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キジの恋愛手順を観察したので、
忘れないうちにメモしておきます。
(いずれ整理して野鳥の生活ブログに掲載します。)

①雄のキジが母衣打ちをしていました。
①キジのオス
いつもなら母衣打ちの後は隠れて
暫くしてまた目立つ場所にでて、母衣打ちを繰り返します。
 
ところが今日は違います。
②母衣打ちの後、雌のキジが草むらから現れました。
②メスが来た
2羽は互いに見つめあいます。

③そして高速でお辞儀を繰り返しました。
2羽同時に頭を下げます。
キジのダンスです。
③お辞儀
そして2羽同時に頭を上げます。
③お辞儀2
 
④盛り上がった頃、雌が雄を受け入れます。
④メスの誘い
そしてクライマックスに入りました。
雄の雉は羽を広げて雌は隠すようにしました。
⑤交尾
 

今日も枚方駅から淀川に入りました。
 今日の狙いの一つはキジでした。
しかしカップルで撮れるなんて思いもしませんでした。 
 きじカップル1

淀川(枚方)

だんだん目頭があつくなります
       ♪
こんな小春日和の 穏やかな日は
  あなたの優しさが 沁みてくる
  明日嫁ぐ私に 苦労はしても
  笑い話に 時が変えるよ
  心配要らないと 笑った
      ♪

とうとうベニマシコの恋人たちも太陽の下で踊りだしました

淀川(枚方)

水の深い場所では潜りが上手なオオバンの後をついて回ります
手前がオカヨシガモの雄、奥が雌です
おかよしがも1

潜ったオオバンが水草を咥えて上がるのを待ちます
おかよしがも2
淀川(門真)

カミキリムシの交尾を観察してみました。
まずは大分離れた場所で動かずにじっとしていました。
そして雌がこの雄を気に入ったのかモーションをかけると雄が一気に雌に近づきました。


やっぱり他の生物と同じで雄が雌に乗って交尾です


淀川下流で、今季初めてのシギをみてきました。

数羽ほどいたオオソリハシシギです
海老江干潟


今日は秋晴れのようですね。
足の動きにまかせて、どこかへ行ってきます。

今朝も泉南でした。
一昨日は数十羽いたチュウシャクシギがまだ数羽残っていました。



ちゅうしゃく2
泉南(男里川)

早朝は天気はいまいちでしたが、涼しくて人気はなかった。 

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コアジサシは上空からダイビングして小魚を捕食します。
そしてその獲物をメスにプレゼントします。

海老江干潟

いつものごとく、オオソリハシシギが賑やかだ

海老江干潟

ウミアイサの夫婦が近くを通りすぎました。
うみあいさ

うみあいさ
津(安濃川) 

野鳥のホームページを始めた頃からの課題、
夏羽のハジロカイツブリの写真目的で球場がリフレッシュされた甲子園へ行ってきた。

静かな散歩人だけで、とても長閑な春の時間を過ごせて幸せ満喫・・・
まずはスズガモがほんの少数になり、威張りだしたホオジロガモを激写

ホオジロガモ3

手前の茶色いのは頬が白いので、ホオジロガモの雄の若
十羽ほどのホオジロガモがいるんですね。

ホオジロガモの若は雄の成長にピッタリ寄り添って、
潜水の練習をしていました。

ホオジロガモ0

したの写真の右はホオジロガモのメスです。
メスはホオに白い部分がなく、嘴の先が黄色です。
ホオジロガモ2

西宮(浜甲子園)

オカヨシガモの夫婦がまだ寒い冬の海を泳いでいました。

おかよしがも
 西宮(浜甲子園)

目の赤いハジロカイツブリのカップル

西宮(浜甲子園)

でもこの日は魚が枚方側に多かったのか
珍しく岸近くに来てカワアイサの漁をじっくり観察できました。

かわあいさ1

かわあいさ2

かわあいさ3
 淀川(枚方)


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