2017年04月

2017年04月20日

古人に学ぶ中国名言集(草森紳一文学博士による)

現代は、本家の権力も、長男の絶対性もない。文字通り、親子は他人のはじまり、兄弟は他人のはじまりを生きている。なぜ、兄弟の仲が悪くなってしまうのか。それは、他人がはいるからだ、というのが、王に対して、きつく忠告する詩人の考え方である。兄弟の仲を裂くのは、きまって他者の小人=悪臣だと詩人は考える。この奇妙な言葉、猿へ木に升ることを教えるなかれもそれにつながっている。猿へ木に升ることを教えるなかれとは火を煽って悪党をつけあがらせるなの意味である。だが、兄弟仲良くということは、治国平天下の要諦としても重要でも、いったい可能であろうか。それは、どの兄弟も妻をめとるため、他者がはいるからである。妻は、自分の立場を保持するため、わが親族を夫のまわりに近づける。中国の政治は、小人の介在による兄弟喧嘩にもまして、王や皇帝の妃たちの親族がバッコすることによって乱れている。孔子の編した詩経は、儒教を国教とした漢代以後、士君子の必読の書となる。だが、哀しいかな、この中に散りばめられた聖賢の名言は、ほとんど役に立ったためしがないのである。現代社会にもよく合っている、極普通の出来事!自分の兄弟姉妹も同じようなことを経験した。羨ましい家庭も同じことが言えるのではないか?

myanchan at 10:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 歴史 | 文学

2017年04月17日

心に響く賢者の言葉(田辺英二工学博士1934年生まれによる)

工学博士が哲学を述べるのは珍しい、12人の聖人・賢者(仏陀・孔子・老子・荘子・アウレリウス・陶淵明・道元・一遍・兼好・モンテーニュ・良寛・石牟礼道子)を上げている、ちょっと難しすぎるが私の率直な意見、作者は
現代のように、人々が物質文明に毒され、精神を病んでいる時こそ、先人達の教えは省みられなくてはならないのにと言ってまとめた。次のような人々の期待にそえると考えられるものである。
・心の安らぎや心の豊かさを求めている人々
・生き甲斐、すなわち、いかに生きていくべきかを模索している人々
彼は12人の聖人・賢者たちの言葉である、彼らの思想であり、教えであり、知恵である。
1、その人物を取り上げたいきさつ
2、その人物の心に響く言葉
3、その人物の世界観、死生観、人生観
4、その人物の思想や行動で印象に残ったこと、あるいは疑問を感じたこと
本書は、元はといえば、私自身の頭の整理のためにまとめたのであって、第三者に読んでもらうことを念頭において書いたものではない。
作者も、これらの諸聖賢の言葉に感銘を受けてきたが、そのどれだけが私自身の血となり肉となっているかというと、大変おぼつかない、私は、今だに人生とは何か、人はいかに生きるべきかという課題の解を得たわけではない。それどころか、相も変わらず、些細なことでくよくよし、悩み、いらいらし、すぐに腹を立てる自分を持て余している。この性格はもう改まることはないであろう。格言は役立たずである、人は格言を聞いて、なるほどと思うが、思うだけで、決して役立たせないのである。人は独りで生きているわけでないから、いくら、いにしえの聖賢の門(言葉)を叩き、実行に移そうとしても、周囲より邪魔が入り、役立たせることができないということもあるが、なによりも本人が役立たせようという気持ちがない。その怠惰に対し同情して言えば、さっと忘れるからである、なるほどの一過性で、終わってしまう。この忘却能力のおかげで、聖賢の名言は、永遠に輝く。役立たずの故に、永遠である。聖賢の言葉に触れて、昔の人は、うまいことを言うと感心し、その場で反省すれば、それなりに心地よく、用は足りるからだ。あとは、忘れるだけ、人間の生理構造は、そのようにできている。



myanchan at 15:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 文学 

2017年04月12日

早朝ウオーキング中に4時半頃東、西に輝く星はそれぞれ

東に明るく輝く星は金星(ー4.5)、西に明るく光る星は木星(ー2.5)である、かすみがかった星空にくっきりと見える。恒星の1等星の明るさではない。シリウスの明るさではない。

myanchan at 06:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 天文学 

2017年04月11日

NHK大河ドラマ、女城主、井伊直虎は一体どうなっているの?

《 「女城主」として知られ、来年のNHK大河ドラマの主人公にも決まっている戦国時代の遠江(とおとうみ、静岡県西部)井伊谷(いいのや)城主、井伊直虎(なおとら)。その「直虎」を名乗ったのは女性ではなく、今川家家臣の息子であり、男だった可能性が高い史料が新たに確認された。直虎は次郎法師とは別人であり、井伊谷を治めていた井伊次郎だっととする説がある、景隆が今川家の家臣の誘いで1563年(永禄6年)井伊谷に来て、幼弱だった直虎を補佐したとあり、井ノ直虎の文字の横に朱の字で次郎也と書かれていた。今川家の滅亡時に直虎が討ち死にしたことなども記されている、直虎は井伊次郎と同一人物で、やはり男と言える、この次郎は井伊家のものではなく今川の物だと、直虎が亡くなって虎松である井伊直政が徳川の家臣として活躍する、すると大河ドラマの主役女城主直虎が実在しない。??こう言った書類が後から出てきてしまっては歴史小説家も現存資料をもとにして再現しているから叉変わった歴史小説を書かねばならなくなる。

myanchan at 10:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 芸術 

2017年04月09日

認知症の安心生活読本(鳥羽研二医学博士による)

認知症を正しく理解し、適切な介護を、できなくなったことを嘆くのではなく、まだできることを大切にして、支え合うことが大切です、認知症の家族を介護する際にも、そのような心構えを忘れないでいただきたい。認知症の周辺症状である徘徊や不眠、抑うつ状態は、家族の接し方方次第で緩和することが可能です。

myanchan at 09:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 医学 

2017年04月01日

歯の治療による友達の死について

60過ぎの女性であるが、1度過労で脳梗塞を起こし半年入院、退院後も血液サラサラの薬を飲んでいたが、薬を飲まなくても良いほどにリハビリで回復した、その後、歯の治療を繰り返した、最初はインプラントにすると言って虫歯を抜いてはインプラント歯に変えた、保険が効かないため1本何十万もするインプラント治療、100万以上使った、それも調子が悪く全部抜いて入れ歯に変えた、それは保険も効き、かなり安かったらしい、そして1ヶ月に1度入れ歯の掃除のために歯医者に通っていた、そして3月27日、入れ歯の掃除に出かけたまま出血多量、意識が戻らず、翌日あの世に行ったしまった。享年68歳、脳梗塞を起こしてからの4年間はすこぶる健康であっただけに彼女の死は惜しまれる、彼女の死は歯の医療ミスではなかっただろうか?
出血多量は動脈に傷をつけた?どこの歯医者か知らないが自責の念はあるしまた、死因を心得ているから香典を弾んだことでしょう、インプラント治療では出血多量でなくなる人は聞いたことがあるが、まさか入れ歯の掃除で亡くなるとは!亡くなる前日は自分の母、90歳を過ぎているが元気、を介護していた、親孝行な子供であった。
亡くなった彼女はインプラント治療に失敗している、よってすぐ入れ歯を進められて入れ歯に変えた、最初から入れ歯にすれば歯茎に傷をつけることもなかった、この歯医者はぼったくり歯医者か、信用はがた落ちだ。そんな歯医者に利用され命を落とした彼女が哀れだ。彼女も、こんな歯医者を早めにみぎりをつければ良かった。彼女は歯医者を信用し過ぎた、私もアドバイスできなかったことが悔やまれる。



myanchan at 09:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 医学 
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