現地採用日記・ブログ 海外 インドネシア・ジャカルタ

インドネシアでの日常、感じた事を記録していきます。

2015年03月

3月も終わりに近づき、期末ということもありバタバタしております。
日本では、桜が咲く季節ですが、ここインドネシアではそんな季節感は一切ありません。
来週末あたりから、facebookやlineでは花見の写真が多くupされることでしょう。

そして、4月は、進学、就職など新しい事が始まる季節です。
新年で掲げた目標がうまくいっていなくても、気持ちをリセットできる季節でもあると思いますので、4月からは何か始めてみたいと思います。まずは、健康を意識した食事でも意識してみようかと思います。
インドネシアに来てからは、油っこい食べ物ばかり食べている気がしますし、野菜を取る機会も意識してもなかなかないため、もう少し健康に気を使った生活をしたいと思います。 

ビザ取得用件にインドネシア語のテストを実施することを検討と昨年から伝えられてきました。
おとといのNNAの記事を読んでいると、政府がテスト実施を中止する事を検討しているとの事でした。

昨年から言われていたことは、今年の2月から制度を設けると伝えられてきました。
しかし、2月の時点では何も情報が発表されることはなく、いつごろから導入されるのかと噂だけが流れていました。
そして、このタイミングでのテスト実施中止の検討報道です。

実際に、日系企業に関わらず、実施されてしまったら多くの外資系企業の人間が就労ビザを取得することが難しいかと思います。
簡単な日常会話ならいざ知らず、問題を読んで回答するという事がかなりのハードルです。
これからインドネシアに赴任される方はもちろん、単純にテストの点数で足きりということになれば、現在多くの外資系企業で勤務している人がビザの更新ができずに帰国を余儀なくされると想像できます。

そうなってしまうと、一番困るのはインドネシア自身だという事が考えられます。
現在、インドネシアを支えている要因の一つは、インドネシアに進出してきた外資系企業です。 
多くの企業がインドネシアに進出してきたことにより、雇用機会の創出や、物の消費、日本食レストランなど各国の駐在員が欲する副次的なサービス等の創出が発生しました。

そして、進出企業は製造業が多く、技術者は会社の技術を伝える事や、質を落とさないために工場を監督している事が多いです。
日本や他国から来る技術者が皆インドネシア語を話せるわけではないため、 帰任となってしまう場合は技術やノウハウの伝承・維持が難しくなると予想されます。また、それに伴う副次的なサービスの衰退も考えられます。

さらに言葉だけではなく、毎年10%以上あがっている賃金(毎年コストが10%以上あがると考えると会社経営の視点からすると相当なコスト計上です)や、税関などの厳しさ(税関での規制が厳しい事や関税が高い商品がある)を考えると、外資系企業の参入ハードルが高く、投資を呼び込めない可能性があります。

実際に、賃金に関するデモが発生するときには、他の東南アジアの水準に賃金を上げろ、と主張している労働組合も多くあります。ただ、本当にそうなってしまうとインドネシアでの外資系企業への規制を考えると進出してくるメリットがかなり薄れてしまいます。

なので、総合的にこれ以上外資系企業に対しての規制を強めてしまうと、外貨が呼び込めなくなりインドネシアの景気にも大きく影響する可能性があります。
そう考えていくと、このタイミングでインドネシア語のテストを実施するとなるとインドネシアへの投資に二の足を踏む会社も増え、他国に活路を見出す例も出てくると思います。

そうなると、今回のテスト中止検討はインドネシアにとっても悪くない判断になると思います。 

もし、このテストが実施された場合は、インドネシア語が話せる日本人は重宝されるかと思います。 噂レベルですが、インドネシア留学を経験してインドネシア語が問題ないような人でも解けないような問題が出されるのではと言われています。
そうなると、相当な狭き門となりますので、マーケット感覚の点からは大きなチャンスが転がっていると言えます。

検討段階という事でどうなるのかはわかりませんが、動向は気にしていきたいと思います。
 

先週のライフネシア(無料フリーペーパー)を見て、お酒を飲む私からしたら残念な記事がありました。

20150323_123753


来月中旬からジャカルタ市内のコンビニで酒類の販売が禁止になるようです。
イスラム教圏の国ですのでしかたがないのかもしれませんが、 手軽にコンビニで買えないとなると不便に感じることがこれらかあるかもしれません。

昨日は、大相撲の春場所をTVで少し観ていました。
白鵬は圧倒的に強いですね。照ノ富士が盛り上げてくれましたが、次回以降に期待といったところでした。
それにしても白鵬の一強時代が続いているので、少し前の朝青龍と白鵬の二強時代のように なってほしいですね。

いつか、タイミングよく日本に帰れれば、国技館で相撲が観たいです。
実家からバスで30分かからないくらいで両国まで行けるので、逆に今までいつでも行ける環境でした。
海外に来てからは、一度は生で観ておけばと思っているので、機会があれば行ってみたいと思います。

明日もがんばります。  

今日は、転職を考えた時の話を書こうと思います。

私は、新卒から4年間過ごした前職を退職してインドネシア就職しました。
元々は海外就職など全く考えていませんでした。英語も一番苦手な科目だったので、大学入試の時は苦しんでいました。
転機となったのは、就職してから海外旅行をする機会が増えたことでした。
それまでは、海外旅行は卒業旅行で行ったマカオだけでした。
さらに、前職では海外と接する機会は一切なかったので、それまでは海外に接する機会もほとんどありませんでした。
そんな中、息抜きとして海外旅行が趣味になっていきました。

そして、仕事は楽しく充実していました。
営業の業務はもちろん、人間関係にも恵まれていたかと思います。
しかし、5年後10年後の先を考えたときに、そのままひとつの仕事をずっと続けていくという事が自分にとっていいことなのか考えるようになりました。
人生は一度きりなので、ひとつの環境しか知らないことはこれから生きていく上でリスクになるのではないかと思い出しました。
今もニュースになりますが、名だたる大企業でも人員削減を実施し、40代頃の働き盛りの社員が岐路に立たされるという事は特別なことではなくなりました。

私は、そのまま働き続けて頑張れば40歳前後で課長に昇進し、さらにキャリアを積む、という選択肢もありました。
しかし、25歳の私が考えたことは、

社内的には、

10年以上頑張り続けたら課長になれるチャンスがあるかもしれない。
数年後にうちの会社は存続しているのか。
人事異動でグループ会社から移動してくる40代~50代の課長クラス(担当課長・課長代理等)達のやる気が感じられないが大丈夫か。
新卒で入社後、給料は毎年微増微減。(私の営業成績は毎年向上)
営業会社でしたが、なぜか営業の歩合がほとんど出なくなる。(全国トップ3と平均社員のボーナスの差は数十万円。この給与体系に変わり、できる営業から続々退職)


社外的には、

日本の景気が良くなる要素はあるのか。
年金・社会保障に関して将来的に期待していない。
結婚をしていない・子供がいないうちに挑戦できることはした方がいい。
海外(東南アジア)ではこれから経済が伸びていきそうだ。
そもそも自分の世代はバブル崩壊後しか知らず、不景気といわれてもそれがスタンダード。(経済が好調な空気を感じてみたい)


このように考え始めると、私は結婚しているわけでもなく、子供がいるわけでもない、そして、両親も健在なので会社を退職し海外に出ることは何もリスクがないと考えるようになりました。
実際に、今考えても決断が5年や10年遅ければ背負うものも増え、決断できなかっただろうと思います。
年を取るたびにリスクが増すのなら早く行動したほうがいいと思いました。

海外ではなく、環境を変えるのであれば国内でもいいと思うかと思いますが、私が国内の求人を見たときには、どこまで選ぶのかにもよりますが、就職口がいくらでもあるように感じました。
ですので、私なりにリスクヘッジした結果が、海外就職しようと思ったきっかけです。

ただ、誰にでも勧められる道ではないと思います。
後悔はありませんが、今振り返れば環境を変えるにはものすごいエネルギーを使った気がします。

その中でもエネルギーを使ったひとつの会社を退職したときのいきさつなど、また別の機会に書いてみたいと思います。

今日は、会社のスタッフとディナーに出かけました。
話題になったことは、私が今度日本に用があり一週間ほど帰国する話になりました。

約一年ぶりの日本なので、やりたいことがたくさんあり会いたい人がたくさんいるので、帰っても忙しい毎日を過ごすと話をしました。
すると、

家族との時間はどうするの?

と聞かれました。
一日は家族と夕食に出かけると話をしたら、それは少なすぎると 散々言われました。
私の感覚では、日本に帰ったら東京の実家に泊まるため、外に飲みに出かけても最後は家に帰りますし、家族と何日も過ごすより、友達や前職でお世話になった先輩たちと会いたいと思っていました。

スタッフの話を聞いていて、いつ何があるかわからないから親が元気なうちに親孝行した方がいいと言われ、 少しは意識して家族との時間も増やそうと思いました。
たまには家族を見つめ直すいい時間になりました。
親に会って言われるであろう事は、『いい相手見つけた?』と聞かれることは予想がつきますが、、 

ちなみに今回の帰国の用件は、友達の結婚式に出席するためです。
一年間帰っていなかったので、そろそろ一度帰ろうと思っていたのでちょうどよかったです。

今年29歳になりますが、最近の周りの友達を見ると結婚・出産話が毎週のようにFacebookにあがっています。
レバランや年末年始の休み以外に日本に帰りたかったので、友達の結婚式は帰る理由になるので、どんどん結婚式を挙げてほしいと思います。

日本への帰国を楽しみに明日もがんばります。 

今日は、営業としての責任を果たさなければいけないプレッシャーを感じた一日でした。

今月内に契約をいただける内諾をいただいていたお客様から連絡があり、注文を来期に伸ばしたいとお話をいただきました。
私個人のノルマは、ありがたいことに今月はすでに達成していました。
しかし、この案件が外れると未達になり、新たに数字を上げなければなりません。
先週に、国際営業会議があったため、こちらの案件も内諾ではありますが、見込みの数字に入れていたので、お客様から連絡をいただいた瞬間には動揺しました。

締月に関わらず毎日数字を追っていますが、期末に達成するかしないかは大違いなので、何とかしなければという気持ちが湧いてきました。達成率99%と100%の違いは、前職で散々学びましたので、最低限、自分のノルマは達成しなければいけません。

連絡をいただいた後に、2件の交渉があったのでいつも以上に何か手がかりはないかと集中しました。
その2件の交渉は、何とか今月内の数字に落とし込めそうな話になりました。

内諾での見切り発車は、日本にいた時はありましたが、こちらに来てからはなかったので、久しぶりに営業のプレッシャー、醍醐味を感じました。
前職は個人に対する営業で、 現職は法人営業なので、担当者ベースで承諾いただいても、その後に結果が変わるという事は改めて学ぶことができました。
前職では、個人が相手でしたので、決定権者を特定し、直接話して承諾をいただいていたので、拘束力が違うのかなと思います。

これからも、もっと経験を積んでいきたいと思います。 

↑このページのトップヘ