2010年03月26日
2010年03月17日
■ こんな車を待っていたのだが・・

こんな仕様の車が遂に登場です。
日経ビジネスは以下のように報じています。
IT部門では完全に韓国メーカーの後塵を舐めておりますが、自動車部門も正にそんな感じです。
----------以下転載です----------------
韓国Hyundai Motor社はジュネーブモーターショーで、ディーゼルHEV(ハイブリッド車)のコンセプト「i-flow」を公開した。欧州ではDセグメントに相当する車種であり、同社はi-flowのデザインと技術を採用した新型車を2011年に量産する計画である。
ハイブリッドシステムの詳細は公開していないが、排気量1.7Lの新型ディーゼルエンジン「U2」と6速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)にモータを組み合わせる。Liポリマ2次電池を採用した。燃費は33.3km/Lで、CO2排出量は85g/km。全長4780×全幅1850×全高 1420mmで、ホイールベースは2800mm。
2009年11月21日
■ 真面目な車造り
米国IIHS(道路安全保険協会)は18日、高い衝突安全性が認められる「2010トップセーフティピック」全27台を発表した。メーカー別ではスバルが5車種と最多。フォルクスワーゲン、ボルボ、クライスラーが4車種、ホンダ、GM、フォードが2車種などとなった。とlivedoorニュース
が伝えています。(詳細は続きを参照下さい)
スバル全5車種が選出され、なんとトヨタはリスト落ちだそうです。
今回の評価には横転時の安全性を確認するルーフ強度テストの結果も反映された為、2009年モデルは94車種あったものが僅か27車種になったとのこと。
スバルは、基準がある項目だけを満足させるだけでなく、走りを追求したボディ剛性を考え、その技術を真面目に積み上げてきた結果、その努力が今回の評価として報われたものと思います。
コストのことを考えれば削りたいところはあると思いますが、譲れないところにはきっちり造るという真面目な車造りをこれからも続けてもらいたいものです。
車好きの人には、その真面目さがきっと理解するはずです。
それにしても、今回のニュースはトヨタにとっては大打撃となるでしょう。
レクサスの暴走事故問題、ハイブリッドシステムの特許問題など、米国市場からの排斥運動のようにも思えてしまいます。
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2009年10月12日
■ フォレスターに乗り換え

先週の日曜日に納車になったのですが、その日の午後に慣らしを兼ねて県北の高原までちょっとドライブしてきました。
そして昨日は一日「紅葉ドライブ」です。
山形道を通り、米沢を経て、白布温泉では温泉入浴し、外気温は11℃でしたが窓を全開にして一気にスカイバレーを駆け上がりました。
上るにつれ、紅葉の色合いも深くなり、白布峠に近くの鑑賞スポット駐車場はほぼ満車状態です。
峠越後は桧原湖まで下りて行き、湖岸道路を反時計回りして裏磐梯から喜多方市に向かいました。
昨日の喜多方市は連休のせいもあるのでしょうが、午後1時半を過ぎても著名なラーメン店舗にはたくさんの人が列をなしていました。(もちろんラーメンはきちっと食べて

遅い昼食を取った後、大峠街道を通り米沢を抜け、南陽市では手造りワインを購入、二井宿峠を越え、七ヶ宿を経由し帰路に着きました。
この日のドライブデータ
走行距離:396Km
平均燃費:12.7Km/L
所要時間:9時間30分(停車時間を含む)
ODO:670Km
大きな峠を三つ越え、慣らしが完了していない時期でのこの燃費には満足できる数値です。

2009年07月29日
■ 最近の自動車業界

その結果としてマスコミが発表していることは、ハイブリッド車が馬鹿売れしているというニュースだけです。
おまけに、「プリウスについては納車まで9ヶ月も掛かる程注文が殺到している」とのこと。
しかし、メーカー側から見ればどうなのでしょうか?
全系列店で取り扱いが可能となったプリウスはトヨタ内での販売台数の喰い合いをしているだけではないのでしょうか。
台数稼ぎのカローラは、もう5本の指にも入らなくなっています。10万円程足せばプリウスが買えてしまう訳ですから納得です。
法人契約についても、儲け頭の豪華な車からエコカーなどにダウンサイズが進んでいるようです。
景気浮揚策を狙って公的資金を使っているのに、受注残が9ヶ月あっても何の意味もありません。
それにも増して、資金回収も困難になるでしょうし、拡大路線をとったが故減価償却が膨大な数字になっているトヨタは、経営危機状態と想像します。
その点適正な受注残を抱えたインサイトや、売れ筋のフィットを持つホンダの経営戦略は磐石と言えそうです。
トヨタも欲しがる「i-stop」機構を盛り込んだアクセラは販売目標の3倍強も売れているマツダは、今までの努力がやっと開花の様子です。
この際、日本市場に乗用車初のクリーンディーゼルを投入して貰いたいものです。
電気自動車に注力している、日産、三菱、富士重工にも期待するところです。
2009年06月06日
■ 米国は日本より環境先進国
ステラ・モーターズが販売しているステラ・ロードスターです。
シャシーはロータス製のロードスターで、ガソリンエンジンの代わりにバッテリーとモーターを搭載しています。
高速道路を走れる唯一の電気自動車と謳っているだけあって、凄いスペックです。
最高速度:200Km/h
航続距離:390Km
0-100Km :3.9sec
価格 :1,000万円
ということです。
3.5時間で充電可能なバッテリーは単2乾電池大のものを6,831個を使っているとのことですが、このバッテリーは日本製だそうです。
価格は1,000万円ということですが、ガソリンエンジンの現ロータス・エランが500万円で、三菱の「i-MiEV」が500万円ことからすれば納得できる価格でもあります。
このテスラ・ロードスターのオーナーは、自宅の屋根に取り付けたソーラーパネルで電力を賄っており「家と車の電気はこれで充分」だそうです。
先日の記事したゼロ・エミッション生活ですが既に実行しておりました。
この情報の元記事はこちらです。
2009年05月05日
2009年04月26日
2009年04月16日
■ 夏タイヤ更新です。
ガンガン走ることもなくなったので、時流に乗りエコタイヤとしました。
ヨコハマの「Earth-1」です。

サイズも前のよりワンランク細くして「185/65R15」としました。
取付け状態はこんな感じです。
先月13日には3回目の車検も更新し、現在の走行距離は114,900Kmです。

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2009年04月06日
■ 田舎より昔の風情が残っている東京

当地仙台には殆ど廃れてきている単独業のお店屋さんが東京(下町)にはたくさん残っています。
肉屋さん、八百屋さん、魚屋さん等がほんと近くにあります。小鳥屋さんなんかもあったりします。
そんな町から5分も歩かない処には親水公園があり、堀の側には桜並木と遊歩道が延々と続いています。
こんな風情を見ますと、何か田舎より昔の風情が残っている東京に親しみを感じてしまいます。
写真の駄菓子屋さんはこの地で50年営業されているそうでうが、当初店の前は田圃だったそうです。
昨日の東京行は日帰りでしたが走行データは下記の通りです。
走行距離:842Km
平均速度:94.2Km/h
燃費 :16.1Km/l続きを読む