2007年06月

2007年06月27日

多摩ら・び取材はじめの一歩

多摩ら・び説明会代表 竹内です。

多摩ら・び 小平特集号 取材レポーターさん対象の説明会が開かれました。
取材レポーターさん募集の呼びかけに集まったのは、NPOや学生さんたち十数名の方たち。

今回のプロジェクトの背景や目的について、多摩ら・び企画の多摩信用金庫の担当の方からのお話のあと、編集担当のけやき出版から多摩ら・び編集長さんによる取材のポイント説明。

多摩ら・びにとっても、今回の住民参加型のつくりははじめての試みです。
道のないところにはじめて踏み込むような冒険気分いっぱいのわくわくするプロジェクトがいよいよスタートしました。

それぞれのページの取材担当もさくさく決まりました。
さっそくMLも立ち上がり、自己紹介が始まっています。

10月の発刊に向けて、取材の勝負は7月。
夏本番を前に、Mystyle@こだいらはすでに熱〜〜〜くヒートアップ状態です(^^)

mystyle_kodaira at 22:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動日記 

2007年06月18日

最も身近なNPO=家庭

代表 竹内です。

NPO支援の活動を地道に続けている知人が結婚することになりました。
そのことを報告するお知らせの中で語っている言葉が、とても印象的だし共感できました。

「普段NPO法人のビジョンだの事業計画だのと大上段なことを言っていますが、自分の結婚を目の当たりにして、身近にある「家」が最も身近なNPOだったんだなぁ、と思っています。」

身近なところでも、家庭をもち、家族を持つことによって、自分だけのエゴから一歩抜け出して、社会に目を向けることができるようになったと語る仲間は大勢います。

自分を愛することもできないで、人を愛することはできないという趣旨のことを聞くことがあります。
同様に、家族を幸せにできなくて、何が社会貢献だろうとも思います。

自分を振り返っても、家庭をもち、親になったときに、はじめて社会への目が開かれたと思います。
かけがえのない存在に出会い、子どもへの愛情はやがて我が子だけではない子ども全体への思いへと変わり、未来を、地域を考えるようになりました。

不安なこと、心配なことがたくさんある中で、では、自分だったら何ができるか、足らないものがあれば、どうやってそれを達成すればよいか、そのひとつひとつのハードルをクリアするための活動が、いつか今に結びついたのでした。

子どもの虐待の話を聞くたびに、ぎゅっと締め付けられるような苦しい気持ちになります。
同様に、老いの問題も…

家族が幸せであること、その積み重ねが社会の幸せにつながるのですね。
大きな何かを見つめるだけではない、とても身近な小さなコミュニティである家庭がどうしたら幸せでいられるか、当事者の一人として大切に考えたいです。

そんなことを考えた結婚の報告でした。

どうぞお幸せに。


mystyle_kodaira at 14:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 雑感 

2007年06月17日

第一回 通常総会終了

代表 竹内です。

昨日、無事、第一回の通常総会を終えました。
ちょうど、1年前のきょう、6月17日が設立総会でした。
長いようで、あっという間の一年でした。

密度の濃い一年だったことは間違いありません。

総会の一端をご報告します。

★2006年度総括

・全体を通して

6月の設立総会に始まり、10月の事務所の開設、11月の法人登記という流れの中で、NPO法人としての立上げのために疾走した一年でした。

自主事業の、NPOマネジメント講座・CBシンポジウムは、地域に向けてコミュニティビジネスへの意識を喚起するための布石でした。
また、いくつかの事業を受託したことにより、経営基盤を固め、計画的に事業運営していく基盤をつくることができました。

一言で2006年度を表現すると、種蒔きの年だったと言えます。これを今後どうつなげていき、結果をうむかが2007年度の大きな課題です。

・事業について

経済的に自立した運営を目指すMystyle@こだいらとして、少しずつではありますが、着実に実績を積み重ねることができました。

企業や経済団体からの事業受託は下請という形ではなく、互いの強みを活かすパートナーシップの中で進みました。

一方、行政とは、関東経済産業局をはじめとした国との連携は進みましたが、地元小平市との連携は足踏み状態でした。

自主事業の講座・シンポジウムは資金の乏しい中での開催でしたが、赤字も最小限に抑えることができ、CB、自立したNPOの運営というテーマを地域に発信することができました。

・運営体制について

事業連携の依頼は各方面から順調に寄せられましたが、内部のマンパワー不足のため、実施にあたっては無理な運営となりました。内部体制の充実は今後への大きな課題であるといえます。

★2007年度の基本方針

前年度が助走期間とすれば、今年度は加速の時期といえます。
新規の事業を新たに手がけるというよりも、現在、実施している事業をより充実させて質の高いものにすることを心がける一年にしていきたいと思います。

・事業について

すでにいくつかの事業はスタートしています。
企業を中心に今後もさまざまな依頼をいただく可能性がありますが、Mystyle@こだいらとして、よりミッションにつながる事業を見極め、無理のないスケジュールのもとで充実した結果を生み出すよう、連携を進めます。

また、受託事業にだけ追われるのではなく、自主事業にも力をいれ、地域へのメッセージを発信してまいります。
昨年のシンポジウム参加者などCBへの潜在的ニーズをもつ市民の方たちを対象とした、自主講座の企画・実施をすすめるとともに、年に1回、テーマを決めたシンポジウムの実施も検討します。

・補助・助成事業への取り組み、行政との関係について

当面は、今ある事業に注力することとし、とくに補助・助成事業申請は予定しません。
同時に、行政とは事業で連携するというよりは、さまざまな委員会活動へのメンバーの積極的な参加などを通して、Mystyle@こだいらとしてのミッションのメッセージを発信していきつつ、今後の連携の可能性を考えることとします。

・内部体制の強化

より質の高い事業結果を生むためにも、内部スタッフの充実が急務です。
人材募集をすすめ新たなスタッフをむかえるとともに、内部研修を通じて、全体的なスキルアップをはかり、専門性の高い組織になるべく内部体制を整えます。

・地域に根ざした活動

昨年度は立上げ、事業の安定化に注力したため、地域への働きかけは必ずしも充分であったとはいえませんでした。
今期は、地域に根ざした活動により多くの時間と労力をさけるよう、働きかけを強化し、組織名に冠した「@こだいら」にふさわしい活動を推進します。

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というわけで、新しい年度をスタートしたMystyle@こだいらです。

すでにいくつかの事業は始まっています。
今年度も、刺激的にフットワーク良く、進みます(^^)



mystyle_kodaira at 16:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2007年06月12日

二つの雑誌、二つのライフスタイル

代表 竹内です。

きょうは午前中は京王プラザホテル、午後は明治記念館でした。
…なにかというと、二つのイベントに参加してきました。
いずれも主役は女性。

前者は、東京マイコープの総代会、後者はディノスの企画によるフランボワーズというコミュニティのオープニングセレモニーです。

東京マイコープの総代会は、事務局を担当している人材バンクの関係で傍聴参加でした。こうした集まりは初めてでしたが、予想以上に熱気にあふれた、議論百出の会議でした。
数百人の女性闘士が集まったという感じの迫力で、刺激的でした。

フランボワーズ
一方、フランボワーズのセレモニーは、50代女性を中心とした雑誌の会員による、ちょっとお洒落なイベント。
→ フランボワーズについて
日常からちょっと離れて、いつもよりお洒落して華やいで集った、こちらも数百人の女性たち。
ファッションについてのトークを聞きながら、ゆったり午後のティータイム。
皆さん、とても楽しそうでした。

私は縁あって、フランボワーズの企画の頃から折にふれ、関わらせていただく機会があったことから、ご招待をいただきました。

読者の方からは、事務局の皆さんもおどろくほどの、熱意のこもった思いをつづるお便りが寄せられているということで、今、この世代の女性のエネルギーはそうとうなものです。
きっかけさえあれば、いろいろな花が咲く、そんな可能性が満ちています。

のんびる同じ世代をターゲットとした雑誌としては、東京マイコープ関連のパルシステムからも「のんびる」が出ています。
第二の人生をはじめたい、起業したい人を応援する雑誌です。
→ のんびるについて

くしくも、同じ日に参加した二つのイベント。
両方に参加して思ったことは
「女性として生きるってなんて楽しい!」ということ。

綺麗ですてきに年齢を重ねることも、おおしく、目指す社会をつくり自ら起業することも、今は、欲張って両方を手にすることが可能です。
そのための、受け皿もこうして生まれてきています。

あとは、はじめの一歩を踏み出すだけです。
わくわくしますね(^^)

…なのですが、万年締め切り女の私は、欲張った結果、今夜は徹夜です。
優雅さにも、おおしさにも、届かないライフスタイル、改めたいです…。


mystyle_kodaira at 21:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 雑感 

2007年06月08日

多摩ら・び レポーターさん募集♪

多摩ら・び
代表 竹内です。

本日は、「この指とまれ」のお知らせです。

皆さま、「多摩ら・び」という雑誌をご存知でしょうか?名前が示すとおり、多摩地域のの情報誌です。→ こちらです。
書店での販売もしていますから、多摩地域の方は見たことがある方も多いと思います。

私もこれまで、多摩らしい、綺麗な本だなぁと思っていたのですが、今回、Mystyle@こだいらでは、小平特集号制作に参加させていただくことになりました。

Mystyle@こだいらは、この2月に「コミュニティビジネスシンポジウムin小平」を開催し、そのことがきっかけで、当日参加くださった多摩信用金庫さんが事務所にたずねていらっしゃいました。

そのお話の中で「多摩ら・び」を一緒に作りませんか?ということになりました。

じつは認識不足だったのですが、「多摩ら・び」って多摩信用金庫さん企画のものなのですね。

この秋に発行の号を「小平特集号」にしたいということで、それも住民参加で作りたいというお話でした。

Mystyle@こだいらの設立のきっかけになったのは、小平商工会主宰の地域ポータルサイトこだいらネットでしたが、そのときのコンセプトはまさしく住民参加、市民サポーターさんによる立ち上げでした。
→ 市民サポーターって?

その経験を活かすことができるご提案なので、Mystyle@こだいらとしてもぜひ!、ということで、その後、企画会議を4回ほど重ね、6月後半から、いよいよ取材開始の予定です。

これまでも多摩各地の特集号が出ていますが、通常、特集ページは20ページほどです。今回は、3倍の60ページがまるごと小平特集になります。

そこで、皆さまの中で、取材に参加してみようという方がいらっしゃったら、ぜひご一緒したいと思い、お誘いです(^^)

小平のまちの見所やご自分の知っている小平のおすすめのスポットを紹介したいという方は、ぜひこの機会に仲間になってください。

条件は、次の三つです。

・小平のまちが好き!
・メールの連絡が多くなりますから、日常的にメールを使っている方
・デジカメをお持ちで使い慣れている方

このたび詳細をご説明するための説明会を開催することになりました。

日時:6/27(水)10:30〜
場所:多摩信用金庫 一橋学園支店 2F会議室

参加希望の方は、info@mystyle-kodaira.net までご連絡ください。
参加予定の方の掌握が必要ですので、25日(月)までに、
件名「多摩ら・び説明会参加」でご連絡ください。

皆さまの参加、お待ちしています(^^)。


mystyle_kodaira at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動日記 

2007年06月07日

対症療法ではなく

ビッグイシュー
代表 竹内です。

昨日、人に会う約束があり国立に出かけました。
国立駅前では「ビッグイシュー」を販売しています。なので、国立に出向く機会があるときは、買い求めるようにしています。

ビッグイシュー、ご存知の方も多いと思いますが、ホームレスの人たちが販売する雑誌です。

ビッグイシューHPには次のように説明されています。

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『ビッグイシュー』は英国で大成功し世界に広がっている、ホームレスの人しか売り手になれない魅力的な雑誌のことです。
その使命はホームレスの人たちの救済(チャリティ)ではなく彼らの仕事をつくることにあります。
1冊200円で販売。110円が販売者の収入になります。

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とても共感するのは「救済(チャリティ)ではなく彼らの仕事をつくること」という考え方です。

緊急性がある場合は、たとえば炊き出しや物資の供給などが必要な場合があるでしょう。でも、そうした一過性の救済では、根本的な解決にはなりません。
対症療法ではない、根本的な部分へのサポートが大切だと思います。

仕事をする意欲があっても、そのための環境がないとはじめの一歩が踏み出せません。
駅前の雑踏の中で、雑誌を片手に「ビッグイシュー読みませんか」と懸命に声をあげている販売員の方に、「頑張って!」と心からのエールを送って駅を後にしました。

このことはホームレスの人に限らず、たぶん、たくさんのことにあてはまることだろうと思います。

たとえば意欲もあり、健康であり、働きたいと思っている主婦。

ある年令を超えた主婦にとって、普通の職場の門戸は狭いです。
スタートラインにも立てない、そもそも勝負もできない門前払いがほとんどです。

かつての私がまさしくそうでした。
でも、あきらめきれない私は「ないのなら、作ってしまえばいい」と考え、今に至ります。

出生率が問題になっていますが、そもそも一度、第一線から身を引いて家庭に入った女性の再出発が担保されない現実の前に、子どもを生むことを躊躇する女性が多くなるということは当然のことです。

子どもへの医療費やさまざまな手当てを厚くすることで出生率を上げようという施策は、一時しのぎの対症療法に過ぎません。

なぜ、女性が子どもを産まないのかということに、もう一度、その根本に思い至ったときに、対策はお金を与えることではなく、希望をもてる未来を提示することだろうと思います。

Mystyle@こだいらがやりたいCB支援も、働く場所や選択肢を、ライフスタイルに合わせて選ぶことのできる社会になにがしか貢献したいからです。

そんなことを考え、頑張る勇気をもらった一日でした。


mystyle_kodaira at 11:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 雑感 

2007年06月04日

人材バンク サイトオープン

東京マイコープ 人材バンク サイトオープン
代表 竹内です。

Mystyle@こだいらは、昨年秋から東京マイコープの人材バンクを受託し、事務局としての活動をスタートさせていますが、その一環としてのサイトが先月末にオープンしました。

→ 東京マイコープ 人材バンク

人材バンクとは、さまざまな技能、資格、経験を持つ方に講師として登録していただき、講習を受けたい人とマッチングする仕組みです。
さまざまはジャンルに、高い技能をもった方たちが大勢登録しています。
しかも、講師費用は、2時間で3,000円という、非常に安い金額です。

はじめて内容を知ったときは「宝の山だ!」と感嘆しました。
事務局一同「片っぱしから受講したいね!」と語り合ったほどです。

人材バンク自体は10年ほど前から仕組みとしてはありましたが、その存在は一部の方たちにしか知られていませんでした。
というのは、登録講師資料は紙媒体のみだったため、手にすることができるのは、委員会や配送センターなど300弱の関係者の方たちだけだったためです。

そこで、より多くの方にリアルタイムな情報提供を!ということで提案し、今回のサイト立上げとなりました。

企画・打合わせからサイトオープンまで1ヶ月ほど。
システムは地域ポータルサイト構築では定評のあるサイコムさんにお願いし、Mystyle@こだいらはナビゲーションページ、講師ページ制作を担当しました。

1ヶ月といっても、実質、制作に専念したのは10日ほどでした。
その間、何をどうしていたのか、記憶が真っ白なくらいばたばたでしたが(つまり修羅場でした^^;)、できてしまえば、そのハードさも忘れてしまいます。

利用できるのは東京マイコープの組合員さんのみですが、ほんとうにオススメ講師の方たちがそろっていますから、サイトをのぞいていただいて、「受講したい!」と思った方は、どうぞマイコープにご登録を(^^)

ご希望の講師の方とのマッチングをお手伝いいたします。




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2007年06月03日

仕事のバランス

代表 竹内です。

なんと1ヶ月もご無沙汰をしていました。
「更新してませんね〜」というご指摘もいただきましたm(_ _)m

世間では「便りのないのは良い便り」といいます。

たしかに仕事がたくさんあってブログの更新もできないほどというのは、ある意味「良い便り」なのかもですが、デスクワークが中心で、人に会ったり、まちに出て行ったりという時間がとれないというのは、NPOとしてはダメなのだと思います。

以前、知人と起業をめぐる話をしていて、介護を例にとってこんな会話がありました。

知人は
「自分だったら、介護の現場には出ない。介護のプロとしてしっかりした人をみつけてきて、その人に現場をまかせ、自分はマネジメントに専念する。」

一方、私は
「私だったら、介護の現場で経験をつみ、課題をみきわめて、自分の理想とする事業ができるよう現場にも身を置きながら起業する」

たぶん、大きく発展するのは知人のスタイルなのでしょう。

NPOはマネジメント力が弱いということはよくいわれることです。
NPOの世界に身を置く人の多くが、そもそも現場での活動が好きで、それがやりたくて…という人が多いのが、ひとつの原因だと思います。

ただ、マネジメントをおろそかにし、事業が持続できないという結果になってしまえば、本来目指す活動さえもおぼつかないことになるわけで、この部分は苦手だなどと言っているようではダメなのだということも、NPOに関わる人は押さえておく必要があります。

事業規模をどう考えるかということなのですね。

事業を大きくしていく道を選べば、早晩、経営に専念せざるを得ないでしょう。
現場にも関わり、マネジメントにも目を配れる事業規模を見極めることなのだと思います。

現場に関われないほど事業規模が大きくなるとしたら、別の組織をつくって、別の人が同様な事業をやればよいと個人的には思っています。

それだけニーズがあるということですから。

そういう発想ができるのがNPOなのだと思います。
一般企業ではありえない発想ですよね、きっと。

だから、私はやはりこの世界が好きです。

来週はお客様がたくさん。
外で会う予定の人もたくさん。

久しぶりにデスクワークを離れて、のびのび動きます(^^)




mystyle_kodaira at 12:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 活動日記