にすっかり味をしめて、今度は缶詰のコーンを巻き込んでみました。

先日、ブレッドストーリー松屋銀座店に行ったとき、粒々コーンがこぼれ落ちんばかりのおいしそうなパンに目が釘付け。ものすごく迷ったのだけど、お高いから涙を呑んで我慢したのです。いいや、自分で作るから、と。

とはいっても、生地にコーンを練り込む方式なんてとんでもない(以前挑戦し二度とやりたくないと思った)!というわけでマイブームの食パン折り込み方式で。

1.5斤の山形食パンを構成する三山のうち二山に、缶詰のコーンを巻き込んでみました。一山はプレーンです。コーンを三山全部にしなかったのは、おいしくなかった場合を考えてのことです。

汁気を切ったコーンを、生地に折り込み、巻き込みます。一山当たり50g。初めてなので、無理のない分量にしましたら、コーンがはみだしたりすることもほとんどなく、楽に作業ができました。それでも、レーズンよりは大変ですが。レーズンのときよりも生地を大きめにしっかり伸ばして、表面積を大きくするのがポイントです。

焼き時間は通常どおり(210度で34分)。

冷めて、切れるようになったらお待ちかねの試食です。
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あ、よかった。心配しましたが、ちゃんといい感じにコーンが散らばっています。

味は…大変おいしいです。生地との相性も抜群。生地がコーンの水分を吸って、いつもよりもっちりしています。そのままでも十分ですが、バターをのせると最高。「練り」工程がないから、コーンは潰れておらず、粒々感を保っています。
普通、コーンパンを作るときは水分に缶汁を加えます。コーンの風味を強調するためだと思います。
今回は面倒くさかったのと、プレーン生地も一緒に作りたかったため缶汁を使用せず水だけで作りましたが、全然問題ありません。
すばらしい、自家製コーンパン!

これなら一回で、プレーン/レーズン/コーンの三色食パンを作ることができてしまいますね。

三山全部コーンパンにするつもりならば、缶汁を使うのもありだと思います。
それに、コーン155gすべてを使い切れるのもキリがよくていいですね。
※コーン缶は、でも登場した、いなばの食塩無添加コーン缶(固形155g)です
 
【コーンパン配合】

・強力粉373g、砂糖23g、スキムミルク15g、塩6g、ドライイースト6g、ぬるま湯260cc)
・缶詰のコーン50g/0.5斤→増やせるならもう少し増やした方がリッチ。
・一次発酵終了、3つに分割し丸め、ベンチタイム10分。


【成形】
1.とじ目を下にして生地を置き、麺棒をかけて伸ばす(適宜打ち粉を使う)。
裏返して(とじ目が上になる)、真ん中1/3のエリアに帯状にコーンを並べる。

2.奥から手前に向かって空気が入らないように折る。
折った部分にコーンを並べ、今度は手前から奥に向かって折る。
これでコーンを折り込みながらの三つ折りができあがり。

3.とじ目が下になるように生地をひっくり返して、さらに横方向に90度回転させる(生地が自分から見て縦方向に長くなるように置く)。
縦横に麺棒をかけたら、生地を裏返す(とじ目が上になる))。
コーンを散らして、奥から手前に向かって巻く。
とじ目はしっかり閉じる。これで俵一つ分ができあがり。
残りの2個を同様に成形する。
食パン型に、とじ目を下にして詰め、握りこぶしで軽く押し込む。

※文章で書くと煩雑ですが、要は伸ばしたものを三つ折りにするときにコーンを挟んで、最後もレーズンを巻き込めばいいのです。
↓レーズンパンの記事で使った図です。「レーズン」を「コーン」に読み替えてください。コーンは、図よりみっしりと置きます。
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焼き上がり。
翌朝、うっすらと焼き色がつく程度にさっとトーストして食べました。何もつけなくてもおいしい。ひと口ごとに冷たいバターをのせながら食べるとさらにおいしい!
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もうコーンパンは買わなくていいです。大変な苦労をして生地に練り込む必要もなし。ああよかった。
缶汁を使わないならば、缶詰を求める必要もありませんね。冷凍コーンで作れるならばコーンの分量調整もしやすいし、あまりを気にする必要となしでますます便利です。そのうち試してみます。

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