現地採用日記・ブログ 海外 インドネシア・ジャカルタ

インドネシアでの日常、感じた事を記録していきます。

タグ:レバラン

レバランも迫り、最近ではジャカルタ市内の渋滞が増えてきました。
ラマダンの時期でもあり、渋滞のタイミングはいつもよりも読めません。

渋滞は、ラマダンの時期に加え、ジャカルタ市内の要衝であるスマンギ交差点の工事が影響している事もあります。 
将来の渋滞緩和を目指す工事と目されています。
工事自体は4月から始まっていましたが、車線制限が最近では始まったため、より渋滞を加速させています。

以下、じゃかるた新聞によるスマンギ交差点の記事です。

http://www.jakartashimbun.com/free/detail/29493.html

また、ジャカルタ市内だけではなく、工業団地へ向かう高速道路でもその影響が出ています。
ラマダン期間は、断食の時期なので、イスラム教徒のドライバーは朝から何も飲み食いしていない事もあります。

その影響なのか、毎日のように高速道路にて交通事故が発生しています。
体感的には平時の2倍以上の発生率に感じます。。

事故の原因は定かではありませんが、運転手の居眠りが有力ではないかと勝手に予想しています。
朝から早起きをしてお祈りをして、日中は何も食べずに過ごしているため、集中力や体力が奪われていると思われます。

約30キロ程度の距離に3時間近くかかる事はざらです。

30キロといえば東京を基準にすると、横浜、大宮、柏、幕張などが私のイメージです。
この距離に3時間かかると考えると恐ろしいですね。

もう数日でレバランを向かえ一時帰国なので、頑張りたいと思います。

ラマダン真っ盛りのインドネシアです。
今年も各日本食レストランでは、アルコール類をそのまま提供するのではなく紙コップに注ぎ直して持ってきたり、
店内が見えないようカーテンで覆ったりなど工夫をしています。

最近は、ビザの更新や初めてのバリや仕事の四半期の締め月とのことでバタバタしております。

さてそんな中、今年のレバランは3年ぶりにフィリピンに行く計画でした。
そしてフィリピンで留学当時の先生や友達に会おうとしていました。
しかし急遽、日本に帰らなければならず、最近航空券を押さえました。

時期が時期だけにとんでもなく高いです。。
ジャカルタ(CGK)から東京(NRT, HND)の直行便をHISなどで予約すると、

■通常 約7,000,000 Rp(約55,000円)
■ハイシーズン 約17,000,000 Rp(約135,000円)※一週間前調べ

でした。
さすがに高いですね。

今回はどうしても戻らなければならず、乗り換え有りのエアアジア(KL経由)で、

■乗り換え有 約13,000,000 Rp (約103,000円)

を選びました。
乗り換え時間を入れた東京へのフライトは13時間30分かかります。。
東南アジアへのフライトには耐えられますが、東京となると厳しい戦いが予想されます。
とはいえ、希望に近いフライトチケットは往復ともラスト一枚でしたので、ギリギリ間に合い助かりました。

私は昨夜に予約をしましたが、今の直行便を調べて見ると、

■直行便 ジャカルタ~東京 約48,000,000 Rp(約378,000円)

となっておりました。(スカイスキャナー調べ)
一週間前に比べて3倍近くなっています。

日本でも同様ですが、ハイシーズンは大人しくしているのが鉄則ですね。
高いチケットなので、その分楽しもうという気持ちが増しました。

昨日、レバランボーナス(THR(Tunjangan Hari Raya))が入りました。
レバランボーナスとは、 日本でいう夏季賞与、冬季賞与、いわゆるボーナスを指します。
インドネシアの法律でも義務化されているボーナスです。

レバランとは、イスラム教徒にとってのビックイベントです。
多くの人々はレバラン期間に帰省して、家族と供に過ごす事が一般的です。
日本でいうお正月の帰省に似ていますね。
実家に帰って一年間の英気を養う期間でもあります。

帰省する際に家族や親戚にプレゼントを買うことが習慣になっており、プレゼント代という意味も込められて支給されます。

対象者は、継続して3ヵ月間、またはそれ以上の勤続期間をもつ労働者が対象となります。
イスラム教徒に限らず、キリスト教徒や仏教徒等、他教徒も対象となります。
また、私のような現地採用の外国人も同じく対象となります。
ちなみに、現地採用の求人票によってはこのTHRが付くのか付かないのかで手取りは変わってきます。
しっかり確認することをお勧めします。 

支払いに関しては、レバラン休暇に入る前の2週間前から4週間前に支払うのが一般的です。

金額としては、勤続期間が12ヶ月以上労労働者の場合、基本給の1ヶ月分が支払われます。
その他に、勤続期間が3ヶ月以上、12ヶ月未満の労働者の場合に、継続期間 ÷ 12 × 基本給の1ヵ月分の給与が支払われます。

勤務しているスタッフは基より、メイドさんやドライバーさんにもしっかり支払う必要があります。
メイドさんには、レバラン賞与だけではなく、帰省するための交通費などを支払うこともあります。
日頃の感謝を込めて、賞与以外に家族で分けられるお菓子も併せて渡すこともあります。

よくある話ですが、レバランボーナスを受け取った後に故郷から帰らなくなるメイドさんや一般社員もいます。
ボーナスをもらうまで頑張った後に連絡もなく退職する人が多いようです。
人材の流動性があるため、ここで無理して働かなくても何とかなるという土壌がインドネシアにはあります。

また、レバラン休暇までしっかり働くならまだしも、レバラン休暇一ヶ月前の間に退職した社員にもレバランボーナスを与えなければいけないという法律があるため、レバラン休暇前にして辞める社員もいます。

今の時期は、モール内の店舗もレバランセールに力を入れていて、50%~70%オフは当たり前に開催しています。今週末、来週末は特に人が多そうです。

私も何か使い道を考えたいと思います。


今年のレバラン休暇は7月の第3週が中心になるスケジュールです。

この10日間ほどの休みを利用して日本へ帰省される方は多いです。
本日、お客様と話をしていたら、連休初日や連休一日前の直行便の飛行機はすでにほとんど埋まっているとの事です。
運よく直行便をゲットできた方でも、シーズン価格なので、往復1,200ドル近くするようです。

私も、ジャカルタで一週間を過ごすのはもったいないと思うので、どこかへ出かけたいです。
昨年は、インドネシアに来てからすぐにラマダン(断食)シーズンに入り、あっという間にレバランを迎えてしまったので、ジャカルタから出ることはありませんでした。

というよりも、インドネシアの事を知らなさすぎたため、スタッフにレバラン二週間前に『どこかに旅行にでも行くのですか?』と聞かれるまで長期休暇がある事を知りませんでした。
さすがに二週間前では行きたい所も決まらず、そもそも航空券もなかったと思います。

レバラン前には、レバランボーナス(給料一か月分程)が支給される会社も多く、消費が活発になります。
このボーナスの使い道は、多くのインドネシア人は、帰省する際に親や家族、兄弟へのお土産に使う事がほとんどのようです。
使う額も、このお土産でほとんど使ってしまうようです。

せっかくなのでバリやロンボクにでも行ってみたいですが、シーズン価格のチケットなので何か勿体ない気がしてしまいます。
どこかの三連休を利用していつか行きたいですね。

今回は、東南アジアのどこかをふらっと回ってこようかと思います。 
もちろん、日本人だけではなく、国中の人が帰省や旅行に出かけるので、 早く行き先を決めて航空券を押さえたいと思います。
 

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