オイラが仕事から帰ると、我が家の生体セコム犬・アレキサンダーさんはワンコハウスから出てくる。

尻尾を「ふるふる」振っておすわりして車から降りて来るのを待つ。

「ただいま〜♪ アレクぅ」

『くぅ〜ん♪』

そしてハグ!!

そんな毎日でございました。


今日も同じ日のはずでした。










オイラがいつものように車を自宅にバック駐車をする。

いつものようにアレクがサイドミラーに映る。

……何か口に長い何かを咥えてる……

それを何だか、もさもさと食べている。


アレキサンダーさん?
アレキサンダーさん?

何を食べてはるんですかー!!!!!!!!!!!!!!!

オイラは車のサイドブレーキを引いてエンジンを切らずに飛び出す
┣¨┣¨┣¨≡ヘ(*`Д´)ノ┣¨┣¨┣¨

アレクに駆け寄り、「ぱしゅっ!!」と口に咥えてるものを取り上げる。

( ̄ロ ̄|||)
なんだか、長い草の枯れたの食べてる。

口に残ってるのも出さなきゃ!!!

「ごくん」

あ、飲みやがったこの犬!!!

「駄目でしょ!! そんな枯れ草食べちゃ!! 後でお腹壊すよ!!」
と取り合えず注意をする。

風で吹き溜まっていた枯れ草をアレクの傍から片付ける。

そして、車のエンジンを切った。


もう、なんてもの食べてるんだ、この犬は。
ε-(ーдー)ハァ


『ぐぇ、ぐぇ』

あ、何か吐いてる。

……ほら、みなさい。

いつもの毛玉吐くときのと全然違うし。

毛玉の時は(←この時の犬は生の草を食べる)透明な体液と一緒に毛玉と草を出すんだが、
今回は完全に黄色い胃液を吐きました。

凄い辛そう。

「…でも、仕方ないよね。変なもんを自分で食べたんだから」

三回ぐらい吐いた。
多分、枯れ草は全部出たと思われ。

その後、アレクはよろよろとオイラの元へ歩いてきた。

『おやつください』

「だめ、今吐いたばかりでしょ。1時間は食べさせない」

『おやつください…(泣)』

「枯れ草なんか食べた罰です。今はあげません」

『くぅ〜くぅ〜…』


しばらく哀しげに地面に転がってました。

以前、トンボを食べたときほど焦りませんでしたが、外で飼ってるワンコは見てないときに何を食べてるか分からないwwww


トンボの時はさすがに取り出す勇気はなかった。
鬼ヤンマ完食。

もしかしたら蝉も食べてるかも…


お…お腹壊れるよ