2005年11月03日
共謀罪は何を処罰する罪なのか?!
共謀罪に関して、野党が懸念しているような、
幅広い罪に対して適用され治安維持法の如きになる
…というような不安を、政府・大臣は否定する。
その論拠を聞いていると、野党の懸念は解釈上
誤っているのかもしれない。
しかし、そうであるとすると!
この共謀罪という罪は、テロリストを逮捕できない!
ビンラディンを中心とするテロリスト集団は、指揮命令系統が
明確では無いことが指摘されている。故に、共謀罪が成立する
組織の要件を満たしていない。
デモ活動を例に挙げ、個々人が個々人の意志で集っている場合は、
共謀罪が対象とする組織の要件に当たらない。…と言うのだから。
また、公務員が裏金作りを組織的に行っても、彼らは
そもそも犯罪組織ではないから共謀罪に絶対に当たらない
のだそうだ。
であれば、カルト宗教に傾倒した公務員が、彼の心酔する教祖の
予言を実現するために、教祖の命令に従っているわけではなく、
省庁幹部が部下に命じて職権乱用…特定政治家を不当に貶めたり、
冤罪に貶めるなどの犯罪行為共謀をしても、共謀罪にはならない。
さらに、継続性が要件となるのだから、列車爆破の計画のような
凶悪な回復困難な被害を回避できない要件であっても、そのテロ
リストに犯罪経験がなければ、既存のテロ集団と直接接触が無かった
場合などは、共謀罪にはならない。(現行法で既に裁かれるのか?)
継続性がないからだ。イラクの自爆テロを見ても、犯人がテロ集団の
構成員として活動している場合ばかりではなく、占領下に不満を持つ
一市民が、国のために「特攻」を買って出ているのではないかとの
見方もあるのだ。第二次世界大戦下の日本のように。
…等々と
河村たかし議員の国会質問を聞いていて考えていたら、
当にそのような問題点を、次なる枝野議員が
答弁の結果として指摘していた。
法律を作る目的から考えて、そんなはずは無いのである。
そうであっては困るのである。
しかし、副大臣は、刑事局長は空とぼけ続ける。
「個別具体的事案に対し総合的に判断するすかない」
要するに、
時の権力者が悪と認定すれば、どんな団体も個人も摘発の対処
となりえる。公安が、警察が、気にくわないと思えば、どんな
人間も犯罪者に仕立て上げる事が出来る…ということですよね?
個人的感情で運用されてしまう…とは言わないが、手前勝手な
正義感は時にそれと変わらない。
このようなやりとりから、日本がおよそ法治国家と呼べない現状が
よく判る。これだから、ダブルスタンダードに矛盾を感じない人は
怖い。
国にとっての悪は、自分の悪に決まっていて、自分の正義は
国にとっての正義に違いないと考えて疑わない。全体主義の
考え方だ。
犯罪行為を行う者は、その犯罪をもってして自分たち仲間ではなく
罰せられるべき悪であり敵である。敵と味方はそもそも相容れない。
我々の仲間は、犯罪を犯すはずもなく、行った行為がたまたま
犯罪に該当したとしても、それはやむを得ない結果であって、
動機は悪ではないのだから、仲間を罰するような事をしては
ならない。ってコトだろう。そのような思考をしている者で
なければ、あのような答弁が出来ようはずがない。
政治が、このような悪しき全体主義を続ける限り、公共事業乱発
のような政治失策を繰り返すだろうし、戦時下に起きた様々な
過ちも、再び繰り返す可能性が濃厚だ。そう感じてしまう。
幅広い罪に対して適用され治安維持法の如きになる
…というような不安を、政府・大臣は否定する。
その論拠を聞いていると、野党の懸念は解釈上
誤っているのかもしれない。
しかし、そうであるとすると!
この共謀罪という罪は、テロリストを逮捕できない!
ビンラディンを中心とするテロリスト集団は、指揮命令系統が
明確では無いことが指摘されている。故に、共謀罪が成立する
組織の要件を満たしていない。
デモ活動を例に挙げ、個々人が個々人の意志で集っている場合は、
共謀罪が対象とする組織の要件に当たらない。…と言うのだから。
また、公務員が裏金作りを組織的に行っても、彼らは
そもそも犯罪組織ではないから共謀罪に絶対に当たらない
のだそうだ。
であれば、カルト宗教に傾倒した公務員が、彼の心酔する教祖の
予言を実現するために、教祖の命令に従っているわけではなく、
省庁幹部が部下に命じて職権乱用…特定政治家を不当に貶めたり、
冤罪に貶めるなどの犯罪行為共謀をしても、共謀罪にはならない。
さらに、継続性が要件となるのだから、列車爆破の計画のような
凶悪な回復困難な被害を回避できない要件であっても、そのテロ
リストに犯罪経験がなければ、既存のテロ集団と直接接触が無かった
場合などは、共謀罪にはならない。(現行法で既に裁かれるのか?)
継続性がないからだ。イラクの自爆テロを見ても、犯人がテロ集団の
構成員として活動している場合ばかりではなく、占領下に不満を持つ
一市民が、国のために「特攻」を買って出ているのではないかとの
見方もあるのだ。第二次世界大戦下の日本のように。
…等々と
河村たかし議員の国会質問を聞いていて考えていたら、
当にそのような問題点を、次なる枝野議員が
答弁の結果として指摘していた。
法律を作る目的から考えて、そんなはずは無いのである。
そうであっては困るのである。
しかし、副大臣は、刑事局長は空とぼけ続ける。
「個別具体的事案に対し総合的に判断するすかない」
要するに、
時の権力者が悪と認定すれば、どんな団体も個人も摘発の対処
となりえる。公安が、警察が、気にくわないと思えば、どんな
人間も犯罪者に仕立て上げる事が出来る…ということですよね?
個人的感情で運用されてしまう…とは言わないが、手前勝手な
正義感は時にそれと変わらない。
このようなやりとりから、日本がおよそ法治国家と呼べない現状が
よく判る。これだから、ダブルスタンダードに矛盾を感じない人は
怖い。
国にとっての悪は、自分の悪に決まっていて、自分の正義は
国にとっての正義に違いないと考えて疑わない。全体主義の
考え方だ。
犯罪行為を行う者は、その犯罪をもってして自分たち仲間ではなく
罰せられるべき悪であり敵である。敵と味方はそもそも相容れない。
我々の仲間は、犯罪を犯すはずもなく、行った行為がたまたま
犯罪に該当したとしても、それはやむを得ない結果であって、
動機は悪ではないのだから、仲間を罰するような事をしては
ならない。ってコトだろう。そのような思考をしている者で
なければ、あのような答弁が出来ようはずがない。
政治が、このような悪しき全体主義を続ける限り、公共事業乱発
のような政治失策を繰り返すだろうし、戦時下に起きた様々な
過ちも、再び繰り返す可能性が濃厚だ。そう感じてしまう。
-=-=-=-=-=-=- TB
・共謀罪の今特別国会での成立はなくなったが・・・
・「共謀罪は危険」派の方からTBをいただいたので反論
賛成派の意見は、反対するようなヤツはそもそも犯罪者だ
という信念によって発言されているように感じてしまう。
全体主義の人間は、正義と悪の対立しかないとお考えなの
でしょうか。
良心的人間が犯罪の意識も無く行えてしまう犯罪も適用範囲に
入れているこの犯罪をどう読めば安心なのでしょう。
・テロを防ぐという名目で、共謀の事案を処分する
賛成派の方々は、このような冤罪も国民の負うべき責任。
国家のための犠牲は、やむを得ない!と、平然と受け容れる
覚悟があるのでしょうか。
-=-=-=-=-=-=- Link
・共謀罪反対
・国会中継・10月25日法務委員会
-=-=-=-=-=-=- 追記051105
当論の曖昧な部分をご指摘いただいているので、誤解を
説く意味での追記をこちらで指摘しておきたいと思います。
以下は別記事追記の続き小市民さんへの返信として綴られています。
■意味のない突っ込み2
こちらは何も具体的な事は書いていないのに、
「同時爆破テロ」と限定して否定してみたり、
こちらは「継続的」に当たらない事例として例示…喩えかな…
しているのに、すでにテロ集団として集団名が認知されている
別働隊をもってきて、こちらの主張を否定してみせたつもりに
なっておられる。
当ったり前ですがな。喩えから外れているものが、こちらの
論理に上に当てはまるはず無い。どっちが支離滅裂なのでしょう。
そもそもテロ集団に属して居なかった者が、ある瞬間、模倣犯
として犯罪を犯そうと思い立った場合は共謀罪に該当するのか。
当然この場合、同時多発テロと同時に実行に至れるハズもない。
反射的に計画していたテロ行為を、同調的に(当然遅れて)実行する
ということはあり得る。
彼らが、相手がテロリストとは知らずに武器・爆弾の提供をうけ、
後にテロを共謀するということも想定できよう。
アメリカがイラクでテロリストとして殺している人々には、
フセイン残党や海外流入の国際テロ組織のメンバーも居る
だろうけれど、現地民も多いのでは? であっても全て
テロリストとして処理されてるのでは? 実体は判りませんが。
以上は日本国内の出来事ではありませんから、もちろん日本の刑法を
語る上では無縁の話です。
ですが、国内で不平不満を募らせ自暴自棄になった者が、相手が
すでにあるテロ集団とは知らずに、テロ計画のお膳立てを受け取り、
それを実行に移すために国内の仲間とテロ共謀した段階で発覚した場合
はどうでしょう? 武器・爆弾の入手経路がテロと断定できなければ、
彼らは共謀罪に当たらないのでしょうか。共謀し決行を決断しており、
入手方法だけ受け取り、未だ武器を所有入手してもいなければ、
どんな罪にもならないのでは? 一時の気の迷いで共謀に参加しても、
一晩寝て冷静さを取り戻しても手遅れ? 恫喝され、身の危険を感じた
中での無言は了承? その場の雰囲気に飲まれた? ネット上の場合
漫画や小説の内容と錯覚していた参加者のアイディア提示を元にする
共謀は? そんな状況は到底想定できない。…でしょうか?
昨今ATMに隠しカメラ設置が事件として報道されましたが、例えば
その首謀者が、テロ集団であり、その資金源を確保するという目的
であった場合、テロとの関わりを全く知らずに目先の金目当てに…
インターネットなどで…仕事を買って出て、仲間内でその仕事を
捌いて処理しようとしていた場合は? 継続には当たらないから
逮捕したら冤罪? 同じように、毒と知らずに劇物を電車内に
持ち込み放置するという仕事を受けたら? 未遂なら罪にならない?
実行されたら回復困難な被害が生じても?
先日のタリウムの少女は過去の殺人犯にリスペクトされた訳だが、
テロリストにリスペクトされテロ集団の名を名乗り行動する連中が
生じる可能性も想定しておくべきでは? 当記事冒頭のアルカイダ
…なる比喩は、このように実際に直接組織の成員を名乗る者が、
組織と接触の全くない団体でも、同じ目的を掲げテロ活動を
標榜している場合のある…事を指摘する意図で用いた表現です。
厳格で明確な法文化が可能であるならば、そのような事例も
網羅できるという意味では解釈拡大の余地はあっても良い
と私は考えるのですが…、これも未遂なら無罪ですか?
それとも共謀罪適用範囲内ですか?
継続云々の用件と、罪の内容とを明確に分け、罪の内容は
回復困難な罪状に絞り込む必要があるように思うのですが。
そもそも何を持って罪が成立すると判断できるのか
全く判らない。
■継続的に
「継続的」確かにその意味も、当方いまいちよく判らない。
共謀が一時の集会で手順も全て決定する場合は、「継続的」の
要件に当てはまるのか。
暴力団が暴力行為を「継続的に」行っている事実がほぼ認定され、
その連中が現に新たな犯行に対する共謀を行ったのであれば、
継続の用件に当てはまり、その瞬間罪が成立するのか。
はたまた、これまで何の罪も犯したことがない善良な市民が、
ある時それなりの同情の余地のある不幸に見舞われて、犯罪を
思い立った場合に、その実行を共謀した場合は「継続的」に
含まれないのか。
はたまた、一つの共謀において凶器の購入や現場の下調べなど、
初めの共謀から実行に至るまでの何日かの間に、共謀を確定
しうる様々な証拠が「継続的に」発見できた場合は、一度の
打ち合わせをもって凶暴罪が適用できるのか。
確かに私はよく判っていない。それぞれに対し明確に○×を
付けることができない。
それら様々な場合が想定できるが、それら事例をそれぞれ
どう解釈されるのかを内閣の答弁からは、類推できる言葉が
帰ってこない。準備された同じ言葉を繰り返すばかりだ。
<バカには言っても判らない>
確かに刑事局長がそう考えているのかも知れないですよね。
<紛らわしいならば国会議員が条文を変えればよい>
ではなぜ、書き換えを提案しないのですか。刑事局長が立場上その
提言ができないのだとしても、何故、副大臣もそうしないのですか?
野党が修正案を出せばよいのだとしても、紛らわしいと理解していながら
あえて条文を書き直して再提出しない与党のその意図は、どう合理的に
説明できるのですか? 問題無いのならば、野党の心配を払拭するように
ご指摘の通り書き直せばよいのですよ。全会一致で賛成されますよ。
そうじゃないんですか? 野党は反対の為の反対をしているだけだから
何言っても支離滅裂。聞く耳を持つ必要はない…でしょうか。小泉総理は
よく言いますよね。「野党は反対するのが立場だからよく判る」と。
国会は既成事実としての審議時間を長々と取れば、そこでの議論が
始終水掛け論で何の進展もなくても「××時間も審議され、審議は
され尽くした。」で通る所なのでしょうか? 年金や郵政の時のように。
■越境性をあえて問わない法文にしたこと「共同の目的」
一般にやくざや暴力団だと呼ばれている集団だって、暴力を振るうことが
目的である集団ばかりではないでしょう。縄張り(営業エリア)を維持拡大
する目的で時に暴力や恫喝という手段に出る事のある団体だ。
犯罪を目的としている集団ではないのであれば、「共同の目的を有する」
というところで、グレーゾーンになる。
例えば、表面上真っ当な商売を行っている企業でも、同じように、
恫喝や時に重大な犯罪行為をちらつかせる事によって、商業エリアから
競合ライバルを排除しようとすることだってある。
この場合、前者と後者の間では、何が違うかはこの場合ルックスや
スタイルの違いでしかない。やくざがやくざと認知されているが、
実際に暴力行為を行っていたのは先代、先々代の頃であって、
社員は任侠スタイルであるから、対外的認識が変わらない場合は、
継続的の要件に該当するのか否か。
更に後者の例で、企業がやくざのような暴力的犯罪行為ではなく、
さりとて犯罪と呼べるような行為あったら?
「共同の目的を有する」というところで暴力団と呼ばれる集団が
該当し、通常の企業が該当しないというのは、価値中立でない。
越境性を条件にしていれば、表面上真っ当な企業が、海外に資産移転
するような犯罪行為を大きな手段として犯罪を厭わず最大利益を
得ようと画策する企業だって共謀の対象に成り得て、資産流出を
防ぐという意味において国益にも寄与するではないか。
また、ある企業が国際テロリスト集団の資金源となっている可能性を
考えれば尚のこと、その可能性を事前に断つという意味において
そのような犯罪行為を共謀罪の適用範囲として抑止効果を期待する
ことにもなるではないか。
犯罪目的が「共同の目的」と呼ばれる状況が私にはよく判らない。
枝野議員も、その辺りを集中的に指摘していた。
犯罪行為を継続的に行っている集団が、犯罪を共謀したら罪になる。
しかし、犯罪行為を継続的に行っている事が明らかならば、その罪に
よって犯罪者を逮捕すればいい。それができないから、犯罪行為を
実証できない段階であるから、共謀を罪にすることで、犯罪集団を
逮捕することに法的担保を加えようと言うものでしょう。
であるならば、共謀が罪と認定され、逮捕に至った段階で、
犯罪そのものの継続性が必ずしも実証できていないハズであり、
共謀罪での逮捕拘留を足がかりにして、犯罪集団の犯罪行為を
一網打尽にしよう…という思惑であるはずだ。でなければ、
何のための立法なのか、その意義が全く分からない。
そして、実体は何ら犯罪行為を全く行っていない集団であっても、
警察機構が犯罪行為を継続的に行っているだろうという憶測によって、
たまたま気まぐれで共謀してしまった犯罪計画を警察が察知すれば、
それで共謀罪が成立し逮捕されてしまうになるのではありませんか。
その後、なんら犯罪行為が過去に行われた証拠もなく、犯罪の継続性も
認められなかった場合、その逮捕は誤認逮捕として警察はその過ちを
認めるのでしょうか? そこで失った企業の信用は回復されるの
でしょうか? おそらくそれらは望めない。
また、野党が政権奪取を目的としている場合、その組織の一部が
犯罪行為を共謀してしまった場合、その共謀罪を成立させるために、
その政治団体を「政権転覆を目的とした団体」と解釈すれば、
その共謀した犯罪の内容に寄らず、その一部の犯罪者らと母団体とは
「共同の目的を有する」と言えるわけで、何ら犯罪経験が無くとも、
一部の「共同の目的」は「団体の活動として」という要件を満たす
と言えるし、「継続性を有し」ているのだからその共謀は、
共謀罪の成立要件たる団体と言えてしまうのではないでしょうか。
■全体主義者と怖い
全体主義者を侮蔑の言葉と解釈なされたから、
撤回を求めてまで怒りを露になされているのですよね。
私は、全体主義者を蔑称として使ってはいませんよ。
此方が「怖い」と感じたことにお怒りを覚えたのならば、謝罪します。
吾が国の首相のように「感じたのだからしょうがないでしょう」なんて
言いません。
全体主義も程度の問題で、私も一部、全体主義の傾向はあります。
適材適所に人材の配置されるような国の最大生産力を発揮できる
状況を望ましい…と考えるという意味で全体主義ですし、
100人の犠牲を出してでも、1000000人の命が救われるならば、
やむを得ない…と考えるだろうという意味でも全体主義者です。
警察が裏金を作るのも、私利私欲のための職権乱用ならば許せませんが、
社会正義を貫くための表には明かせない必要経費であったならば、それを
罪として糾弾するのを私は躊躇います。裏金を集めると申しましても、
それを行うに至った経緯には色々あるわけで、その目的如何によるという
判断も感情的には賛同できる。ただ、懲役の最低年限で適用範囲を切った
だけの罪を新設するのだから、そんな恣意的な判断基準であっては、
不安は際限なく拡大するではありませんか。確実に刑事罰では該当する
罪であっても、その経緯が…凶悪でなければ当たり得ない…と言うような
口籠もる答弁を聞いても、とうてい納得できません。
お求めの証拠は出せませんが、理由ならば述べられます。
私が「怖い」と感じたのは、拡大適用される余地を残したままの
状態で、それを意識していながら、成立を良しと判断なされている
ように見受けられる態度と、最終的に為政者の良心に委ねるとの
判断が加えられているのだとこちらが判断してしまうほど、
拡大解釈されうる余地をフォローしうるような論理までは見あた
らなかったからです。
■蛇足
当方、全体主義の傾向が無くはないとはいえ。一人を救うために50人を
危険に曝すような決定には反対する程度の個人主義者でもあります。
これは、要人を守るためのSP(身の危険のあることを前提とした職業を
自主選択している)や、国民的関心を集めている公人(後追い自殺に繋がる)
となると当てはまらなくなる事もあります。数値はガッツリした程度を
表現をしただけです。
容易に数桁違いに変動するであろう曖昧な数値なのですが、こちらは
感情論ですので悪しからず。
確かに、全体主義者という言葉は、個人主義と対比されたとき、個人主義が
旺盛だった頃(1970年頃)の意味合いでは、自立的判断を放棄して幻想に寄り
添うような逃避的な意味合いを持っているのを何となく知ってはいます。
そのような限定的な意味で解釈なされ、不愉快に思われたのであれば、
そのような意味で使っていないという事は、「訂正」させていただきますね。

■トラックバック(TB)の意図について
私は素朴にTBをリンク告知の意図で利用しています。が、
もしかしたら、貴方様は論戦を挑む意思表示以外に利用理由は無い…と
お考えなのでしょうか。もしかして。
下劣な文章に呼び込む切欠をってしまい、お目汚し申し訳ありません
でしたね。
参考までに>議論の呼びかけはトラックバックスパムか?
-=-=-=-=-=-=- 追記 051106 公務員にあっては
悪法でもそれに準じる。公務員が使命を優先するのは当然だ。
私もそう考える。だから、政治の失策を公務員に責任を押しつけ、
国民の憎悪を向けてきた、ここ何年かの政治家側の論調に組みしない。
憲法によって守られ保証されている事ではないか。
これまで政治家が政治をせずに、官僚が政治をしてきた。
政治家の怠慢なのか官僚の越権行為だったのか。どちらとも
判断しようがない。その両方だったのだろう。
だが、思想と使命は時に矛盾し、行為と矛盾する思想を持つことは
公務員にも許される…と私は考えるし、法律に束縛されない思考・思想は
大切にしてもらいたい。その意味で個人主義者であって欲しい。
意志に反して従うか、逆らって当然の結果として処分されるか。
それを選択して欲しい。その様な状況に至ることを微塵も想定
できないほど、身も心も法の守護者・法の奴隷にはなってもらいたく
ない。
だから、法の何たるかを知らない無能な愚民と蔑まれても、
私は、杉原千畝のような人間を、カッコイイと考える。
昨今ドラマ化されたらしいが当方観ていないので、この比喩が
違った意味で解釈されてしまうかも知れませんが。
-=-=-=-=-=-=- 追記 051108
先方は「成立してもいない法案」に対し「悪法でも法は法だから従うべきだ」と主張している。ソクラテスが毒を呷って死んだことを裏付けに、それを正当化したいらしい。
ここで私の行っている行為は、そのソクラテスの行ったアイロニー…無知の知…に似ていなくもありません。匹敵する効果を上げうると考えるほど自惚れていませんが、真似事みないなものです。この方はその意図をご理解しているのでしょうか? 当方ソクラテスの弁明をしっかり読んだことは無いのですが。
悪法も法だから、成立前に十分吟味しなければならず、
悪法を法だから、その成立には十二分慎重でなければならない。
悪法も法だから、主権在民であるこの国で、国民はその成立を許してはならない。
「法案」の段階でそれに従うべし…と考えてしまえるこの方のような思想を、
私は、権威主義に分類してしまう。権力者が望めば、民意に反してでも成立
させることに助力する…というような。勘違いであることを強く願う。
-=-=-=-=-=-=- 補足 アイロニー
私の意図は、一般に使われているような皮肉と訳され…ソクラテスが
相手を填めることを意図して使ったような意図…からは大きく外れる。
今私が読んでいるキース・ジェンキンズが使っているような意味が、
よりそれに近い。正確にはローティの使用した用語のようだけれど、
この書の訳者の言では「自己自身の語彙、他者による自己に対する語彙が
不正確であるという点で、言語によっては必ずしも理解することはできない
社会や人間の相対性を象徴する言葉」この解説は、この私の意図に非常に
ピッタリくる。限定してアイロニックと言うべきだったか。
-=-=-=-=-=-=- 引用その他 051105・犯罪国際化及び組織化並びに情報処理高度化に対処するための刑法等改正法案(163国会閣22)
数時間を要す討論の内容ですから、適切な箇所を引用できているか
判りませんが、その一部を引用してみます。
大林政府参考人
>継続的活動体ということと、
>それからある程度社会的に独立した団体である、
>そういうものでなければ、単に人が集まったというものだけではなく
><中略>
>例えば大きな会社があります、その一部に犯罪セクションがありますという場合は、
>基本的には、その会社を団体として見た場合は、それは団体の意思決定という、
>幹部がいるわけですから、その一部にけしからぬ連中がいたとしても、それは
>その犯罪が成立するだけであって、それはその団体の活動としてとは言えない、
>こういうふうに思います。
ここまでならば不安は無い。が、例えば次なんか判らない。
大林政府参考人
>この要件が満たされて共謀罪が成立し得るのは、
>犯罪行為を行うことを共同の目的を有する団体として意思決定する、
>すなわち、犯罪行為を行うことが共同の目的に沿うような団体であり、
>かつ、団体内部に犯罪実行部隊を持つような団体の
>意思決定に基づいて共謀が行われた場合に限られる。
「犯罪実行部隊を持つ」と断定できる段階で、何故逮捕できないのか。
それが継続的な訳だから、すでに犯罪を繰り返しているのだから、
その犯罪によって逮捕すればいい。それができない段階なのだから、
警察が実行部隊と目しているセクションが、現に犯罪を行っているとは
断定できていないはずであり、共謀を共謀罪と認定して逮捕した後に、
そのセクションが犯罪を行っていなかったらどうなるのだ。
警察は、神の如き全能者では無いのだから、上記のような俯瞰的な
組織の把握なんて、そもそもできようはずがない。
大林政府参考人
> 仮に、たまたま正当な目的を有する団体の幹部が相談して
>犯罪行為を行うことを決定したとしても、
>共同の目的を有する団体として意思決定をしたとは言えないため、
>「団体の活動として、」という要件を満たさず、共謀罪は成立しません。
先の例では、不当逮捕で冤罪という事でよろしいのですか。
不当とはいえ、ともかくそれなりの理由によって逮捕はできる…と。
ここで思い出すのは、共産党員ビラ配りで逮捕事件。
政府の政治的な目的を達成するためには、例え後に不当逮捕
不起訴となっても、どちらでもかまわない。
そのような行為を、この罪は容易にしてしまう可能性を孕んでいる。
その意図が有るか無いかを断じる事は出来ないとしても。
富田副大臣
>個別具体的な事案で総合的に判断するとしか言わざるを得ない
そう。国民である行為者が、その違法性を判断できない。
枝野委員
>「共同の目的」という言葉で、手段にすぎないものも抱え込んでしまおう
>という条文なんかつくっているから、わけわからなくなっているんですよ。
>「共同の目的を有する」というところで、犯罪性を帯びているかどうか
>ということをけっているわけです。
>つまり、真っ当な目的だったらここで入らないんですよということを
>共同の目的のところで切ろうとしているわけですよ、皆さんは。
>それは間違っているんですよ。
>
>「共同の目的」ということでここに置くんだとしたら、その共同の目的は、
>いい目的だろうと悪い目的だろうと、とにかくこれは一つの団体の定義ですから、
>一つの組織集団については、やはり共同の目的を持っているから
>団体としての組織性を持つので、
>これは価値中立的な言葉としてこの「共同の目的」という言葉は使わなきゃいけなくて、
>さっきの話のように、つまり、
>これは凶悪な組織犯、まさに犯罪集団であるからこれの対象だ、
>これは犯罪集団ではないから対象にならないというのは、
>別にもう一つ言葉を使って仕分けをするような文言を入れないと、
>幾らやっていても多分ここの区別はつかないと私は思いますけれどもね。
私も、犯罪行為をするつもりなんかは更々無いから、罪に問われる
事になるなんてこれっぽっちも考えていない。しかし、例えば
インターネット上の表現活動においては、その発言が軽い冗談か
深刻な計画なのか、判断しがたい場において、自由闊達な創作活動は
恐ろしくてとてもできなくなるだろうね。
警察の捜査手順において、どのような順序で捜査が進み
どの段階で罪が成立したとされ、どの段階で逮捕へ至るのか
全く判らない。
また、庶民の側においても、どのような発言で、どの段階で
罪が成立してしまうのか、私には全く判らない。
バカで愚かな国民は、手前勝手に脅え萎縮して生活していれば
良いのですよね。物騒な発言が日常から消えてステキな国となる
のでしょうね。それも政治なのかな。
・共謀罪の今特別国会での成立はなくなったが・・・
・「共謀罪は危険」派の方からTBをいただいたので反論
賛成派の意見は、反対するようなヤツはそもそも犯罪者だ
という信念によって発言されているように感じてしまう。
全体主義の人間は、正義と悪の対立しかないとお考えなの
でしょうか。
良心的人間が犯罪の意識も無く行えてしまう犯罪も適用範囲に
入れているこの犯罪をどう読めば安心なのでしょう。
・テロを防ぐという名目で、共謀の事案を処分する
賛成派の方々は、このような冤罪も国民の負うべき責任。
国家のための犠牲は、やむを得ない!と、平然と受け容れる
覚悟があるのでしょうか。
-=-=-=-=-=-=- Link
・共謀罪反対
・国会中継・10月25日法務委員会
-=-=-=-=-=-=- 追記051105
当論の曖昧な部分をご指摘いただいているので、誤解を
説く意味での追記をこちらで指摘しておきたいと思います。
以下は別記事追記の続き小市民さんへの返信として綴られています。
■意味のない突っ込み2
こちらは何も具体的な事は書いていないのに、
「同時爆破テロ」と限定して否定してみたり、
こちらは「継続的」に当たらない事例として例示…喩えかな…
しているのに、すでにテロ集団として集団名が認知されている
別働隊をもってきて、こちらの主張を否定してみせたつもりに
なっておられる。
当ったり前ですがな。喩えから外れているものが、こちらの
論理に上に当てはまるはず無い。どっちが支離滅裂なのでしょう。
そもそもテロ集団に属して居なかった者が、ある瞬間、模倣犯
として犯罪を犯そうと思い立った場合は共謀罪に該当するのか。
当然この場合、同時多発テロと同時に実行に至れるハズもない。
反射的に計画していたテロ行為を、同調的に(当然遅れて)実行する
ということはあり得る。
彼らが、相手がテロリストとは知らずに武器・爆弾の提供をうけ、
後にテロを共謀するということも想定できよう。
アメリカがイラクでテロリストとして殺している人々には、
フセイン残党や海外流入の国際テロ組織のメンバーも居る
だろうけれど、現地民も多いのでは? であっても全て
テロリストとして処理されてるのでは? 実体は判りませんが。
以上は日本国内の出来事ではありませんから、もちろん日本の刑法を
語る上では無縁の話です。
ですが、国内で不平不満を募らせ自暴自棄になった者が、相手が
すでにあるテロ集団とは知らずに、テロ計画のお膳立てを受け取り、
それを実行に移すために国内の仲間とテロ共謀した段階で発覚した場合
はどうでしょう? 武器・爆弾の入手経路がテロと断定できなければ、
彼らは共謀罪に当たらないのでしょうか。共謀し決行を決断しており、
入手方法だけ受け取り、未だ武器を所有入手してもいなければ、
どんな罪にもならないのでは? 一時の気の迷いで共謀に参加しても、
一晩寝て冷静さを取り戻しても手遅れ? 恫喝され、身の危険を感じた
中での無言は了承? その場の雰囲気に飲まれた? ネット上の場合
漫画や小説の内容と錯覚していた参加者のアイディア提示を元にする
共謀は? そんな状況は到底想定できない。…でしょうか?
昨今ATMに隠しカメラ設置が事件として報道されましたが、例えば
その首謀者が、テロ集団であり、その資金源を確保するという目的
であった場合、テロとの関わりを全く知らずに目先の金目当てに…
インターネットなどで…仕事を買って出て、仲間内でその仕事を
捌いて処理しようとしていた場合は? 継続には当たらないから
逮捕したら冤罪? 同じように、毒と知らずに劇物を電車内に
持ち込み放置するという仕事を受けたら? 未遂なら罪にならない?
実行されたら回復困難な被害が生じても?
先日のタリウムの少女は過去の殺人犯にリスペクトされた訳だが、
テロリストにリスペクトされテロ集団の名を名乗り行動する連中が
生じる可能性も想定しておくべきでは? 当記事冒頭のアルカイダ
…なる比喩は、このように実際に直接組織の成員を名乗る者が、
組織と接触の全くない団体でも、同じ目的を掲げテロ活動を
標榜している場合のある…事を指摘する意図で用いた表現です。
厳格で明確な法文化が可能であるならば、そのような事例も
網羅できるという意味では解釈拡大の余地はあっても良い
と私は考えるのですが…、これも未遂なら無罪ですか?
それとも共謀罪適用範囲内ですか?
継続云々の用件と、罪の内容とを明確に分け、罪の内容は
回復困難な罪状に絞り込む必要があるように思うのですが。
そもそも何を持って罪が成立すると判断できるのか
全く判らない。
■継続的に
「継続的」確かにその意味も、当方いまいちよく判らない。
共謀が一時の集会で手順も全て決定する場合は、「継続的」の
要件に当てはまるのか。
暴力団が暴力行為を「継続的に」行っている事実がほぼ認定され、
その連中が現に新たな犯行に対する共謀を行ったのであれば、
継続の用件に当てはまり、その瞬間罪が成立するのか。
はたまた、これまで何の罪も犯したことがない善良な市民が、
ある時それなりの同情の余地のある不幸に見舞われて、犯罪を
思い立った場合に、その実行を共謀した場合は「継続的」に
含まれないのか。
はたまた、一つの共謀において凶器の購入や現場の下調べなど、
初めの共謀から実行に至るまでの何日かの間に、共謀を確定
しうる様々な証拠が「継続的に」発見できた場合は、一度の
打ち合わせをもって凶暴罪が適用できるのか。
確かに私はよく判っていない。それぞれに対し明確に○×を
付けることができない。
それら様々な場合が想定できるが、それら事例をそれぞれ
どう解釈されるのかを内閣の答弁からは、類推できる言葉が
帰ってこない。準備された同じ言葉を繰り返すばかりだ。
<バカには言っても判らない>
確かに刑事局長がそう考えているのかも知れないですよね。
<紛らわしいならば国会議員が条文を変えればよい>
ではなぜ、書き換えを提案しないのですか。刑事局長が立場上その
提言ができないのだとしても、何故、副大臣もそうしないのですか?
野党が修正案を出せばよいのだとしても、紛らわしいと理解していながら
あえて条文を書き直して再提出しない与党のその意図は、どう合理的に
説明できるのですか? 問題無いのならば、野党の心配を払拭するように
ご指摘の通り書き直せばよいのですよ。全会一致で賛成されますよ。
そうじゃないんですか? 野党は反対の為の反対をしているだけだから
何言っても支離滅裂。聞く耳を持つ必要はない…でしょうか。小泉総理は
よく言いますよね。「野党は反対するのが立場だからよく判る」と。
国会は既成事実としての審議時間を長々と取れば、そこでの議論が
始終水掛け論で何の進展もなくても「××時間も審議され、審議は
され尽くした。」で通る所なのでしょうか? 年金や郵政の時のように。
■越境性をあえて問わない法文にしたこと「共同の目的」
一般にやくざや暴力団だと呼ばれている集団だって、暴力を振るうことが
目的である集団ばかりではないでしょう。縄張り(営業エリア)を維持拡大
する目的で時に暴力や恫喝という手段に出る事のある団体だ。
犯罪を目的としている集団ではないのであれば、「共同の目的を有する」
というところで、グレーゾーンになる。
例えば、表面上真っ当な商売を行っている企業でも、同じように、
恫喝や時に重大な犯罪行為をちらつかせる事によって、商業エリアから
競合ライバルを排除しようとすることだってある。
この場合、前者と後者の間では、何が違うかはこの場合ルックスや
スタイルの違いでしかない。やくざがやくざと認知されているが、
実際に暴力行為を行っていたのは先代、先々代の頃であって、
社員は任侠スタイルであるから、対外的認識が変わらない場合は、
継続的の要件に該当するのか否か。
更に後者の例で、企業がやくざのような暴力的犯罪行為ではなく、
さりとて犯罪と呼べるような行為あったら?
「共同の目的を有する」というところで暴力団と呼ばれる集団が
該当し、通常の企業が該当しないというのは、価値中立でない。
越境性を条件にしていれば、表面上真っ当な企業が、海外に資産移転
するような犯罪行為を大きな手段として犯罪を厭わず最大利益を
得ようと画策する企業だって共謀の対象に成り得て、資産流出を
防ぐという意味において国益にも寄与するではないか。
また、ある企業が国際テロリスト集団の資金源となっている可能性を
考えれば尚のこと、その可能性を事前に断つという意味において
そのような犯罪行為を共謀罪の適用範囲として抑止効果を期待する
ことにもなるではないか。
犯罪目的が「共同の目的」と呼ばれる状況が私にはよく判らない。
枝野議員も、その辺りを集中的に指摘していた。
犯罪行為を継続的に行っている集団が、犯罪を共謀したら罪になる。
しかし、犯罪行為を継続的に行っている事が明らかならば、その罪に
よって犯罪者を逮捕すればいい。それができないから、犯罪行為を
実証できない段階であるから、共謀を罪にすることで、犯罪集団を
逮捕することに法的担保を加えようと言うものでしょう。
であるならば、共謀が罪と認定され、逮捕に至った段階で、
犯罪そのものの継続性が必ずしも実証できていないハズであり、
共謀罪での逮捕拘留を足がかりにして、犯罪集団の犯罪行為を
一網打尽にしよう…という思惑であるはずだ。でなければ、
何のための立法なのか、その意義が全く分からない。
そして、実体は何ら犯罪行為を全く行っていない集団であっても、
警察機構が犯罪行為を継続的に行っているだろうという憶測によって、
たまたま気まぐれで共謀してしまった犯罪計画を警察が察知すれば、
それで共謀罪が成立し逮捕されてしまうになるのではありませんか。
その後、なんら犯罪行為が過去に行われた証拠もなく、犯罪の継続性も
認められなかった場合、その逮捕は誤認逮捕として警察はその過ちを
認めるのでしょうか? そこで失った企業の信用は回復されるの
でしょうか? おそらくそれらは望めない。
また、野党が政権奪取を目的としている場合、その組織の一部が
犯罪行為を共謀してしまった場合、その共謀罪を成立させるために、
その政治団体を「政権転覆を目的とした団体」と解釈すれば、
その共謀した犯罪の内容に寄らず、その一部の犯罪者らと母団体とは
「共同の目的を有する」と言えるわけで、何ら犯罪経験が無くとも、
一部の「共同の目的」は「団体の活動として」という要件を満たす
と言えるし、「継続性を有し」ているのだからその共謀は、
共謀罪の成立要件たる団体と言えてしまうのではないでしょうか。
■全体主義者と怖い
全体主義者を侮蔑の言葉と解釈なされたから、
撤回を求めてまで怒りを露になされているのですよね。
私は、全体主義者を蔑称として使ってはいませんよ。
此方が「怖い」と感じたことにお怒りを覚えたのならば、謝罪します。
吾が国の首相のように「感じたのだからしょうがないでしょう」なんて
言いません。
全体主義も程度の問題で、私も一部、全体主義の傾向はあります。
適材適所に人材の配置されるような国の最大生産力を発揮できる
状況を望ましい…と考えるという意味で全体主義ですし、
100人の犠牲を出してでも、1000000人の命が救われるならば、
やむを得ない…と考えるだろうという意味でも全体主義者です。
警察が裏金を作るのも、私利私欲のための職権乱用ならば許せませんが、
社会正義を貫くための表には明かせない必要経費であったならば、それを
罪として糾弾するのを私は躊躇います。裏金を集めると申しましても、
それを行うに至った経緯には色々あるわけで、その目的如何によるという
判断も感情的には賛同できる。ただ、懲役の最低年限で適用範囲を切った
だけの罪を新設するのだから、そんな恣意的な判断基準であっては、
不安は際限なく拡大するではありませんか。確実に刑事罰では該当する
罪であっても、その経緯が…凶悪でなければ当たり得ない…と言うような
口籠もる答弁を聞いても、とうてい納得できません。
お求めの証拠は出せませんが、理由ならば述べられます。
私が「怖い」と感じたのは、拡大適用される余地を残したままの
状態で、それを意識していながら、成立を良しと判断なされている
ように見受けられる態度と、最終的に為政者の良心に委ねるとの
判断が加えられているのだとこちらが判断してしまうほど、
拡大解釈されうる余地をフォローしうるような論理までは見あた
らなかったからです。
■蛇足
当方、全体主義の傾向が無くはないとはいえ。一人を救うために50人を
危険に曝すような決定には反対する程度の個人主義者でもあります。
これは、要人を守るためのSP(身の危険のあることを前提とした職業を
自主選択している)や、国民的関心を集めている公人(後追い自殺に繋がる)
となると当てはまらなくなる事もあります。数値はガッツリした程度を
表現をしただけです。
容易に数桁違いに変動するであろう曖昧な数値なのですが、こちらは
感情論ですので悪しからず。
確かに、全体主義者という言葉は、個人主義と対比されたとき、個人主義が
旺盛だった頃(1970年頃)の意味合いでは、自立的判断を放棄して幻想に寄り
添うような逃避的な意味合いを持っているのを何となく知ってはいます。
そのような限定的な意味で解釈なされ、不愉快に思われたのであれば、
そのような意味で使っていないという事は、「訂正」させていただきますね。

■トラックバック(TB)の意図について
私は素朴にTBをリンク告知の意図で利用しています。が、
もしかしたら、貴方様は論戦を挑む意思表示以外に利用理由は無い…と
お考えなのでしょうか。もしかして。
下劣な文章に呼び込む切欠をってしまい、お目汚し申し訳ありません
でしたね。
参考までに>議論の呼びかけはトラックバックスパムか?
-=-=-=-=-=-=- 追記 051106 公務員にあっては
悪法でもそれに準じる。公務員が使命を優先するのは当然だ。
私もそう考える。だから、政治の失策を公務員に責任を押しつけ、
国民の憎悪を向けてきた、ここ何年かの政治家側の論調に組みしない。
憲法によって守られ保証されている事ではないか。
これまで政治家が政治をせずに、官僚が政治をしてきた。
政治家の怠慢なのか官僚の越権行為だったのか。どちらとも
判断しようがない。その両方だったのだろう。
だが、思想と使命は時に矛盾し、行為と矛盾する思想を持つことは
公務員にも許される…と私は考えるし、法律に束縛されない思考・思想は
大切にしてもらいたい。その意味で個人主義者であって欲しい。
意志に反して従うか、逆らって当然の結果として処分されるか。
それを選択して欲しい。その様な状況に至ることを微塵も想定
できないほど、身も心も法の守護者・法の奴隷にはなってもらいたく
ない。
だから、法の何たるかを知らない無能な愚民と蔑まれても、
私は、杉原千畝のような人間を、カッコイイと考える。
昨今ドラマ化されたらしいが当方観ていないので、この比喩が
違った意味で解釈されてしまうかも知れませんが。
-=-=-=-=-=-=- 追記 051108
先方は「成立してもいない法案」に対し「悪法でも法は法だから従うべきだ」と主張している。ソクラテスが毒を呷って死んだことを裏付けに、それを正当化したいらしい。
ここで私の行っている行為は、そのソクラテスの行ったアイロニー…無知の知…に似ていなくもありません。匹敵する効果を上げうると考えるほど自惚れていませんが、真似事みないなものです。この方はその意図をご理解しているのでしょうか? 当方ソクラテスの弁明をしっかり読んだことは無いのですが。
悪法も法だから、成立前に十分吟味しなければならず、
悪法を法だから、その成立には十二分慎重でなければならない。
悪法も法だから、主権在民であるこの国で、国民はその成立を許してはならない。
「法案」の段階でそれに従うべし…と考えてしまえるこの方のような思想を、
私は、権威主義に分類してしまう。権力者が望めば、民意に反してでも成立
させることに助力する…というような。勘違いであることを強く願う。
-=-=-=-=-=-=- 補足 アイロニー
私の意図は、一般に使われているような皮肉と訳され…ソクラテスが
相手を填めることを意図して使ったような意図…からは大きく外れる。
今私が読んでいるキース・ジェンキンズが使っているような意味が、
よりそれに近い。正確にはローティの使用した用語のようだけれど、
この書の訳者の言では「自己自身の語彙、他者による自己に対する語彙が
不正確であるという点で、言語によっては必ずしも理解することはできない
社会や人間の相対性を象徴する言葉」この解説は、この私の意図に非常に
ピッタリくる。限定してアイロニックと言うべきだったか。
-=-=-=-=-=-=- 引用その他 051105・犯罪国際化及び組織化並びに情報処理高度化に対処するための刑法等改正法案(163国会閣22)
数時間を要す討論の内容ですから、適切な箇所を引用できているか
判りませんが、その一部を引用してみます。
大林政府参考人
>継続的活動体ということと、
>それからある程度社会的に独立した団体である、
>そういうものでなければ、単に人が集まったというものだけではなく
><中略>
>例えば大きな会社があります、その一部に犯罪セクションがありますという場合は、
>基本的には、その会社を団体として見た場合は、それは団体の意思決定という、
>幹部がいるわけですから、その一部にけしからぬ連中がいたとしても、それは
>その犯罪が成立するだけであって、それはその団体の活動としてとは言えない、
>こういうふうに思います。
ここまでならば不安は無い。が、例えば次なんか判らない。
大林政府参考人
>この要件が満たされて共謀罪が成立し得るのは、
>犯罪行為を行うことを共同の目的を有する団体として意思決定する、
>すなわち、犯罪行為を行うことが共同の目的に沿うような団体であり、
>かつ、団体内部に犯罪実行部隊を持つような団体の
>意思決定に基づいて共謀が行われた場合に限られる。
「犯罪実行部隊を持つ」と断定できる段階で、何故逮捕できないのか。
それが継続的な訳だから、すでに犯罪を繰り返しているのだから、
その犯罪によって逮捕すればいい。それができない段階なのだから、
警察が実行部隊と目しているセクションが、現に犯罪を行っているとは
断定できていないはずであり、共謀を共謀罪と認定して逮捕した後に、
そのセクションが犯罪を行っていなかったらどうなるのだ。
警察は、神の如き全能者では無いのだから、上記のような俯瞰的な
組織の把握なんて、そもそもできようはずがない。
大林政府参考人
> 仮に、たまたま正当な目的を有する団体の幹部が相談して
>犯罪行為を行うことを決定したとしても、
>共同の目的を有する団体として意思決定をしたとは言えないため、
>「団体の活動として、」という要件を満たさず、共謀罪は成立しません。
先の例では、不当逮捕で冤罪という事でよろしいのですか。
不当とはいえ、ともかくそれなりの理由によって逮捕はできる…と。
ここで思い出すのは、共産党員ビラ配りで逮捕事件。
政府の政治的な目的を達成するためには、例え後に不当逮捕
不起訴となっても、どちらでもかまわない。
そのような行為を、この罪は容易にしてしまう可能性を孕んでいる。
その意図が有るか無いかを断じる事は出来ないとしても。
富田副大臣
>個別具体的な事案で総合的に判断するとしか言わざるを得ない
そう。国民である行為者が、その違法性を判断できない。
枝野委員
>「共同の目的」という言葉で、手段にすぎないものも抱え込んでしまおう
>という条文なんかつくっているから、わけわからなくなっているんですよ。
>「共同の目的を有する」というところで、犯罪性を帯びているかどうか
>ということをけっているわけです。
>つまり、真っ当な目的だったらここで入らないんですよということを
>共同の目的のところで切ろうとしているわけですよ、皆さんは。
>それは間違っているんですよ。
>
>「共同の目的」ということでここに置くんだとしたら、その共同の目的は、
>いい目的だろうと悪い目的だろうと、とにかくこれは一つの団体の定義ですから、
>一つの組織集団については、やはり共同の目的を持っているから
>団体としての組織性を持つので、
>これは価値中立的な言葉としてこの「共同の目的」という言葉は使わなきゃいけなくて、
>さっきの話のように、つまり、
>これは凶悪な組織犯、まさに犯罪集団であるからこれの対象だ、
>これは犯罪集団ではないから対象にならないというのは、
>別にもう一つ言葉を使って仕分けをするような文言を入れないと、
>幾らやっていても多分ここの区別はつかないと私は思いますけれどもね。
私も、犯罪行為をするつもりなんかは更々無いから、罪に問われる
事になるなんてこれっぽっちも考えていない。しかし、例えば
インターネット上の表現活動においては、その発言が軽い冗談か
深刻な計画なのか、判断しがたい場において、自由闊達な創作活動は
恐ろしくてとてもできなくなるだろうね。
警察の捜査手順において、どのような順序で捜査が進み
どの段階で罪が成立したとされ、どの段階で逮捕へ至るのか
全く判らない。
また、庶民の側においても、どのような発言で、どの段階で
罪が成立してしまうのか、私には全く判らない。
バカで愚かな国民は、手前勝手に脅え萎縮して生活していれば
良いのですよね。物騒な発言が日常から消えてステキな国となる
のでしょうね。それも政治なのかな。
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1. 「全体主義者」だそうです(w [ 小市民の一日 ] 2005年11月03日 21:53
実に失礼な方からTBいただきました。 いわく「賛成派の意見は、反対するようなヤツはそもそも犯罪者だという信念によって発言されているように感じてしまう。全体主義の人間は、正義と悪の対立しかないとお考えなのでしょうか。良心的人間が犯罪の意識も無く行えてし...
2. 論理が見つけられない文章をあえて批評してみる [ 小市民の一日 ] 2005年11月03日 23:43
改めてTB先の文章を読んでみましたが,まぁ,酷いですなぁ。決め付けと一方的断定で結論を導き出す手法しか見当たりません。論理が一つも見当たらないんです。こんな文章は久々。 これがまさに「論理的でない」というものの典型ですね。==============...
3. 今の2条じゃダメだ [ ミンミン蝉 ] 2005年11月05日 22:14
10月25日の国会議事録を読みました。
民主党の河村議員・枝野議員の質問により、共謀罪がどうしようもない欠陥法案であることが明らかになったと思います。
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4. 考えれば考えるほど、共謀罪が何をもたらすのか、計り知れない [ 猫のあしおと ] 2005年11月06日 06:16
-=-=-=-=-=-=- 当家関連記事
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-=-=-=-=-=-=- Link
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・共謀罪をもう一度廃案にしよう! 盗聴法に反...
5. 共謀罪・犯罪として成立しうるのはどの段階の企業か? [ 猫のあしおと ] 2005年11月07日 12:07
Q.以下の分類のうち、
共謀罪・犯罪として成立しうるのは どの段階の企業か?
A1.フツーの会社
A2.微細な罪なら平気な会社
A3.崇高な目的の為なら犯罪も厭わない会社
(社員にその覚悟が明確にある会社)
A4.犯罪行為が団体の目的に副う会社
...
6. アルカイダに見るようなテロリストの組織と集団と実体 [ 猫のあしおと ] 2005年11月07日 12:54
この関係は、ある意味。
我が国における「やくざ」と暴力団と非行少年。
連合国における 独立を望む所属国家とその国の治安部隊、それを支持する国民。
これらの関係とも似ている と言えなくも無い。
宗教的団体への強権的な攻撃は、実行部隊・不満分子を増長させ....
7. 共謀罪に該当するのは? [ 猫のあしおと ] 2005年11月08日 07:02
Q1.共謀罪に該当するのは?
(共謀の謀議に加わった者は、赤い線で繋がれた者)
A1.共謀に加わった a,d1,e1 及び b,f1。
A2.犯罪集団の成員であり共謀に加わった b,f1 だけ。
A3.共謀を行った小団体の成員である
a,b,d1,d2,d3,e1,e2,e3及び,e1,f...
この記事へのコメント
1. Posted by 小市民 2005年11月03日 21:40
知らない人をとっ捕まえて「全体主義者」とは失礼極まりない人ですね。
何をもって私を全体主義者とおっしゃっているんでしょうね。きちんと根拠を示してください。
もし根拠もなくおっしゃっているなら直ちに取り消してください。
そもそもこのエントリーには法解釈と呼べるもののかけらもありませんが、「良心的人間が犯罪の意識も無く行えてしまう犯罪も適用範囲に入れているこの犯罪をどう読めば安心なのでしょう。」という結論はどのような法解釈をもって結論されたんでしょうか。理論を示してください。
あなたがどう「感じているのか」なんかくだらないことは講釈してくださらないで結構ですから、法解釈を少しでも示されたらいかがですか。
何をもって私を全体主義者とおっしゃっているんでしょうね。きちんと根拠を示してください。
もし根拠もなくおっしゃっているなら直ちに取り消してください。
そもそもこのエントリーには法解釈と呼べるもののかけらもありませんが、「良心的人間が犯罪の意識も無く行えてしまう犯罪も適用範囲に入れているこの犯罪をどう読めば安心なのでしょう。」という結論はどのような法解釈をもって結論されたんでしょうか。理論を示してください。
あなたがどう「感じているのか」なんかくだらないことは講釈してくださらないで結構ですから、法解釈を少しでも示されたらいかがですか。
2. Posted by 妙訝 2005年11月04日 17:44
@小市民さん
自覚症状があるのならば、そうなのでしょう。
無いのであれば、此方からは何とも断言しえません。
当然ながら。潔癖性なのかな。
それを判断する一つの指標は、真っ当な行政行動に
エラーが生じた場合、その結果を貴方がどう解釈する
か…ですかね。
当ブログは、「…であるならば、…だろう」を綴っている
コラムですから、正式な法理論法解釈に基づく物では、当然
ながらありません。
ただ、ご指摘の箇所は、共謀罪成立に犯罪の自覚は問われない
と言うことは、刑事局長も認めてますよね。
自覚症状があるのならば、そうなのでしょう。
無いのであれば、此方からは何とも断言しえません。
当然ながら。潔癖性なのかな。
それを判断する一つの指標は、真っ当な行政行動に
エラーが生じた場合、その結果を貴方がどう解釈する
か…ですかね。
当ブログは、「…であるならば、…だろう」を綴っている
コラムですから、正式な法理論法解釈に基づく物では、当然
ながらありません。
ただ、ご指摘の箇所は、共謀罪成立に犯罪の自覚は問われない
と言うことは、刑事局長も認めてますよね。
3. Posted by 妙訝 2005年11月04日 17:56
それと、
他人を誰かがその傾向を形容するときに、その当人が
その傾向を自覚しているとは限らないモノですよね。
ネット右翼と呼ばれる連中が、右翼を標榜している場合ばかり
とは限らず、単なる個人の正義感に動かされているだけ…のような。
「証拠云々」の話は、この場合何の意味もありませんわ。
他人を誰かがその傾向を形容するときに、その当人が
その傾向を自覚しているとは限らないモノですよね。
ネット右翼と呼ばれる連中が、右翼を標榜している場合ばかり
とは限らず、単なる個人の正義感に動かされているだけ…のような。
「証拠云々」の話は、この場合何の意味もありませんわ。
4. Posted by 小市民 2005年11月05日 15:29
馬鹿馬鹿しくてお話になりませんね。
>「証拠云々」の話は、この場合何の意味もありませんわ。
じゃ,あなたは証拠なしに相手を「全体主義者」認定することは何の問題もないと,そうおっしゃってるわけですか。
あなたには良識も何もないようですね。
>「証拠云々」の話は、この場合何の意味もありませんわ。
じゃ,あなたは証拠なしに相手を「全体主義者」認定することは何の問題もないと,そうおっしゃってるわけですか。
あなたには良識も何もないようですね。
5. Posted by felis_silvestris_catus 2005年11月06日 00:51
小市民さんの反論は反論になっていませんね。まず、自分の立論をたてて、それをもとに反論するのでなければ単なるケチ付けです。「馬鹿馬鹿しくてお話になりません」のなら、無視すれば良い。批判するかわりにこんなことしか書けないのは、正面から批判できないという敗北宣言です。もう少し中身のある方と思っていたのですけれど……
6. Posted by 妙訝 2005年11月06日 06:28
@小市民さん
此方は「認定」などしていないし、断定し得ない事を先の回答でお示ししています。
何度も申しますように傾向を指摘させて戴いただけであって、傾向として類似している側面もあるとの意味以上のものはなく、…どのよう基準を満たせば断定できるのかも、当方到底理解できないのでありますが…断定している訳では御座いませんので。
当方の発言が貴方のレッテルとなるか否かは、貴方の態度如何で決まるものです。
社会的に認定されるに至ると言いうる権限も権威も有しているとはいえない権威媒体で発言した経験もなく社会的になんらダメージを与え得ない弱い一庶民の発言で、それも感想だと断ったものであるものまで(権力者ならいざ知らず)、気に入らなかったら封殺・断罪すべし‥とお考えなのでしょうかね。
このような方が法の番人となるった世界を考えると、背筋が凍ります。
此方は「認定」などしていないし、断定し得ない事を先の回答でお示ししています。
何度も申しますように傾向を指摘させて戴いただけであって、傾向として類似している側面もあるとの意味以上のものはなく、…どのよう基準を満たせば断定できるのかも、当方到底理解できないのでありますが…断定している訳では御座いませんので。
当方の発言が貴方のレッテルとなるか否かは、貴方の態度如何で決まるものです。
社会的に認定されるに至ると言いうる権限も権威も有しているとはいえない権威媒体で発言した経験もなく社会的になんらダメージを与え得ない弱い一庶民の発言で、それも感想だと断ったものであるものまで(権力者ならいざ知らず)、気に入らなかったら封殺・断罪すべし‥とお考えなのでしょうかね。
このような方が法の番人となるった世界を考えると、背筋が凍ります。
7. Posted by 妙訝 2005年11月06日 06:35
@自由ネコさん
初めまして。お言葉ありがとう御座います。
小市民さんは、自由ネコさんとの間に事前の経緯があり、
私もそれを良く知らず、軽率に二つを並べた事が良く
なかったのでしょうね。私にも反省材料はあります。
私は小市民さんの言論をまず読み、その中にあった
自由ネコさんの言及を併記しただけだったんですが。
これまた、たまたま私と同じ「ネコ」を看板にしていた(汗)。
ご覧のように、当方リンクを貼るとき記事タイトルだけで
サイト名を基本的に載せてないので(失礼ながらも)。
私と貴方が共謀する関係にあると判断されてしまったの
でしょうかね(汗x2)。
初めまして。お言葉ありがとう御座います。
小市民さんは、自由ネコさんとの間に事前の経緯があり、
私もそれを良く知らず、軽率に二つを並べた事が良く
なかったのでしょうね。私にも反省材料はあります。
私は小市民さんの言論をまず読み、その中にあった
自由ネコさんの言及を併記しただけだったんですが。
これまた、たまたま私と同じ「ネコ」を看板にしていた(汗)。
ご覧のように、当方リンクを貼るとき記事タイトルだけで
サイト名を基本的に載せてないので(失礼ながらも)。
私と貴方が共謀する関係にあると判断されてしまったの
でしょうかね(汗x2)。
8. Posted by 妙訝 2005年11月07日 20:20
↑いっこまえのコメントこそが軽率だね。私。
読んだだけで載せてなかったのね。
一端掲載して自由ネコさんリンクの方を外した
みたいに見えちゃいますね。これだと。すみません。
読んだだけで載せてなかったのね。
一端掲載して自由ネコさんリンクの方を外した
みたいに見えちゃいますね。これだと。すみません。