シュークリームのビアードパパがインドネシアにも店舗を出店しています。
全部で17店舗出店しており、そのうちの6店舗はジャカルタのスカルノハッタ空港内にあります。
ジャカルタの空港は3つのターミナルがあり、それぞれに2店舗ずつ出店しているとの事です。

私自身もこのイメージが強いのか、どこにでも店舗があるイメージを持っています。
また、インドネシアでけではなく、シンガポールやマレーシアにも進出しているため、東南アジアで生活している人には馴染みがあるお店だと思います。

以下、海外出店情報です。

https://www.muginoho.com/company/global.html

海外出店情報がなかったり、本社ホームページに海外出店情報が載っていない会社も多い中で、しっかり日本語・英語対応を作っていることは、海外に真剣に取り組んでいると言えます。
※店舗数が多い割にはインドネシアのホームページはなさそうですが、、

また、戦略も面白いと思います。
インドネシアでは、空港に店舗を集中しています。
群島国家のインドネシアでは、飛行機を利用する事も多く、帰省時や出張の際にはお土産を買う習慣もあります。
なので、空港で手軽に購入できるお土産は魅力的で、リピーターも増やすことが出来ます。

今回、この内容を書いたのは、以下のNAAさんの記事を見たからです。
※有料記事となります。

http://news.nna.jp/app/idr/kiji/show/20160125idr002A

うまいマーケティングは、自分の営業にも活かせるように留めておきたいと思いました。