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友人の逝去

7日朝、夫婦ともども友人である奥方から電話がかかってきた。


新年の挨拶後に「実は主人が他界しました・・・。」。


受話器を置いた後、
愕然と言うのはこのことを言うのだな、
言葉にならないというのは・・・。


涙がこぼれた。


その夫婦と私たち夫婦は同世代であり、
旅立った彼は近隣の特定郵便局長であり、
PTA会長仲間でもあった。
もちろん、
夫婦ともども「マイ・ハート」応援団だった。


6年前、
安佐北区イメージソング「あさきたのうた」が誕生した際、
安佐北区内の郵便局長に、
CDを購入し、
「故郷の歌」として活用しようと呼びかけてくれ、
彼の郵便局ではCDラジカセがカウンターの上に鎮座し、
「あさきたのうた」が繰り返し流れていた。


8日夜の通夜、
9日午前中の葬儀には、
奥様の許しを頂き、
花を手向ける代わりにヴィオラを弾かせて頂く。


「よく生きました」と同様に、
「よく死にました」という言葉があるそうだ。


私にも「よく死にました」と言える時が巡ってくるのだろうか。


はたして人は本当に悔いのない人生を歩めるだろうか。


「友よ やすらかに」


昨年末の12月30日、
私の師匠の一人である岡田伸夫先生が他界された。


いつまでも拙い私であるが、
その一音を聞いただけで身震いし鳥肌が立ち、
そのメロディーに包まれると、
ハートが揺さぶられるようなヴィオラを奏でてみたい。


私の夢である。


「岡田先生 安らかに」



私が作った「あなたに逢えてよかった」。
素直な気持ちで書きました。
歌詞の中には、お釈迦様の教えである「無財の七施」が散りばめられています。



あなたに逢えてよかった

1、この世に生まれ  あなたに逢えて  ほんとうに ほんとうによかった
  あなたのまなざし あなたの笑顔  いつも私を包んでくれる        
  あなたと過ごすひとときが とってもとってもうれしい
  あなたのその手  あなたのぬくもり こんなにこんなにあたたかい
  そんなあなたに  あなたに逢えて  ほんとうに ほんとうによかった
  優しいあなた   あなたに逢えて  わたし ほんとうにしあわせ

2、この地に生まれ あなたに逢えて   ほんとうに ほんとうによかった
  あなたの言葉  あなたのしぐさ   いつも私を満たしてくれる
  あなたの愛に包まれて 私の心は有頂天
  あなたの思い  あなたのまごころ  いつも私の応援団
  こんなわたし  あなたに逢えて   ほんとうに ほんとうによかった
  優しいあなた  あなたに逢えて   わたし ほんとうにしあわせ

3、あなたの喜び悲しみ 私にも分けてください
  悔いなき日々を ともに歩きたい   あなたが好き 愛してる
  優しいあなた  あなたに逢えて   ほんとうに ほんとうによかった
  素敵なあなた  あなたに逢えて   わたし ほんとうにしあわせ
  優しいあなた  あなたに逢えて   ほんとうに ほんとうにしあわせ
  素敵なあなた  あなたに逢えて   ほんとうに ほんとうにありがとう


*この歌詞には、
 「無財の七施」(「財産」ではない「七つの布施」)というお釈迦様の教えが、
 散りばめられています。
 元来、布施とは親切のことで、お金や物などを施すことなのですが、
 人は、お金や財産を持っていなくても、7通りの布施ができるという意です。

 1.眼施  (がんせ)  優しいあたたかい眼差しで人に接する。
 2.和顔施 (わげんせ) 優しいほほ笑みをもって人に接する。
 3.言辞施 (ごんじせ) 優しい思いやりに満ちた言葉を交わす。
 4.身施  (しんせ)  自分の身体で奉仕する。
 5.心施  (しんせ)  心から共に喜び共に悲しみ、感謝する。
 6.床座施 (しょうざせ)自分の座席や地位を譲る。
 7.房舎施 (ぼうしゃせ)家に招じいれて歓待する。


「あなたに逢えてよかった」が収録されているCDのジャケット

200108 あなたに逢えてよかった

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