2008年11月12日

サケ生態の謎を解き明かせ(サイエンスZeroより)

サケの生態研究の最前線に迫ります、コメンテーター美馬のゆり函館未来大学教授、専門家帰山雅秀北大教授、サケ生態の謎を解き明かせ、
1、生まれた川に何故戻るか
2、北太平洋回遊の謎
3、産卵行動きっかけの謎、
石狩川の支流、河口から70kmの上流で調査、菊池基弘学芸員、千歳市の
サケの故郷案内館、川の中が見られる、サケの数が年々変動している、最近減少している、8年前に対し1割に満たない、去年は8万匹、気がかりサケの年はうろこから分かる、年輪を見ると年齢が分かる、顕微鏡で5歳のサケ、4歳のサケ、年齢が上がっている、高齢化している、サケが成長するのに時間がかかっている、
1生まれた川、帰る謎、サケの孵化場で調査、100年前に人工孵化に成功、
水温を連続的に変えると8℃、4℃、元の水温に戻す、サケの体の中に耳石といわれるカルシウムの塊、常に大きくなっていく、水温の変化で問題、2,3,6本の縞模様が見える、水温によって2,3,2,2の別の縞模様が出来る、水温を調節することで模様を確認、この技術、標識の一部のサケが帰り始めている、2,3,6の縞模様、確かに生まれた川に帰ってきている、サケは一体何故
生まれた川に戻ってくるのか、10年に亘り取り組んでいる、北大上田宏教授、
川の水に含まれる成分、アミノ酸、川毎にアミノ酸の組成が違っている、
確かめる実験、天塩川の水、天塩川で捕らえたサケで実験、天塩川の水とそうでない水を流して実験、天塩川の水を選ぶことが確かめられた、
付着藻類、細菌類がアミノ酸を作っている、生まれた川の匂いを識別する、
川毎にアミノ酸の組成が違っている、嗅覚、どこまで識別できる、季節や環境が変わっても変わらない、
2、回遊と言う謎の生態、北太平洋、回遊の謎、実態に迫る、DNAに注目、
北大阿部周一教授、成長する間にどういう生活を送っているか、DNAを抽出、
4000匹のサケのDNAを分析、日本、ロシア、北アメリカに分けられる、日本海、本州、北海道、回遊ルートに迫る、8〜11月オホーツックにいる、成長により決まる、12〜5月、カムチャッカに入る、6〜11月ベーリング海、行き来する、3000kmを2ヶ月で帰ってくる、回遊ルートから分かる、環境収容力、高齢化、ロシア、北米、日本からのサケもゴチャ、ゴチャになっている、帰りはまっすぐに3000kmを2ヶ月ぐらいかけて帰ってくる、千島列島に来ると絶食して帰ってくる、産卵エネルギーを蓄えている、小型の計測装置、バイオロギング、行動や生態を調べる、バッテリーは6ヶ月持つ、
3、産卵行動きっかけの謎、戻って来たサケがたどり着きます、知床半島で川に登る直前の行動を管理、宮下和士準教授、母川探索、小型装置からのデータを解析、5日間に亘ってどこにいるか分かる、150mも潜っている、海面近くに夜浮き上がってくる、川に上り始める前に深いところを行ったり来たりする行動、サケの探索行動、地球温暖化により海水温が1℃上がると聖域が非常に狭くなる、日本のサケがどうやって来るか、2050年えさが獲りにくくなる、


myanchan at 08:56│Comments(0)TrackBack(0) 動物生態 

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