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1つ1つの部屋の面積を広めにとることで、
居室数は少ないながらも、室内の作業効率もアップすることができます。

部屋数を無理に増やさず、1室減らしてでも1部屋の面積を広く取るのも、
暮らしやすさの面から見るとおすすめできます。

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また、家族メンバーが集まる場所であるリビングは、
居心地の良さを大切にしたいものです。

家族といえど、息苦しさを感じない程度の広さはほしいところ。
上記の間取り図例では、広めのリビングの外にウッドデッキを設置することで、
見た目の印象的にも広さを強調しています。



住宅の間取りを設計する際、考えることはたくさんあります。
どこを基準に考えるか?ということもありますが、
家族みんなが多くの時間を過ごすリビングは、間取りの中心と捉えても差し支えないでしょう。

最近では、リビングとダイニング(食堂)を同部屋にし、
広さを重視したタイプの間取りが多く見られます。

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あるいは、キッチンまでを空間的につなげている場合も多いですね。

日本の住宅事情は欧米などの敷地の広いものに比べ、どうしても手狭になってしまいます。
部屋数を多くとるよりも、1部屋につなげてしまい、
奥行き感、広がりを重要視する傾向がここ最近では強いようです。

ちょっと変わった間取り図例です。
マンションの間取りですが、平屋建てとして、こんな家があったら面白いな、と思ったのでシェア。

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間取りと言えば、四角い部屋の組み合わせ、というイメージが強いですが、こちらはなんと卵型。
とはいえ、壁は直線になっている部分が多く、家具を置くのに不便というわけではなさそうです。

この形で一戸建てを作るとなると、外観も楽しいものになりそうです。

だれかやってくれないかなぁ(^^;

マイホームを建てるときに考えること。

・家族が○人だから、部屋数はこのくらい
・できるだけ収納があったほうがいい
・立地条件(スーパーやコンビニが近い、交通機関など)

このようなことは当然考えるでしょう。

それにプラスして考えたいのが「生活の場」=「余暇を過ごす場」でもあるということです。
書斎やシネマルームは「贅沢」という考えが多いですが、
暮らしやすさ、過ごしやすさを考えると、
ただ「暮らすだけ」の場にプラスの効果をもたらします。

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こちらはシネマルームのある例です。

部屋数自体は少ないですが、1つ1つの部屋が、
ファミリールームを中心として離れた位置にあり、
プライベートが充実しているのも特徴の1つです。

ホールを中心におき、その周りに居室を配置した、
平屋建ての間取り図例です。

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平屋建ては、2階部分がないため、
できるだけ無駄のないように・・・と設計することも多いですが、
そのために、居室同士が隣合うことが多く見られます。

できるだけムダを省くのは良いのですが、
隣室の音や話し声が聞こえて気になる等、
マイホームの中とはいえ、「自分だけの空間」が欲しい人には気になるものです。

特に、家族が集まるリビングは、友人知人の客室となりうる場所です。
自分の部屋と、少しの距離があるだけで、
プライベート感覚がより重要視される間取りとなります。

地面と近い平屋建ては、地に足がついたような、土地との一体感があります。
庭と近い、外の空間と近い、それを強く感じられるのが平屋のいいところの1つです。

ウッドデッキやバルコニーといった部分を設置することで、さらにその感覚は濃くなります。

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リビングからつながるバルコニーは、外側と内側をつなぐ役割も果たします。
出不精だなと思う方も、晴れた日などは、太陽の心地よさを浴びたくなり、リビングづたいに外に出てしまうことでしょう。

リビングはダイニングとのつながりによって、奥行が感じられますが、さらにバルコニーがあることで広々とした印象が強いでしょう。

主寝室とリビングのあいだに和室を挟むことで、眠りを妨げられることもなくなります。

昭和のはじめ、古民家住宅と呼ばれるような住宅の間取りでは、
台所は土間になっていました。

今ではこのような住宅はあまり見られませんが、
むかしながらの農家住宅や、古民家再生住宅でこれを残しているものもあります。

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この間取図例は、台所だけでなく、土間の作業場があります。
漬物を付ける場所であったり、
とってきた野菜をここで処理したりするのにも便利だったのですね。

最近の農家の住宅としては、土間というより、作業場ガ別になっていたりしますが、
土間のある住宅をあえて現在建てるのも面白いでしょう。

ろくろをまわしたり、木工などの作業をする方はもちろん、
趣味の場としての活用や、庭とのつながりの場など、
アイディア次第で様々な使い方ができるのではないでしょうか。

平屋建てはシンプルでありながら、暮らしやすさの上で理想的とも言えます。
年をとるにつれ、階段の上り下りが億劫になったり、万が一、車椅子などの生活を余儀なくされた場合、改築を考えた場合など、平屋建てであれば、2階建てなどに比べ、過ごしやすいでしょう。

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ただし、2階部分がない分、敷地の広さに限りがある以上、間取りについて無駄のないように工夫することが必要です。
この間取図例は、廊下部分などを極力減らし、その分、洗面所の広さなどに余裕を持たせています。
こうすることで、車椅子などの場合も移動しやすい間取りとなります。
また、リビングにお客様を通した場合も、寝室との距離を保つことができ、プライベートは保たれる工夫がしてあります。

広々としたリビングはそれだけで憧れの対象ではありますが、
変化をつけ、奥行を感じさせることで、
実際の広さよりも大きく感じさせることができます。

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リビングと和室、さらにはダイニングをつなげている平屋の間取図例です。
奥行だけでなく、リビングとダイニングを角度をつけてつなげることで、
広さを感じますね。
リビングをとりかこむウッドデッキが、外とのつながりになります。

また、玄関をはさんで個室を設け、
さらに個室と個室の間に浴室や洗面所を挟むことで、
平屋ながら、個々の部屋のプライベートもしっかり保つことができます。

平屋住宅というと、昔から日本にある形です。最近人気の古民家住宅。古民家を改装して生活するというスタイルが雑誌などでも頻繁に紹介されています。平屋建ての昔ながらの古民家住宅には特徴があります。どんな風なものか、間取り図をみてみましょう。

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古民家住宅の間取りは、まず面積が広いのが特徴です。農家住宅などが多く、家族も多かったところが多いのでしょうね。田舎暮らしを望む方も増えてきていますが、ゆとりある間取りに住むのは、普通の生活をしている人々からすると心身ともに贅沢気分が味わえます。和室中心の間取りで、特徴は、縁側がぐるりと取り巻いているところ。私の父の実家も農家でしたが、幼いころ、この廊下を走り回った記憶があります。(^^)

また、最近ではみられなくなった土間があるのが特徴です。土間は改装の際に、なくしてしまうことが多いですが、あえて土間を残し、ガレージや趣味のために活用してみるという方法もありますね。新築の住宅にあえて土間を作ってみるというのもおもしろいかもしれません。和室は、襖の取り外しで大広間にもなります。