はやみねかおる - 僕と先輩のマジカル・ライフ

学生時代・・・僕にとってはすでに過去のものではありますが、やはりそれでもかけがえのない『モラトリアム』としての自由な瞬間。
それは社会人となったいまでも、色濃く、それでいて引き伸ばされて断片的に、記憶に残っています。

人生の中でもっとも自分の好きなことができる時代とはよくいったものですが、実際はそうとは限らなかったでしょう。


人間関係、コミュニティスキル、金銭問題、家庭環境・・・


色々な問題が如実に、そして現実問題として突きつけられ、それをしっかりと受け止めならなくなるのもまた、この時代だからです。
恋の味を少しだけ知り、それでいて現実の苦みも垣間見る年齢。

ある意味でビター・スイートな青春期ともいえる年代を取り上げ、そこに『ミステリー』という極めてあいまいアナ柄も純度の高い人間性を込めた作品が、『僕と先輩のマジカル・ライフ』です。

著者は、児童書で有名な『はやみねかおる』氏です。

あの南の空気を吸おう

今日は非番です。

ということで、ひまーずな僕はジョバンニとともに姫路の沖縄料理屋に行ってきました。

沖縄料理っていえば、昨年の沖縄旅行を思い出します・・・あのころはまだまだ若かった。

KAM TV Episode 6 : When I Come Around

前回のKAM TV Episode 5である名古屋遠征編の後半。

この動画を編集して記事にしながら、僕は先日購入した「Death Cab for Cutie」のライブDVDの音源を聴いていますが・・・やっぱりさすがですね！
無駄のないソリッドな演奏！
こんなバンドだったかな？
イメージとしては、もっとほっこりした感じなんですが…意外とストイックに演奏してます。

まぁ、んなこたぁどうでもいんです。

Taking Back Sunday - Your Own Disaster

なんだかこのカテゴリで書くのも久しぶりな気がします笑

何せ前回は二月の「Waiting...」録音が結局頓挫したんで、それ以来になるのかな。
かなりスパンあいていますが、また久しぶりに新しい曲を録音しました。

そう、今回は「Taking Back Sunday」というロングアイランド出身のかつての先鋭エモバンドです。
なつかしいなぁ、TBS・・・確か、「Cut from "E"」のPVを見て、アダムの当時の前髪ナガスギーな髪形がなぜかかっこいいと感じて、大学２年生のころはあんな風な髪形してたなぁ。

おかげでバイト先のおばちゃんから「鬼太郎とかみたい」言われてました笑

今回はそんなTBSの隠された名曲「Your Own Disaster」です。

姫路浴衣祭り2011 ～永遠の中に横たわる汚らわしさ～

今日は非番でした。

昼過ぎにちょっとだけランニングして足がパンパン・・・にしても、一気に暑くなったせいで大して走ってないんですがね笑

そんな中で僕は先日の名古屋遠征のお土産をジョバンニに渡すべく、夜の八時過ぎにモコを駆って姫路へと向かいました。
そこでたまたま初夏の風物詩である「浴衣祭り」が開催されていたので、ジョバンニの提案の意もとで見物してきたのです。