現地採用日記・ブログ 海外 インドネシア・ジャカルタ

インドネシアでの日常、感じた事を記録していきます。

2016年05月

今年もラマダン(断食)の季節が近づいてきました。

インドネシアではお馴染みのラマダンですが、改めて振り返ると日本にはないイベントなので新鮮に感じます。

今年のラマダンは6月6日からの予定です。
※インドネシアには、宗教省なるものがあり、正式には宗教省が通知します。

在日本大使館からも注意喚起の通知が来ていました。

ラマダン期間は、太陽が出ている時間に飲食をしてはいけないので、イスラム教徒はお腹を空かしていたり、のどが渇いたりしています。
空腹で死にそうな顔のスタッフもいるので、この時期は他国の人にもルールに従い意味耐える時期なのかと思います。

ラマダンに関しては、実際に時期に入ってからのレポートをしてみたいと思います。
今年もどんなトラブルが起こるのか、ある意味楽しみに過ごしたいと思います。
 

先週から、3 in 1が正式に廃止になりました。

http://www.jakartashimbun.com/free/detail/29913.html

3 in 1に関しては、過去の記事でも書きましたが、凶悪なジャカルタの交通渋滞の緩和策として運用されていました。
しかし、その効果が薄いとのことで試験的に運用を停止したところ、渋滞の状況が変わらなかったようです。

その結果を受けて、ルールが変更になったようです。

インドネシアでは、本当に意味があるのか分からない規制が成立する事がよくあります。
今後の渋滞緩和策としてどんな規制が出来るのか気になります。 

先日ローカルスタッフに教えてもらいましたが、インドネシアにも緊急番号があるようです。

緊急番号とはいわゆる緊急電話番号の事で、日本では、

警察→110
救急→119

です。

インドネシアでは、

警察→110
救急→118, 119

となります。

意外なことに日本とほぼ同じです。
ただ、こちらではもちろんインドネシア語での対応となります。

以下、Wikipediaの情報ですが、世界各国の緊急番号リストが載っています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E9%80%9A%E5%A0%B1%E7%94%A8%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E7%95%AA%E5%8F%B7

こちらを見て初めて知りましたが、日本には118という番号もあります。
こちらの番号は、海上事故の際に掛ける番号のようです。

ちなみに気になったので、日本国内での3桁電話番号サービスに関する内容も調べてみました。
以下はNTT西日本のホームページです。

https://www.ntt-west.co.jp/denwa/3number/

時報や天気予報は知っていました。
この中で、気になるところで言うと114です。

『お話中調べ』

相手が話し中なのかを調べる事が出来るようです。
どんなシチュエーションで使うのかはあまりイメージ出来ませんが、こんなサービスもあるようです。

今回の内容は、備忘録的に覚えておこうと思います。

先日公開されたパナマ文書内に、インドネシアの個人や企業の名前も多く含まれていました。
以下、じゃかるた新聞さんの記事です。

http://www.jakartashimbun.com/free/detail/29874.html
 
記事によりますと、パナマ文書に記載されていた個人・法人の資産額は今年の国家予算の税収の1,5倍との事です。
汚職や賄賂に溢れている環境に加え、租税回避までもこれだけの金額になると国民生活環境がなかなか向上しないのも納得です。

インドネシア政府はこの状況を踏まえて、租税回避を防ぐ法案の成立を目指すようです。

日本でも報道時は取り上げられていたようですが、そこまで大きな話題にはなっていない印象です。
自動的に税金が差し引かれる源泉徴収制度もあるので、そもそも他国に比べ納税に関する意識が少ないことも影響しているのかもしれません。
一部ではこのように国内での税金払いを逃れ、一方では歳入が足りないとのことで消費税が上げられたりしています。
日本でもこれから言及されていくのかと思います。


ともあれ、インドネシアでも徐々に明らかにされてきますので、どんな動きを見せていくのか気にかけておきたいと思います。

久しぶりの更新になります。

日本のゴールデンウィークとほぼ同じタイミングで休みを頂き旅行をしていました。
今回はタイのバンコクとチェンライに出掛けていました。

充実していて書きたいことは多々ありますが、何回かに分けて書いていきたいと思います。


タイに着いて早速驚いたことがあります。

それは、レストランの店員のオペレーションです。
初日の夜にバンコクに到着してから、現地合流した方達と食事に出掛けました。

注文を頼もうとするとすぐに店員が気付いてオーダーを取ってくれます。
また、ドリンクやフードが少なくなると次のオーダーを促してくれます。

これだけを見ていると当たり前に思うかもしれませんが、このオペレーションを回している店員の数はジャカルタの半分ほどの人数で行われていました。
日本のように、ホールにもキッチンにも最適な人数が配置されているように思えました。 
 
ホールスタッフがおしゃべりをしているわけでもなく、客の動きを見ていました。
これは、たまたま立ち寄ったこの店だけが優れているわけではなく、他の店でも同じような対応が続きました。 

ここは、インドネシアとは違う点だと思いました。

インドネシアにも、しっかり対応をしている店はあります。
しかし、人件費の違いはあるのかもしれませんが、オペレーションをしている人数は倍は違います。

今後、インドネシアが発展していくには、個人個人のこういった点が徐々に表に出てくるのかと思います。
それこそ、ASEANの経済連携統合がされた日には自由競争になりますので、よりクローズアップされるかと思います。

世界的に均一のサービスが受けられる時代になってきた中で、こういった小さなことが大きな問題のきっかけになりえると思います。

今回の旅では、レストランだけではなく、セブンイレブンなどのコンビニでも同様に感じました。
基本的に二人の店員がオペレーションをこなし、店が回っていました。
そして、混雑時に二人でレジに立ちお客を捌く姿をよく目にしました。

インドネシアでは、基本的に四人から五人の店員が常時働いています。
混雑時やレジが混んでいても一人の店員がレジを打ち、他の店員は気にせずに商品の棚だしをしたり、携帯をいじっていたりします。

同じASEANの国、東南アジアの国ですが、この違いは大きな違いだと感じました。

マニュアルが違うのか、教育方法が違うのか、国民性が違うのか。
考えさせられることが多くありました。

日本人だからこのように感じるのかもしれません。
それでも、私はインドネシアを選び働いているので、この経験をせっかく日系企業で働いている社内のスタッフに還元していければと思います。

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