現地採用日記・ブログ 海外 インドネシア・ジャカルタ

インドネシアでの日常、感じた事を記録していきます。

2015年07月




今日は、アポイントが多く一日中外回りでした。
 
インドネシアでは、渋滞が当たり前なので必然的に車の中で過ごす時間が多くなります。
私は営業のため、基本的に車内ではメールの返信、資料の作成等の仕事をしながら渋滞の時間をつぶしています。

ジャカルタで仕事をする上で大切な能力の一つに、『車酔いしない』という事も大切になると思いました。

ただ座っているだけでは酔わない人も、本を読んだりスマホやタブレットを見ていると酔ってしまうこともあるかと思います。私のように仕事をするケースも、当然酔ってしまう可能性があります。

渋滞で2時間から3時間、車の中で過ごす事は日常茶飯事なので、それぞれの時間をつぶす方法を持っていないと時間がもったいないです。

知り合いの中には、車の中で仕事をするとすぐに酔ってしまい体調を崩してしまう方もいます。

目には見えない条件ですが、車酔いしない、という条件はジャカルタ生活に必要な要素かと思います。

日本では気にしたことがありませんでしたが、地味に大切なことだと感じました。
 

『俺のイタリアン 俺のフレンチ』を読了したので、こちらに関して書いていきたいと思います。



元々、当時話題になっていた新橋の俺のイタリアンには行ったことがあり、安くおいしいイタリアンが食べられるお店として記憶に残っています。
立ち飲みスタイルも斬新で、本書の中にも出てくるようにコンパクトな店内で活気があり、一度行ったら忘れられないインパクトがありました。

著者の坂本孝さんは、ブックオフの創業者です。
ブックオフといえば、中古本を中心に取り扱う最大手の中古品販売・流通店です。
そこから、飲食業に参入し、俺のシリーズを次々に開店させていきます。

坂本さんのビジネスモデルは、『競争優位性』があること、『参入障壁が高い』ことです。

今まで、高級イタリアンやフレンチを食べようとすると、一般の人には手が出せない価格帯でした。
そこで、立ち飲みスタイルというスタイルを考え、回転効率を追及した結果、リーズナブルな価格で、一流のシェフが一流の食材を使用するにも関わらず提供する事を可能にしました。
一流のシェフも伊達ではなく、ミシュランの星持ちの精鋭が集まっています。

着眼点としては、景気もあまり良くない時代で、連日、お客さんで溢れている店舗に共通点があると気付いたことでした。
それが、立ち飲み屋だけは、回転率をキープしつつ賑わっている、ということでした。

そこに、一流の料理人が一流の料理を作る、ということを組み合わせて俺のイタリアンが誕生しました。

普段から、マーケットを意識していなければ、そういった組み合わせの発送は出てこなかったと思います。

絶対に次が追随できないような参入障壁をどれだけ作るかが、企業のポイントと仰られています。
このことは、企業に限らず、日々の仕事でも同じことが言えると思います。
どれだけ回りと差をつけること、違いを出すことができるのか、ということを意識させてくれる内容になっています。

また、要所で登場する稲盛和夫さんの言葉、経営理念にも注目してみてください。




インドネシアのジャカルタでは日本人が多く働いています。

駐在員が多いかと思いますが、一部では私のような現地採用も働いています。
現地採用の職探しとしては、どこかの人材会社に登録することが効率よく求人を探すポイントかと思います。

またまた、ライフネシアさんの記事からになりますが、ある一面を見て、人材会社の多さに改めて驚きました。
以下はライフネシアさんの記事の見開きページです。

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見開きで人材会社の広告が掲載されています。
内容を見ると、インドネシア語が話せる日本人を紹介していたり、インドネシア人の日本語を話せる人材を紹介していたりします。
また、企業の求人情報も一部掲載されているので、職探しをされている方はこれらの会社に登録することが近道かと思います。これだけ情報が溢れていると、逆に選ぶことが大変かと思います。

一年半前に私が海外就職の情報を日本から集めようとしていた時は、現地にこれほど多くの日系人材紹介会社があるとは知りませんでした。その時からもさらに、新規参入が増えているのかと思います。

日本にいてはこういった情報が手に入りにくいかと思うので、各社とも日本にいる海外志向の人材向けにもっとアピールした方がいいと思いました。
紙媒体でのアピールは簡単ですが、Webでの情報をオープンにしていく事はこれからの自然な流れかと思います。
また、日本在住で海外の情報を探すとなるとインターネットの情報を充実させる事が一番かと思いますので、そのうちこの紙面のような情報も日本にいながら取得出来るようになっていくのかと思います。 



先日、気になる記事を見つけたので、書きたいと思います。

インドネシア在住者であれば目にしたことがあると思われる『ライフネシア』の記事です。

http://lifenesia.com/

こちらの7月24日号の記事を紹介します。

禁酒法案に関しての記事が掲載されていました。

今月行われたインドネシア国会の本会議で、アルコール濃度1%以上の酒類の製造・販売・流通・消費のすべてを禁止する事を目的とした『禁酒法』の成立に向けて継続審議していく事で合意したとの事です。

飲酒した場合には、最低6か月、最高2年の禁固刑、もしくは1,000万~5,000万ルピアの罰金を科すという内容も今後詰めていかれるようです。

また、観光客には適用外、や公の場での飲酒が禁止で個人的に家で飲むことも禁止にするか等がこれからの議論になるようです。
この法案を年末までに成立させようと動いているようです。

イスラム教が大多数の国なので、致し方ないことかもしれません。
私のようにお酒が好きな人からすれば生活に影響する内容かと思います。
前回のエントリーで、外国人に厳しくなってきている、と書きましたが、イスラム教ではない人にも厳しくなっています。



最近気になったニュースに関して書きたいと思います。

以下の記事に書かれていますが(英文です)、インドネシアでの外国人に対するさらなる規制が入ります。


今までは、一人の外国人に対してインドネシア人社員が五人必要というルールでした。
しかし、規則が変わると外国人一人に対してインドネシア人が十人必要になります。
以下、記事より抜粋

e. Changes to quota for foreign to Indonesian employees now 1:10 (Previously, the ratio was 1:5)

しかも、こちらのルールはすでに適用されているようです。
7月10日に発表され、速やかに移行してください、というスピード感です。
普段の動きは遅いですがこういったことはいつも突然です。
ここはインドネシアで働く上での難しさがあります。

製造業であれば、正社員を多く抱えている会社も多く何とか対処できるかと思いますが、サービス業の場合、日本人二人に正社員が十人などはよくあるパターンなので、これから対策が必要です。
記事にもあるように代表者は含まれないため、日本人が二人でも問題ない会社も多いと思いますが、規制に該当してしまう会社は判断が必要です。

インドネシア人社員を増やすのか、日本人を減らすのか。

正社員を雇うことはリスク、コストがかかりますし、日本人がいなければ仕事が回らない事も多いため、難しい判断になります。

いづれにせよ、今後も外資企業、外国人に対して厳しい政策が続きそうです。

 

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