現地採用日記・ブログ 海外 インドネシア・ジャカルタ

インドネシアでの日常、感じた事を記録していきます。

カテゴリ: 現地採用・就活

この時期になると、新入学・新卒社会人のころを思い出します。

新しい環境に飛び込む不安や期待に膨らんでいた事は今でも覚えています。

私は、2009年から新卒として働き始めました。
大学の卒業式から入社式までの時期は、学生時代の最後だからと追い込んで飲みに行った記憶と、新社会人としての期待と不安の間で過ごしていた時期でした。

すでに社会人として働いていた大学の先輩と飲みに行った時には、きついけど楽しい、というような言葉をもらうことが多く、頑張ろうというモチベーションになっていました。

実際には、入社式から一ヶ月ほど研修をした後に現場に配属となりました。
私自身は、研修期間は同期とのコミュニケーションの場と化していて、研修内容の記憶は正直、あまりありません。
ただ、研修期間でも、社内で目立つ同期は出てきていて、人事も彼らの将来に期待しているように感じました。

同期には負けたくない私は、研修の最後の全体発表の機会に『同期の中で一番の営業数字を上げます』と皆の前で公言しました。
私の同期は約50人でしたが、有限実行とならなかったのは今でも悔しさが残ります。

それでも、人事担当は、当時の私の発言を覚えていたようです。(恥ずかしい話ですが。)
一年間、私のことを気にかけていてくれたようです。

今更思いますが、新卒一年目の人材に期待をする会社は、そうはないと思います。
なので、それぞれが評価者や人事の記憶にインパクトを残せるかが大事かと思います。
当然、それに伴う実績が挙げられれば尚いいかと思います。

新卒の人には、知らないことにも何でも挑戦して欲しいなと思います。
会社が大きいほど、ミスに対して会社が何とかしてくれます。

私自身は新卒入社した会社で4年間働いた後に海外就職を選択しましたが、新卒入社当時は1ミリも海外を考えていませんでした。
人生何があるのかわかりませんね。

そんな人生もありますし、与えられた環境で自分の存在をアピールしてもらいたいと思います。

久しぶりの更新になります。

最近は全く更新出来ていませんでした。
前回の更新から先日まで、日本への出張が入っており、帰ってきてからも思いのほかバタバタしておりました。

今回の日本出張は研修目的の出張でした。
社内研修の為に日本へ行くことが出来るのは、現地採用の立場からしたら有り難い事ですね。
今の私の立場としては、スタッフをまとめて任されている店舗組織を運営していく立場なので、今回の研修の受講となりました。

インドネシアと日本では、国も文化も仕事の進め方も違いますが、共通する項目も多く、学びの多い時間となりました。

個人としては、日本の本社には初めて訪れたので、今までメールで対応していた方々と話が出来た事はこれからの仕事を進めていく上で貴重な経験となりました。
一度顔を合わせると、今までよりもお互いに仕事を進め易いと感じました。

今回の収穫としては、日本本社の華やかさが羨ましいと感じた一方で、海外の現地採用でしか味わえない事をやっている、という事を感じることができました。

研修は管理職研修に参加しましたが、年齢的には私が最年少でした。
このポジションを任されることがあるのは現地採用の面白みだと思います。
入る会社にもよりますが、すぐにチャンスがある会社を選択する事は現地採用ならではの醍醐味かと思いました。

環境に恵まれている今の状況で妥協せずに仕事をしていきたいと思いました。 
今回感じたことや、日本の話も今後時間があれば発信していきたいと思います。 

今年に入り、私の知り合いの現地採用として働いていた方が退職をしました。
たまたまなのか、一人ではなく、三人ほどの知り合いの現地採用者が退職をしました。

三人のうち二人が次もインドネシアでの転職です。
昨年中も、知り合いになった現地採用の方が転職をしましたが、インドネシア国内での転職でした。

他の東南アジアでは分かりませんが、インドネシアでは国内での転職が多い気がします。
中には、東南アジアに留まらず、アフリカに飛び出す人もいましたが、現地採用として働いている人の選択として、インドネシア国内での転職が多いと思います。
 
入社した会社の待遇や将来性ももちろん関係してくるかと思います。
また、会社の雰囲気に合わないようなこともあるかと思います。

今回の例では、日本や他国ではなくインドネシアを選ぶということは、それなりに愛着があり、インドネシアに魅力を感じたからこそ、またこの国を選んだのかと思います。

現地採用として働き始めてから、インドネシア語を覚えたり、インドネシアでの仕事の進め方をある程度理解している人は、他の会社に行っても活躍できる可能性はあるかと思います。
※自分のメインの仕事で成果を上げることが前提ですが。

現地採用として雇うことにはまだまだニーズがあります。

それは。現地採用と駐在員を比較すると、圧倒的に掛かるコストが違うことがあります。
給料もさることながら、住居手当などの福利厚生でも差が出てきます。
仮に、同じ会社でも、現地採用が500USD程の住宅に住んでいるとしたら、駐在員は4,000USD以上に住んでいることもあります。
現地で収支をまわしている会社からすると、この費用は大きな負担になります。
※従業員の最低賃金が300USD程なので。

近年のインドネシアの景気停滞を考えると、各社は常にコスト削減を考えているので、駐在員というよりは現地採用を雇うという選択肢も増えているかと思います。

ただ、人材会社の知り合いの話を聞いていると、即戦力として働ける現地採用が多くはないという事もあるようです。このケースは、社会人経験が少ない人からの応募があるからのようです。

そんな中で、インドネシアですでに働いた実績があり、結果を残している人であれば転職は難しくはない事だと思います。
インドネシアでは、日本人コミュニティが狭いので、仕事が出来る人の噂は広まりやすく、その逆も然りです。

日本でも同様ですが、目の前の仕事で結果を出していれば、自分のマーケット評価も上がります。
インドネシアでは時間がルーズだったりしますが、その行動を見ている人は見ているので、流されずにきっちり仕事をこなしていく必要があります。


今回転職した知り合いも、現地採用として四年以上働いていた経験と実績が評価されての事かと思います。

どこの世界にいようが、自分自身の価値を高めていかなければならないと再認識しました。
 



現地採用を目指して就活をすると、それぞれの国で多くの面接を受けることになります。

日本国内の週活であれば気ままに面接の予定を入れることも出来ますが、航空券を買って、ホテルを押さえて就活をするとなると滞在時間を無駄には出来ません。
そのため、現地では多くの面接を受けることになります。
面接のアポイントを取るための方法は以前のエントリーで記しているので参照していただければと思います。

そこで、私自身が現地採用を目指して面接を受けて感じた事を書いていきたいと思います。


■現地の社長と直接面接することが出来る。

これは正直、かなりのアドバンテージだと思います。
想像してみてください。
週活中は必死で仕事を探しますが、採用がゴールではなく採用された後が本番です。
その時に相性の良くない人が上司だと働きにくいですよね。
さらに、海外の場合は、社長と自分だけが日本人という事はざらにありますので、そこで相性が合わない場合は、ただでさえ海外での仕事に戸惑う上、味方になってくれるはずの方と合わないとなると余計にストレスが溜まってしまいます。

せっかく海外まで来て働くので、フィーリングが合う人と働くほうが何事もうまく進むと思います。


■英語面接対策はした方がいいです。

私自身、面接を受ける前の日本にいる段階で英語面接対策をしていました。
以下の本を参考にして、対策を立てました。

面接で聞かれそうだな、と思う質問は事前に回答を用意しておくと間違いないと思います。
日本語でも英語でも、聞かれる質問に差して違いはないです。

それなので、通常の日本語での面接でも事前に答えを用意して臨むかと思いますが、それを英語バージョンでも用意しておけばいいかと思います。
また、現地の責任者(面接官)の方が全員、英語が得意ということではないので、言いたい事を伝えられるレベルであれば問題ないかと思います。

実際に面接を受けた会社の中でも、英語面接がない会社とある会社の比率は50%でした。
英語の面接も、一つの質問を英語でされる事が多かったので、英語を使う機会は少なかったです。
恐らく、面接中ずっと英語という面接はほとんどないかと思います。

英語が出来るにこしたことはないですが、TOEICスコア660点の私でも何とかなりました。


■志望理由の考え方。

海外就職を目指す方であれば、それなりに目指す理由があるかと思います。

以前にその国で生活したことがある、その国に留学していた、日本よりも面白そう、など

私が実際に面接を受けて感じたことは、志望理由よりも『何ができるか』を見ている人が多かったです。
単純に考えれば、採用側も一緒に働き始めた後のパフォーマンスに期待しています。
現地の責任者から見れば志望理由にフォーカスするよりも仕事が出来るかを見る人が多くなるのもわかります。
それなので、無理に志望理由を考えるよりも、本当に海外で働きたいと思った理由を素直に話す方が楽に話せるかと思います。

特にインドネシアに今まで縁もゆかりもない方は、インドネシアで働きたいです、と話すよりも、海外・東南アジアで働いてみたいと思ったので選択肢の一つです、くらいに話したほうがいいと思います。
無理に理由を考えても、内容が薄くなってしまい伝わりにくいと思います。


■諸条件は出来る限りその場で確認しましょう。

給与や福利厚生は、就職先を探す上で大切な要素です。
転職エージェントからもらう求人票にも明記されていますが、『要相談』などの記載も多いです。
その場合は、聞かないとわからないので、直接確認する事になります。

・ボーナスや残業代の有無
・休日の車の使用に関する条件
・住宅手当の有無
・保険の適用
・税金は会社負担か個人負担か(毎月給料から10%程引かれるため、税金の有無は大事です)

など確認する項目は多いかと思います。

面接では、条件面は聞きにくいという人が多いと思います。
その場合、転職エージェントを通して諸条件を詰めることも可能ですので、積極的に活用するのもありかと思います。

■面接回数に関して

面接は回数は、会社によって本当にバラバラです。
私の場合、

・現地での面接のみ(計1回)
・現地で面接した後に日本の担当者と面接。(スカイプもしくは本社訪問)(計2回)
・現地で面接した後に日本の担当者と面接し、最後に国際の部長と面接。(計3回)

回数に関しては会社の規模や現地での決裁権などで決まるので、本当にバラバラです。



基本的に人不足なため、早く採用をしたい会社が多いです。
ですので、面接する現地の責任者の方も、基本的には採用しようという気持ちで臨んでいますので、肩肘張らずにいい緊張感で自分をアピールすることが大事だと思いました。




インドネシアのジャカルタでは日本人が多く働いています。

駐在員が多いかと思いますが、一部では私のような現地採用も働いています。
現地採用の職探しとしては、どこかの人材会社に登録することが効率よく求人を探すポイントかと思います。

またまた、ライフネシアさんの記事からになりますが、ある一面を見て、人材会社の多さに改めて驚きました。
以下はライフネシアさんの記事の見開きページです。

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見開きで人材会社の広告が掲載されています。
内容を見ると、インドネシア語が話せる日本人を紹介していたり、インドネシア人の日本語を話せる人材を紹介していたりします。
また、企業の求人情報も一部掲載されているので、職探しをされている方はこれらの会社に登録することが近道かと思います。これだけ情報が溢れていると、逆に選ぶことが大変かと思います。

一年半前に私が海外就職の情報を日本から集めようとしていた時は、現地にこれほど多くの日系人材紹介会社があるとは知りませんでした。その時からもさらに、新規参入が増えているのかと思います。

日本にいてはこういった情報が手に入りにくいかと思うので、各社とも日本にいる海外志向の人材向けにもっとアピールした方がいいと思いました。
紙媒体でのアピールは簡単ですが、Webでの情報をオープンにしていく事はこれからの自然な流れかと思います。
また、日本在住で海外の情報を探すとなるとインターネットの情報を充実させる事が一番かと思いますので、そのうちこの紙面のような情報も日本にいながら取得出来るようになっていくのかと思います。 

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