2011年08月02日

最北部の町プータオのマリカロッジへお出でになってみませんか?

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 ミャンマー最北部の町プータオ。ホテルからはナムラン川の沿いに、美しい山々や棚田の絶景を見ることが出来ます。ホテルはアマンリゾートを設計した Jean Michel Gathyがデザインしました。客室である伝統的なスタイルのバンガローは竹林などの自然に囲まれており、室内外のともに癒しの空間となっています。 
 各客室にはチーク材のバスタブが設置され、風呂上りには暖炉の陽で二人をより親密な物に導いてくれることでしょう。
 日中は象乗り体験やジャングルトレッキング、マウンテンバイク、ラフティング、カヌーを楽しむツアーもあります。詳しくはお問合せくださいませ。

マリカロッジ
http://www.myanmarplg.com/tour/hotel/Putao/malikhalodge.htm


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2010年05月27日

チャイントン空港一時休業のお知らせ

チャイントン空港

滑走路整備のためチャイントン空港は7月13日までの間、3ヶ月間ほど週4日間休業することが分かりました。3ヶ月間の間滑走路整備のため毎週月、火、水と木曜日は休業日となり、金、土と日曜日は通常通り国内線の離着陸はしますが、エアーバガンは土曜日のみ運行することを発表しました。他の国内線であるヤンゴンエーアウエイズとミャンマー航空は空港営業日である金、土と日曜日とも運行される予定ですが、これから本格的に雨季になりますので集客状況や天候によって欠航などが発生する可能性もありますので、チャイントン観光を計画しているお客様は現地旅行代理店や各国内線航空会社に確認してからご訪問することをおすすめします。  
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2010年02月20日

ミャンマー南部タニンダーイー管区の首都ダウエ町

dawei

ダウェ川の河口に位置するダウェ町はミャンマー南部タニンダーイー管区の首都であり、ヤンゴンから空路で1時間半くらいでアクセスできます。もちろん陸路もありますが、道路整備や治安の問題で外国の方の陸路ご利用は禁じられています。ダウェは15世紀のイギリス人商人ラフ・フィッチ氏がバゴーとマラッカの間を通商したときに使った港であり、歴史的にも古い町でもあります。近くにはマウンマカンビーチがあり、昔はミャンマーでの有名なビーチの一つでしたが、現在は、ヤンゴンからの交通が不便になっていますので密かに眠っているビーチとなっています。ダウェ町は赤道地域に近いため、年中雨が多くて気温や湿度も高いです。ダウェでの観光スポットとしてはモン民族の建築模様で有名なパヤジー、1931年に建設が完成したダウェ・シュェターリャウン寝釈迦仏像とシンモウッテイーパゴダです。それから、現地の人々の暮らしを見学できる中央マーケットも観光スポットの一つとして欠かせません。また、1800年代に創立されたキリスト教のカレンバプテイスト教会も是非見学して欲しい建物の一つです。主な産業は農業と海産物産業です。アンダマン海にも面しているため木造船の造船工場なども見かけられます。  
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2009年12月12日

バゴー山脈付近のミャインヘイウン象キャンプ

myaing heiwun

ヤンゴンの北西120Kmに位置してヤンゴンから専用車でわずか2時間半弱でアクセスできるミャインヘイウン象キャンプはエーコツーリズムにご興味をお持ちなっている観光客の方々にお気軽に訪れる観光スポットのひとつです。特に象にご興味を持ち、象の世話人さんたちの生活などにご関心がある方々には是非お勧めです。キャンプには宿泊用バンガローも設けてありますので、自然に囲まれながらのんびりしたい方々にも絶好の場所だと思います。それから、外国の観光客のために入場料、象乗り体験、象のパフォーマンスショーや象の水浴びご見学などがセットとなっているパッケージも用意されていますので、家族連れの方々に大好評となっております。  
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2009年12月07日

2010年度ナガ少数民族のお正月祭りツアー取止めのお知らせ

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毎年1月に行われているミャンマー北西部の貴重な少数民族「ナガ民族」のお正月祭りツアーが取止めになりました。お祭り自体は毎年のように盛大に行われますが、今年お祭りが行われるナンユン村はインド国境に非常に近く、外国の観光客の安全性に疑問があるため、ミャンマー観光省が外国人観光客の参加を中止しました。このツアーをミャンマー観光省と共同主催する旅行会社は来年度(2011年度)のナガお正月祭りが行う予定であるレシー町またはラヘ町のお祭りを期待するようお客様にお知らせしました。  
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2009年01月03日

ミャンマー東部国境の町タチレイク

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新年おめでとうございます。
今年もピンロンミャンマー現地生情報旅行ブログのご応援宜しくお願いします。

ミャンマーで気候が良く一番過ごしやすいシャン州の東部に位置する、一時は麻薬栽培生産で有名なゴールデントライアングル(Golden Triangle)の大都市タチレイクを紹介したい。ヤンゴンから飛行機でマンダレーとへホーを経由して4時間、陸路では夜行バスでタウンジーまで行き、翌日タウンジーでタチレイク行き乗り合いタクシーに乗り換えてアクセスできる。但し、タウンジーからタチレイクまでの所要時間がなんと3日間ほどで結構きつい。町自体はそれほど大きくなく、周りは山々で囲まれていて新鮮な大自然が心を癒してくれる。町は平穏な雰囲気で潤ってのんびりと時間が流れている感じ。数十年前までは国境町でありながら密貿易から何でもありと言うような盛んな町だったのだが、今はそう言う景色が見られず落ち着いた地方町の1つに過ぎない感じがする。タイ国と接している為ミャンマー語があまり通じずタイ語や地元のシャン語しか通じない。流通している物から使う貨幣までがタイ製品とタイバーツだ。ミャンマーチャットも一応受け入れるが、バーツに換算して計算することになるので余計に面倒くさい。タチレイクの交通機関は主にバイク、観光客の足となるのがタイのトクトクのようなバイクの後ろに荷台を取り付けて改造した三輪車。運賃は町内あちこちの短距離なら50バーツから、バイクタクシーの場合初乗り20バーツとトラックバスは距離関係なく15バーツ。宿泊に関しては外国の観光客向けにリゾートタイプのレジナーホテルとビジネスホテルタイプのメコン川ホテルがある。その他にもバックパッカー向けのエコノミホテルやゲストハウスも十数件有って宿泊料金も安いゲストハウスなら250バーツ(約7ドル)くらいで止まれる。食事は高級ホテル内のレストランで洋、中、タイとシャン料理が楽しめるのだが、町のレストランでは中華とシャン料理が一般的である。タチレイクの観光見所は特に無いが、最近建立されたヤンゴンのシュエダゴンパゴダのミニチュア版、タチレイクシュダゴンパゴダとチャイントン行き高速道路の途中にあるモーニィンパヤーがオススメ。特にモーニィンパヤーではシャン族独特の建築模様や鮮やかな色使いが見学できる。パゴダ境内にシャン族伝統の物語りを現している土像もいっぱい並んでいて朝早めに参拝すると綺麗な綱でミニチュアパゴダを自ら作ってお祈りすると言う儀式に参加することも可能。両パゴダとも丘の上に建築されたのでタチレイク周辺を遠くまで見渡せる。その他に、タチレイクはタイの国境町メサイと接しているので橋を渡るだけで別国の領地を踏むことができ、変わった町の様子と雰囲気が味わえる。
  
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2008年07月24日

ミャンマーの東部玄関町チャイントン

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タウンジー町の東方456km、標高787メートルに位置するチャイントン町の面積は12300平方マイル位でアカー(Akhar)、ラーフ(Larhu)、パラウン(Palaung)と他にシャン族と40種類以上の少数民族が暮らしています。チャイトンはシャン州の東部にある自然や森林に恵まれる町です。
 チャイントン町は東シャン州の最大の町でミャンマーの東玄関とも言えます。観光地としてはマハームニパゴダ、ナウントンカン、サンタウン僧院、壷の焼き物工房、牛の市場などあります。不思議な歴史があるThittapin Taung(たった一本の木が植えている丘と言う意味)へも足を伸ばせます。タチレク行きの途中に温泉もあります。トレッキングに興味があるお客様もLarhu(ラーフ)やAkhar(アカー)民族の村を見学出来るトレッキングツアーも可能です。
  
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2006年09月04日

ミャンマーに生きている頭が赤色の鶴

頭が赤色の鶴

頭が赤色の鶴はアジアにのみ見られ、世界中で一種の珍しい鳥です。タイやベトナムには無くなってしまい、ミャンマーのエイヤーワジーデルタにてまだ、多く残っています。赤色の鶴はグルプをして生きる鳥です。ミャンマーに見られる他の鶴は頭が黒い鶴や未婚の鶴で、この二種類の鶴は冬鳥です。赤色の鶴のみがミャンマーに生きている鳥です。エイヤーワジーデルタにて、この鶴をラッキーな鳥と見なして殺さないですが他の地方では殺して食べています。赤鳥はインドに多くあり、ニッパやバングラディッシュ、オーストリア、カンボジア、ラオス、マレーシア、インドネシアにて少しいます。現在、世界中には全部で15000匹ぐらい残っています。


『参考:Flower News』  
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2006年06月12日

マングローブの発表会

マングローブ

ミャンマー国の森林の4%はマングローブの林で、見つかる所はラカイン海岸、イラワジ川デルタ、モン州、タニンタリ管区とヤンゴン管区のメラム(北オッカラパ区)、チョッタン区等です。ミャンマーで見つかられるマングローブの種類は100ぐらいで、一番多く見られるのはダニ(Nipa Palm)、タメー(Aveccennia Officinalis)、ケッバラ(Sonnerratia Apetala)、ビュー(Rhizophora Species)等です。ミャンマーの林業省もマングロブについていろいろ行動しています。だから、6月の12日にトレーダズホテルでマンガウロブの発表会を行われます。テーマはCoastal Resource Management with Special Reference to Mangrove of Myanmarです。発表者はFREDA (Forest Resource Environmental Development Association)の部長であるウーウォンさんです。

時間 1:30PM To 3:00 PM  
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2005年10月28日

ビクトリア山の雪景色

雪

チン州の最高峰、ビクトリア山(3050m)登山途中での雪景色。季節は1月、一番寒い季節です。ミャンマーでは、非常に珍しい雪の写真です。  
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2005年10月27日

アカ族

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シャン州、チャイントン近辺でのアカ族。タイ・ミャンマー国境山岳地域に多く住んでいます。彼らが伝統的な生活を続けている村落へはチャイントンから日帰りトレッキングで訪問可能です。アカ族の女性の特徴はミニスカートと、銀や貝などで飾られた帽子をいつも(寝るときも!)かぶっていることです。  続きを読む
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2005年10月26日

マイラー

マイラー

チャイントンから80kmほど離れた場所にあるマイラー。カジノ、ギャンブルで栄えている町です。観光客はほとんど中国人。日本人の観光も問題ありません。流通している通過は中国元で、ミャンマーチャットは使えません。  
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2005年10月25日

チャイントンの温泉

温泉

チャイントンの町から10分ほど離れた場所にある温泉。外国人も入浴可能です。  
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2005年10月24日

チャイントン、シャン族の僧院

シャン僧院

ビルマ族の僧院とはかなり様式が異なっています。チャイントンの町で人口の最も大部分を占めるのはシャン族。シャン族の言葉、シャン語はタイ語と似た言葉で、特にチャイントンで話されているシャン語はタイ語によく似ています。  
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2005年10月22日

メインマラ島野生動植物保護区について

メインマラ

エーヤワディ管区のイラワジデルタに位置する、野生動物の楽園、メインマラ島野生動植物保護区(MEINMAHLA KYUN WILDLIFE SANCTUARY) を紹介するパンフレットの日本語訳です。ご参考ください。また、訪問を希望する方はお気軽にお問い合わせください。

位置
エヤワディー管区ピャ―ポン県ボーガレー市の南、12海里、東経95°14’-95°21’、北緯15°15’−16°05’のところに位置する。
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2005年10月06日

フーカウントラ保護地区について

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フーカウントラ保護地区について
About Hukaung Tiger Reserve

野生動物の宝庫、フーカウントラ保護区について、林野庁、野生動物協会(WCS)が発行したパンフレットの日本語訳です。ご参考ください。また、フーカウントラ保護区へと訪問希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
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フーカウントラ保護区
経緯
1999年国内外の有識者を含む林野庁とWCSの合同チームがフーカウン盆地地域へ視察団を派遣した。トラや象を含む生態系豊かな状況をみることができた。WCSの視察報告書を受けて林業省は国の保護管理のための提案を行った。その後林業省で2001年4月3日、フーカウン盆地地区の保護を目的とすることと、2004年6月3日、2460平方マイル地域の承認を発表した。保護区に接するエリアをトラ保護地区として拡げ、管理するためWCSと林野庁合同で決議した。その提案を更に検討し林業省が国に提案をすることとなった。
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2005年09月30日

ムセの少数民族村

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ムセにある少数民族村。踊っているのはシャン族。お客さんの90%以上は中国人。館内アナウンスも全て中国語です。

(写真と情報提供:Ko Kyaw Khine)  
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2005年09月29日

シュエリー

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ミャンマー中国国境、中国側の町シュエリーの風景です。

(写真と情報提供:Ko Kyaw Khine)  
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2005年09月28日

中国国境ゲート

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ムセに有るミャンマー中国国境ゲート。国境貿易で潤っているミャンマー中国国境は道も素晴らしいです。

(写真と情報提供:Ko Kyaw Khine)

  
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2005年09月27日

ムセの仏像

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シャン州にある中国国境沿いの町、ムセ。写真はムセ郊外に有る中国寺に有る仏像です。周囲にはシャン族が多く住んでいます。

(写真と情報提供:Ko Kyaw Khine)  
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2005年09月26日

象で野良仕事へ

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カチン州、フーコントラ保護区内での一コマ。象で畑仕事に行く途中です。観光用の象ではなく、日常的な風景です。象は畑では耕す役目もあります。外国人のトラ保護区への立ち入りは許可が必要です。

(写真と情報提供:Ko Kyaw Khine)  
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2005年09月23日

カチン族のお正月広場

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カチン州、ミッチーナにある、カチン族のお正月が開かれる場所。カチン族のお正月は毎年一月に行われ、四年に一度は非常に盛大に行われます。

(写真と情報提供:Ko Kyaw Khine)  
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2005年09月22日

タナイン河の船着場

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カチン州、フーコントラ保護区、タナイン河での船着場。フーコントラ保護区では、雨季は船が乾季は象が足として活躍します。  
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2005年09月20日

ナガ新年祭りの写真

以前に行われましたナガ新年祭り(ナガフェスティバル)の写真です。

(写真提供 Ko Myo Zaw Shein)


naga4  続きを読む
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ナガ新年祭り

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毎年恒例のナガ族の新年の祭り(Naga Festival)が、来年(2006年)も盛大に開催されます。開催場所はインド国境近く、ザガイン管区のレシー(Leshi)です。

2006年の日程は
1月14日 前夜祭
1月15日 本祭
となっています。

ただし、お祭り参加には政府のアレンジメント、許可が必要で、ヤンゴン1月12日発、ヤンゴン1月16日着の日程に参加しなければいけません。14、15日のお祭りだけに参加する事は出来ません。おおまかな日程は以下の通りです。

1月12日 ヤンゴンから航空にてホンマリンへ、車にてカンマティ町へ、昼食後小さいトラックにてレシー村へ、レシー村泊。
1月13日  周辺の村など訪問、レシー村泊。
1月14日 ナガ族新年祭りの準備などの見学、伝統的なナガ祭り参加、レシー村泊。
1月15日  ナガ祭り開始セレモニ参加、ナガ族の伝統的な踊り、レシー村泊。
1月16日 車にてカンマティ町へ、車にてホンマリンへ、昼食後航空にてヤンゴンへ。

さらに詳しい日程などに付きましては、お気軽にお問い合わせ 下さい。
許認可が必要ですので、確実な参加のためには、早めのお問い合わせがお勧めです。
  
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金の採掘

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カチン州、フーコントラ保護区内を流れるタナイン河近辺の金の採掘現場。  
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2005年09月19日

ミッソン

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ミッチーナから45マイル(72km)離れた場所にあるミッソン。川が合流するという意味です。マリカ河とメイカ河が合流し、エーヤワディ河(イラワジ河)となります。  
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2005年09月14日

パラウン族

c2e2a763.jpgカローの町を近辺の山から下りてきたパラウン族が闊歩しています。彼らの住む、山中の村へのトレッキングツアーも欧米人を中心に人気です。日帰り、1泊2日、2泊3日など様々なコースが用意されています。足腰に自信がない方でも、グループツアーではなく、ガイドさんを借り切ってしまえばマイペースで歩けるので、大丈夫です。  
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2005年09月12日

リス族の女性

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シャン州ラーショー周辺のリス族の女性。リス族はミャンマーではカチン州、シャン州に住み、文化は漢族の影響を強く受け、また言葉も中国語に近いです。宗教はキリスト教が多いです。

  
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2005年09月11日

ストーンテーブル

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ビクトリア山トレッキングのベースキャンプとなっているチン族の村にあるストーンテーブル。ストーンテーブルは彼らチン族が新年の祭り(ロンユー祭り)で生け贄の動物を精霊に捧げた後に作られます。また彼ら自身のお墓ともなっています。  
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