2009年03月01日
陋巷にあり
陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫)酒見賢一(著) 新潮文庫 (1996/03)
全13巻の物語ですが、現在11巻を読んでいるところです。実に面白いです。儒者がいろんな術を繰り出して戦う姿には興奮を覚えます。あまりに面白いので、読了前ですが、ご紹介します。
本筋は孔子伝と、孔子の弟子の顔回の物語なのです。でも私は高度な媚の術(媚薬を仕掛けるような術です)と、それを死の淵で、しかも神の助けを借りて術を返す流れものの医師のやり取りにどんどん引き込まれました。
本論とは関係ないところなのですが、この医師の高度な経験医学は圧巻です。無理かもしれませんが、私も門をくぐる前に、臥している人の病状を把握できるくらいになりたいものです。
名前の気を感じる練習などは、できるようになると、ちょっとそういうレベルに近づけるのではないかな?と思ったりして(でも真剣ですよ)。
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