2017年12月31日

はじめに

bennei117shinai3























はじめまして。
マイケルです。
いまだ未熟者ではありますが、求道の志を持つ者です。
いかなる宗教や組織にも属さず、独学で、
試行錯誤を繰り返しながら、手探りで進んでいきます。
≪少しでもましな自分≫への探究はどうしても暗中模索になると思います。

K大師をはじめ、山崎弁栄や黒住宗忠、中村天風、本山博、五井昌久、ジョセフ・マーフィー、パラマハンサ・ヨガナンダなどのヒマラヤ聖者を心から敬愛しています。
ヨガや仏教の勉強をもっと進めていきたいと思っています。

このブログは、そんな私の備忘録です。どうぞよろしくお願いします。

※ブログタイトルにあるK大師とは、私の父が尊敬している神人というか大霊能者です。
※上の写真は、千年に一度の聖者、山崎弁栄上人の絵です。



mysticart at 22:16|PermalinkComments(15)

2017年11月02日

最近の超おすすめ本

Only Love - Japanese
Sri Daya Mata
Self-Realization Fellowship Publishers
2012-05-18









近代の念仏聖者 山崎弁栄
佐々木 有一
春秋社
2015-10-27



以上二冊、問答無用で読んでほしい本です。

山崎弁栄、本山博、ヨガナンダ、五井昌久、
この四人を中心に学習を進めると、比較的頭の中がクリアになります。

『only love』は、ヨガナンダの高弟が書いたもので、『あるヨギの自叙伝』と『人間の永遠の探求』を読んでから読むといいと思います。弟子が書いたものと侮れない、大変すばらしい内容となっています。

下の本も大変興味深いものです。
ヨガナンダの弟子が書いたもので、ヨガナンダのすごさがよくわかります。
キリスト意識
ノーマン・ポールセン
ナチュラルスピリット
2010-12-18




mysticart at 17:26|PermalinkComments(0)読書日記 

2017年10月12日

法然の言葉

法然・愚に還る喜び 死を超えて生きる (NHKブックス)
町田 宗鳳
NHK出版
2010-11-25




町田先生のお書きになる書物はどれも興味深いものばかりです。『法然・愚に還る喜び』も、非常に勉強となる本です。「専修念仏=愚鈍念仏」の本質を、比較宗教学の知識を駆使して、明らかにしていこうという趣旨の本です。
声や音の持つ力について興味のある方も、読まれるといいと思います。「声=念」の大前提が念仏を成立させていることがわかります。

この本の中から、法然の現代語訳された言葉を中心に、一部を引用させていただきたいと思います。

P116より引用
〈迷いの深浅も顧みず、罪の軽重も論ぜず、ただナムアミダブツと口で称える、その声のうちに、自分は必ず往生するぞという信念を固めるべきだ。〉

P121より引用
〈阿弥陀仏の本願は、念仏の一声のうちに決まると信じて、心の底から真実にうらうらと、少しの疑いの心も持たずに念仏しなさい。本願を信じさえしていれば、一声で十分なのであるが、仏の恩に報いるためには、努力して念仏を続けるのがよい。〉

P132より引用
〈衆生が仏を礼拝すれば、仏が衆生をご覧になる。衆生が仏の名を称えれば、仏がこれをお聞きになる。衆生が仏を想えば、仏も衆生を想われる。そのゆえに、阿弥陀仏の行為と念仏者の行為が一体化して、仏と衆生とが親子のようになる。(後略)〉

P173より引用
〈自分の欲深さ、罪深さには関係せず、ひたすらナムアミダブツと声に出して称えるだけで、必ず成仏すると信じるべきなのです。〉

P238より引用
〈人が救われるかどうかは、当人が念仏の力を信じるかどうかにかかっています。過去の罪など関係ありません。阿弥陀仏が罪深い凡夫をも許すとおっしゃったのですから、今さら煩悩があるとかないとか、どうでもいいことです。〉

P239より引用
〈約三メートルの溝を越えるのに、約4,5メートルを跳ぶぞと思えばよいように、往生も必ず実現すると思えば、実現します。〉

P240より引用
〈十人中九人が不安を抱き。往生を遂げられなかったとしても、自分だけは必ず往生するぞと思うことが大切です。〉

P258より引用
〈今回の流罪については、誰も恨みに思ってほしくありません。それは私自身の宿縁から起きたことだし、そもそも世の中には不正なことがまかり通っているのですから、こんなことは今さら始まったことではありません。それよりも、各自が覚悟して往生すべきなのです。〉

P285より引用
〈念仏を称える者は、ただ生まれつきの性格のままで称えるといい。前世のカルマがあるので、そんなに容易に性格が変わるわけでもない。(中略)賢い人は賢いまま、愚かな人は愚かなまま、思いやりのある人は思いやりのあるまま、心が曲がった人は曲がったまま、念仏すればいいだけだ。阿弥陀仏は、そういう私たちを救うと誓われたのだから。〉

P286より引用
〈念仏に不熱心な人は、無尽蔵の宝物を手に入れる機会を失う人である。念仏に熱心な人は、限りなき悟りを開く人である。〉

P127より引用
【引用開始】
 そこで、音の持つ不思議な力について、少し科学的分析をしてみたいのですが、大橋力氏の『音と文明』によれば、自然の森は百キロヘルツよりもはるかに高い周波数の音を出しているといいます。そこには鳥や虫の声、風にそよぐ木葉の音、谷川の水の音などが混ざっているわけですが、森は決して静まり返った世界ではなく、豊かな音に溢れる世界のなのです。
 ところが人間の聴覚は20キロヘルツ以内の音しか聞くことができません。ですから、森に入ってもほとんどの音を聞き逃していることになるのです。どうせ聞こえないという理由から、現存するCDにも、20キロヘルツ以上の音は入れられていません。
 ところが最近は、研究が進んで、耳には聞こえていなくても、百キロヘルツ以上の攻守派の音を、人間の脳は確かにキャッチしていることが判明してきました。高周波音を聞いている間に、脳幹に変化が起きることが突き止められたのです。
 合唱団「芸能山城組」を主宰しながら、文明科学研究所所長として音の研究に携わる大橋氏は、次のように報告しています。

私たちが新しい手段で地球各地から収集した美しく快い自然音の中には、人間に音として聞こえる周波数上限を何倍も上回る超高周波成分を持つものが珍しくない。しかも、私たち自身の実験から、そうした非知覚成分を含む音によって脳幹、視床、視床下部を含む脳基幹部の活性が歴然と上昇することが確認された。

【引用終了】


≪参考≫
文明科学研究所
http://www.bunmeiken.jp/



Symphonic Suite AKIRA
芸能山城組
ビクターエンタテインメント
1994-10-21









mysticart at 19:00|PermalinkComments(4)神秘思想、宗教思想 
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