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そのような状況において【Myochu Entertainment Awards 2007】を開催する運びとなりました。
(通称:みょうちゅうアワード、MEA)
それではどうぞ!
■MEA2007 開催概要■
●アニメーション部門
昨年1月から12月までの間に放送が開始された全てのテレビアニメ作品。
放送中の作品も含む。
最も優れた作品に≪大賞≫(1〜2作品)
優れた作品に≪優秀賞≫(2〜5作品)
作品以外の媒体その他に≪特別賞≫(0〜数作品)
●ゲーム部門
昨年1月から12月までの間に発売された全てのゲーム作品。
機種は一切問わない。
最も優れた作品に≪大賞≫(1〜2作品)
優れた作品に≪優秀賞≫(2〜5作品)
作品以外の媒体その他に≪特別賞≫(0〜数作品)
●コミック部門
昨年1月から12月の間にmyochuが読んだ全ての漫画作品。
連載開始、単行本発売、自分が読み始めてた時期と媒体は一切問わない。
気に入った作品に≪特別賞≫(1〜数作品)
尚、全ての部門において発表される作品はMyochuが個人的に選んだものです。
■アニメーション部門■
≪大賞≫
『らき☆すた』
(4月〜9月、京都アニメーション)
≪優秀賞≫
『魔法少女リリカルなのはStrikerS』
(4月〜9月、セブン・アークス)
『さよなら絶望先生』
(7月〜9月、シャフト)
『CLANNAD -クラナド-』
(10月〜、京都アニメーション)
●総括●
今年において『らき☆すた』は映像、話題性など様々な面において際立っていたと思います。今後の新たな展開にも期待ができる作品でしょう。
また同じ京都アニメーション制作の『CLANNAD』もまだ放送中ですがクオリティー高くて非常にいいと思います。
その他では今年はシャフト制作のアニメが個人的に気に入りました。『絶望先生』をはじめとして『ef』、『ひだまり』などですね。今まではそこまでいいとは思ってなかったんですけどいいものもありますね。
なのは関連は好きなので4期に期待したいところです。
■ゲーム部門■
≪大賞≫
『スーパーマリオギャラクシー』
(Wii、任天堂、11月1日発売)
『リトルバスターズ!』
(Windows、key、7月27日発売)
≪優秀賞≫
『Halo 3』
(Xbox360、マイクロソフト、9月27日発売)
『ロストオデッセイ』
(Xbox360、マイクロソフト、12月6日発売)
『レイトン教授と悪魔の箱』
(DS、レベルファイブ、11月29日発売)
≪特別賞≫
『Xbox360』
(マイクロソフト)
●総括●
今年はゲーム回帰の一年となりました。
すでに持っていたニンテンドーDSに加えてPSP、Wii、Xbox360など多くのゲーム機を手に入れれてよかったです。
総合的に考えると特にXbox360ソフトの面白さが際立ったと思います。『Halo 3』は自分の新ジャンルとなるFPSへの道を開き『COD4』に繋がっていますし、『ロスオデ』はストーリ・映像ともに素晴らしいものだと思います。
『リトバス』は自分のギャルゲーへの道を開く作品になったと思います。ストーリも良かった。今後もこのジャンルは広げていきたいと考えます。
レイトン教授は徹夜ゲームでした。なかなかハードで謎解きが止まらなかったです。
最後に『マリオギャラクシー』ですがこれは最高でした。見事に調整された操作性、難易度などよかったです。
■コミック部門■
≪特別賞≫
『らき☆すた』
(美水かがみ、角川書店、コンプティーク他)
『BAMBOO BLADE』
(土塚理弘×五十嵐あぐり、スクウェア・エニックス、ヤングガンガン)
『ダイヤのA』
(寺嶋裕二、講談社、週刊少年マガジン)
●総括●
コミックにおいても『らき☆すた』はいいですね。まあ原作の方が好きですよ。
あとBAMBOOはアニメもとても面白いけどやはり漫画の面白さが際立つような気がします。
『ダイヤのA』はいま多くの雑誌を読んでいる中で気にっている漫画を選びました。マガジンの看板街道を駆け上がりつつありますから期待ですよ。
★まとめ★
今回取り上げなかったものの中にも素晴らしいものは数多くありました。
今年も新たな作品に期待を持って【Myocuh Entertainment Awards 2007】を終了します。
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