モズは獲物の多い秋のうちに
昆虫やトカゲなどを食べずに
木にさしたまま放置することが知られています。
でもこれは放置ではなく
春育った幼鳥が自分で餌を
捕食するための離乳食なのです。
獲物を干して干物にしているのです。
淀川のモズの幼鳥ですが
バッタのような、はやにえが写っています。
モズの子が数羽もいたら
食べる量も豊富で
テリトリーの木に沢山の
はやにえを用意しているのですね。
次の写真は、そのハヤニエをパクリと咥えました。
はやにえを自分で食べたモズの幼鳥
こちらは雌の成鳥が春生まれる子供の為に
ハヤニエを醸造しているところです。
干した魚のように美味しくなるのでしょうね。
獲物を刺せないので
木の蔓をグルグル巻いて
縛ったようですね。
昆虫やトカゲなどを食べずに
木にさしたまま放置することが知られています。
でもこれは放置ではなく
春育った幼鳥が自分で餌を
捕食するための離乳食なのです。
獲物を干して干物にしているのです。
淀川のモズの幼鳥ですが
バッタのような、はやにえが写っています。
モズの子が数羽もいたら
食べる量も豊富で
テリトリーの木に沢山の
はやにえを用意しているのですね。
次の写真は、そのハヤニエをパクリと咥えました。
はやにえを自分で食べたモズの幼鳥
こちらは雌の成鳥が春生まれる子供の為に
ハヤニエを醸造しているところです。
干した魚のように美味しくなるのでしょうね。
獲物を刺せないので
木の蔓をグルグル巻いて
縛ったようですね。