある時にでもと思い、後回しにしています。楽しみにされている方には申し訳ありませんが、お詫びのしるしに「れりごー♪」の小冊誌をお送りしますので、これでもお読みになって、件の記事は今しばらくお待ち下さい。。。」
とデンバーから温かいメッセージを頂きました。

はい、これは例の"パレード"のブツの委託先からの「納品はもうちょっと待ってよね」のお願いのメッセージであると私は解釈しました(笑)。
ノーギャラですものねぇ、私も強くは言えませんもの、オホホホ。
でもお待ち頂いている方々への申し訳ない気持ちは一緒です、喜んでこの申し入れを受入れ、みなさんにプレゼントさせて頂きたいと思います(笑)。

はい、では今から受け付けのスタートです!!
どぞ♪

ミュージカル「ビリー・エリオット」それなりにっ♪問題とは?

各方面から絶賛の声が!!
たくさんの好意的な感想が寄せられている、ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトルダンサー〜』の翻訳上演。

いや、私は別に見に行く予定はありませんが(笑)。

そんな中、今回の翻訳上演直前に話題にのぼっていたのが「電気」問題!(笑)
あの日、ネット上には激震が走り、そのビリビリ感?は瞬く間に列島を駈け巡りました。
しかし、訳詞を担当された当事者の高橋亜子先生が直接ご降臨、コメントを残され、誰もが「ガッテン」を連打したのは記憶に新しいところです(笑)。

でも「電気」問題よりも以前から、業界がその翻訳上演の訳詞に注目していた点は「電気」如きではなく「それなりにっ」なのです!!(笑)

かつてロンドンやブロードウェイで直接「ビリー・エリオット」を観て来られた日本人の方々に共通する“あるある”があります。
それは劇中のナンバーで「あれって、"それなりにっ、それなりにっ、それなりに、ふぉえっば〜♪"って聞こえない?」というもの(笑)。
そして翻訳上演の暁には、その関心は誰もがあの部分の訳詞はいったいどうなってしまうのだろう、と。。。

で、元の英語の歌詞はどうなのかというと、

 Solidarity solidarity Solidarity forever♪

というもの。
それが私達日本人にとっては、

 それなりにっ、それなりにっ、それなりに、ふぉえっば〜♪

“空耳アワー”ではありませんが、そういう風に聞こえてしまう(笑)。

それでは、お待たせ致しました。
この部分の高橋亜子先生、渾身の作品です、ではどうぞ!

 団結だっ、団結だっ、団結、えっいえんに〜♪

「それなりにっ」じゃないんか〜い(笑)。
いや、万が一にも期待していた私が悪いのですが(笑)。
あり得ませんよね、日本語で「それなりにっ」ってまんま入れても意味が通じるわけがない(笑)。

がっ!ここで突如新たなる問題が発生!!
これから「ビリー・エリオット」をご覧になるご予定がある方は、ここから先は決してお読みにならないよう、ご注意下さい。

★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★

★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★

★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★

★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★

★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★読んじゃだめ★

はい、よろしいでしょうか?
ここから先は、「ビリー・エリオット」の翻訳上演をすでにご覧になった方と、私のように見る予定の無い方限定です。
いいですか?いいですね?

今回の高橋亜子先生の訳詞は、

 団結だっ、団結だっ、団結、えっいえんに〜♪

でしたね。
が、劇場で実際観ると(=聞くと)、

 団結だっ、団結だっ、団結、低燃費〜♪

と聞こえてしまうらしいのです!!(笑)


ここで、先日「エンタステージ」INTERVIEW 2017.08.22 にアップされた記事、「ミュージカル『ビリー・エリオット』訳詞・高橋亜子が語る、歌詞に秘められた真の意味とは・・・?」より引用させて頂きます。


“基本的に常にあるのは、日本語として成立しているかどうかと、耳で聞いてちゃんと言葉が届くかどうか、そして音楽に沿っているか。音楽を壊していないかということ。音楽と合わないと言葉も届かないし、音楽も素敵に聞こえないし、歌い手さんも歌いづらいし、良いことが1個もないんです。なので、音楽をちゃんと大事にして、音楽に沿った日本語にして、“日本語で”ちゃんと届くようにといつも考えています。”


はい、正に高橋亜子先生のおっしゃる通り。
では今回の"低燃費"と聞こえてしまう問題の原因は、どこにあるのでしょうか?
それは"forever"の部分のメロディーに"永遠に"という訳詞を充てたことにあります。
字面では"forever"="永遠に"で通じますが、メロディーにのせるとその日本語のアクセントは"永遠に"のそれではなく"低燃費"のそれと一致してしまうのです。

では、"永遠に"の他にメロディーと日本語のアクセントが一致する適切な日本語は無いものなのでしょうか?
いくつかあげてみますね。

×永遠に(高橋亜子 作)
 ↓
×永遠に(とわに)
×永続に
×永久に
×永世に
×永劫に
×永代に
×恒久に
×悠久に
×遥かに(高橋亜子先生、お気に入りワード(笑))
×万世だ
×半永久
○無限に
○久遠に
○常しえに
○隔世に
○限り無く
○果てしなく
○末永く
○不朽だ
○不滅だ
○不変だ
○持続だ
○底無しだ
○脈々と
○長々と
○長たらしく
○長丁場
○無くならない
○いつまでも
○これからも
○この先も
○千代に八千代に

一応、○のついたものが、アクセント的に許容範囲内のものです。
みなさんはどれがお気に入りですか?
実は私はここには入っていませんが、最初からお気に入りの言葉があります(笑)。
それはですね、

 団結だっ、団結だっ、団結、ずっとだ♪

いかがでしょう?(笑)
“forever = ずっと”
あまりパッとは思い浮かばない言葉かもしれませんが、私的にはお気に入りです。

あ、もうちょっときちんと直すと、野郎どもは

 団結を、団結を、団結を、ずっとだ♪

で、女の子たちは

 団結を、団結を、団結を、ずっとよ♪

です(笑)。

以上、それなりにっ?なお話でした(笑)。

「日本語、お上手ですよね」なのか???(Parade:M1-□についての考察-)

“私が一番大切に思っているのは、歌詞が耳でちゃんと聞き取れることです。
ミュージカルの訳詞の場合は歌詞がストーリーの一部だし、文字で読めないので。
毎回、聞き取れない言葉が一個もない状態にしたいと本気で思ってるけど、なかなか難しい・・・。”
AkoTakahashi (@Ako_Takahashi)より引用



先日お約束したブツ?は、まだまだ時間がかかりそうなので(笑)、ちょっと寄り道♪

先の記事で特に言及はしませんでしたが“「日本語、お上手ですよね」なのか???”シリーズの中で取り上げていた、□について具体的に考えてみたいと思います。。。

□とは、ミュージカル「パレード」のM1における高橋亜子先生の訳詞において、日本語が「一音に一音節以上入っている部分」を指しています。

今までの本ブログの記事で事あるごとに取り上げてきましたが(岩谷時子方式と私が勝手に呼んでいる)いわゆる訳詞作業をするに当たっては、英語から日本語に置き換える場合「一つの音に対して、一つの音節しか入れられない」というお約束があります。
しかしそのための弊害として、オリジナルの歌詞からの情報量が明らかに激減し、その歌唱はどうにも間延びした調子になりがちです。

で、件の「パレード」M1の高橋亜子先生の訳詞の場合はどうなのかと言うと。。。

□ふたり
□木に
□ため
□自由
□血の
□らば
□ああ
□らば
□じゆ
□日々
□よう
□よろ
□足
□げよう
□永
□遠
□勇
□光

そう、このたった一曲の中でざっと見ただけでも、実に18カ所もの例外、一音に一音節以上の詰め込みが行われているのです。
はい、もうこれは例外という範疇ではおさまりませんよね、常態化です。

ここで、東京・TBS赤坂ACTシアターで只今絶賛上演中の、ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー』に関連したインタビュー記事の中で、高橋亜子先生の興味深いお言葉が取り上げられていますので、みなさんとご一緒に拝聴させて頂きましょう♪


“そもそも、全てを英語と同じ様には言えないので、音符の数が足りなくなっちゃうんですね。さっきの「エンプティ」と「フル」もそうですけど、「エンプティ」は2つの音符で言えるけど、「空っぽ」って音は4ついるし、「フル」なんかは1つで言えるけど、「いっぱい」って言うには4ついるんです。しかも「いっぱい」だけでは伝わらないから「いっぱい“なんだ”」とか付けないといけない。全てがそうなので、そっくり同じ事は言えないんですね。だから、ぎゅっとまとめるとか、何か落としていくんですけど、その時に、英語の歌詞の意図をちゃんとわかっていないと、大事なところを落としちゃったりするんです。”

「エンタステージ INTERVIEW 2017.08.22 ミュージカル『ビリー・エリオット』訳詞・高橋亜子が語る、歌詞に秘められた真の意味とは・・・?」より引用



いかがでしたか? では、あらためて高橋亜子先生の意見をまとめてみますね。

★「エンプティ」の場合
英語→ emーpty
      ♪  ♪
日本語→かーらーっーぽ
      ♪  ♪  ♪  ♪

英語だとお玉じゃくしは二匹、日本語にすると四匹になってしまうという訳です。

★「フル」の場合
英語→ full
      ♪
日本語→いーっーぱーい
      ♪  ♪  ♪  ♪

英語だとお玉じゃくしは一匹、でも日本語だと四匹に増量(笑)。

この記事の中では件の“一音に一音節以上入れてしまう事もある”という例外事項については残念ながら述べられていません。
従って「パレード」M1における高橋亜子先生の18カ所ものルール逸脱の詰め込み行為の個々の理由については、実際の所、分からずじまいでした。。。

こうなるとその理由については、高橋亜子先生に直接おうかがいでもしない限り謎のままですね。
が、それでもなんとかかんとか無理矢理にでも私がその理由を想像してみるに、、、

 屬△谿幣紊話にも短くは出来ないし、例え出来たとしても納期に絶対間に合わせなければいけないため、時間をそんなにかけてはいられない。結局のところ、詰め込んでもどうせ誰にも違いは分からないし。。。」と思い、未完成品のまま納品した。

記事内で、ああは言っても、高橋亜子先生にとっての訳詞作業では「一音に一音節」というルール自体に特に拘りはなく、必要に応じてバンバン詰め込んで行くぞ、という事。

「そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結び、ついに人々を青き清浄の地へ導かん」だから。

以上、理由を3つ程考えてみました。

私的には“一曲の中に18カ所”というその数の有り得なさ加減から言って、理由は押しです、特に拘りは無いのだと。

ひとつ具体例がありますので、ここでみなさんと一緒に検証してみましょう♪

若い兵士のパートで、頭の部分とお尻の部分を比較してみます。

M1 ふるさとの赤い丘/訳詞 高橋亜子
("パレード"日本公演プログラムより引用)


ー若い兵士ー

 “さらば ライラ
△さらば○ライラ

(中略)

 さらば ライラ
△さらば○ライラ”

(後略)


同じ歌詞が頭の部分は2回繰り返されていますね。
両方とも、ちゃんと一音に一音節づつ入っています、問題はありません。

では、今度はお尻の部分です。

 “さらば ああ ライラ
○さ□らば□ああ○ライラ

 さらば
○さ□らば ”

頭の部分と同じ歌詞(訳詞)のはずなのに、ここでは“一音に一音節”のルールが破られています。
試しに、お尻の部分の譜割を頭の部分の訳詞と同じようにして見てみますと、

 さーらーばーライーラ
 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

 さ−ら
 ♪  ♪

そうです「さらば」とは言えない。最後の最後で音が足りなくなってしまうのです。
そして、その前の部分は歌ってみると分かりますが「さ‐ら」と「ば」にはっきりと別れてしまいます。
従って、この2つの問題を同時に解決する手段として高橋亜子先生が用いた裏技が「詰め込んじゃえ!大作戦」なのです(笑)。
まず本来

 さーらーばーライーラ
 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

であるべきところ

 さーらばーああーライーラ
 ♪  ♪  ♪   ♪  ♪

としました。
「ああ」というのが突然入ってきましたが、これは「さ‐らば」と詰め込んだまでは良いのですが、今度は逆に音がひとつ余ってしまい、辻褄合わせの為に「ああ」と入れているのだと思います。(とは言え、この「ああ」自体が一音に一音節では無く、二音節になってしまうのですが。。。)
そして最後の部分

 さーら
 ♪  ♪

であるべきところ

 さーらば
 ♪  ♪

としました。
正に、高橋亜子先生マジック!いりゅ〜じょ〜ん♪

仕事に取りかかった段階で、頭の部分は「あ、これいい感じ、この訳詞でいってみよう!」
と訳詞作業を進めて来たものの、お尻の部分まで来て「あ、ヤバ!音が足りん!!」
本来なら頭の部分に立ち戻って、お尻の部分と整合性をとることが出来る、新たな訳詞を考えるべきだとは思いますが、それは素人考えの浅はかさ、「後戻りなどしてはいられない!」プロの方の思考では、ここを強引に突破!!
正に一度始まったら止める事など出来ない公共工事みたい、プロ魂が感じられます(笑)。

はい、結構長くなってしまいましたが、ここまでの話、みなさんはどうお考えですか?
とは言え、極々限られた方への問いかけになってしまいましたね(3人くらい?(笑))。

以上、□について、つらつら考えてみました♪

「日本語、お上手ですよね」なのか???(Parade:M1-TOWNSPEOPLE(市民)編-)

“私が一番大切に思っているのは、歌詞が耳でちゃんと聞き取れることです。
ミュージカルの訳詞の場合は歌詞がストーリーの一部だし、文字で読めないので。
毎回、聞き取れない言葉が一個もない状態にしたいと本気で思ってるけど、なかなか難しい・・・。”
AkoTakahashi (@Ako_Takahashi)より引用



お待たせ致しました(いや、別に待っていないよって?)。
若い兵士編、老いた兵士編に続いて市民編!!

【以下、この記事の見方です】
○許容範囲の意。
×発音がおかしいの意。
□一音に一音節以上ありの意。
そして、
《訳詞の(この)言葉が→劇場では(この)発音》の意。
です。

それでは市民編、ラストスパート♪

M1 ふるさとの赤い丘/訳詞 高橋亜子
("パレード"日本公演プログラムより引用)


(2人の男)
 赤土の丘
○赤土の○丘

(別の2人の男)
 空とハナミズキ
×空○と×ハナ○ミズキ
《空(そら)→空(から)》
《ハナ(はな)→まだ(まだ)》

(男たち)
 綿花の畑
○綿花の○畑

 今も
×今○も
《今(いま)→居間(いま)》

 帰れと呼ぶ
○帰れと○呼ぶ

 捧げよう
○捧□げよう

(市民)
 また
○また

 幸あれ ジョージアの大地
○幸あれ○ジョージアの○大地

 我がふるさと
×我が×ふるさと
《我が(わが)→羽賀(はが)》
《ふるさと(ふるさと)→降る里(ふるさと)》

 永遠に
□永□遠○に

 称えよ あの丘のため
○称えよ×あの○丘の×ため
《あの(あの)→青(あお)》
《ため(ため)→亀(かめ)》

 戦ったものを
○戦った×もの○を
《もの(もの)→たこ(蛸)》

 誇りと勇気を
○誇りと□勇○気を

 何もかも捧げ
×何○も○かも×捧○げ
《何(なに)→蟹(かに)》
《捧(ささ)→傘(かさ)》

 何もかも捧げ
×何○も○かも×捧○げ
《何(なに)→蟹(かに)》
《捧(ささ)→傘(かさ)》

 差し出したものよ
○差し出した×もの○よ
《もの(もの)→斧(おの)》

 ものたちよ
○ものたちよ

 栄光の赤い丘 我がふるさと!
○栄□光○の○赤い丘 ×我が○ふるさと!
《我が(わが)→羽賀(はが)》


はい、以上"市民編"をお届け致しました。

「果たして私たち観客の耳に、高橋亜子先生の訳詞は、劇場でどのように届いていたのだろうか?」
こうやって通して検証してみて、いかがでしたか?
そう、今回の市民も「日本語、お上手ですよね」
概して、ジョージア州の人々が「日本語がお上手」なのが、一連の検証の結果、良く理解出来たのではないでしょうか?

パレードのM1の高橋亜子先生の訳詞において、たとえその字面で内容が成立したとしても、メロディーにのせた途端、「日本語、お上手ですよね」状態になってしまうというのは、いかがなものか?
メロディーと日本語の発音を一致させ、劇場で私達観客の耳に、ネイティブの日本人が話すが如く歌詞が聞き取れるという訳詞を望む事は土台無理な話なのでしょうか?

仕事として引き受けると、時間も一曲一曲、当然そこまでかけていられ無いでしょうし、訳詞家の仕事の範疇にも含まれない?
プロの訳詞家の仕事とは所詮そんなもの?
でも、もしかしたら時間さえかければ可能?

とは言え、私にはそんな才能はこれっぽっちも無いので(笑)、そこはそれ、某所に発注をかけてみました。
果たして、ジョージアの人々は「日本語、お上手ですよね」などと我々に言われる事がないようになれるのか!?
乞うご期待、続報を待て!!!(笑)

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