あらすじ
アウトドアが趣味の公務員・沖らは、フリーライター・成瀬のブログで知り合い、仮面の男・黒沼が所有する孤島で毎年オフ会を行っていた。沖は、今年こそ大学院生・渚と両想いになりたいと思っていたが、成瀬が若い恋人を勝手に連れてくるなど波乱の予感。孤島に着いた翌朝、参加者の二人が失踪、続いて殺人事件が!さらには意図不明の密室が連続し…。果たして犯人は?そしてこの作品のタイトルとは?

感想
ネタバレなし

 まさかタイトルあての小説とは知らずに購入。

 しかしいかんせん教養がないのと理系ということもあり、タイトルを予想しながら読んでいってもなかなか思いつかず、色々考えるけど文字数が合わないなーなんて思って、最後の解答の1文を指で隠して××にまつわることわざってなんかあったっけと思ってネットで調べてみたりしたがわからず。
 結局白旗を揚げて解答を見て「なるほどねー」と思った。

 そもそも途中で出された練習問題すら「猫」に関することわざは「猫に小判」しか思い浮かばなかった時点でわたくし多分こういうの苦手なんだろうよ。

 犯人あては超ありきたりなんだけどそれもわからなかった。ていうか別に僕そこまでミステリマニアじゃないし!っていう言い訳で逃れよう。

 例のアレはまんまと騙されたけど歳のせいか叙述系読みすぎたせいかスッキリしなかったかな。
 無理があるっつうか好きじゃない類のだったかな。え?だから?それで?といった感じ。
 解説を麻耶雄嵩が書いていて妙に納得。麻耶雄嵩好きな人には合ってるかなと思った。

 でもまあつまらなくはなかった。文書、内容ともに良くも悪くも凄く「軽い」。サクっと読めるあたり読んでいて辛くはなかった。つまり「普通」ということで。

★★★(3点)
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