2005年11月20日

■ エタノールで性能&環境性能をアップ5

fd1cf083.jpg米メジャー科学雑誌「ポピュラーサイエンス」誌が主宰する「Best of What's New 賞」で、1年に発表された新技術の中から特に優れた技術に「サーブ9-5 バイオパワー」が選出され、表彰されました。

バイオマスを利用できるディーゼルは大きなトルクと低燃費で人気を集めていますが、この「サーブ9-5 バイオパワー」は構造的にガソリンエンジンそのものながら、バイオマスを利用出来ることが評価されたものと思われます。
Driving Futureの記事から
---------ここから引用-----------
農作物や森林廃棄物などのバイオマスから生成するエタノール(E85)を燃料に走る2リッターターボエンジンを搭載。ガソリンとエタノールの混合または、どちらか一方だけによる走行が可能で、パフォーマンスはガソリン使用時は最高出力150hp、最大トルク24.5kg-mを発生。0〜100km/h加速を9.8秒で走る。

一方、エタノール使用時は最高出力180hp、最大トルク28.6kg-mに性能がアップ。0〜100km/hタイムも8.5秒に短縮される。エタノールは再生可能な燃料であり、原料となる植物が成長過程にCO2を大気中から取り込むため、クルマからCO2が排出されても全体として見ればCO2が増加することにならず、環境に負荷を与えない。このように環境性能とパフォーマンスを両立したところが高く評価されたようだ。
---------ここまで引用-----------
my_mini_cooper at 17:56│Comments(0)TrackBack(0)■ エコロジー | ■ Engine

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