2005年10月21日

儀式−9 流れ出る

その声は、最初から意味を成していなかった。

 


「ああ、うぁ、いいよお、あぁ」
ウィンウィンと言うバイブレータの音が3号の股間から響く。そんなにまだ激しい設定にしていないのように聞こえるが、彼女にはそれを強くするということが思いつかないみたいだ。

前、かなちゃんと呼ばれていた3号の胸は、あれからまた大きくなっていた。胸から盛り上がって出来たというより、胸の前に頭より大きな真ん丸の柔かい物体が二つくっついて、それが胸から剥がれないという感じに近い。重そうとか、疲れそうとかではなく、どうしてそれが千切れていかないのか不思議なくらいだ。

3号はここに来た時はもちろん既にセックスしかない女の子になっていたけど、ぱっと見そうは見えない、どちらかと言うとおとなしそうな、悪く言うと地味な女の子だった。もちろん顔つきは十分似整ってはいたけど、何より身体つきがさらに地味で、普通じゃないセックスをしに来たご主人様達にはあまりに貧弱に見えた。

多分、最初はあたしのと同じ「調整」だったのだろう。

彼女のおっぱいはしばらくするとブクブクと大きくなり、お風呂のときに毎回ブラジャーの寸法取りをしていた。その様子はそれまでずっとご主人様達に呼んでもらえなかった所から出られる、ここでは珍しい笑顔だった。多分、その笑顔が誰かの悪意に火を付けたんだと思う。

あたしは普通の「巨乳」までサイズがなったところで調整が終了した。けど、彼女はそうならなかった。その小さな体には不似合いにどんどん、どんどんおっぱいは大きくなっていった。

最初は喜んでいた彼女も、バストが100を越えたころから不安な顔をし始めた。その頃から彼女は、何でもない所でよく転ぶようになった。何度か薬を飲むのをサボり、きついショックを何度も受けたらしい。しかし、それでも胸は大きくなり続け120を越えた頃から妊娠もしていないのに母乳が出るようになった。最初の頃はオナニーの時みんなで揉んで遊んでいたが、さらに大きくなりだんだん化け物じみてくると、誰も彼女のおっぱいに触れなくなり、同時に彼女も少しづつおかしくなり始めた。

「あはは、ビュクビュクでてるぅ、とまんないぃ」

この前テレビに写された後、あるご主人様が一体彼女はどれくらいミルクを貯めているのか試したいと言って、彼女は幾ら絞っても尽きない胸を搾乳機に付けられ乳牛のように乳を搾り取られた。記録は両方のおっぱいを合わせて4リットル。おっぱい片方に大きめのペットボトルいっぱいのミルクを詰め込んでいる計算だ。おっぱいは最後の方は血も少し混じっていた。

3号の頭はその時の快感と衝撃でどこかが壊れてしまったらしく、あれからまともに応答しなくなった。

「えへへ、あまいよぉ、のむぅ?」
こぼれるミルクを手に掬うとあたしの方を見てモワッと笑う。もう、別にいちいち絞る必要なんかない。
彼女の乳首はそれからもう母乳を抑えることが出来なくなってしまったらしく、揉もうが揉むまいが母乳を垂れ流している。彼女が揉むと少し勢いよく母乳が出るがそんな事をしなくても、一度出し尽くして垂れ気味になったおっぱいからまるでうち捨てられた泉のように白っぽい液体が流れ続けている。

ダラダラ、ダラダラ

彼女の下に流れる溜まる液体はまるで外に流しだした彼女の知性のように見えた。


myfavoritething at 03:00│Comments(1)TrackBack(1)小説 | 小説

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. エッチする?…奥さんけっこう暇ですね(1)  [ 人妻とセックスしました。 ]   2006年04月29日 13:55
何の予定も立てなかったGW。おまけに今日は曇り空。そんな僕にも人妻からの囁きが聞

この記事へのコメント

1. Posted by Nasty -作者   2005年10月21日 03:03
2日空けてしまいました。
3号は初っ端に遊びまくったので今回は描写はちょっと控えめです。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔