治水緑地の野鳥日記

寝屋川の打上川治水緑地を主体に毎朝散歩しています。

京阪牧野駅の西側には前島渡し跡がある。

前島街道は高槻の西国街道と枚方の京街道を結ぶ道で、
淀川には前島渡しが置かれていた。

前島渡し跡

淀川堤防に上ってみると河川敷には延々と牧野ゴルフ場が広がっていた。

府道17号線が枚方高槻線として前島街道を継承している。
現在は渡し船も橋も無いが、高槻側にも17号線が残っている。

淀川(牧野ゴルフ場)

淀川堤防では小鳥の様な声が聞こえ
当りを見回すと、ぐぜり鳴きをする百舌鳥♂がいた。

IMG_2148

堤防の外側では何羽かのノビタキを確認できた。

淀川左岸でみる久しぶりのノビタキだったが
牧野周辺では数羽は確認できた。

IMG_2171



治水緑地ではヒドリガモは繁殖羽に変わりだしている。

グループで固まって張合い、
雌を怒らせて雄が突かれているのを目にする。

これも一種の合コンかもしれない。
雄はピューィピューィと哀愁ある声だが
合コンの時はピュッピュッと短く唸る

大群で上陸し我が物顔で草を食べ公園を独占している。

IMG_2036

ハシビロガモも何時もの様に到着しだしているが、
来たばかりの鴨は暗いエリアに隠れ中々姿を見せない。

下は最初に到着した雌で条件の良い明るい場所で水藻を濾し摂餌している。

IMG_2056

いつも仲の良いカイツブリの兄弟が
珍しく追いかけっこをしていた。

IMG_1860

ここ2-3日の寒さでピラカンサの実が一気に赤くなった。
しかし完熟には少し早かったようでメジロは諦めた。


IMG_2109


IMG_2110

大阪城公園は夏鳥と冬鳥が交差し賑やかだった。
鳥だけでなく人間も大勢集まり活気を取り戻してきた。

夏鳥のキビタキやオオルリは大阪城公園で休憩し南国を目指す。
キビタキ♀がジョウビタキ♂を徹底的に追い払ったのは驚きだった。

IMG_2008

オオルリ若も沢山いた。
IMG_1970

ジョウビタキは北国からやってきて大阪城公園で越冬する。
IMG_1991

治水緑地では栴檀の実も膨らみ百舌鳥が止った

南京櫨葉には雉鳩、秋楡にはエナガ

小雨鶲や虫食いもまだ健在

IMG_1760


IMG_1628

IMG_1757

IMG_1741

IMG_1735

ハクセキレイ同士が激しく戦う姿は良く目にする。

空中からのストンピングを仰向けで受け止める模様だ。

真にプロレスそのものだ

IMG_1745

羽でラリアットまで喰らわせた。

IMG_1746

プロレスの後は私が座っていたベンチで歌い
2羽で仲良く飛び去った。

IMG_1747


コブシの赤い実を食べにムクドリの群れがやってきた。

IMG_1719

IMG_1718

秋になるとコブシの実を包む袋果がピンク色になり膨らむ。

IMG_3770

機が熟すと袋果が割れ中から赤い実が出て鳥を誘う。

IMG_0353

因みにコブシの清楚な白い花は3月に咲く。
IMG_1825

治水緑地では始めての鴨が1羽
ヒドリガモの群れに紛れ込んでいた。

多分エクリプス中のオナガガモ♂と思う。
今後の観察が楽しみだ。

IMG_1705

IMG_1712

半年以上自粛していた歴史探索を今日から再開した。

混雑する大阪市内を通るルートを避け
近隣の枚方市磯島からの再開となった。

磯島は昔は名前のとおり淀川の中之島で
高槻のある摂津国に所属していた場所だ。

帰り道は以前繁く通った淀川河川敷を歩いてみた。
風景は10年前のままだったが野鳥は少なかったので
昔の写真で淀川の秋を偲ぶことにした。


セイタカアワダチソウをバックにしたノビタキ
IMG_1611

ナンキンハゼをバックにしたカワラヒワ
IMG_1731

南京櫨葉が色づき始め、果実が一気に膨らんだ。

大衆食堂に選ばれた南京櫨葉は実が青い時から
野鳥たちの奪い合いが始まり晩秋には全て食べ尽くされる。

雉鳩が青い実を貪り揺れる木の頂上で
百舌鳥が高鳴きしていた。

IMG_1583

毎年春に治水池の中島で子育てする百舌鳥は
池の周囲に生える高低の木々を巡り縄張り宣言をする。

IMG_1381

公園のほんのり色づいた桜木や欅では
四十雀・目白が餌摂していた。

IMG_1622


IMG_1594

bst1


↑このページのトップヘ